ネットワーク・エフェクト 事業とプロダクトに欠かせない強力で重要なフレームワーク

ネットワーク・エフェクト 事業とプロダクトに欠かせない強力で重要なフレームワーク

ビジネス・実用
2,420円 (税込)

12pt

4.3

サービスやプロダクトを急成長させる戦略「ネットワーク・エフェクト」は、時にサービスを破滅にも向かわせる――。しかし、その全貌は知られていない。

シリコンバレーのトップベンチャーキャピタル、アンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)のゼネラルパートナーであり、クラブハウスなど注目のスタートアップの取締役も務めるアンドリュー・チェンが、成長に欠かせない戦略「ネットワーク・エフェクト」を解き明かします。

尾原和啓 氏 推薦!
「事業の立ち上げから軌道に乗せるまでの実践的な解説書。本書を読めば、世界ではGAFAが、日本ではLINEがなぜ勝ち続けているのかが理解できる。仕組み化が苦手で損をしている日本のビジネスパーソンにぜひお薦めしたい」

◆豊富な実例をもとにわかりやすく解説
大成功したサービスには、ほぼ必ず「ネットワーク」がある。その実例を紹介。

インスタグラム:フィルターなどツールで誘って立ち上げ、ネットワークで定着させる
リンクトイン:招待制で友人ネットワークから拡大
ウーバー:集めにくいドライバーのネットワークづくりに注力
ティンダー、フェイスブック:大学ごとのアトミックネットワークをつくって拡大
グーグルプラス:ネットワークよりビッグバン型立ち上げを重視して失敗

◆ネットワーク・エフェクトのフレームワークとは?
アンドリュー・チェンが体系化したフレームワークを解説します。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / 経営・企業
  • 出版社
    :
    日経BP
  • タイトル
    :
    ネットワーク・エフェクト 事業とプロダクトに欠かせない強力で重要なフレームワーク
  • タイトルID
    :
    1254821
  • ページ数
    :
    416ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年11月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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ネットワーク・エフェクト 事業とプロダクトに欠かせない強力で重要なフレームワーク のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    いわゆるネットワーク外部性について解説された本で、ウーバーを立ち上げた作者の経験と、その後の投資家としてのDDの知見から書かれた一冊。ToBだけでなくToCビジネスを手掛ける人なら必読の書。初期段階でどのようにネットワークを広げるべきか、どのような危険な兆候があるか、どこかれてをつけるべきかなど、とても参考になる。あらゆる起業家と支援者におすすめしたい。

