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バーガーキング流 逆襲のマーケティング UNDERDOG MARKETING
業績絶好調のバーガーキング 「マーケティング5カ条」を初公開 ゴールドマン・サックスが約800億円で買収。絶好調バーガーキング社長の初著書 賛否両論で話題をつくる「BKマーケティングの極意」が学べる1冊 巨人マックに宣戦布告! ブランドの存在を知らしめる戦略を浮き彫りに! 2025年11月、日本のファストフード業界、いや、飲食業界までも揺るがすビッグニュースが飛び込んできました。バーガーキングの日本事業を運営するビーケージャパンホールディングス(BKジャパン)の全株式を、米金融大手のゴールドマン・サックスに売却することが判明したと、大手メディアがすっぱ抜いたのです。 当時の記事では買収額が「700億円規模」と書かれていましたが、実際は約800億円。破格の値が付きました。しかし、1993年の日本初出店から25年以上赤字が続き、バーガーキングは「外資系の失敗ブランド」の烙印を押されていました。そんな逆境を乗り越え、日本のバーガーキングを大きく育てた立役者が、本書の著者である野村一裕氏です。 バーガー業界は、巨人であるマクドナルドが1強であるうえ、バーガーキングには販促にかける潤沢な資金がありません。しかし、「お金はないが知恵はある」。この思いを胸に、インターネット上で賛否両論を巻き起こす「秋葉原 縦読みポスター」や「下北沢店作ってくれや!」「バーガーキングを増やそう」といった作戦を話題化し、次々にヒットさせてきました。 バーガーキングの施策はなぜ人々の心を掴むのでしょうか。本書では、こうしたヒット施策の裏側を、野村氏自身が明かします。バーガーキングファンや、すべてのビジネスマンに参考にしていただける一冊です。 -
“未”顧客戦略 消費者の無関心から逃げない「記憶×習慣」の科学
★マーケティングで見落としがちな「無関心な消費者」と向き合うための教科書 ★「“未”顧客」の思考停止を解除し、顧客として獲得する方法を徹底指南 ★大ヒット書籍『“未”顧客理解』『戦略ごっこ』で提起した問題を解決する実践編 ★カテゴリーエントリーポイント(CEP)を軸としたブランド管理も解説 世の中には「ファンを大切にしよう」「ロイヤル顧客を育てよう」と説くビジネス書やマーケティング本があふれています。しかし多くの商売において売り上げの約半分、あるいは将来の成長の大部分が無関心層の獲得によってもたらされるものです。 つまり、ファンやヘビーユーザーといったブランドに興味関心のある「既存客」がいるだけではなく、ノンユーザーやライトユーザーのようなブランドに興味関心の薄い「“未”顧客」も定期的に入ってきて初めて“健全な商売”と言えます。ただ問題は、「そうした無関心な未顧客とどう向き合い、どう獲得していけばよいのか?」という点です。 本書の前作にあたる『“未”顧客理解』では、買ってくれる人=顧客ばかりに目を向けて、既存客に選択と集中をすればするほどブランドの成長は遠のいていくという不都合な真実を明らかにしました。また『戦略ごっこ』では、数多くの実証研究を引用しながら、ブランドを成長させるには未顧客の増分的かつ持続的な獲得が必要であることを解説しました。 これらを「問題提起編」とすれば、本書は「問題解決編」に当たります。すなわち、ノンユーザーやライトユーザーを継続的に獲得し、事業成長へ結びつけていくための持続可能な戦略=「“未”顧客戦略」を提案するものです。 -
稲盛和夫の実学 新装版 経営と会計
【会計の名著、新装版として登場】 バブル経済に踊らされ、不良資産の山を築いた経営者は何をしていたのか。儲けとは、値決めとは、お金とは、実は何なのか。身近なたとえ話からキャッシュベース、採算向上、透明な経営など七つの原則を説き明かす。ゼロから経営の原理と会計を学んだ著者の会心作。 会計をまったく知らなかった技術者が、27歳で京セラを創業後、どのように会計と向き合ってきたのか、その変遷は興味深い。経理の担当者が「会計上はそうなる」と説明しても、それに屈せず、「人間として正しいことをする」という原理原則を突き通した姿は、バブル経済時にもまったく変わらなかった。いま読んでも、会計を軸に経営を回していく情熱は、読む人に感銘を与える。 四半世紀以上のロングセラーを、装いを新たに出版。 ★新装版文庫解説 楠木建(一橋大学特任教授) *本書は、1998年10月に日本経済新聞社から刊行、2000年11月に文庫化した同名書を、新たに解説を加えて新装版としたもの。 【目次】 序章 私の会計学の思想 【第一部】 経営のための会計学 実践的基本原則 第一章 キャッシュベースで経営する【キャッシュベース経営の原則】 第二章 一対一の対応を貫く【一対一対応の原則】 第三章 筋肉質の経営に徹する【筋肉質経営の原則】 第四章 完璧主義を貫く【完璧主義の原則】 第五章 ダブルチェックによって会社と人を守る【ダブルチェックの原則】 第六章 採算の向上を支える【採算向上の原則】 第七章 透明な経営を行う【ガラス張り経営の原則】 【第二部】経営のための会計学の実践 盛和塾での経営問答から 解説 楠木建・一橋大学特任教授 -
登山大名
江戸時代初期の実相に迫る、歴史ミステリーの傑作! 時は四代将軍・家綱の世。天下をゆるがした島原の乱の余燼がくすぶり、幕藩体制が盤石ではなかった時代。公儀の執拗な締め付けに苦しむ豊後・岡藩の第三代藩主となった中川久清が、山中で不思議な娘と出逢う。行方をくらませた娘を探し求めるうちに「中川の誇りを貫いてくれ」と言い残して逝った先代が秘してきた切支丹庇護の痕跡が次々と露わになり、祈りの場に娘の姿を見つけた時、久清の運命は大きく変わり始める。やがて自らの出生にまつわる壮大な秘密も明らかになっていき――なぜ大名はくじゅうの山に登ったのか? 見えない敵と戦ってきた大名が目指した理想郷とは? 【目次】 第一章 娘狩り 第二章 津久丸 第三章 一雲 第四章 遺言 第五章 空井戸 第六章 女傑 -
AIバブルの不都合な真実
2025年現在、世界は明らかにAIバブルのただ中にある。投資の過熱、不透明な評価、過剰な期待、未成熟な制度、そして現場の混乱―どれをとっても、2000年前後のドットコム・バブルやスマートフォンバブルと酷似している。 そして、バブルは必ず崩壊する。歴史上、崩壊しなかったバブルは、ない。 だがその崩壊は、最終的には悲劇ではない。泡がはじけ、地面が見えるからこそ、本当に根付く技術が選ばれる。そしてそのとき、「AIを正しく使える者」が生き残るのだ。 そのためには、いまから備えるしかない。本書を読むことで、AIを正しく使うための力を身に付けてほしい。 ・何が幻想で、何が現実かを見極める力 ・投資家の視点ではなく、利用者の視点で技術を見通す力 ・AIに任せるべきことと、人間が絶対に責任を持つべきことを見分ける力 ・崩壊後にも残る「強い技術」と「確実な勝ち筋」を見つける力 (「序章」より) -
令和米騒動 日本農政失敗の本質
【危機を生み出した天災と人災を解明。増産余力は2、3年以内に60万~70万t】 令和日本を襲ったコメ不足。世論は政府の責任を問う声が強いが、その陰で忘れがちなのは、高温障害による二年連続の実質的な不作だ。この事実を無視して、政府の責任だけを強調することは本質を見誤る。米不足に対してスピード感のある対応がなされているが、問題解決には中長期的取り組みが不可欠だ。政策立案の経緯を熟知し、生産現場のフィールドワークを繰り返してきた専門家が、危機を客観的かつ定量的に分析し、日本の米が直面している課題と解決への道筋を正確に伝える問題提起の書。 【目次】 第1章 令和米騒動の真相――天災と人災の複合危機 第2章 増産余力はあるのか――産地の動向、歴史的経緯、国際比較 第3章 戦略的農政への問題提起――減反、直接支払、米輸出、高温対策 -
データマネジメント 仕組みづくりの教科書
本書は生成AIの活用を視野に入れたデータマネジメントの仕組みをつくるための教科書です。データ活用は経営者の号令、IT部門のデータ基盤整備、現場の業務担当者のデータ入力だけでは不十分です。データ活用とは、立場も役割も異なる人々が、同じ目標に向かって協力し合う「One Team」で実現する総力戦に他なりません。本書は、この三者の溝を埋めOne Teamとして機能するための「仕組みづくり」を解説します。データ活用の主役である三者がそれぞれの立場からなぜデータマネジメントに取り組むべきなのか、データマネジメントを仕組み化する「データ活用プロセス管理」「データアーキテクチャー管理」「マスターデータ管理」「データセキュリティー管理」「データ品質管理」「メタデータ管理」「データガバナンス」で何を実践すればいいのか、AI時代を見据えてこれからのデータマネジメントがどう進化していくのか――。具体的に示します。 -
イン・ザ・メガチャーチ
☆2026年本屋大賞受賞☆ 【第9回未来屋小説大賞】 【第2回あの本、読みました?大賞】 沈みゆく列島で、“界隈”は沸騰する――。 あるアイドルグループの運営に参画することになった、家族と離れて暮らす男。内向的で繊細な気質ゆえ積み重なる心労を癒やしたい大学生。仲間と楽しく舞台俳優を応援していたが、とある報道で状況が一変する女。ファンダム経済を仕掛ける側、のめり込む側、かつてのめり込んでいた側――世代も立場も異なる3つの視点から、人の心を動かす“物語”の功罪を炙り出す。 「神がいないこの国で人を操るには、“物語”を使うのが一番いいんですよ」 -
経営戦略全史〔完全版〕
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ポーター、コトラー、ミンツバーグ、マッキンゼー……etc.経営戦略論の変遷を一気読み!20世紀初頭から現在まで、100年の間に登場した戦略コンセプトを紹介する経営戦略書です。 ビジネス書アワード2冠の受賞作を全面アップデートした完全版。 【目次】 第1章:近代マネジメントの3つの源流 第2章:近代マネジメントの創世 第3章:ポジショニング派の大発展 第4章:ケイパビリティ派の群雄割拠 第5章:ポジショニングとケイパビリティの統合と整合 第6章:21世紀の経営環境と経営諸論 第7章:最後の答え「アダプティブ戦略」 補章:全体俯瞰のためのB3Cフレームワーク -
野中郁次郎 ビジュアル講義 第二次世界大戦
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【変化する戦場を作戦レベルで俯瞰】 戦後 70 年にわたり軍事がタブー視されたため、日本人には「軍事」に関する「知」が欠如している――。本書は、『失敗の本質』のリーダーである野中郁次郎氏の視点で、第二次世界大戦の主要な戦いについてどのようなイノベーションが戦いを左右したのかを明らかにするビジュアルな戦史解説の書。複雑で時々刻々と変化する戦場を作戦レベルで俯瞰し、時間経過を明確にしつつ、常にその戦場、現場が全体像の中のどこに位置づけられ、敵と味方の関係性がいかに変化していくのかを対比しつつ明示する。 【目次】 第I編 英仏独の戦い 第1章 フランスの崩壊(1940年5~6月) 第2章 バトル・オブ・ブリテン(1940年5~10月) 第II編 太平洋の戦い 第1章 ミッドウェー(1941年12月8日~42年6月2日) 第2章 ガダルカナル(1942年8~12月) 第3章 太平洋島嶼戦(1942年8月~45年4月) 第III編 大陸の戦い 第1章 独ソ戦 第2章 ソフィン戦争 第IV編 適応と革新 1 適応と創造の理論 2 大戦における革新 3 知的機動力 -
資本コスト経営のすすめ なぜあなたの会社はPBR<1倍なのか
東証が上場企業に対して「資本コストや株価(PBR)を意識した経営」を求める指針を発表した。その背景には、株価が解散価値を下回る上場企業が多数あり、このままでは市場からの退場に追い込まれてしまうという厳しい現実がある。本書では、投資家の期待に応える企業価値向上を実際にどのように行わなければならないか、経営者と実務者に分かりやすく解説する。資本コストとは何か、PBRの改善計画の立て方、そして数字や計画の効果的な開示方法まで、実践的なアプローチを紹介する。 著者はバリュエーション(企業価値評価)の専門家集団を率い、資本コスト経営について上場企業複数社から実際に相談を受け、助言を行ってきた経験を持つ。その経験に基づき、実務として何をすればよいのかを具体的に説明する。東証の要請から時間が経過した今も、多くの上場企業が何をどうすればよいのか分からないという現状に応え、資本コストやPBRの基本から応用まで、経営者が知っておくべき知識を網羅している。 -
