アダム・スミスの作品一覧

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作品一覧

2024/04/05更新

ユーザーレビュー

  • 国富論(上) 国の豊かさの本質と原因についての研究
    【メモ】
    第5章
    商品の真の価格と名目価格、労働価格と貨幣価格

    人が豊かだとか貧しいとかいうとき、どれだけものを手に入れる力があるのかを意味する

    どれだけの量の他人の労働を支配可能か

    ※分業の確立に伴い自分の労働で生産可能なのはごく一部となる(他人の労働の成果)



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  • 道徳感情論
    何とも言えない満足感が得られる書籍でした。ただ中身が非常に濃いので(ページ数も700ページほどある)、正直最初の方の議論がほとんど頭から抜けつつあり、なんとか時間を見つけて2度目に挑戦したいと思います。

    冒頭にノーベル経済学賞受賞者でもあるアマルティア・センの序文がありますが、これだけでもお金を取...続きを読む
  • 道徳感情論
    他人の喜びに共感しない者は、礼節が欠けているだけかもしれないが、
    他人の苦しみや悲しみに共感しない者は、不人情として軽蔑の対象となる。
    しかしながら、相手と完全に感情が一致することはない。
    相手の苦しみや悲しみを少しでも和らげてあげたいと思えば十分である。
    誰もが胸の中に住む中立な観察者(良心)と対...続きを読む
  • 国富論(上)
    1776年時点で、現代でも納得感のある、分業・貨幣・価格・元本・地代・富裕の構造が導き出されてるすごさよ。長すぎて死んだけど、読んでよかったと思える本。
  • 国富論(上)
    経済学部を卒業したが、経済学の起こりとなるアダム=スミスの国富論を手にしたことがなく、初めて読んでみた。
    星5評価をしているが、凄いと言われているからであって、個人的にこの本を評価できるほどは読み込めていない。
    上巻のみで読み切るのに3ヶ月半かかった。
    国富論を半分読んで分かったのは、大学で習う経済...続きを読む

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