生まれはあなたを支配するけど 変わることだけが運をよくする

Love Me Do

変化のないところに、運はありません！
この本で言っていることは、とてもシンプルです。それは「運をよくするのは、自分が変わることだけ」です。この一言に尽きます。
考えてもみてください。ずっと何も起こらない、変わらない人生を。思いもよらないいいことなんて、起こりませんね。変化だけが運を連れてきます。動ける人は強いのです。特に、運は人が連れてきます。あなたに幸運を連れてくる人の後ろには、同じように幸運を連れてきます。たくさんの人に会いましょう。
でも、変わることは怖いもの。見えない未来を怖がるのは、人として当然のことです。でも、この本を読んで、ぜひ、「変化マニア」になってほしいです。この本は、5万人を占ってきた著者が、あらゆる人を見る中で得た、絶対に知っておくといい「運の法則」をあますところなく紹介しています。
どんな人生にも必ず起こる「変わらなければならない時期」をキャッチして、ぜひ幸運に満ちた、いい人生を送ってください。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 趣味・実用 / 占い
• 出版社: 日経BP
• ページ数: 224ページ
• 電子版発売日: 2020年07月10日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 107MB

[ブクログ · ★★★★★]

眼から鱗のことばかりで読んでいてとても勉強になりました。
30代に入り、仕事も中間職になり、落ち込むことが多かったんですが、この本のおかげで少しポジティブに捉えられる自分に変化できました。
辛いことがあれば、またこの本を読もうと思います。

[ブクログ · ★★★★☆]

占い師からの視点。タイトル通り、大前提として変化すれば運が良くなる。変化、成長、移動、自ら選んで変わる。合わないもの、合わなくなったものは手放す。変わることを選び続ける、もらった運が大きすぎたらお裾分けをちゃんとする。

・大好きになり過ぎて身動きが取れなくなる状態が一番幸せから遠くなる。
そんな時は離れるくらいがいい！

・運は家族間でやり取りする。子供が増えると家族の運も増えて父親が受け取っている場合がおおく、子供が独り立ちすると運もその子へいく（から親の運は減る）
・身近な人とも運のやりとりがある。職場のチーム内でも。
・大きな運ごやってきたら寄付する。運はプラスマイナス０だから、先払いが有効。これをしておくと大きな不運から免れやすい。
・運は生まれ持った量から変化しないが、本人が変化することで増減はする。
・未来につながる環境をよくする。
・運は天から落ちてくる。落ちてくる運は強すぎるので地面に跳ね返ったものを受取るのがいい。天から直接受け取れるのは芸能人とか強すぎる一部の人だけ。
（なのでタワマンはおすすめしない）
・3年くらい試練に耐えると運は良くなる
・運が良くない時はとにかく忙しく動いてみる
・運の良さを長続きさせたいなら、都度全力を出し切ること

・甘え上手は得。人の好意は素直に受取ると運気が上がる。
・上手に褒められる。過度な謙遜は損。ほめられて嬉しがれたら褒めた相手も嬉しい
・自分自身の課題は恋愛する相手に現れる
・恋愛は主導権を握れる相手、気兼ねなく話せる相手が『相性がいい』

・人間より大きな存在を信じる
・神様は必ず見ている
・情を捨て世界を広げる方が運は向く（その場にいる人を大切にしすぎない≒固定化しない、自分も相手も変化するものと受け入れる。自ら変化し続けるなら人間関係も変化するもの）慣れ親しんだグループから抜けてさっぱり一人になり、孤独を感じたとしてもまた新しい付き合いと出会える）
・パワスポは行きにくいほどご利益がある
※必ず自分の自腹で行く。
・財運は水と道に宿る
・前世の記憶は手に宿る
・神様にはお願いごとを細かく言わない方がいい（細かいと叶えにくい）
・厄年は意味がない

・嫌な人に困らせられていたら魔除けをつくる
・運を上げたければ柑橘系の香りを身につける
香りにも運がある。個性的すぎると人との繋がりに制限を作りやすいので、運は人との繋がりの間に生まれると考えるとそれを抑えてしまうので。親しみやすく明るい香りが良い

覚悟があれば試練は乗り越えられる
・来た時より綺麗にできる人には運が向く！汚くすると不運がくる
・過去を象徴するものは飾らない。過去にしがみついている間は運がきません！昔は良かった、という人とも離れたほうがいい。
・友達が変わることは良い予兆
・家が一番リラックスできる場所？
・家の運気は20年しか保たない
・変化できないことは不運の始まり
・子どもの頃やりたくてやれなかった事に注目。もし今それができる状況なら、そこに必ず運がある。
・寝ている間に運を貯めるなら蒲団で寝る
・耳は活力の源
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