コーディング不要で毎日の仕事が5倍速くなる!Difyで作る生成AIアプリ完全入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「生成AIがすごいことはわかるけれど、自分の仕事には関係ないな」と思い込んでいませんか? Difyは、ノーコードで誰でも自分だけのAIアプリを作れるサービスです。高性能なパソコンやソフトウェアは一切不要。ブラウザーさえあれば、ブロックやパズルを組み合わせるような感覚で本格的なAIアプリが完成します。 本書では、OpenAIのChatGPTを活用した仕事に使えるアプリを作りながら、Difyの使い方を学んでいきます。営業メールや電話のトークスクリプトを作るシンプルなアプリから、領収書の写真をアップするだけで必要項目を抜き出してくれるアプリ、複雑な分岐をして稟議が通るよう相談に乗ってくれるアプリなど、実務で使えるアプリを多数紹介しています。 サンプルのアプリはすべて無料でダウンロード可能。自分なりにアレンジして、ぜひ日々の仕事に活用してください。操作画面を追っていくとAIアプリを作るコツが自然と身につく構成になっているので、プログラミング未経験の方でも安心です。 専門的な情報や社内ドキュメントなどを参照するRAG(Retrieval Augmented Generation:検索拡張生成)も、Difyの「ナレッジ」機能を使えば簡単です。 社内で本格的に活用しようとなった場合に備えて、セキュリティの観点からDifyを安全に使うための方法や、オンプレミス(自社サーバー)導入のヒントも解説。 Difyはエンジニアにも注目のサービスですが「専門用語がわからない」「分厚い専門書を読む余裕がない」という方にこそ読んでほしい一冊です。 -
知性の罠 なぜインテリが愚行を犯すのか
IQが高い人、有名大学を卒業している人、ナレッジワーカーの中にも、愚かな誤りを犯す人がたくさんいます。優秀で高い教育を受けた人ほど陥る「知性の罠」とは……。 ◇IQが高いほど、投資の判断力が低く、破産しやすい ◇脳の仕組みからわかる「超有名大卒の人が、自己弁護ばかりする理由」 ◇高い教育を受けた人ほど、陰謀論にハマって抜け出せない ◇野球では成功するスター軍団方式。企業がマネすると失敗する ◇大学進学試験の点数が高いのに、合理的に考えられない人が多数いる 心理学や認知科学の研究から「本当の知性」とは何かを解説。 どういう姿勢で考えて、どういう角度から学べば真に賢く生きられるのか、その秘訣をご紹介します。 -
WAR(ウォー) 3つの戦争
「つぎは台湾です。」 そのとおりだと思う、とトランプはいった。 * * * 習近平は米国の混乱をどう見るか。中東は全面戦争に突入するか。 トランプとプーチンの「取引」とは。瀬戸際にある世界情勢を描く。 発売即、米Amazon総合1位、ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラーランキング1位。話題の全米ベストセラー! * * * トランプは宣言した。「ヨーロッパと中東でいま、戦火が燃え盛っている。台湾、朝鮮半島、フィリピン諸島、アジア全域で紛争の懸念材料がひろがり、覆いかぶさっている。そして、私たちの惑星は第三次世界大戦の瀬戸際にある」 * * * ●ピュリツァー賞を2度受賞したアメリカを代表するジャーナリストが、ウクライナ、中東、アメリカ大統領選という「3つの戦争」の舞台裏を徹底取材。 ▼大統領退任後も続く、トランプとプーチンの真の関係性とは? ▼「影の大統領」として振る舞うトランプは、どのようにして政治的影響力を強めていったか? ▼トランプ暗殺未遂事件。シークレットサービスやバイデンは脅威を事前に把握していた? ▼第三次世界大戦に発展しかねないウクライナ戦争に、なぜ米軍を派遣しないのか? ▼ロシアは核兵器使用を真剣に検討していた。アメリカはどのようにして核の惨劇を思いとどまらせたか? ▼中国の習近平と北朝鮮の金正恩は、ウクライナ戦争に対するアメリカの外交姿勢をどう見る? ▼中東で戦闘地域を広げるイスラエルのネタニヤフ首相は、もはやアメリカもコントロール不能? ▼バイデンへの「復讐」を誓ったトランプ。大統領選の裏側とは? -
2030年の戦争
中国の軍備拡大、北朝鮮の核開発、ロシアのウクライナ侵略--。日本の安全保障環境は風雲急を告げる。 現代の戦争とはどのようなものか? 今から10年後、日本が戦争に巻き込まれるとしたら、 どんな事態なのか? 実際ミサイルが飛んできたらどうする?ともに1982年生まれの気鋭の軍事研究者がディープに語り合う。 (本書の内容から) 臨戦状態にある台湾・韓国 戦争は「変遷」ではなく「拡張」している 戦争予測はなぜ外れるのか 予備力のあるロシア、予備力のない日本 軍事力とは即応力である AIにどこまでゆだねるか 中国が「今なら勝てる」と思った時が危ない 中国が台湾を海上封鎖したら、米国は助けにいくか 朝鮮半島と台湾の「ダブル有事」 交戦のレベルをずらす グレーゾーン事態への準備 海上自衛隊と海上保安庁の連携を急げ 沖縄と九州の基地へのミサイル攻撃 北朝鮮のミサイルと中国のミサイルの違い 足りない住民避難の議論 米国の抑止力が信じられなくなる時 -
サムスンは生き残れるか 逆境の韓国経済
アジア最強企業、猛烈に働くエリート集団、ニッポン電機敗戦の元凶――。 そんな言葉で語られてきた韓国サムスン電子が揺れている。主力事業で中国企業の猛追を受け、競争力が静かに低下する。韓国内政の余波で創業家トップが逮捕・拘束される事態に発展し、2024年12月の大統領弾劾によってさらに政治リスクが高まった。 15年間変わらない事業構造、挑戦を避ける大企業病、国内政治によって翻弄される経営、財閥創業家への国民からの嫉妬……。さまざまな逆風によってサムスン経営は立ちすくみ、成長の道筋を見つけられていない。 サムスンの苦境は韓国経済の映し鏡でもある。成長の壁にぶつかり、もがくサムスンと韓国の実態を、電機業界と韓国経済に精通した日経記者が赤裸々に描く。 -
会社と株主の世界史 ビジネス判断力を磨く「超・会社法」講義
「株式」をめぐる歴史を分解したら、現代の経営の課題が見えてきた! 英国東インド会社まで遡り、株式会社の存在意義と経営の在り方をめぐる社会・株主と経営者・時の権力者とのせめぎ合いの歴史を、数々のエピソードとともに追跡。 ◇会社の活動範囲の制限から社会的責任論へとつながった「定款の壁」をめぐる争い ◇公害や偽装、情報漏洩など、法人の法的責任を問う制度が抱える問題 ◇株主の有限責任制とホールディングスの責任という「抜け道」をめぐる今日的課題 ◇株式を売る権利をめぐる切実な要請と、株式譲渡自由の原則により成立した証券市場に受け継がれる自治の気風 ◇アダム・スミスが喝破した「所有と経営の分離」が内包する問題、その解決策としてのコーポレート・ガバナンスの核心である株主総会の意義 ◇「万能主義」から「限定主義」そして「経営にモノを言う」新たなステージへと変化し続ける株主総会 ◇変わる株主(社会)と経営者との関係のもと、これからの株式会社の在り方 などをテーマに、現代のビジネス社会にとって重要な課題を解説。プロ株主(総会屋)との対峙、PL、役員の解任や経営権をめぐる争いなど当事者としての豊富な経験に基づく内容は読み物としても面白く、法務関係者だけでなく、すべてのビジネス人に読んでほしい一冊。 -
ブランディングの誤解 P&Gでの失敗でたどり着いた本質
「ブランディング」という言葉ほど、多くの誤解をはらんでいるマーケティング用語はありません。 最大の誤解は「ブランディングをすれば売り上げが上がったり、業績が回復したりする」という過剰な期待にあります。ブランディングの成功例として必ず挙げられ、広告業界で伝説的と称される米アップルの「1984」や「Think different.」ですら、業績への影響はほとんどなかったことをご存じでしょうか。 そうした過剰な期待を抱きながら、ブランディングの成果を業績と直結する指標できちんと効果分析されているケースは非常に少ないのが現状です。 筆者もプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)に所属していた20代のころに、「ブランディングの誤解」による数多くの失敗を経験しました。 ブランディングの測定指標にも悩みました。一般的にブランディングの指標としては認知度、好感度、NPSなどがよく使われます。ただ、これらの数値が高くなっても、必ずしも事業がうまくいくわけではありませんでした。ずっと「ビジネスの今後を予測できるような先行指標がほしい」と考えていました。 本書では、既存のブランディング論やブランド論に関する解説は最小にし、数々の有名な巨大ブランドがつくり出す誤解や罠の解説を含めて、具体的な事例を用いて、ブランディングの効果を最大化するための考え方を紹介。どのように目的を設定すべきか、中小企業が目指すべきニッチブランドとは何かなど、誰もが実務活用できる「ブランディング」を解説します。 -
資本主義再興 危機の解決策と新しいかたち
資本主義によって世界経済は驚異的に成長し、豊かになった。しかし、同時に資本主義システムは、格差や不平等、気候変動、環境悪化、社会的排除など様々な弊害を生み出し、近年それらは悪化の一途をたどり、大きな批判を受けている。資本主義が抱えているこれらの深刻な問題をどのように解決すればいいのか。どうすれば資本主義を望ましい形に修正できるのか。オックスフォード大学教授で世界的経済学者のコリン・メイヤーは、本書でその答えを出した。 メイヤー教授は、ビジネスの目的(パーパス)とは何か、利益とは何かを問う。 利益は進歩を促し、進歩は繁栄を生み出すが、一方で深刻な問題を引き起こす。なぜなら、利益は、他者や社会の問題や課題を解決することよってもたらされるが、他者や環境、社会などを犠牲にしても得ることができるからだ。 ビジネスの目的(パーパス)は、人々と地球の問題に対する有益な解決策を生み出すことであるべきで、問題を生み出すことではない。つまり、企業は、問題を生み出して利益を得るべきではない。企業はお金を追い求めるのではなく、問題の解決策を追い求めるべきであり、それを実現するためには、資本主義システムの様々な部分に、「道徳律(他者がしてほしいと望むことを、他者にする)」を根づかせていく必要がある、とメイヤー教授は主張する。この主張は単なる理想論ではない。企業経営、コーポレートガバナンス、法律、会計、金融などにどうやって「道徳律」を組み込んでいけるのか。具体例を交えて、本書でそのフレームワークを明確に提示する。 -
「お金」と「すごい成果」の法則 億万長者に学ぶ不安を減らして資産を増やす大切な教え
高校中退・セールス職から、「営業の神様」、「億万長者」、84カ国1000社、500万人以上に指導してきた「人生指南のレジェンド」が50年以上、守り続けてきた、経済的な成功と自由を手に入れるため実践ルール。 ものすごい成果を達成してきた「営業の神様」が、長年、続けてきたのは、「目標設定」「時間管理」「節約と一定の比率の貯蓄」「低リスクのインデックス投資」の実践とそのためのマインドセットを養うこと。 きわめてシンプルな実践を支える日々の習慣を32の法則として、著者の実体験やわかりやすいエピソード、エクササイズを盛り込んでまとめた。 お金を増やして豊かな人生を送りたいと願うすべての人に役立つ一冊。 -
イチからはじめるCanvaビジネス活用入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●おしゃれなチラシやバナーがササッと作れる! ●大人気のデザインツール「Canva」入門書の決定版! ●作例をまねしながらステップ・バイ・ステップで学べる! 本書は、世界で2億人以上が利用するオンライングラフィックツール「Canva(キャンバ)」を、ビジネスシーンでご活用いただくための入門書です。Canvaの基本操作から、SNSバナー/チラシなどの制作方法、デザインテクニック、入稿データの作り方まで、現場で必要なノウハウをわかりやすく解説しています。 Canvaは基本的には無料で使えるので、手軽に始められるのが利点です。最大の魅力は、 テンプレートや素材の豊富さ。イメージに合うものを選んで文字や画像を変更していくだけで、誰でも簡単にデザイン性の高いグラフィックを作成することができます。 本書では、Canvaの基本操作を身に付けるために、練習用の「素材テンプレート」と「素材ファイル」を提供しています。各Chapterの冒頭に示した素材を利用して、実際に操作しながらチラシやバナー、名刺などの作成方法を学ぶことができます。 -
「会社を辞めて幸せな人」が辞める前に考えていること
☆"昼スナック紫乃ママ"本、待望の第二弾! ☆出口治明氏(立命館アジア太平洋大学学長特命補佐、ライフネット生命保険・創業者)推薦!「人はワクワクするために働くのです」 ☆日経クロスウーマンの大人気連載「昼スナックママに人生相談」を書籍化 *** ◇「会社を辞めて幸せな人」が辞める前に考えていることとは? ・「会社を辞めたい…」と一度でも頭をよぎったことがある人 ・会社を辞める同僚を一瞬でも「うらやましい」と思ったことがある人 ・会社を辞めたいけど、現実的には辞められない人 ・"たそがれ研修"を受け、キャリア迷子になっている人 ・人生中盤~後半戦のキャリアに漠然とした不安がある人 →大企業の社長から無職まで3000人の背中を押してきた昼スナックの紫乃ママ(実はキャリア支援のプロ)がお悩みを解決します。 *** -
普通の人が資産運用で99点をとる方法とその考え方
