岩波書店作品一覧

非表示の作品があります

  • 史記列伝 一 全五冊
    3.8
    中国最初の史書「史記」の最後に置かれた70の列伝.宰相,武将,循吏,酷吏,刺客,侠客,素封家等,司馬遷は貴賤を問わず〈正義を保持し,ひとに屈せず,機を失わずして世にあらわれた人々〉をとりあげ,それぞれにしたたかなこれらの人間の生きざまを,躍動する筆致で描き,「史記」の全体像を構成した.

    試し読み

    フォロー
  • 中学生になったら
    3.8
    心身の成長著しい中学時代は、大人になるための土台づくりの時期であると同時に、勉強や進路、部活動や友達との関係に悩む日々でもある。そんな彼らの日常に寄り添い、時に励ましながら、充実した三年間を送る方法を具体的にアドバイスする。自ら考え、判断し、行動する力を身につけたい中学生に最適。悩み相談のページも付す。

    試し読み

    フォロー
  • さとやま 〈知の航海〉シリーズ 生物多様性と生態系模様
    3.8
    ヒトによる適度で多様な自然の利用と管理によって維持され、多様な生きものたちを育んできた豊かな「さとやま」。なぜいま消滅の危機にさられているのでしょう。古代遺跡や万葉集をたどりながら人類誕生からその成立の過程を考え、再生の試みを紹介。さとやまの現在・過去・未来を描きます。

    試し読み

    フォロー
  • 実践 自分で調べる技術
    3.8
    本の見つけ方。ネット検索の極意。現場で調査。値を測定。そして人の声を聴く。専門家でないからこそできる「調査のデザイン」により、これらを縦横無尽に組み立てながら、統計や分析で調べていく方法を具体的に解説。ロングセラー『自分で調べる技術』に科学的な視点を加えて新たに書き下ろす。「知的生産の技術」への一歩。

    試し読み

    フォロー
  • 直観でわかる数学
    3.8
    1巻2,090円 (税込)
    この本はこんな人に最適です.数学なんてキライだという人.ラクして数学がわかりたい人.問題は解けるのになんかモヤモヤする人.数式でなく,絵で理解する,世にも不思議な数学の本.驚きの直感的説明が,あなたの苦手意識をきれいさっぱり吹き飛ばします.「失敗学」のハタムラ式数学.本質がズバリわかる.

    試し読み

    フォロー
  • 男子が10代のうちに考えておきたいこと
    3.8
    「男らしくあれ」という見えない圧力に窮屈な思いをしていないだろうか.進路や将来の選択に「自分らしさ」がどれだけ反映されているだろうか.性別によって求められる役割や期待のされ方が違うことに気が付かぬまま大人になる若者が多い日本で,男性学の視点から進路・生き方をとらえなおすとともに,新しい生き方を提言する.

    試し読み

    フォロー
  • 10代のうちに考えておくこと
    3.8
    どうすれば親や友だちとうまくつき合っていけるんだろう? 将来どんな進路に進もうかな? 自分のことを好きになれない…,同世代の少年事件にショックを受けた….中高生の誰もが直面するココロの悩みや疑問に答え,その解決法をアドバイスします.精神科医カヤマさんが提案する10代のための実践的生き方ガイド.

    試し読み

    フォロー
  • モグラ博士のモグラの話
    3.8
    今も地面の下でモゾモゾしているのに,めったに会えない生き物,モグラ.モグラを愛する若手研究者が,謎の地下生活を解説し,難しい系統分類に挑みます.捕獲のためのフィールドワーク,特徴を調べる形態学,染色体にDNAの分析.様々なテクニックを駆使するモグラ博士の生活を知れば,生物研究の実態まで明らかに!

    試し読み

    フォロー
  • 研究するって面白い! 科学者になった11人の物語
    3.8
    数学,医学,化学,農学,薬学,生物など理系の専門分野で活躍する女性科学者11人による研究案内.それぞれの研究内容やその魅力を余すところなく伝えると共に,どのようにして進路を決め,今があるのかについても語ります.時に迷い,回り道をしながらもまい進していく姿に元気や生きるヒントももらえます.

    試し読み

    フォロー
  • 南北戦争の時代 19世紀
    3.8
    国際秩序の中で「帝国」化しつつあったアメリカを,未曾有の内戦が引き裂いた.連邦を二分した内戦の実態を,奴隷制,政治秩序などをめぐるさまざまな対立軸とともに描く.再建のなかの国民の創造と,「奴隷国家」から「移民国家」への変貌,そして金ぴか時代へ.一国史を越える視座から長い一九世紀を捉え,光と影が交錯する道程をたどる.

