生命保険は「入るほど損」?!<新版>

生命保険は「入るほど損」?!<新版>

1,650円 (税込)

8pt

4.3

「検討に値する保険」は3本だけ?!

「高額商品」である生命保険に対する世間の関心は高く、一般誌でも定期的に特集が組まれています。
にもかかわらず、依然として生保はその中身がわからない「ブラックボックス」です。

本書は、具体的な商品を取り上げながら、読者が最も興味をもつ「結局、その保険に加入するのは得なのか?」についてズバリ触れます。

本書を読めば、「いつの時代にも通用する根本的な保険との付き合い方」を学ぶことができるでしょう。

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生命保険は「入るほど損」?!<新版> のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    私の親族が、ある生命保険契約を結ぼうとしているのに、私が疑問を抱いたのがきっかけで本書を購入しました。

    著者のお勧め保険は「お金がもらいにくい保険」であり、ほとんどの生命保険は入る必要がないという主張が明快です。

    私自身、生命保険は、大学を出て、就職した時に職場に出入りしていた生保外交員の方の勧

    0
    2023年11月25日

    Posted by ブクログ

    保険いらない系の本初読。
    知識としてはあったが、そんなに…って感じ
    いい意味で意外な内容で満足です。
    とりあえず保険は掛け捨て、これでよし。
    何年も前の本で、商品は日に日に変わってるのに
    買ってる消費者の頭が変わってないから、
    いい商売になるんだろうなーって感じ。
    こういう本質を突く本がぜひ多くの目

    0
    2023年10月06日

    Posted by ブクログ

    生命保険料控除を利用するために、保険に入ろうかと思ったが、実際保険ってどうなのだろうかと思って読んでみた。

    元生保の営業職の著者が「保険に入るのは損」だという事情を解説している。

    支払う保険料のうち、支払いの原資に回るのは半分程度、というのも保険会社の経営を考えると当然のことで、あれだけ駅前の一

    0
    2023年08月26日

    Posted by ブクログ

    お金がもらいにくい保険に入ること

    起こる確率が低くても困ったことになりそうなケースに備えたい

    短期入院のような発生頻度が高くても経済的負担が小さい保険が本当に必要なのか?

    あー、なるほどなと思うことが多くありました。

    0
    2022年01月08日

    Posted by ブクログ

    違和感の言語化が素晴らしい。

    元の価値観や思い込みを完全に排除するのに時間がかかる。
    それを言語化して分かりやすく説明してもらっていて、ありがたい。

    ただ保険信者や心配性の人は、ロジックではなく感情で考える傾向がある。
    感情ではなく、ロジックで考えないと損をする。

    一冊を通して、ずっともしもの

    0
    2021年12月29日

    Posted by ブクログ

    タイトルと帯の通り、(大部分の)保険がコスト的には無駄であることを説いた一冊。

    10年以上保険会社で勤務していた筆者が、『保険のどういう点がコスト的に無駄なのか』『保険という仕組みをどう捉えればよいか』について、自身の経験談や保険屋さんへのヒアリング、そして数的根拠を用いて記述しており、非常にロジ

    0
    2022年10月18日

    Posted by ブクログ

    「保険はお金を用意する手段」という基本を忘れないようにしようと思った。営業マンの給付金がおりたエピソードや、それで助かった話等ー聞いた事実だけでなく、自分にとって本当に保険が必要なのか、入らないと用意できないお金なのか、自分の考えが甘かったことに気付かされた。

    0
    2021年08月11日

    Posted by ブクログ

    よくまとまっていて、参考になる本であります。

    本書に書かれていることは「たしかにな」と思いつつも、腑に落ちないところも多々。

    保険料のうち営業マンの手数料や経費が高いのも事実。
    かといって営業マンに対して「会社の取り分はいくらですか?」と聞くのは如何なものかと存じます。

    とまぁネガティブな感想

    0
    2021年05月05日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本書を読んで学んだこと
    Q.本当に保険に入るのは損か?若干損だとしても入りたくなるのが、人情ではないか?
    A.保険は「お金を用意する手段」。必要なお金を必ずしも「保険」で用意しないといけない訳ではない

    1.なぜそう思うか?
    ・お金はお金であり、有限
    ・保険に入り、保険料を払えば、当然、保険会社の経

    0
    2022年02月04日

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