★300万人が読んだ資産運用の人気記事、全面書き下ろしで書籍化★ ★ブックマーク数日本1位(はてなブックマーク2020年)★ 投資初心者、運用成績が上がらないあなたへ 「やるべきこと」は1年に30分で完結、最高のリターンを得られる方法とは ・「99点をとる方法」は誰もが実践できる。年齢や資産額は一切問わない! ・iDeCo、NISA、特定口座での投資、何がいちばんお得? ・“ 勉強” すればするほど、投資の成績が落ちるのはなぜ? 資産運用でやるべきこと、正しい知識、そしてよくある疑問への答えを1冊にまとめたコンパクトな構成。巻末付録では、ソフトウェアエンジニアである著者がiDeCo、NISA、特定口座のお得度の計算方法や、レバレッジに関する数式の解説も。 -
弱い円の正体 仮面の黒字国・日本
「長引く円安」の真因に迫る――どこから外貨が流出しているのか? 【著者より】 経常収支黒字国や対外純資産国というステータスは一見して円の強さを担保する「仮面」のようなものであり、「正体」としてはCFが流出していたり、黒字にもかかわらず外貨のまま戻ってこなくなったりしているという実情がある。その意味で、日本は「仮面の黒字国」とも言える状況にあり、統計上の数字からだけでは見えてこない「正体」に迫る努力が必要というのが筆者の問題意識である。" -
資本論 経済学批判 第1巻
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経BPクラシックス 第11弾 世界史を変えた本として『聖書』と並び称される古典中の古典が、ビジネス書を読むようにやさしく読めるようになった。 リーマン・ショックを契機とした世界金融危機、ギリシア、イタリアを襲った国家債務危機の連鎖の最中、われわれは何を 手がかりに物事を判断すればいいのだろうか。 そうだ、あの人がいた! カール・マルクス(1818~1883)。アジア的、古典古代的、封建的、資本制生産様式(資本主義)から 社会主義、共産主義へと発展する歴史的必然(唯物史観)の視点によって、資本主義の内部矛盾を分析した人。 労働価値説、労働力の商品化、利潤率の低下といった学説史的理解はともかく、19世紀半ばに大英博物館に通い、矛盾多き資本主義を 膨大な資料を読み込んで徹底的に考え抜いたマルクスの情熱、これこそ学ぶべきもの。 『資本論』は3巻構成。日経BPクラシックスでは、マルクスの生前の1867年4月に刊行された第1巻を4分冊に分けて刊行する。 第1分冊は、アルチュセールなど名うての『資本論』読みのプロが「最初は飛ばしたほうがいい」とアドバイスしている超難解な価値形態論を説明した第1章を含む。 訳者の中山元さんは独仏英の3ヶ国語に堪能なこともあり、ディーツ社のドイツ語版をベースに、ところによって分かりやすい仏語版を採用してもいる。 編集面では、小見出しや改行、傍点を適宜加え、これまで剰余価値と訳されてきたMehrwertを「増殖価値」と改訳している。 ともあれ、1920年に出た高畠素之の初訳以降の『資本論』翻訳史上に画期となる作品。 -
日経BPクラシックス 資本主義、社会主義、民主主義 2
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経BPクラシックス 第18弾 「本書には人類の大問題に関わる真理が一部含まれており、いつまでも読み継がれる本となるはずです。資本主義はこれまで編み出された経済制度の中で抜群の生産性を誇りますが、その物質的な果実は社会的なコストに見合うものなのでしょうか。 強欲、拝金主義、環境破壊、資産・所得格差は、あまりに重すぎる代償なのでしょうか。 資本主義という強力な経済制度と権威主義的な政治体制を、中国が意図するように統合することはできるのでしょうか。それとも、どちらか一方が妥協を強いられるのでしょうか。民主化は、インドのように経済発展よりも先に進めるべきなのでしょうか。 それとも、中国のように民主化の前に経済発展を進めるべきなのでしょうか。政府が市場の機能を誘導・規制する日本や西側民主国の混合経済は、一九四〇年代の導入以降、繁栄を謳歌していますが、この流れは今後も続くのでしょうか。 資本主義は、イスラム教のテロを含めた近代化との戦いで具体的にどのような役割を果たすのでしょうか。」(トーマス・K・マクロウによる本書序文から) -
道徳感情論
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経BPクラシックス 第14弾 アダム・スミス『道徳感情論』新訳である。その冒頭――。 「人間というものをどれほど利己的とみなすとしても、なおその生まれ持った性質の中には 他の人のことを心に懸けずにはいられない何らかの働きがあり、他人の幸福を目にする快さ以外に 何も得るものがなくとも、その人たちの幸福を自分にとってなくてはならないと感じさせる」 スミスといえば、利己心が市場経済を動かすという『国富論』の記述が有名だが、 スミスの『国富論』に先立つ主著である『道徳感情論』では、他者への「共感」が人間行動の根底に置かれる。 本書序文を書いているノーベル経済学賞受賞者アマルティア・センは、こう述べている。 「スミスは、広くは経済のシステム、狭くは市場の機能が利己心以外の動機にいかに大きく依存するかを論じている。 (中略)事実、スミスは『思慮』を『自分にとって最も役立つ徳』とみなす一方で、『他人にとってたいへん有用なのは、 慈悲、正義、寛容、公共心といった資質』だと述べている。これら二点をはっきりと主張しているにもかかわらず、 残念ながら現代の経済学の大半は、スミスの解釈においてどちらも正しく理解していない。」 リーマン・ショック後の世界的な経済危機を経て、新しい資本主義を考える際の必読書といえる。 -
ユニクロ
これぞ決定版! 圧倒的な筆力で描き出す、迫真のノンフィクション!! さびれた商店街でくすぶってた青年が「ユニクロ」という金の鉱脈をつかむまでの苦闘。 SPAへの挑戦。東京進出とフリースブームの到来。 集まる仲間たちと、古参社員との別れ。 苦戦する海外展開。ブラック企業批判。 そして、情報製造小売業への進化。 柳井正と、その夢に惹かれた同志たちの長き戦いをリアルに描き出す。 「ユニクロはどうやってここから生まれたのか。 地方のさびれた商店街の紳士服店は、なぜ世界的なアパレル企業になりえたのか。 本書では、その謎をひもといていくことを目的とする。 では、その歩みから何が見えてくるのだろうか。 現代を生きる我々に何を教えてくれるのか。 私が見つけたのは『希望』である。 この国に存在する名もなき企業や、そこで働く人たちにとって希望になるであろう物語である。」 ――本文より -
再生・日本の人事戦略 失われた30年を取り戻す実践手法
人的資本経営でも、また過ちを繰り返すのか。 はやりの人事制度に振り回された30年が、日本企業の競争力を奪った。 「日本の人事」を再生する方法を、現場を知るコンサルタントが明快に語る! グローバル人事、コンピテンシーモデル、ジョブ型人事、そして昨今は人的資本経営。 この30年間、新たな「人事制度ブーム」が登場しては取り入れられてきた。 しかし、結果が出たとはお世辞にも言えない。 人事マネジメントの世界でも、やはり「失われた30年」だったのである。 なぜ、うまくいかないのか。 本書ではその失敗のメカニズムを明らかにし、新時代に対応できる人事システムの再構築について語る。 【本書で掲げる5つのアジェンダ】 1 ジョブ型ありきではない人材戦略 2 お金だけではない人への投資 3 会社の付加価値増につながる「報酬引き上げ」 4 見えることではなく、「見るべきこと」を見える化する 5 人事部門を再活性化する -
戦略ごっこ―マーケティング以前の問題
★300以上の海外論文や実証研究に基づく「エビデンスベーストマーケティング」の決定版 ★「根拠のある事業成長」を目指すビジネスパーソン必読のファクト&エビデンス STP、顧客ロイヤルティ、新規獲得と離反防止、リピート、差別化、ニッチ戦略、ブランドイメージ、パーセプション、ポジショニング、プレミアム化、推奨、ファンマーケ、購買ファネル、クリエイティビティ、予算配分の最適化、マーケティングROI……。 本書では、「みんなそう言ってるから、まあそういうものなんだろう」的な話の根拠を、海外の実証研究や論文を中心に徹底的に掘り下げました。その結果、事実ではない、一般的に有効とは言えないケースが数多く見つかりました。消費者理解から商品開発、プライシング、流通、広告コミュニケーションまで、戦略や戦術に関わるほぼ全ての面で「根本的な事実誤認」があるようです。 現実と理屈が合わないとき、間違っているのは理屈のほうです。現在はリスキリングがはやっていますが、本来知り直すべきなのは「こうするとこうなる」「そうしたくても、そうはならない」という、市場と消費者行動に関する基本的なファクトです。そこを勘違いしたままでは、どんなに素晴らしいアイデアでも水の泡、企業の貴重なリソースが無駄になります。今こそ事実に基づいて、ビジネスやマーケティングの「当たり前」を見直しましょう。 -
15の街道からよむ日本史
「なぜ芭蕉は奥州に旅立ったのか?」 「多くの大名が東海道より中山道を好んだ理由は?」 日本史を紐解いていくと、道、つまり街道を舞台に歴史が生まれる場面に幾度となく遭遇する。そして、歴史が街道を作ることも少なくない。 例えば、東海道は江戸と京都を結ぶ街道という印象が強いが、それは江戸に幕府が開かれてからのイメージに過ぎない。それまで、東海道は幕府が置かれた鎌倉と京都を結ぶ街道としての印象が強かった。しかし、徳川家康が江戸に幕府を置くことで、東海道は江戸と京都を結ぶ街道に変身する。また、我々がイメージする東海道の難所と言えば箱根峠だが、実は箱根峠を越えるルートは、もともとは東海道の本道ではなかった。本道は、足柄峠を越えるルートである足柄路だったのだ。江戸市中にも大量の火山灰が降ったという宝永の富士山の大噴火が本道を箱根路に変更させたことで、地域が変貌していく。 「一度、廃れた熊野古道」 「実は4つあった日光街道」 「将軍の緊急事態を想定していた甲州街道」―― 本書は、定評ある歴史研究者が、全国の街道と我々になじみの深い歴史とを重ね合わせ、様々なエピソードと新たな発見ともに綴る歴史ノンフィクションである。 -
Pythonでデスクトップアプリを作ろう
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Python+Tkinter+SQLite3で、デスクトップアプリを作ろう 本書「Pythonでデスクトップアプリを作ろう」では、プログラミング言語「Python」を使って、パソコンのデスクトップ上で動作する「デスクトップアプリ」の作り方を解説します。 Pythonでデスクトップアプリを作成する方法はいくつかありますが、本書では「Tkinter」を使います。Tkinterは、Pythonに標準で付属する唯一のGUIライブラリです。ですから、標準的なPythonのプログラミング環境であれば、すぐに使うことができます。 本書の後半では、データベース管理システムの「SQLite3」を利用する、少しだけ本格的なアプリを作成します。このSQLite3もTkinterと同様、Pythonに標準で付属します。 現時点で、「Python+Tkinter+SQLite3」は、最も手軽にデスクトップアプリを作成できる組み合わせの一つと言ってよいでしょう。ぜひ本書でPython+Tkinter+SQLite3の基礎を学び、役に立つ、面白いオリジナルのデスクトップアプリを作成してみてください。 -
21世紀の金融政策 大インフレからコロナ危機までの教訓
中央銀行の使命を歴史から問い直す インフレ、雇用、金融危機――。経済の変化にどう対応すればよいのか。 ノーベル経済学賞受賞の元FRB議長が歴史を通して未来を展望する。 ■現代の経済をコントロールする最強の権能をもつ中央銀行。その目指すべき姿を探るには歴史の扉を叩くことが不可欠である。 ■なぜ1970年代、大インフレが生じたのか? ボルカーのインフレとの戦いを支えたアイデアとは? グリーンスパンをどう評価すべきか? バーナンキ時代の危機対応の真相は? イエレン議長の果たした重要な役割とは? パウエルの独自性とは? ■大インフレ、バブル、世界金融危機、低インフレ・低金利、そして、ゼロ金利の解除、金融不安定化、インフレへの対応、中央銀行としての独立性の確保――。連邦準備制度(Fed)は雇用の最大化、物価の安定を二大責務としつつ、いかにして経済・金融の変化に対処し、現在の姿にたどり着いたのか? そして、これから先に何が待ち受けているのか? ■連邦準備理事会(FRB)議長を務め、ノーベル経済学賞を受賞したベン・バーナンキが、自らの議長時代を含む過去70年間のFedの政策立案の歴史を解き明かす。あわせて経済環境が劇的に変化するなかで、21世紀におけるFedの金融政策の手段、枠組み、コミュニケーション戦略の劇的な変化、そして新たな課題を示す。 ■また、量的緩和、フォワード・ガイダンスなど、世界の中央銀行の中でイノベーティブな政策を次々と先駆的に打ち出した日本銀行の政策についての評価も行う。 -
妻の実家のとうふ店を400億円企業にした元営業マンの話