    0
    2025年12月27日

    Posted by ブクログ

    新規事業やビジネスを考える人はぜひ参照されたい。
    ウーバーやエアビーなど名だたるネットワークを持った企業の成り立ちがよく分かる。

    0
    2023年02月08日

    Posted by ブクログ

    ・人々のインターネット利用時間を奪い合うゼロサム時代に突入した
    ・ネットワーク効果→転換点→市場の飽和
    ・人類こそネットワークの生き物である。ネットワークがあるから、人は協力して一つの物事に取り組める。みんなで手にした成果はネットワークを通じて全員に分けられる。金はネットワークだ。宗教もネットワークだ。会社も道路も電気もネットワークなんだ。
    ・ネットワークを管理するにはルールが必要だ。そしてそのルールを敷く管理者が要る。不正を働くものに対抗するために。そして、そうしたネットワークの管理人が、社会で多大な力を持つことになる。
    ・必要最小限の数が多いほどネットワークの構築は難しくなるが、長い目で見れば他社をはねのける防御壁にもなる、ウーバーは参入障壁やネットワーク効果がないという批判を受けてきたが、この防御壁のおかげで、コールドスタート問題を解決できないスタートアップに優勢を保っているのだ
    ・コールドスタート問題の解消は、製品を正しく利用してくれる人に使ってもらう方法を見つけることから始まる。最初のネットワークを軌道に乗せるカギは「アトミックネットワーク」にある。安定した最小限のネットワークを構築するのだ
    ・次にビッグになる製品は、はじめはおもちゃのように見える
    ・革新的なテクノロジーは、はじめはユーザーの期待を大きく「下回る」ので、おもちゃだと思われ軽視される
    ・アトミックネットワークの成立に必要な人数が多い製品ほど、立ち上げは難しくなる。電話、スナップチャット、ビデオ会議のズームといったネットワーク製品が必要とするユーザー数は非常に少ない。
    ・ソーシャルフィードバックループはクリエイターがもっとコンテンツを作ろうという動機になる
    ・人々の平日の夕方や週末の活動には時間とエネルギーが秘められているのだ。これをうまく引き出せば、ハードサイドのユーザーを獲得できる。人気サービスを見てみると、時間や遊休資産を持つ人たちのネットワークが土台にあることがわかる。
    ・ネットワーク製品で重要なのはより多くの機能よりも「一つのことを完璧にできる」こと
    ・転換点:再現可能な成長戦略を見つけたということ
    ・転換点を迎えるためによく使われる戦略:サービスを招待性にしてバイラル成長を促し、ネットワークの拡大を目指すこと。もう一つは、「ツールで誘ってネットワークで引き留める」戦略。たとえば、ドロップボックスの初期ユーザーは、ファイルのバックアップや仕事場と自宅のパソコン間でファイルを同期させるために利用していた。その後、同僚とファイルを共有するという、より便利でサービスから離れづらくなる利用法が生まれる。これがネットワークの部分だ。
    ・一人でも使えるツールでユーザーをひきつけ、そこから時間をかけてネットワークへと誘導するというものだ。ツールでクリティカルマスのユーザーを獲得できる。一方ネットワークはユーザーに長期的な価値を提供しながら、他社をはねのける参入障壁となる
    ・製品に手を加えて問題を解決することもできるが、時間がかかる。オペレーションチームなら対応が早い
    ・魔法のような体験を生み出す
    ・ドロップボックスはユーザーの質を知る重要な指標を見つけ、HVA群(高価値活動)とLVA群(低価値活動)に分けるようになった。そしてこの指標をマーケティング手法や企業提携の戦略を重ね合わせ、HVA群のユーザーを対象とした施策に注力した
    ・ネットワークの拡大に伴い、新しい使い方が登場する。すると製品の「ループ」が強化され、離脱したユーザーを再獲得しやすくなる。
    ・しばらく製品を使っていなくても、製品をよく使う同僚や友人に囲まれていれば、再び使いだす可能性がある
    ・たいていの場合、リテンションを高めることがバイラル係数の向上につながる
    ・インスタグラムの成長では、小さなネットワークをそれぞれ体系的に評価することが重要だった。積極的に意見を言い、製品の意思決定に影響を与える少数のヘビーユーザーだけではなく、ヘビーユーザーのネットワークに隣接しているが、体験に満足していないユーザーの獲得に焦点を当てる。ある隣接ネットワークの体験を改善しユーザーを獲得できたら、次もまた機能していない隣接ネットワークを特定し、体験を改善する。
    ・ハードサイドのユーザーは育てる価値がある。サービスに引き留められれば、競合他社の参入に対して強力な抑止力となる
    ・ネットワーク製品にはユーザーの適切な交流を促す機能が必要。ネットワークの規模が大きくなったら、ユーザーによる示氏を促進する機能を提供しよう
    ・サービスが新しい段階では、ゲストの期待値も低い。そこで素晴らしい体験を提供できれば感動してもらえる、満足したユーザーは友人にサービスを広めてくれるし、ホストも物件を掲載しやすくなる。サービスの質が低いとネットワークが機能するまで時間がかかる
    ・投資のカギは、その産業が社会に与える影響の大きさや今後どれほど成長するかではなく、その企業の競争上の優位性、とりわけ優位性の強さを見極めることだ。広大で今後も続く参入障壁を備えた製品やサービスが投資家に利益をもたらすのである
    ・エアビーやインディードはクレイグスリストの1分野をアンバンドルし、質を高めて拡大した

    0
    2023年12月18日

    Posted by ブクログ

    勉強になりました。

    ■ ポイント
    ・ネットワーク効果とは使う人が多いことにより生まれる相乗効果

    ・5個のフェーズがある
    - コールドスタート問題
    - スタート時はネットワークがないので集まりづらい
    - 転換点
    - ネットワークが増えやすくなるポイント
    - 脱出速度
    - 天井に行くまでのスピード
    - 3つのポイント
    - ユーザー獲得効果
    - 獲得コスト下がる
    - エンゲージメント効果
    - ネットワーク効果の結果ユーザー利点が増える
    - 経済効果
    - 収益増
    - 天井
    - まさに天井。伸びなくなる点
    - 参入障壁
    - 同規模のネットワークを構築するコストが参入障壁となる

    ■ 転用
    ・ネットワーク効果を生み出すには?、の観点での設計を入れる

    0
    2026年09月02日

ネットワーク・エフェクト 事業とプロダクトに欠かせない強力で重要なフレームワーク の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / 経営・企業
  • 出版社
    :
    日経BP
  • タイトル
    :
    ネットワーク・エフェクト 事業とプロダクトに欠かせない強力で重要なフレームワーク
  • タイトルID
    :
    1254821
  • ページ数
    :
    416ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年11月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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