作品一覧

  • 成長し続ける人だけが知っている101の人生戦略
    値引きあり
    3.0
    1巻698円 (税込)
    ■ Amazon.com レビュー17,000超、5点満点中4.7点! ■ 世界40ヵ国以上でベストセラー、待望の邦訳! これから人生をつくる人が「一生手元に置いておきたい本」 - 他人へのネガティブな感情はほとんど自分に対する不満から生まれている。 - 大切なのは情熱に従うことではなく、合理的に計画を立てて情熱的に努力すること。 - 思考が現実を決めているのはたしかだが、ただ考え方を変えればいいというわけではない、思考を変えるにはまず新しい経験が必要だ——。 思考を変えて、人生を変えたいと願うすべての人へ。 「もし明日を一生くり返すとしたら、どんな一日になるだろう?」
  • 感情戦略
    4.1
    1巻1,760円 (税込)
    ★アメリカ発、ベストセラー!★ ★なぜあの人は人のせいにするのか?★  あなたには「どうしてもこれをした方がいい、あるいはやめた方がいいと分かっているのにできない」問題はありませんか?  この本では、そういう行為を「自己破壊的行為」と呼んでいます。  人が自己破壊的行為をしてしまうのは、「怠惰だから」でも「無能だから」でもありません。できないのは、もっと別のところに理由があるからです。そして、その理由を探さなければ生きる本当の意味はわからないのですが、結局できないまま人生を終える人も多いのです。  自己破壊的行為をなぜしてしまうのか。それを覆い隠しているのは、感情です。  本書には、感情がどれほど人間をさりげなく操るのかが書かれています。私たちは、「安心感」を求めてたり、過去に受けた傷を見ないようにしたり、はたまた自分が今味わっているつらい感情を見ないためなら、なんでもします。  「自分の心の赴くままに行動するべき」だなんて、ウソです。なぜなら、人間は快適なところにいたがるものだからです。それが実は自己破壊的であるかもしれなくても。理性で決断し、戦略をたてる生き方が人生を最高にします。  あたりまえのことですが、このあたりまえのことをすることが、どんなに難しいか。この本を読んで、ぜひ感情について、新しい知識をとりいれましょう。

ユーザーレビュー

  • 感情戦略

    Posted by ブクログ

    かなり、かなり、救われた一冊。
    "感情"ってかなり複雑で、頭で頑張って理解しようとしても中々難しいと感じていて。

    ポジティブになりたい、メンタルを強くしたい、振り回されたくない、自分を大事にしたい、そんな思いがずっとあっても、どうしたらそういう思考になれるのかわからず悩んでいる時に読んでほしい。

    感情を論理的に知る事が凄く重要で、感受性豊かで心優しい人間ほど、こういう論理的で合理的な形で頭に落とし込んだ方が良いのかもしれない。
    感情的に感情に訴える前に、脳の仕組みや考え方を構造で理解して、自分の感情を客観視できるとこんなにも楽になれるのか、と。

    言語化が難しい感情を活

    0
    2025年09月21日
  • 感情戦略

    Posted by ブクログ

    これは面白い。感情にたいして、だいぶメタで認識しないと気付けないし深堀出来ないが、言語化させれていることでメタ認知しやすくなると思う。
    感じる感情を細かく細分化してそれらの対処法など示されている。普段何げなく感じていてスルーしちゃっていることが説明されるからこそ気付けたことが多い。感情の背景が説明されていておもろい。怒り、失望、恥とか。
    怒りはネガティブなものではなくて、なぜ怒るのかの深層をしると、自分が大事にしている価値観が分かり、自分を動かすトリガーにつかうと良いとのこと。怒っている時にそれをしろってのは難しいだろうが・・・。

    0
    2025年09月15日
  • 感情戦略

    Posted by ブクログ

    気づき
    サイキック思考に気をつけよう
    日々、毎日、目標に向かって何をするのかに注意して生きよう。急に状況が良くなることはない。

    感想
    またメンタルが弱ったときなどに読み返したい。
    意外と良い本だった。

    引用
    心配に対して抱く不快感は、より高い視点を持つ自分からの「心配なんて不要だ。心配のせいでむしろ、なりたい自分、なるはずの自分になれなくなっている」という訴え

    0
    2024年06月12日
  • 感情戦略

    Posted by ブクログ

    一言でいうと、
    「自分という1人の人間を、正しく捉えよう」

    ということだと受け取った。

    「感情」は、自分そのもので、
    感じたことからは逃げられない、と思っている人が大半だと思うけど、

    そもそもその感情とは何か、
    どうしてその感情が浮かぶのか、
    人間という生物の来歴と特徴から説明が描かれていて、納得感があった。

    不安とか怒りとか、自己肯定感とか
    その感情になるのは、思っても見ない本当の理由がある。

    内省が好きな人は好きな一冊だと思います。
    生まれた時から自分への自信とか、自分の考えに一致感がある人はなんこれ?てなるかも

    手元に置いておいて、心の調子を崩したときに読み返したい一冊です。

    0
    2025年11月22日
  • 感情戦略

    Posted by ブクログ

    思考や言語化といった本をよく読むが、感情に焦点を当てた本を珍しく感じ拝読。結果、読んでよかった。難しいことも多かったが、心に残しておきたいところがたくさんあった。
    また月日をおいて読み返したい。

    0
    2025年09月22日

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