「売上目標? ありません。 損益責任? それもありません」 営業にも、工場にも、「前年比」や「利益率」などの、数値目標がない。そんな会社がこの「失われた20年」で売上高23億円から400億円に急成長している。群馬県の豆腐メーカー「相模屋食料」だ。 今を遡ること約10年、2012年3月に「ザクとうふ」で機動戦士ガンダムファンをスーパーのデイリー売り場に結集させた相模屋食料は、いつのまにか豆腐市場でトップシェアを誇る企業になっていた。現在でも「うにのようなビヨンドとうふ」「肉肉しいがんも~INNOCENT MEAT」などのユニークな商品を次々投入し、市場を活気づけている。 相模屋食料を率いるのは、かつて雪印乳業の「普通の営業マン」だった鳥越淳司社長。熱狂的なガンダムファンの鳥越氏は、「ジオングに脚を付けるな!」といった独特のワーディングを駆使しつつ、群馬県ローカルの小さなメーカーだった同社を、日本一にまで引き上げた。 普通の会社員が、社員を糾合し、燃える集団に変えていった20年間を、本人の言葉で緻密に分析。経営書やマネジメント本には出てこない、実戦をくぐり抜けて培った鳥越氏の戦略・戦術を、読みやすいインタビュー形式でお届けします。なお、ガンダム濃度がちょっと高めの方には、さらに楽しめるかと思います。 -
The Power Law(ザ・パワー・ロー) ベンチャーキャピタルが変える世界
インテル、アップル、グーグル……。世界を変えた企業の誕生と成長を演出したベンチャーキャピタルの内実を活き活き描く、興奮のノンフィクション。 ・数多のスタートアップから原石を見つけ、世界を変革する巨大企業へと導くベンチャーキャピタル。彼らは、何に突き動かされ、どうやって企業(創業者)を見極め、どう育てて、莫大な投資収益を生み出していくのか――。 ・数百人にわたるインタビューで多くの関係者を取材、「The Power Law(べき乗則)」が支配するベンチャーキャピタルの世界--数少ない成功が、巨額の利益を生む--の秘密を解き明かす。 ・スティーブ・ジョブズ、孫正義、ジャック・マー、イーロン・マスク、ジョン・ドーアなど世界的に活躍する登場人物が織りなすストーリーはまさに発見と驚きの連続で、エンターテインメントとしても超一級の読み物となっている。 -
中学受験の成功は幼児期・低学年がカギ!「自走できる子」の育て方
忙しい親&受験させるか迷っている親たちへ 逆算式 絶対合格のロードマップ ~「学力の土台作り」から考える~ ■中学受験で伸びる子=自分で勉強する子 中学受験でぐんぐん伸びていく子と伸び悩む子の一番の違いは、幼児期・低学年の過ごし方にありました。 「この子がこんなに目を輝かせて難問に立ち向かっているのは、幼少期のあの熱中体験があったからだろうな」 「この子のうっかりミスが多いのは、小さい頃からたくさんの問題を解くように言われていたからなんだろうな…」 そんなふうに、子どもの表情や筆跡を見ていると、その子が幼少期や低学年のときにどのように過ごしてきたかが想像できます。 本書では、子どもが「勉強は楽しい!」と感じ、目標に向かって自走する力を育てる土台を作る幼児期・低学年の過ごし方を具体的にご紹介します。 ・忙しい親を楽にする「逆算式」最大のメリット ・確実に自走する子へと育つ3つのステップ ・わが子の自走をはばむ親の3大NGワード ・育てておきたい「学習への姿勢」と実体験 ・中学受験をするメリット・デメリットを整理 -
日本の会社のための人事の経済学
【改革のベースとなる理論と戦略を日本企業目線で解説】 ジョブ型雇用、人的資本経営、テレワークなど日本企業の人事担当者は様々な課題に取り組んでいるが、その意義や取り組み方について必ずしも十分な理解が行き渡っているとはいえない。それは、議論を行うための共通の土台であるフレームワークに大きな隔たりがあるからだ。人事の経済学は、雇用・人事システムがどのように機能しているのか、その基本的なメカニズム、その背後にある理論を知るために企業の人事担当者が理解しておくべきフレームワークだ。本書は、人事の経済学と雇用システムを解説し、雇用・人事システム変革の際にベースとして考慮すべき戦略を明らかにする実務家必読の書。 -
勉強嫌いな子でも一流難関大学に入れる方法
親御さん必読! 志望校合格率95%超のメソッド 大学生の5割は「総合型選抜」「推薦」で入学する時代 大学入試にも「戦略」が必要です! ・人生における「大学受験の意味」は、かつてよりも高まっている ・お子さんのタイプで選ぶ2つの受験戦略 ・「勉強が本当に得意な子」以外は、アピール入試を推す理由 ・「アピールを頑張って難関大学に合格する」戦略とスケジュール ・「親御さんが何をするか・しないのか」が、重要であるわけ ・要チェック! 受かりやすい上位大学・学部3選は? ・だから受験が、就活への備えにもなる こんな常識はもう古い ×「予備校に通わせて猛勉強させれば合格できるはず」 ×「部活を引退してからでも大丈夫だろう」 ×「とりあえず大学に行ければ普通の暮らしは実現できる」 ×「模試の偏差値が低いから、難関大学はあきらめるしかない」 親御さん必読! 子どもの大学受験のためにすべきことの「すべて」 -
中川政七商店が18人の学生と挑んだ「志」ある商売のはじめかた
必要なのは「ビジョン」と「戦略」 中川政七商店の経営を伝えた半年間の記録 「ビジョン=志」を起点に、いかにしてビジネス全体の設計図をつくり上げるか。「ビジョンの立て方」から「競争戦略と戦術」「ブランディング」「コミュニケーション設計」「問題解決」まで、中川政七商店の経営メソッドを全公開! 地方に、志と能力がある人材を還流させる──。中川政七商店 十三代、中川淳が野心的なプロジェクト「アナザー・ジャパン」を立ち上げました。日本各地から参加した学生18人が半年以上をかけて経営を学び、実際に店舗を経営する。その経験が将来、起業や転職を考えたときによみがえり、地元に戻って活躍する。そんなシナリオを描き、これまでに培った「ビジョン起点」の経営ノウハウを学生たちに語り尽くしました。 本書は、中川政七商店と三菱地所による「学生経営×地方創生プロジェクト=アナザー・ジャパン」を舞台に、2,640時間にわたる舞台裏を追い、これからの時代に求められている"志ある商売のつくりかた"を収録。日本初「ビジョン×競争戦略」の実況中継的教科書です。 新たに商売を始める人も、現役の経営者も、プロジェクトリーダーに任命された会社員も、学生も──働くすべての人に捧げます。 -
勝負師の条件 同じ条件の中で、なぜあの人は卓越できるのか
◆『孫子』とは、一言でいえば戦略の本だ。自分が軍隊の将軍だったとして、ライバルの知らないような戦略やかけひきを自分だけが『孫子』から学べるなら、勝てる確率は高くなるだろう。しかし、もしお互いが同じように『孫子』を学んでいたら、こと知識の面では差がつかなくなる。 このとき、お互いの戦力も似たり寄ったりだったとしたなら、何が勝敗を決めるのだろう。指揮官の能力に焦点をあててみるなら、非常にプレッシャーの厳しい環境のなかで、人並みすぐれた洞察力や判断力、さらには学んだ戦略に対する応用力を発揮できるかどうかが、大きく問われてくるだろう。 ◆筆者は、この20年間、経営者や起業家、コンサルタント、ファンドマネージャー、弁護士、会計士、政府関係者、学者、格闘家、芸術家といった方々と、複数の中国古典の勉強会を続けてきた。また、雑誌連載や単行本執筆のために、多くの経営者にインタビューをしてきた。 彼らとの対話を繰り返すなかで、「勝負師」と呼ぶべき人々にはいくつかの共通点があることがわかってきた。幅広い知識と教養を持ち、良い意味で予想の斜め上をいく、余人には思いもつかないような発想をする人々――。本書は、そうした「勝負師」たちに共通する思考と行動を、中国古典やビジネス名著を繙きながら明らかにしていく。 -
JTのM&A 日本企業が世界企業に飛躍する教科書
サントリー、日本郵政など海外での大型企業買収が加速している。世界市場でシェアを確保できるかどうかが、企業の生死を決める。M&Aは買収後が勝負。買収後の統合作業が頓挫すれば、成功はおぼつかない。 「海外M&Aのことなら、この人に聞け」と言われるのが、JT副社長の著者だ。M&Aの担当者はJTの門を叩き、巨額M&Aを成功させた辣腕CFOに、どうやって経営統合するか、教えを請う。 JTの今日のポジションは、日本企業では珍しい二度にわたる1兆円規模の海外企業の買収によって築かれた。1998年、RJRナビスコから米国市場以外のたばこ事業を統括するRJRIを9420億円で買収、 2006年には英国のタバコ企業ギャラハーを2兆2500億円で買収した。 JTは大型M&Aで自身の組織や意識を変えながら、経営統合でも最大の効果を発揮している。2014年12月期の連結売上収益が2兆4300億円、調整後営業利益は6600億円。 このうち売上収益の55%、調整後営業利益の3分の2を海外事業が占めている。 日本と中国市場を除く世界市場をジュネーブに本拠をおくJTインターナショナルが担当している。「良い子(電電公社)、悪い子(国鉄)、普通の子(専売公社)」と言われた時代から、 たばこの世界シェア3位メーカーに大きく飛躍したJTの事業戦略を立役者の1人がはじめて明らかにした。 -
散り花
第14回日経小説大賞受賞! 虚実入り交じる世界で、最強を目指す。かつての輝きが薄れてしまっても、リング上で身体を張って闘い続ける男たちの生きざまを、乾いた筆致でハードボイルドに描き切ったプロレス小説 プロレス国内最大のメジャー団体に所属する立花は33歳。入門5年目で海外武者修行に抜擢されるなど将来を嘱望されていたが、今ではスター選手を引き立てる中堅のひとりに甘んじている。凱旋帰国直後の"事故"が立花から覇気を奪ってしまっていた。しかし「自分が持つものすべてをぶつける試合をしていない」という思いは熾火のようにくすぶっていた。タイトル挑戦権のかかった試合で、スター候補の若手に負けることを求められた立花は、衝動に駆られ、押し殺していたものを解き放ってしまった。血が騒いでいた……。 -
“食べる力”を落とさない!新しい「歯」のトリセツ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マスクで口もと油断!あなたは大丈夫? あなたの「歯」を救う5つの新常識 ・歯みがき前に、口の中を見ながらストレッチ ・フロスは歯ブラシより“前”!よく汚れがとれる ・歯みがきしても、シャカシャカ音がしないのがいい ・フッ素入り歯みがき剤を使った後のうがいは1回 ・うがいは高速ぶくぶくで、お口のトレーニング 自分の歯で長く食べ続けるには― まず、自分の歯をよく知ることが大切です。 鏡で自分の歯を見ずに、ただ歯ブラシを口に入れていないでしょうか? 歯みがき前に「いーあー」を口を開きながらストレッチし、 口の中の状態をよく確認してください。 これは、口のトレーニングにも役立ちます。 本書は“食べる力”を長く保ちたい人に役立つ情報を、わかりやすくまとめた「歯」のトリセツです。 -
実践カスタマーサクセス BtoBサービス企業を舞台にした体験ストーリー
★カスタマーサクセスの壁 ★読めば分かる疑似体験本 「カスタマーサクセス」という言葉を聞いたことはあっても、実践している人はまだまだ少ないのが実情です。本書は、「カスタマーサクセスは知っているが実践したことはない」という人に向けて書いています。 BtoBサービス企業を舞台に、上司の命令でカスタマーサクセスを担当し、最初は1人で、やがてチームをつくり、部署ができ、最後は新規事業の責任者になるまでを描いています。主人公の経験をドキュメンタリーで追い、困ったときに教えてくれる専門家の解説で実践的に知識が身に付く仕立てです。 カスタマーサクセスを実践するとどんな問題が発生し、それを乗り越えるにはどういう順番で何をすればいいのかを詳しく解説します。体験して学んだことは忘れないもの、たとえそれが疑似体験でも効果は大きいと思います。 「カスタマーサクセスに挑戦したい」と志す、ビジネスパーソンの力になってくれる1冊です。 -
代議士の誕生
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本政治の歴史的転換点となった2009年8月の総選挙。日本政治、民主主義、選挙を描いた古典ともいわれるのがコロンビア大学教授のジェラルド・カーティス著『代議士の誕生』。 1971年刊行の本書が、新訳で復刊された。 内容は、1967年の衆院選大分二区に立候補して初当選を果たした自民党の佐藤文生候補に密着して、中選挙区制当時の自民党内の公認をめぐる争い、農村部と都市部での選挙の戦略、 後援会組織、利益団体との関係などをミクロ的に描いた。8月30日投開票の総選挙を結果を受け、2009年版まえがきとして「政権交代がなぜ今起きたのか」を新たに書き下ろした。 -
ネットワーク・エフェクト 事業とプロダクトに欠かせない強力で重要なフレームワーク
サービスやプロダクトを急成長させる戦略「ネットワーク・エフェクト」は、時にサービスを破滅にも向かわせる――。しかし、その全貌は知られていない。 シリコンバレーのトップベンチャーキャピタル、アンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)のゼネラルパートナーであり、クラブハウスなど注目のスタートアップの取締役も務めるアンドリュー・チェンが、成長に欠かせない戦略「ネットワーク・エフェクト」を解き明かします。 尾原和啓 氏 推薦! 「事業の立ち上げから軌道に乗せるまでの実践的な解説書。本書を読めば、世界ではGAFAが、日本ではLINEがなぜ勝ち続けているのかが理解できる。仕組み化が苦手で損をしている日本のビジネスパーソンにぜひお薦めしたい」 ◆豊富な実例をもとにわかりやすく解説 大成功したサービスには、ほぼ必ず「ネットワーク」がある。その実例を紹介。 インスタグラム:フィルターなどツールで誘って立ち上げ、ネットワークで定着させる リンクトイン:招待制で友人ネットワークから拡大 ウーバー:集めにくいドライバーのネットワークづくりに注力 ティンダー、フェイスブック:大学ごとのアトミックネットワークをつくって拡大 グーグルプラス:ネットワークよりビッグバン型立ち上げを重視して失敗 ◆ネットワーク・エフェクトのフレームワークとは? アンドリュー・チェンが体系化したフレームワークを解説します。 -
