生命保険は「入るほど損」?!

生命保険は「入るほど損」?!

1,650円 (税込)

8pt

保険は「入れば安心」ではなく「入るほど損」?! 生命保険に関する「迷い」がなくなる画期的な1冊!
保険業界には「不都合な真実」があります。保険会社で働く人たちが、個人向けには販売されていない格安の「団体保険」を愛用していることです。彼らは、保険には「入れば安心」ではなく「入るほど損」だと知っているのです。この重要な原則が一般に浸透していないのは、保険会社が各種媒体の広告主だからかもしれません。
本書は、保険会社で商品作りに関わる人たちの貴重な証言などをもとに、保険料負担を軽減することの正しさを伝えています。 「感情が揺さぶられる体験談をどう受けとめるか」「結局、誰に相談したらいいのか」「検討に値するのはどの保険なのか」といった具体的な疑問にも対応しています。セールスマンや消費者の肉声が聞こえてくるような読み物として楽しめる点も、類書とは大きく異なります。生命保険に関する「迷い」がなくなる画期的な一冊です。

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生命保険は「入るほど損」?! のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    毎回読んでて、後田さんの本気度を感じます。
    元大手保険やさんで営業していただけに内部事情も詳しいのと。毎度毎度、保険会社の人は保険に入ってないんだよ!!!!

    と、常々言い続ける後田さん。
    さらには、医療保険に入る意味わかんないよね。って保険会社の人が言ってるほどに。笑笑

    まぁ、カラクリを知ってし

    1
    2020年05月16日

    Posted by ブクログ

    生命保険は総じて不利なギャンブルだと一貫して述べている。お金が貰いにくいのがいい保険、という考えは毎月分配型の投資信託を選好する心理と通じることがある。また、190ページのお金が貯まる人の特徴も、サラリーマン投資家が家計の余剰で投資しているにすぎないから、資産運用能力よりも、資産運用のための種銭を生

    1
    2020年03月30日

    Posted by ブクログ

    生命保険の仕組みや売り方が悪いのではなく、自分の身体のことになると正常に考えられず、かつ、自分で情報収集する労力も惜しんでしまうことが、よくないのだと思う。この本を読んだことをきっかけに、改めて自分に必要な保険は何か考えてみようと思う。

    0
    2025年05月26日

    Posted by ブクログ

    生命保険の闇について詳しく書かれた本。
    この本を読んで自分が得た結論は、今の自分に生命保険はいらない。リベ大のリョウさんの主張をそのまま肯定した内容であり、自分の今後の取るべきアクションが明らかになった。
    この本を読んで非常にスッキリして良かった。

    0
    2021年05月08日

    Posted by ブクログ

    ワーママはるさんがvoicyでおすすめしてたので。同著者の別の本よりわかりやすかった!

    医療保険は不要。がん保険は本当に必要なのか。といった後田さんの従来の主張に加え、できる保険販売人の売り方がなんともいえず秀逸。
    私、この売り方されたわ…。数年前、子の教育資金として外貨建て終身保険をガッツリ契約

    0
    2021年03月17日

    Posted by ブクログ

    生命保険について、後田氏の本です。
    氏の生命保険に言及した本の中では、総括的な本です。
    生命保険に入る前には、氏の本を読むのが良いかと感じました。

    0
    2020年04月15日

    Posted by ブクログ

    著者は保険会社、代理店勤務を経て、中立な立場でのアドバイザー業務を行っている人物。
    本書は「保険の損得」についての考え方を説き、そこから各種保険の要否についての意見が述べられている。

    まず保険とは「必要となる費用にあらかじめ備える手段」であると定義する。こう定義すると、預貯金やその他投資などの蓄財

    0
    2018年05月08日

    Posted by ブクログ

    とても勉強になった 保険に入るか迷いながら何年か過ごしていたけれど疑問が晴れた。
    子供がもし将来できたら、死亡保険に入ろうと思う

    0
    2025年12月12日

    Posted by ブクログ

    この本を保険屋さんが読んだら怒られそうな内容。
    ちまたにある知名度のある保険は、宣伝費などで多くのフィーを取られすぎている。
    営業は保険契約を結ぶのが目的なので、言い負かされないようにしないといけない。

    学資保険より、個人向け国債10
    個人年金は損する期間が長すぎる
    外貨もだめ
    営業おすすめの商品

    0
    2016年08月19日

    Posted by ブクログ

    なんとなく、他人に合わせて保険を買ってしまう保険だが、保険の価値をしっかり理解することが大切だとわかった。
    保険は何のためにあるのか、自分では手に負えない金額の保障のためだと認識できた。
    貯金をくずして賄える程度の保障に対して、保険に加入することは確率論ではギャンブルの投資に近いことという主張は理解

    0
    2016年04月16日

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