デビッド・ロブソンの作品一覧
「デビッド・ロブソン」の「知性の罠 なぜインテリが愚行を犯すのか」「The Intelligence Trap(インテリジェンス・トラップ) なぜ、賢い人ほど愚かな決断を下すのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「デビッド・ロブソン」の「知性の罠 なぜインテリが愚行を犯すのか」「The Intelligence Trap(インテリジェンス・トラップ) なぜ、賢い人ほど愚かな決断を下すのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
今年に入って積読を解消すべく、読書ペースを上げた。でも目的を忘れていたなと、立ち止まらせてくれたのがこの本だった。
もともとは、なぜ?という疑問を感じ、その答えを求めて本を買っていた。でも読むべき本が消化できず、読むことが目的化してしまい、楽しさを忘れてしまっていた。
好奇心があって本を買ったのに、読むのが楽しくなくなってしまっていた。初心を思い出させてくれた貴重な体験になった。しかも、前半には面白い話が盛りだくさんだった。途中、中だるみを感じたけれど、深く理解したいと思える本だった。
何のために学びたいのか?その一番大きな目的は知りたいから。他人の評価なんか気にせず、より良き状態を目指
Posted by ブクログ
この本の主題からは少しズレるが、以前から優秀な人とそうでない人って何が違うんだろうと不思議に思っていた。以前勤めていた会社はかつて名門と言われただけあって、同期にも部下にも一流大学を卒業した飛び切り頭の良い(はずの)人が多かった。ところがいざ仕事をさせてみると全く使えない、ということが珍しくなかった。仕事の進め方はデタラメだし 報告も要領を得ない。
この本を読んで、その理由の一端が分かった気がした。入試で測定される能力(分析的知能と記憶力)は知能の一部でしかなく、仕事に要求される知性はそれよりずっと幅が広い。加えて本人の学ぶ意欲(好奇心)によって、その後の成長に差がついてくる。確かに言われて
Posted by ブクログ
大変有益かつ痛快で面白い一冊!
自分の中で持っていた「賢さ」の定義や概念が大きく変わっちゃいました。
本書の冒頭に出てくる、とある人物。
この男は、エイズの原因がHIVであることや、フロンガスがオゾン層を破壊することを「科学的根拠がゼロあるいはほとんどない」ことの例として挙げ、ETや占星術を信じ込むような人物です。
どう考えても知識も常識もない奴だと思われるかもしれませんが、実は彼はノーベル化学賞を受賞した人物なのです。
それなのに、なぜ彼はこんな愚かな判断をしてしまうのか?
そこが本書の大きなテーマであり、高いIQや専門知識が、必ずしも優れた判断や意志決定につながるわけではない、ということ