コンピュータはなぜ動くのか 第2版 知っておきたいハードウエア&ソフトウエアの基礎知識
『コンピュータはなぜ動くのか』19年ぶり、待望の改訂第2版! 「これからの10年も通用する基本」を身につけよう! ハードウエア、ソフトウエア、データベース、ネットワーク、セキュリティというコンピュータを使いこなすうえで必要な知識をこの1冊で解説します。 ハードウエアの基本的な仕組み(プロセサ、メモリー、入出力)から、ソフトウエアの実際(プログラム、アルゴリズム、データ構造、データベース、ネットワーク)とシステム構築までをカバー。これからプログラマやSEを目指す入門者から、基本をひと通り学びたい文系エンジニア、さらには、もう一度学び直したいベテランエンジニアまで、コンピュータを動かして成果を得ることの楽しさと仕組みを知りたい人に役立つ内容です。 【改訂のポイント】 今後10年通用するよう内容を全面的に更新。具体的には以下の通りです。 ・「コンピュータを作ってみよう」では「COMET II/CASL II」に対応。 ・プログラム部分はPythonでの記述に一部変更。 ・データベースではMySQLに変更。 ・暗号化では共通鍵暗号方式から公開鍵暗号方式に変更。 -
親不孝介護 距離を取るからうまくいく
「親の介護」と聞いただけで、目をそらしたくなったあなた。この本は介護から逃げて逃げて逃げまくりたいあなたのための「怖くない・無理しない・できることしかやらない」ことを全面的に肯定する、初めての介護本です。「親不孝を薦めるとは何事だ」とお怒りの貴方。お気持ちはごもっともですが、こと親の介護では、普通ならば「親孝行」と考えられることが、親も、あなたも不幸にしてしまうことが多いのです。しかも、「いいことをしている」つもりだから、始めてしまったら止めにくい……。 介護を介して、自分が愛する親を憎んだり、きつい言葉をかけてしまったりするのは自分を含めてよくある話です。そんなお互いに辛い状況に陥る前に、あえて「親不孝介護のススメ」をさせてください。介護が本格的に始まる前にこの本で「介護の常識は『親不孝』と腑に落ちれば、きっと気持ちも体も楽に親御さんに向き合えます。そもそも、子どものあなたが朗らかなことが一番の「親孝行」ではないでしょうか。 電通などの大手企業の社員の介護コンサルティングを長年引き受けているNPO法人となりのかいご代表、川内潤さんがその体験から語る「親不孝介護」を、普通の会社員、編集Y(一人っ子、母親が田舎で独り暮らし)が実践してみたらどうなったか。包み隠さずお話し致します。 -
ビジネススクールで身につける ファイナンス×事業数値化力
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベストセラー『ビジネススクールで身につける 会計×戦略思考』の姉妹本 ファイナンス理論はこんなに使える! 本書は、敬遠されがちなファイナンス理論と、 難しい事業計画での数値化を有機的に結びつけながら、 両者の理解の促進を図ることをねらいとしています。 一見難解なファイナンス理論を分かりやすく説明するために、 授業を再現した会話形式で解説しています。 ファイナンス=投資と資金調達を定量的に評価し、最適な意思決定を行っていくためのツール 事業数値化力=将来の事業を構想し、具体的な数値に落とし込む力 新規事業、海外進出、企業買収などといった新たな取り組みだけでなく、 製造の自動化、直販比率の向上、SCMの推進、水平分業モデルへのシフトなど、 既存事業も含めたあらゆる企業活動の数値化の際に役立ちます。 本文で触れるリスクとリターンの関係は、 資産運用、ひいては読者のみなさんの人生にも役立つ重要な概念です。 身の回りにある事象を、リスクとリターンの関係から 一度再考する機会の一助となるかもしれません。 -
医療4.0 実践編
医療・ヘルスケアの現場課題を解決したい人、必携!「医療4.0」時代の医療をこの手で切り開くための「革新のバイブル」。 医療を良くしようと考え、何らかの形で医療に携わる人全てに向けた「革新のバイブル」。第4次産業革命で登場した人工知能(AI)やIoT、ロボットなどの技術革新が進むとともに、コロナ禍を経て医療や社会のあり方にも大きな変化がありました。今や、あらゆる事業が医療・ヘルスケア抜きには語れなくなっています。ニューノーマル時代、今まで解決できなかった医療現場の課題を解決するにはどう「実践」すべきか──。「医療4.0」を実現するために、現状と未来、そしてそれをつなげる新時代の戦略を提示すべく、その道筋の立て方と新事例のつくり方を伝授します。 医療・ヘルスケアの現場課題を何らかの製品やサービスとして昇華させ、医療をより良くしたいと考える医療従事者の必携書です。また、ヘルステックについての知識を理解し事業に取り入れたいビジネスパーソンや、異業種から医療・ヘルスケア領域への参入を考える事業者、医療業界での進路を考える医学生にも参考になる内容となっています。 既刊『医療4.0』は、「医療4.0」という考えを広め、一緒に2030年の医療を考える人を増やすことを目指し刊行しました。その続編となる『医療4.0 実践編』では、「医療4.0」を実現していく上で個々人がインストールしておくべきこと、共通の考えとして持っておくべき内容を詰め込みました。 -
中小企業金融の経済学 金融機関の役割 政府の役割
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■中小企業金融が、必要な流動性を供給し効率的な資金配分を行えているかを実証的に検証。ゾンビ企業、越境貸出、コロナ禍・金融危機での政府支援、官民競合、銀行合併と企業の資金繰りなどについて、エピソードでなくエビデンスで明らかにする実証分析の集成。金融機関や政府が果たす役割に注意を払い、企業や地域での資金配分の規模と効率性、政府の役割、貸出市場における金融機関の行動に焦点を当てる。 ■中小企業のなかに「ゾンビ企業」はどれぐらいいるのか、政府の金融への関与はどのようなかたちで行われるべきか、政府は民業を圧迫していないか、銀行の合併は貸出にどのような影響を与えるかなど、これまで答えられてこなかった諸問題を実証分析で解明する。 -
カーボンニュートラル
日本政府は「2050年までのカーボンニュートラル」を打ち出した。欧州ではコロナ禍をきっかけに環境対策をさらに進めようとする「グリーンリカバリー」が進み、米国でもバイデン氏の大統領就任によりパリ協定へ復帰した。出遅れた日本は、企業の対策も当然まったなしとなったわけだが、「2030年度には13年度比で46%減らす」目標が追加され、カーボンニュートラルに向けた動きは、さらにヒートアップしている。 本書は、こういった最新の動きを、考えの基本から実行の現場まで、体系的にまとめた1冊。 ●企業向けに指南するシンクタンクの執筆陣 各業界に精通した執筆陣が、なかなか表に出てこないカーボンニュートルに向けての業界の取り組みをかいつまんで解説する。手短かに全般的な知識がわかる本ではあるが、政府等のマクロ的な動きのみならず、企業等のミクロ面の動きにページを割いているのが本書の特徴。 -
コロナと創薬 なぜ日本の製薬企業は出遅れたのか
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「もしこれが実を結んでいたなら、日本のワクチンがCOVID-19から世界中の人々を救っていたかもしれない――そんな幻の国産ワクチン開発プロジェクトがあった。 東京大学医科学研究所教授の石井健が2016年度から2018年度にかけて第一三共と共同で進めていたmRNAワクチンの研究開発プロジェクトがそれだ。」(本書第2章「幻の国産mRNAワクチン・プロジェクト)から) 感染者数4億9700万人、死者617万人(2022年4月10日現在)の新型コロナウイルスのパンデミックは終息する気配が見えない。切り札のワクチンはファイザー・ビオンテック連合とモデルナに依存し、治療薬でもメルクなどが先行している。ワクチン、治療薬とも日本メーカーの存在感は薄い。 こうした状況はなぜ生まれたのか。バイオテクノロジーと医薬品産業を長年取材してきた著者は、モダリティのイノベーションに日本の製薬企業が乗り遅れたことが原因と見る。「低分子化合物」「ペプチド」「抗体」「核酸」など治療に用いる物質の種類の違いを「モダリティ」という。その世界の潮流の変化についていけなかったのだ。日本企業の創薬力については、第2部で検証する。 ワクチン「1日100万回接種」を指示した菅義偉前首相のインタビューを収録。 -
関西スーパー争奪 ドキュメント 混迷の200日
「スーパーの教科書」と呼ばれた関西スーパーを巡り、阪急阪神百貨店を展開する関西地盤の「エイチ・ツー・オー リテイリング」(H2O)と、関東圏のディスカウント大手「オーケー」は熾烈な争奪戦を繰り広げた。 「関西スーパー争奪戦」として産業界の注目を集めたこの問題は、なぜ混迷を極め、司法判断は揺れたのか。H2Oとオーケーの思惑、争奪戦の教訓、そして「関西フードマーケット」として再出発を遂げた関西最大級のスーパー連合の新たな戦略とは? 争点となった総会での未公開のやりとり、各社長への単独インタビューなども収録。怒涛の200日に迫る。 -
ゲームチェンジの世界史
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ゲームチェンジ」とは、 従来の枠組・常識・ルールが まったく通用しなくなること。 繰り返される、泰平の世と激動の時代。 人類は数々の「ゲームチェンジ」を経験し ある者は繁栄し、ある者は没落していった。 休戦期を終わらせた[鉄器]、 国の在り方を変えた[騎馬]、 消費社会を生んだ[産業革命]、 現代社会を築いた[フランス革命]…… 世界史的観点から俯瞰することで、 現代世界の「あたりまえ」が「あたりまえ」となった背景、 そして「ゲームチェンジ」の只中に置かれている 現在の我々が取るべき道を解説する。 -
子どもが面白がる学校を創る 平川理恵・広島県教育長の公立校改革
平川理恵 広島県教育委員会教育長 結局、誰のために、何をやっているのか、なんですよ。教育委員会の仕事のすべては、子どもたちのため、ですよね。だから、それを問わないといけないと思ったんです。それは本当に子どもたちのための仕事ですか、と。 安宅 和人 慶應義塾大学環境情報学部教授/ヤフーCSO(チーフストラテジーオフィサー) 胸にグサグサくる言葉の連打。変革に興味のある人も、価値ある未来を生み出したい人も、教育・人づくりとは何かについて考えたい人も、みんなこの一冊をまず手に取るべき。 西山 圭太 東京大学未来ビジョン研究センター客員教授/経営共創基盤シニア・エグゼクティブ・フェロー DXとAIが決定的な変化を起こす時代。その未来につながる教育とは。リーダー次第でそれはいま実現可能だと示す。経営者や人事担当者にも推薦の書。 公立校だって、やればできる! 民間女性を教育長に招請 ――教育のカルチャーを変える 「異学年集団」による学習 ――学びの選択肢を増やす 国際バカロレア認定校 ――突き抜けた学校を建てる 専門高校をアップデート ――地元を担う人材を育てる 図書館をリニューアル ――子どもの意欲が高まる 内申書の見直し ――子どもを縛り付けない スペシャルサポートルームの設置 ――不登校を減らす -
会社の片付け! by トップ整理収納アドバイザー
整理収納アドバイザー16万9000人中、百戦錬磨の片付けプロたちが著名企業でコンサル!? モノの行方不明が頻発……よどんだ空間をキレイにしたら職場が変わり始めたーー。 個人スぺース片付け実例付き! リモート勤務やオフィス縮小機運が高まるなか、整理収納アドバイザーのベテランたちが実例を交えて職場を働きやすくする様々なノウハウを伝授する。 ◇著者紹介 川井かおる Kaoru Kawai 整理収納アカデミア顧問、プラスハーモニー代表 愛知県一宮市生まれ。東京理科大学理学部第一部応用数学科を卒業後、郵政省(現総務省)に入省。郵政研究所などを経て、郵政大学校の教官として教育に携わる。その後、郵政事業庁、日本郵政公社、日本郵政グループ本社で数々の役職を歴任。31年間の会社人生を早期退職し、現在は、整理収納アドバイザーの教育に携わるとともに、会社の進化をサポートする活動、執筆活動、モチベーショナルスピーカーとしての講演活動をはじめ、瞑想会、リトリート、企業合宿、セミナーを主宰するなど、幅広く人間教育に関わる。また、早期退職の7年前から週末に東京を離れる週末移住を体験したことから、プチ移住を進めるコミュニティ活動も始める。著書に『知識は捨てる!』(日経BP)『自分と調和する生き方』(草思社)などがある。 ◇片付け監修 須藤昌子 Masako Sudo 整理収納コンサルタント・ameba公式トップブロガー。著書に『死んでも床にモノを置かない。』(すばる舎)『リバウンドしない収納はどっち?』(KADOKAWA)などがある。整理収納サポート・セミナー活動・雑誌監修・テレビ出演など多方面で活躍。 -
