長尾高弘の作品一覧
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プロフィール
- 作者名:長尾高弘(ナガオタカヒロ)
- 性別:男性
- 生年月日:1960年
- 出身地:日本 / 千葉県
- 職業:翻訳家
東京大学教育学部卒。『長い夢』、『イギリス観光旅行』、『縁起でもない』、『頭の名前』などの詩作を手がける。訳書に『世界でもっとも強力な9のアルゴリズム』、『ハイパフォーマンスHTTPサーバ Nginx入門 』などがある。(株)ロングテールを設立。
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作品一覧
2023/07/28更新
ユーザーレビュー
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雲をつかむような概念であるdevops。これをアメリカの老舗自動車部品メーカーを舞台とした小説で体感させることを狙った小説。
本書ではdevopsが仕事の4つのタイプと3つの道に沿って解説される。その根本には『ザ・ゴール』のTOC理論がありボトルネックになっているものから仕事をはぎ取ること、加えて、...続きを読むPosted by ブクログ -
これからソフトウェア開発者として生きていきたい人、社会人としてステップアップしたいひと、独立したい人、それぞれのフェーズで役立つ考え方を学べると思う。
分厚いが通しで読むのではなく、自分にとって必要だと感じるところ、興味を持てたところを読めば十分なので、構える必要はない。Posted by ブクログ -
# 継続的デプロイ・継続的インテグレーションを支えるための技術書
## 面白かったところ
- 工学とはなにか? みたいな小手先の技術ではなく、学問としてソフトウェアを捉えた構成が良かった
- 継続的にプロダクトをアップデートするための、かなり抽象的な知識が散りばめられていて良い
- モジュー...続きを読むPosted by ブクログ -
「ソフトウェア開発上の問題の多くは技術的というより社会学的なものである」という一文に激しく同意。ソフトウェアには人の働き方の変革を後押しする力があり、AIがコードを書いてくれる時代になったとはいえ、それを作り上げるのは依然人の仕事である。そうなれば社会学的なアプローチに触れないわけにはいかない。
本...続きを読むPosted by ブクログ -
分厚いが難しい内容がひたすら続くわけではなく、むしろScalaを業務で書くのであればこれくらいは目を通しておく必要があるというレベルの内容を解説しており、「分厚い入門書」だと言える。高階関数に渡す関数リテラルの記法という基礎的な文法1つとっても網羅的に解説している和書が他にあまり無いため、Scala...続きを読むPosted by ブクログ