米中対立の先に待つもの グレート・リセットに備えよ
〇中国は振り子のように歴史を繰り返す。強固な共産党支配の貫徹、米国に取って代わる覇権追求がいつまでも続くことはあり得ない。「中国共産党は建国以来、やがて米国に取って代わることを企んできた。その野心を隠して西側を騙してきた」という「100年マラソン」説は誤りだ。中国は今後、どういう要因によって、どう変わるのか。それを正確に予想することこそ喫緊の重要課題だ。 〇世界も大きな変化に見舞われている。コロナ・パンデミックを契機に、世界の経済政策のトレンドが「自由貿易、小さな政府、ネオ・リベラリズム」から「政府の経済介入強化、大きな政府、配分重視」の方向へ転換した。同様の変化は1930年代にも起きた。世界も中国も「歴史は繰り返す」。 〇2020年、中国に大きな変化が起きた。米国と長期持久戦を闘っていく方針を固めたのだ。「米国は衰退に向かっている」という判断が「持久戦を闘えば、時間は中国に味方する」という楽観を生んだからだ。だが、「時間は中国に味方する」ことはない。貧富の格差、不動産バブル、「隠れた政府保証」がもたらす弊害、財政難、少子高齢化などの難問を抱えているためだ。GDPで米国を抜くことはなく、中国経済は崩壊しないものの、「中所得国の罠」への道をたどる。 〇政治面でも軌道修正が避けられない。共産党支配によるタテ単軸制御型システムの限界――「何でも党が指導」体制ではもうやっていけない。老いた文革世代がリードする「中華民族の偉大な復興」という看板は若者から支持されず、もう降ろすとき。 -
「対話」による価値創造 ESG・統合報告・資本コストをめぐる企業と投資家の協創
投資家と企業のどのような対話が企業価値を高めるのか。どのような尺度で成果を計るのか。ESGにどう取り組むか。具体例を元に解説する。 本書の問題意識は2つある。第1に、投資家は投資先企業に対し開示を求めるばかりで、自分たちの考えを投資先企業やお客様などインベスト・チェーンのステークホルダーへ十分に伝えていないのではないかということである。第2に、「対話」において試行錯誤している内容を具体的に公開することで価値創造につながる「対話」とは何かという議論を喚起できるのではないかということである。 本書では、カルビー、ナブテスコ、名古屋鉄道など企業名を明記し、具体的なやり取りを公表することで臨場感を感じてもらえるように「対話」を開示。かたちだけの「対話」に終わらず、新たな意味が生まれ、価値が創造される道を探る。 -
こんなときどうする? どうなる? Q&A 3つのNISA 徹底活用術
2024年、新NISAがスタート! 2023年、ジュニアNISA廃止 知らないと損! あなたが知りたい疑問に答えます。 投資のもうけにかかる税金がゼロになるNISA(少額投資非課税制度)。株や投資信託を購入する個人投資家は、ぜひ活用を考えたいお得な制度です。 NISAはこれから大きな制度改正が予定されており、その内容をしっかり理解することも重要です。 本書は、今ある3つのNISA、つみたてNISA、一般NISA(新NISA)、ジュニアNISAについて、制度のキホン、活用から出口まで、制度改正を踏まえて、あらゆる疑問に答えます。 <本書で答える疑問の例> Q つみたてNISAで積み立て額を変更することはできますか? Q つみたてNISAはいつ始めたらいいですか? Q いま持っている投資信託をNISA口座に入れたいのですが、どうすればいいでしょうか? Q これから投資を始める場合、一般NISAとつみたてNISA、どちらを利用したらよいでしょうか? Q 一般NISAを利用している人はそのまま新NISAに移行できますか? 改めて口座開設、新規手続きが必要になりますか? Q 新NISAの1階と2階で同じ商品を買うことはできますか? Q つみたてNISAで投資信託の積み立てを始めたいのですが、どのように商品を選べばよいのでしょうか? Q つみたてNISAとiDeCo(個人型確定拠出年金)はどちらを優先したらよいのでしょうか? Q いまからでもジュニアNISAを始めたほうがよいですか? Q つみたてNISAを上限額までめいっぱい活用して積み立てを続けてきました。利益も2割出ていますが、途中で利益確定するのはありでしょうか? Q つみたてNISAで20年積み立てても、最後に暴落して損をすることはないのでしょうか? -
Apple Car デジタル覇者vs自動車巨人
トヨタに迫る GAFAの脅威 アップル、グーグル、アマゾン…。デジタルの覇権を握る巨大企業たちがついに自動車産業に参入してきました。これにより、車そのものが、そして自動車産業が大きく変わろうとしています。 車そのものは、「人を乗せて移動すること」とは別の新たな価値を提供することになるでしょう。例えばアップルなら、アイフォンとアップルウォッチ、そして車がシームレスにつながった形での新たなライフスタイルの提案に期待が膨らみます。既にテスラが提供している、オーバー・ジ・エア(OTA)という遠隔操作が普及すれば、車は買った時点からどんどんと性能が上がっていきます。車のかつての価値は色あせ、全く別次元の価値が備わることになるでしょう。 一方、自動車産業はこれまで、完成車メーカーが車の開発、製造から販売網の構築までを一貫して手掛けてきました。しかし、世界最大の電子機器製造受託サービス(EMS)企業である台湾・鴻海精密工業をはじめ、電気自動車(EV)向けプラットフォームを供給する巨大企業の出現に伴い、完成車メーカーは「企画・開発」と「製造」の分離という「解体」を迫られる可能性が出てきました。 本書は、日本経済新聞と日経クロステックの合同取材班が総力をあげて取材しました。伝統に縛られた殻を破り、新しい産業へと生まれ変わろうとする自動車産業の未来を読み解く一冊です。 -
LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる
★自分の視野を超えた知識が持て、一生の友人をつくり、 孤独ではなくなる、ただひとつの方法★ ・つまらないギャグを言う人は、大抵人の話を聞いていない ・友情を深めるいちばんの方法は、「いつもの会話」 ・みんな「自分には先入観がない」と思いがち ・つじつまが合わない会話をそのままにしておくとだまされる ・なぜあの人は「空気が読めない」のか ・「自分とは違う」グループに、人は「恐怖」を抱いている ・「アドバイス」をしだす人は、きちんと相手の話を聞いていない ・「だれかの悪いうわさ」を聞くと、自己肯定感があがる 本当に優秀な人は聞く能力が異様に高い 「自分の話をしっかり聞いてもらえた」体験を思い出してみてください。それはいつでしたか? 聞いてくれた人は誰だったでしょうか? 意外に少ないのではないかと思います。 他人の話は、「面倒で退屈なもの」です。どうでもいい話をする人や、たくさんしゃべる人などいますよね。考えただけでも面倒です。その点、スマホで見られるSNSや情報は、どれだけ時間をかけるか自分で決められるし、面白くないものや嫌なものは、無視や削除ができます。しかし、それがどれほど大事でしょうか。 話を聞くということは、自分では考えつかない新しい知識を連れてきます。また、他人の考え方や見方を、丸ごと定着させもします。話をじっくり聞ける人間はもちろん信頼され、友情や愛情など、特別な関係を育みます。「自分の話をしっかり聞いてくれた」ら、自分の中でも思いもよらなかった考えが出てくるかもしれません。どんな会話も、我慢という技術は必要です。しかし、それを知っておくだけで、人生は驚くほど実り豊かになります。 -
世界最先端8社の大戦略 「デジタル×グリーン×エクイティ」の時代
DXの勝者が次に目指すのは「脱炭素」と「公平・公正」。 テスラ、アップル、セールスフォースなどのグランドデザインを徹底解説。 日本を代表する45社以上が導入した「DX白熱教室」も収録。 これが新しい未来図だ! 日本企業のための大胆なデジタルシフト戦略策定ワークショップ ・DXの道筋を示す「ベゾス思考」 ・デジタルシフトに求められる「5つのシンカ」 ・顧客の声に耳を傾ける「2つのワークシート」 ・大胆なデジタルシフト戦略策定「12のポイント」 注目したいのは消費アクティビズムです。 消費アクティビズムは、文字通り消費を通じて世の中を変革していこうという動きのことです。 消費アクティビズムを牽引するのは、1990年代中盤以降に生まれた「Z世代」の若者たちです。 Z世代は、かつての世代のように機能や価格のみを基準に製品やサービスを購入しようとは思いません。 その企業が提示している価値観や世界観に共感できるか否かが、彼らの消費行動を左右しています。 中でもグリーン×エクイティは、Z世代が強い関心を寄せているところです。 グリーン×エクイティを軽視する企業は、早晩淘汰される運命にあります。 (「おわりに」より) -
プログラムはなぜ動くのか 第3版 知っておきたいプログラミングの基礎知識
『プログラムはなぜ動くのか』14年ぶり、待望の改訂第3版! 「これからの10年も通用する基本」を、より多くの読者に身につけてもらうために改訂しました。 プログラムがコンピュータの中でどのように動作するのかを、誰にでもわかるように説明します。プログラムは、メモリーにロードされ、CPUによって解釈・実行されます。その仕組みを、多数の図を使って、順序だてて解説します。 第3版では、あらためて全文を見直して、登場する製品や開発ツールなどを新しいものに置き換え、プログラミングが初めてという人でも戸惑わないように、本文や注釈に大幅な加筆を加えています。第2版で好評だったハードウエアに関する説明や、C言語によるサンプル・プログラムも更新しています。巻末の補章のC言語の解説「レッツ・トライ C言語! 」も最新仕様に沿うよう改訂しています。 新たに書き下ろした第12章では、Pythonを使った機械学習を取り上げます。初めて機械学習を体験する読者は、コンピュータとプログラムの活用方法としての人工知能(AI)を身近に感じられることでしょう。さらに、巻末の補章にPythonの解説「レッツ・トライ Python! 」を追加しています。 本書の特徴 ◆プログラムの成り立ち、動作の仕組みを説明…基礎知識をきちんと解説! ◆メモリーについて充実した説明…プログラマの必須知識をしっかり解説! ◆HW、OS、アプリ、クラウドなど動作環境を網羅…実践・実装知識も解説! -
安全保障戦略
歴史的背景、経済安全保障、領土問題――。第二次安倍政権で整備された安全保障政策体制にもとづいて日本の安全保障について包括的に解説する生きたテキスト。 ●日本の安全保障体制をつくった当事者による力作 米国が中国の台頭に対してあからさまに嫌悪感を示し、なりふり構わず対抗策を示しています。ファーウェイをはじめとする中国ハイテク企業の製品を使う企業と米政府との取引を禁じるのはその典型例です。この方針はバイデン政権でも変わりません。日米安全保障の傘のもと経済のみを考えていられた幸せな時代は終わりを告げ、日本は他の諸外国と同様に安全保障を真摯に考えざるを得ない時代になっているのです。 しかし、日本の安全保障は第二次安倍政権でようやく体制が整えられたばかりで(国家安全保障局の創設)、その仕組みや創設の背景などをきちんと説明した日本人のための安全保障論は未だにありません。 本書は、初代国家安全保障局長谷内正太郎氏(元外務次官)の懐刀として創設時から国家安全保障局次長を務めた著者が、日本の安全保障のすべてを解説するもの。国際関係の現状認識から説き起こし、日本の安全保障政策体制の発展過程、官邸の機能、経済・技術安全保障の課題、日米同盟、歴史戦、インテリジェンス、韓国との付き合い方、領土問題の正しい捉え方までを解説。日本の安全保障を2020年の視点で包括的に捉えた初めての本です。記者も学者も知らない安全保障体制の情報に基づく、生きた日本外交論のテキストです。 -
ミドリムシ博士の超・起業思考 ユーグレナ最強の研究者が語る世界の変え方
研究成果が社会に還元されない限り、 社会は1ミリも変わらない。 どれだけ有益な技術であっても、 世間から認知され、プレーヤーが増え、 マーケットがつくられないことには、 その研究は日の目を見ないで終わってしまう。 ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食品利用市場を大きく広げ、東証一部上場企業となったバイオベンチャーのユーグレナ社。食品市場に続き、ユーグレナの油脂分を原料の一部に使ったバイオ燃料の製造にも乗り出している。昨年には、バス、船舶の燃料としての利用が始まり、現在は、ユーグレナを原料の一部に使ったバイオジェット燃料による飛行機の有料フライトの実現を目指している。 こうしたユーグレナ社の成長を技術面から支えた立役者が、ユーグレナ社の創業者の一人となり、世界で初めてユーグレナの食用大量培養を実現させた、同社執行役員 研究開発担当の鈴木健吾氏だ。 なぜ、鈴木氏は画期的なブレークスルーを実現できたのか。 そこには、研究者の視点とともに、社会の変革を意識した視点を併せ持つ鈴木氏ならではの発想がある。 優秀な人ほどスタートアップの起業を目指すという時代。ユーグレナに関して鈴木氏がこれまで成し遂げてきた成功は、理系出身の若者、大学発スタートアップの設立を目指す起業家にとっての新たな生き方のロールモデルになる。 鈴木氏の発想を支えた「ロジックツリー」「ランチェスター戦略」「比較優位の原則」といった経済・経営理論をどう実際の研究開発に適用してきたのかも具体的に紹介。 スタートアップや新規事業の立ち上げを目指す人なら、文系、理系両方の視点から読める新しい経営書。 -
Makuake式 「売れる」の新法則
激動の時代に「売れる」商品には秘密があった! 注目の応援購入サービス「マクアケ」が 数多くの事例と共に、新たなモノの売り方を解説。 コロナ禍によって、モノの売り方は大きく変わり、 変化に適応できた企業とできなかった企業では 未来に大きな変化が生じている。 そうしたなか、数多く活用されたのが 「Makuake」の応援購入プラットフォームである。 買い手と売り手が直接つながるなかで、 「売れる」ためには何に気をつけ、 何を考えなくてはいけないのか。 8つの法則で、徹底解説!! -
コンサルタント的 省力説明術。
※情報収集、思考・分析、プレゼン、資料作成――。成功するためのビジネススキルを外資系コンサル出身の著者が徹底指南。 ●ビジネスパーソンの成長に不可欠なビジネススキルが誰にでも身に付く 市場を分析する、人を説得する、誰もが納得する資料を作る、プロジェクトを前に進める――。こういったスキルはすべてのビジネスパーソンに求められるものだが、分かっていてもなかなか身に付けることができない。 本書では、多くのビジネスパーソンがつまずきやすい、あるいはどう身に付ければいいのか分からないビジネススキルの習得方法を、外資系コンサルティング会社での経験を持つ筆者が分かりやすく解説する。 OJTによる経験に頼ったスキルアップには限界がある。コロナ禍で将来に不安を感じるビジネスパーソンが増える中で、明日を生き抜くための実践的スキル獲得が求められている。グローバルな知見が集まる外資系コンサルティング会社での経験から筆者だから書ける、誰にでも身に付けることのできるスキルアップのノウハウがここにある。 ●プレゼンも資料作成も市場分析もプロマネもこの1冊でOK エピソードを交えながら、具体的かつ誰にでも実行可能な形で、ビジネススキルをいかに向上させるかを示していく。プレゼン、資料作成、市場分析、プロジェクトの進め方、などのテーマに沿って、「コンサル的スキル」の身に付け方を解説する。 -
なぜデジタル政府は失敗し続けるのか 消えた年金からコロナ対策まで
20年かけて政府が積み上げたIT戦略やITインフラが、新型コロナ対策で役に立たなかった。まさにデジタル敗戦だーー。菅義偉首相肝煎りで「デジタル庁」創設に挑む平井卓也デジタル改革相は、こう反省の弁を述べた。 事実、マイナンバーカードは緊急の現金給付事業で力を発揮できなかった。陽性者の情報を登録するシステムは病院や保健所から「使いにくい」と不満が噴出した。国の構造から制度、人材までデジタルシフトを怠ってきたツケが回った格好だ。 行政のDX(デジタル変革)に挑む日本は、この敗戦から何を学ぶべきか。年金システムから特許庁システム、マイナンバー関連システムまで、20年にわたる電子政府/システム調達改革の歴史から、失敗の教訓を読み解く。 -
データから真実を読み解くスキル
データ分析のお作法を学ぶ。それが、この本の目的です。 ……まことしやかな数字が、実際の所、どれほど当てになるものなのか。たまねぎの皮を1枚ずつ剥くようにして、喧伝された事実に隠されたもう一つの"事実"を見つけ出すにはどうしたらよいのか。そのためのスキルを学べます。 著者は、ITベンチャー勤務のマーケターにして、データサイエンティスト。データ分析のプロジェクトで数多くの失敗も味わいながら、「生傷で得た教訓」を糧に著しました。 新型コロナの感染拡大、戦後最長の好景気、貧困率にひきこもり……。ニュースを賑わせた事象を題材に、「データドリブンに真実へ迫ると、どのような実態が見えてくるか」を紐解き、そこで使ったスキルを解説します。 データ分析とはアートであり、すべてのビジネスパーソンに必要な能力です。 数字が読めても、それが何を表しているかが分からなければ「分析」とは言えません。数字だけでなく、起きていることの全体を解釈し、時に俯瞰し、データの裏にある何かを探っていく。データに目を配り、また必要があれば提示されたデータを疑う。それが"考える"ことです。データ分析は多様な知的スキルを組み合わせたアートでもあります。 そうした分析力はデータ分析の専門家だけでなく、あらゆる分野のビジネスパーソンにとって必要な能力です。本書がこのような能力を養うことに少しでも貢献できればこれ以上の喜びはありません。 -
アート思考のものづくり
「モノからコトへ」と言われる中で、デザイン思考などの手法が取りざたされています。その方向性は重要ですが、日本企業が世界を再びリードするためには、トレンドの追従だけでは不十分です。ユーザー満足を目標とするデザイン思考を超えて、ユーザーの想定を超えた感動をもたらすものづくりを目指すべきです。その実現に必要とされるのが、自ら強く信じる哲学や信念を表現する「アート思考」なのです。 本書は、多くの部分で「アート思考」の考え方と同調した商品開発を実施してきたマツダを事例として取り上げます。常識を超えたエンジン技術や感動をもたらすデザインなど、ユーザーニーズを超えた価値を目指している。中でも、既に世界をリードするレベルまでになったマツダデザインに焦点を当てます。それを牽引してきたリーダーである前田育男氏の全面協力を得て、実行してきた内容をベースにしているので、説得力の高い説明になります。 -
ブランドストーリーは原風景からつくる
BIOTOPE 佐宗邦威氏 推薦 ! 「長続きするブランドは、作り手が創るものではなく、ユーザーが自ら生み出す物語によってつくられる、というブランドの新たな見方を提示した本だ」 幼い時や青年期などの自伝的記憶がロングセラーブランドに貢献していることを独自のインタビュー調査等によって明らかにしている。 また自伝的記憶は、意図的に覚えこもうとしていないにもかかわらず、いつのまにか様々な記憶がつくられている特徴がある。本書では、衝撃的な1回の記憶よりも、複数回くりかえされる概括的な記憶、空間的や情緒的な記憶のほうがブランドの長期育成に大きく影響していることを解説している。 「日経クロストレンド」での2年6カ月、計33回にわたる連載取材の集大成として、 ソニー企業「Ginza Sony Park」、花王「MyKirei by KAO」、良品計画「GACHA」、たねや「ラ コリーナ近江八幡」、ジンズ「JINS Design Project」、ナインアワーズ「9h」など、優良企業が実践する新しい"原風景"をつくるブランディング事例を紹介。 巻末では、建築家/田根剛氏、TOMATO/長谷川踏太氏との対談"記憶から、未来をつくる"を掲載している。 -
新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実
「新型ワクチンは9割効く、ってどういう意味? 」 「ワクチンができれば、もうマスクはしなくていいの? 」 「なんでこんなに速くワクチンができたの? 」 「あれ、インフルエンザワクチンはいまいち効かないですよね? 」 「新型コロナワクチン」の接種開始を前に、その効果とリスクを巡って議論が盛り上がってきました。Twitterで5万人のフォロワーを持つ米国研究機関在籍の若手ウイルス免疫学者、峰宗太郎先生が、対話形式でとっても分かりやすく、そして時には辛辣に、新型コロナと人間の免疫系、そしてワクチンを巡るさまざまな問題について語ります。メディアやネットの情報に踊らされず、パニックを起こさず、冷静に自分の頭で判断するための科学的トピックが満載です。 -
世界最高峰の経営教室
ポーター、コトラー、ミンツバーグ、 「ダイナミック・ケーパビリティ」のデビッド・ティースに、 「両利きの経営」のチャールズ・オライリー ……。 「世界標準の経営学者」たちは、今、何を考えているのか? 入山章栄、興奮。 まさにドリームチーム。 ありえないほど豪華な17人。 【世界トップのスター研究者による全17講】 ポーター教授のCEO論/ダイナミック・ケーパビリティ/両利きの経営/オープンイノベーション/コトラー教授から、ニューノーマルのマーケティング論/社会的インパクト投資/ステークホルダー理論/パーパス経営/リーダーシップの経営心理学/マーケットデザインで読み解く起業マネジメント/ネットワーク効果で読み解くプラットフォーマー/デジタルトランスフォーメーション(DX)/AIと雇用の未来/AIとアルゴリズムの進化論/日本のイノベーション力/デジタルマーケティング/ミンツバーグ教授の資本主義論 -
やりたいことを全部やる!言葉術
累計15万部突破! 「やりたいことを全部やる!」シリーズ最新刊! 書下ろし! 人間関係、仕事、人生…… たったひと言ですべてがうまく回り出す。 『やりたいことを全部やる!時間術』 『やりたいことを全部やる!メモ術』に続くシリーズ第3弾。 今回のテーマは「言葉術」。 「やりたいことを全部やる!」ためには、 周囲を巻き込み、味方をつくることが必須。 本書では、最短で味方を増やし、 望む結果を手に入れるための「ひと言」をエピソードと共に紹介。 ●むずかしい課題には→「まずはやってみます」 ●うまくいかない状況では→「ゴタゴタは成功の前触れ」 ●共感を伝えるには→「たしかに」 ●厳しい状況には→「楽しみですね」 ●うまく話を本筋に戻すには→「なるほど。ところで」 ●優位に交渉を進めるには→「仮に」 ●“残念な人”のやる気を引き出すには→「惜しい!」 ●お願い事でYESをもらうには→「○○さんを見込んで」 ●無茶ぶりの問いかけには→「今、思いついたのですが」 ●オンとオフの切り替えには→「また週明けに!」 ●次につながる断り方は→「今回は」 対面からオンライン、メール、SNSまで…… ビジネスでも日常でも役立つ「ひと言」の玉手箱。 -
永守重信の人材革命 実践力人材を育てる!
“Fランク”とレッテルを張られた組織をどう変えたのか、 社会や企業で活躍する若者を育てるために何が必要か――。 本書は、日本電産を1代で世界トップの総合モーターメーカーに育て上げた経営者・永守重信氏が、 50年計画で挑む「大学改革」から、組織改革・人材育成の本質を探り出した書籍です。 改革の舞台は、京都市内に本部を置く「京都先端科学大学」。 19年3月までは京都学園大学という名称で、受験界では偏差値が低く“Fランク”と呼ばれていました。 永守氏は私費130億円以上を投じたうえに、自ら大学に足しげく通い、改革を断行。 同大学は、永守氏の理事長就任からわずか2年で、大きな変貌を遂げつつあります。 今回は、永守氏本人に加え、彼の薫陶を受けた5人の改革実行者に直撃。改革の全貌に迫りました。 本書は、大学改革を追った書籍であると同時に、永守氏の組織論、人材育成論を学べる書籍です。 そして、カリスマ経営者の人間像に迫った書籍でもあります。 会社という組織の中で自分がどう動き、人を動かすために何をすべきか。 そして、これから世界で戦っていくうえで必要な人材とは何か、 若者にどう接するべきかといった視点でも、ビジネスパーソンに役立つはずです。 -
いかなる時代環境でも利益を出す仕組み
危機のときに必ず業績が飛躍的に伸びるのはなぜか? 「15の選択」で会社は根本から変わる ■新製品の売り上げ比率は50%以上 ■設備稼働率は70%以下にとどめる ■「選択と集中」「選択と分散」をバランス 【目次】 序章 効率偏重経営の終わり CHOICE 1 「環境変化に対応する」か「環境を自ら変革する」か 1章 製品開発力 売れる製品を最速で大量に生む仕組み CHOICE 2 フォーカスするのは「買う人」か「使う人」か CHOICE 3 KPIの目的は「業績向上」か「新陳代謝」か CHOICE 4 開発は「リレー型」か「伴走型」か 2章 市場創造力 流通を主導し、顧客と結びつく仕組み CHOICE 5 「自社の強みに絞る」か「自社の強みを絞らない」か CHOICE 6 強みは「固有の技術」か「固有の仕組み」か 3章 瞬発対応力 急な外的変化を成長に取り込む仕組み CHOICE 7 上げたいのは「稼働率」か「瞬発力」か CHOICE 8 瞬発力があるのは「身軽な外注」か「柔軟な内製」か CHOICE 9 「選択と集中」か「選択と分散」か CHOICE 10 「短期の効率」か「中期の効率」か 4章 組織活性力 仕事の属人化を徹底的に排する仕組み CHOICE 11 社長にとって「いい会社」か社員にとって「いい会社」か CHOICE 12 経営情報を「独占する」か「共有する」か CHOICE 13 組織内に「ヌシがいる」か「ヌシがいない」か 5章 利益管理力 高速のPDCAで赤字製品を潰す仕組み CHOICE 14 PDCAの要所は「PLAN」か「ACTION」か 6章 仕組みの横展開 7章 ニューノーマル時代の経営 CHOICE15 業界は「守るべきもの」か「壊すべきもの」か -
どうして私はおしゃれなんでしょうか?
★白Tシャツ、ボーダー、デニム、カシミアニットの4つが最高におしゃれに着まわしまくれる! ★アメブロ3万8千人! 人気ブロガーが教える ★ユニクロ、楽天、ZARAほかプチプラ服で120コーデ 白いTシャツ、ボーダー、ジーンズ、黒カシミアニット。この4つ、みなさん、持っていますか? 特に、「白いTシャツ」「ボーダー」「ジーンズ」の3つを着たことのない人はいないでしょう。黒カシミアニットを持っていない人も、黒のニットなら持っている人は多いと思います。 この4つは、とにかく便利です。とても着やすい服です。ただ、着やすいがゆえに「とりあえず着る」服にもなりがちです。この4つが、何も考えずにおしゃれに着られたらとてもいいと思いませんか? この本では、猫のみにゃこが、この4つのどれかを着た街ゆくおしゃれな人たちに「なんでそんなにおしゃれに着られてるの?」とインタビューしています。本人が、自分がなぜおしゃれなのかを教えてくれるから、とってもわかりやすいです。 イラスト全部描きおろし! 各アイテム30ずつ、計120コーデが掲載されています。これでもう一生コーデに困りません! -
ビジュアル 職場と仕事の法則図鑑
なぜ、うちの上司はこんなにダメなのか? (ピーターの法則) ワケあり話だと人は動きやすい? (カチッサー効果) キリのいいところまで、は非効率? (ツァイガルニク効果) 私たちが職場や社会で経験する出来事の裏には、 「〇〇すれば△△になる」という法則が少なからずあります。 本書では、経営学、経済学、社会学、心理学、教育学、認知科学など、幅広いジャンルの中から、 仕事に役立つ法則69項目150種類をコンパクトに紹介しています。 働き方、人や組織との関わり方、生き方までも変えられる問題解決ハンドブックです。 -
生まれはあなたを支配するけど 変わることだけが運をよくする
変化のないところに、運はありません! この本で言っていることは、とてもシンプルです。それは「運をよくするのは、自分が変わることだけ」です。この一言に尽きます。 考えてもみてください。ずっと何も起こらない、変わらない人生を。思いもよらないいいことなんて、起こりませんね。変化だけが運を連れてきます。動ける人は強いのです。特に、運は人が連れてきます。あなたに幸運を連れてくる人の後ろには、同じように幸運を連れてきます。たくさんの人に会いましょう。 でも、変わることは怖いもの。見えない未来を怖がるのは、人として当然のことです。でも、この本を読んで、ぜひ、「変化マニア」になってほしいです。この本は、5万人を占ってきた著者が、あらゆる人を見る中で得た、絶対に知っておくといい「運の法則」をあますところなく紹介しています。 どんな人生にも必ず起こる「変わらなければならない時期」をキャッチして、ぜひ幸運に満ちた、いい人生を送ってください。 -
ゼミナール マーケティング入門 第2版
どこに着目して、いまを読み解くか――。個々の理論やキーワードの説明にとどま らず、それらがどういった場面で生きてくるかを体系的に解説。定評あるロング セラーテキストの最新版。 「ゼミナール・シリーズ」ならでは3つの特長。 1さっと読めるし、じっくりも読める。 各章のはじめに、その章で議論する問題の意味や背景を解説した 「Navigation」、その章の流れにそって要点をまとめた「Essentials」をつけま した。忙しいビジネスマンでも、知りたいところだけをピックアップして読み進 められます。 2体系的に理解できる。 いまどこを論じているか――企業内部の問題なのか、市場とのかかわり合いの問題 なのかなど――を把握しながら読み進められる「5部構成」です。 3身近な現実から本質がつかめる。 日本企業の事例や身近な商品・ブランドの事例を中心に取り上げました。また、 取引や流通などといった日本特有の問題にも留意しています。 -
さわって学ぶクラウドインフラ docker基礎からのコンテナ構築
デファクト技術の「コンテナ」 「わかる」から「使える」へ サーバー環境だけでなく幅広く使われている「コンテナ技術」は、もはやデファクト技術と言っても言い過ぎではないでしょう。インフラ技術者だけでなく、アプリケーション開発者にとっても重要な技術です。 本書は、自分でコンテナ環境を構築できるようになるための本です。題材に「Docker」を使いました。「技術解説書」というより「技術実践書」。IT技術を本当に理解するには理論の学習だけでは不十分で、実際にさわってみることが大事です。そうすることで初めて腹落ちし、「技術がわかる」状態から、「技術が使いこなせる」状態にレベルアップすることができます。 本書では、Dockerのインストール方法に始まり、基本的なWebサーバーを起動させるところから、永続化、ネットワーク、コンテナイメージへと順番に学ぶことができます。さらに、複数のコンテナを使うことを想定し、「Docker Compose」や「Kubernetes」についても学習できます。Kubernetesは学習ツールとして「Minikube」を用い、最終的に「Amazon EKS」でコンテナを実行するはじめの一歩までを説明します。 新しい技術の習得は、想像している以上に難しいものです。理解できていない状況でやみくもに技術に触れても、迷子になるばかり。本書では「迷子にさせない」工夫が満載されており、本書の通りに実施すれば、迷うことなく、コンテナ環境を構築できます。 インフラ技術者の最初の1冊として執筆していますが、アプリケーション開発者のインフラ学習書としても最適です。ぜひあなたも、本書を活用してコンテナ技術を習得してください。 -
中国駐在ハック
中国には、たくさんの日本人ビジネスパーソンが駐在しています。日本人の海外駐在国としては、メジャーな国の1つです。あなたが現在勤めている会社が中国に工場などを展開していれば、あなたもある日突然『中国駐在を命ずる』という辞令を受けるかもしれません。 本書は、そうした「中国駐在員になるかもしれない」人のために書かれています。 中国駐在員は、日本で働いていたときとはまったく異なる問題に直面します。「どんなことが起こるのか」「なぜそんなことが起こるのか」が分からなければ、現地で対処しようがありません。本書の著者は、中国駐在員の「駆け込み寺」として、現地で起きた数多くの問題や課題を駐在員と一緒に解決してきました。その経験から得た教訓やノウハウをまとめたのが本書です。 日本と中国は同じアジアの国ですが、歴史・気候・風土などが違うため、そこに暮らす人の気質は大きく異なります。「違う」ことは悪いことではなく、「どのように違うのか」を押さえておけば、中国人社員を理解することができます。そうした理解をせずに、日本の感覚でいると、中国人社員と“戦争”状態に陥ってしまいます。そうなってしまうと、会社にとっても、本人にとっても、不幸なことです。 特に最近は中国の経済発展が目覚ましく、従来にはなかった新たな難しさが次々と生まれています。駐在期間は3年程度が多いと言われていますが、その期間が有意義な時間になるか、とてもつらい時間になるかは、日本にいるときの事前学習にかかっていると言えるでしょう。本書があれば、3年をうまく乗り切る考え方や技を得ることができます。 -
ここにしかない大学 APU学長日記
「ここでは世界中の出来事が『友達のこと』になる」 「『変わり者』『問題児』と呼ばれる学生こそ、積極的に受け入れたい」 「起業家を輩出するには最高の環境」 「教員、学生の半分が外国人」であるという世界的に見ても珍しい大学 「立命館アジア太平洋大学―APU(Ritsumeikan Asia Pacific University)」。 そんなAPUの学長に国際公募で選ばれたのが出口治明氏だ。 ライフネット生命保険創業者で希代の起業家としても名高い出口氏が、 学長として大分県別府市の“山の上”にある超国際派大学APUの地に降り立った。 「ここは若者の国連やな」「小さい地球やな」--。 世界80カ国を旅してきた出口氏すら驚くAPUのダイバーシティ(多様性)と、 世界を変えるチェンジメーカーが生まれる期待感。 学長として何を見て、何を感じ、どんな改革をしているのか。 これからの「偏差値以外での大学選び」「“考える”教育」 「世界で活躍する人材」が見えてくる! -
管理職失格 新世代リーダーへの条件
8万部のベストセラー『ダークサイド・スキル』木村尚敬氏と 「40歳定年説」柳川範之東大教授による最新作! 先の見えない時代、「管理職」に求められる役割も変わりつつある。 従来からある「マネジャー」としての仕事に加えて 「リーダー」としてリスクをとった意思決定を自ら行い、 ときには一級の「プレイヤー」として最前線に立つことも要求される。 旧来型の管理職として時代に取り残されるか、 新時代のリーダーとして道を切り開くか。 本書では、その2つを対比しつつ、新しい時代の「管理職に求められる条件」を描き出す。 ○時代に取り残される「旧来型」オッサン管理職 -情報がないから判断できない -自部門に不利な決断ができない -意思決定を自分の仕事だと思っていない。責任をとらない -「リスクを減らす」ことが自分の役割だと思っている -会社にしがみつく ○2020年代に生き残る管理職への道 -20代、30代の友達をつくれ -現役感を手放すな -ムカつく奴を使いこなせ -チームの羅針盤をつくれ -ブライトサイド・スキルを磨け -
絶望を希望に変える経済学 社会の重大問題をどう解決するか
2019年ノーベル経済学賞受賞者による、受賞第一作! いま、あらゆる国で、議論の膠着化が見られる。多くの政治指導者がひたすら怒りを煽り、不信感を蔓延させ、二極化を深刻化させている。対立する人々は、話し合いをすることもままならなくなっている。ますます建設的な行動を起こせなくなり、課題が放置されるという悪循環が起きている。 現代の危機において、経済学と経済政策は重要な役回りを演じている。たとえば・・・・・・ ●成長を回復するために何ができるか。富裕国にとって、経済成長は優先すべき課題なのか。ほかにどんな課題を優先すべきか。 ●あらゆる国で急拡大する不平等に打つ手はあるのか。 ●国際貿易は問題の解決になるのか、深刻化させているだけか。 ●貿易は不平等にどのような影響をもたらすのか。 ●貿易の未来はどうなるのか、労働コストのより低い国が中国から世界の工場の座を奪い取るのか。 ●移民問題にはどう取り組むのか。技能を持たない移民が多すぎるのではないか。 ●新技術にどう対応するのか。たとえば人工知能(AI)の台頭は歓迎すべきなのか、懸念すべきなのか。 ●これがいちばん急を要するのかもしれないが、市場から見捨てられた人々を社会はどうやって救うのか。 よりよい世界にするために、経済学にできることを真っ正面から問いかける、希望の書。 -
国家戦略の本質 世界を変えたリーダーの知略
本書は、11月刊の『知略の本質』で最終巻となった「失敗の本質」シリーズ第3作の待望の文庫化です。 リーダーシップ不在が嘆かれる日本。国家レベルでは経済低迷のてこ入れ、世界秩序の大混乱、企業レベルでもネタに尽きることはありません。 だが、漫然とリーダーシップの不在を嘆き、真のリーダーの登場を期待するだけでは、何の展望も見えてきません。我々が指導者に求めるものは何なのかを明らかにしなくてはならないのです。 すぐれたリーダーの特質として人柄、人間的魅力、牽引力、構想力など様々なものがあげられますが、こうした資質や能力に負けず劣らず重要なのが、事業部門長や現場指揮官に必要とされる戦略構想力を超えた、国そのものを動かす大戦略の視点です。それが本書の国家戦略にあたります。 本書は、2014年に刊行された『国家経営の本質』を改題し、文庫化するもの。国家を動かす大戦略とは何か、どうあるべきか、を分析します。 1980年代を福祉国家経済の限界、共産主義国家の限界などが露呈した歴史の大きなうねりが生まれた大転換期と位置づけます。その危機に直面し、リーダーシップを発揮した、サッチャー、レーガン、中曽根、ゴルバチョフ、コール、トウ小平の6人を事例として取り上げ、彼らがどのように歴史のうねりを始動させ、うねりに乗って歴史を動かし、そのうねりに翻弄されたのかを、経営学・政治学・歴史学・軍事学の知見にもとづいて解明します。 -
経営改革大全 企業を壊す100の誤解
バブル崩壊とともに、日本的経営が行き詰ってから早30年。その間、日本企業の多くは、経営のOSを世界標準に切り替えようと努力してきました。 しかし、「グローバル・スタンダード」ということば自体、欧米に対して卑屈になりがちな日本人の和製英語にすぎません。日本企業に必要なのは、借り物のモデルに振り回されず、まずは自社の存在理由をしっかり見極めなおすことです。しかもそれがどこにでもありがちなもの、たとえば、「地球や社会にやさしく」などというものであっては、誰の心も動かされません。自社「ならでは」の志に根差し、多様な顧客や従業員の共感を勝ち得て初めて、その企業としての存在価値が研ぎ澄まされていくはずです。 外資系コンサルは、アメリカ流の経営理論やベストプラクティスを持ち込むというスタイルに走りがちです。また、ビジネススクールのケースやフレームワークも、アメリカのものが大半です。しかし、それを器用に学ぶだけでは、日本企業独自の優位性は築けません。 本書は、100の通説と真説という形で世の中に出回っている経営モデルの間違いを指摘し、それらをいかに正しく理解すべきかを解説します。 第I部では、ガバナンス、働き方改革、顧客指向など、最近の上滑りな経営論を取り上げます。いずれも、株主、従業員、顧客などに、「おもねる」経営にすぎません。これらの誤謬を指摘するとともに、正しい方向性を提示します。 第II部では、デジタル、グローバル、イノベーションなど、最新の経営モデルを取り上げます。ここでも、世の中に流布している通説のウソを暴き、より本質に迫る方法論を展開します。 第III部では、通説を超える最先端の経営論を紹介します。経済モデル、組織モデル、人財モデルなどといった経営のファンダメンタルズを取り上げ、21世紀にふさわしい新たな枠組みを提案します。 第IV部では、従来の日本型モデルとアメリカ型モデルを超える「第3の道」を提唱します。そこでは、志、和、共感などがキーワードとなります。このハイブリッド型経営モデルは、日本企業が自信を取り戻し、世界を力強くリードしていく礎となるでしょう。 -
ダムと緑のダム 狂暴化する水災害に挑む流域マネジメント
2019年台風19号、18年西日本豪雨、17年九州北部豪雨、16年台風10号--。大きな被害をもたらす水害が毎年のように発生しています。気候変動の影響の顕在化などによって、従来なら異常と思われていた現象が、もはや異常とは言えない時代に突入しました。 近年、特に目立つのが河川の上流域での集中豪雨に伴う洪水・土砂・流木が一体となって人家などを破壊する「複合型水災害」です。本書では発生源となる森林や河川上流域に焦点を当て、発生の現象と原因、そして緑のダムと呼ばれる森林やダム、砂防堰堤などの実態と課題について解説します。森林とダムによる流域全体の“総合的処方箋”を提示した水災害対策の新しい教本です。