    試し読み

    フォロー
  • 走れメロス 富嶽百景
    3.8
    有名な表題作を初めとして,日本昔話を意表をつく展開で語る「お伽草紙」から「浦島太郎」「カチカチ山」,その他「女生徒」「魚服記」など,短編の名手太宰治による軽妙な8編.〔解説・関川夏央〕

    試し読み

    フォロー
  • 北欧神話
    3.8
    神の都アースガルド.威厳にみちたオージン,力じまんのトール,いたずら好きのローク,美しい首飾りとひきかえに夫を失った女神フレイヤなど,個性的な神々たちがどのように生き,どのように巨人やこびとたちと戦ったかを描きます.少年少女のための北欧神話.

    試し読み

    フォロー
  • シェイクスピア物語
    3.8
    有名なシェイクスピアの戯曲を,ラム姉弟が原典の大切な表現を生かしながら少年少女のために書き下ろした物語.4大悲劇「ハムレット」「リア王」「オセロ」「マクベス」を初めとして,「ロミオとジュリエット」「ヴェニスの商人」「夏の夜の夢」など,11編.

    試し読み

    フォロー
  • 最後のひと葉
    3.8
    感動的な「最後のひと葉」「賢者の贈り物」「よみがえった良心」,どんでん返しが面白い「金の神と恋の使者」「警官と讃美歌」,ユーモラスな「犠牲打」「株式仲買人のロマンス」など,読者の意表をつく,機知にあふれた楽しいお話14編.

    試し読み

    フォロー
  • くろて団は名探偵
    3.8
    くろて団(黒手団)のメンバーは男の子3人と女の子1人,それにリス1匹.犯人を追いつめる手ぎわのよさといったら,警察顔まけだ! 手がかりがみつかったら,さあ,くろて団といっしょに事件のなぞを一つずつ解いていこう.答えは絵のなかにかくれているよ.探偵に欠かせない推理力と観察力がためされるユニークな本.

    試し読み

    フォロー
  • グリム童話集 上
    3.8
    「オオカミと七匹の子ヤギ」「白雪姫」「カエルの王さま」「赤ずきん」「ブレーメンの音楽隊」「金のガチョウ」など,読んで楽しい50話をえらび,新訳でお届けします.わかりやすい文章と,味わいゆたかな挿し絵によるぜいたくな上下巻.時代と文化のちがいをこえて,人の心をひきつけやまない昔話の魅力がつまっています.

    試し読み

    フォロー
  • 森は生きている
    3.8
    気まぐれな女王が真冬に4月の花マツユキソウをほしいといいだし,国じゅう大さわぎ,継母の言いつけで吹雪の森に分け入った少女は,12の月の精たちに出会います.有名な児童劇.

    試し読み

    フォロー
  • カエサル 内戦の時代を駆けぬけた政治家
    3.8
    内戦を終結させ,ローマ帝国への道をひらいた英雄──多くの人がカエサルをそう描くが,実のところ,彼はどんな時代を生き,何をなそうとしたのか.共和政末期の政治社会状況やキケローら同時代人の動向を丹念に読み解き,また『ガリア戦記』をはじめとする彼自身の著作活動にも着目,その苛烈な生涯を資料に基づいて活写する.

    試し読み

    フォロー
  • 中華の成立 唐代まで
    3.8
    「中国」はどこから来てどこへ行くのか.群雄割拠を繰り返してきた雄大な歴史を,世界史的な視座から全五巻で描きだす画期的な試み.第1巻では黄河文明が展開した華北を中心に,先史時代から秦漢の統一や三国時代などを経て,中華帝国が形成される八世紀半ばの唐代中期までを扱い,伝統中国の原型を明らかにする.

    試し読み

    フォロー
  • 金色の髪のお姫さま チェコの昔話集
    3.8
    動物たちのことばがわかる不思議な力を持つ若者が,美しい姫を手に入れるまでの冒険を描いた表題作のほか,子ども代わりに育てた木の根がとんでもない成長をとげる「オテサーネク」,ニワトリの国を治めることになった「イタチの王さま」など,チェコの代表的な昔話13編を収録.繊細なカラー挿絵で楽しむ不思議な伝承の世界.

    試し読み

    フォロー
  • 語るボルヘス 書物・不死性・時間ほか
    3.8
    1978年6月に,ブエノスアイレスのベルグラーノ大学で行われた連続講演の記録.ボルヘスが選んだテーマは,「書物」「不死性」「エマヌエル・スヴェーデンボリ」「探偵小説」,そして「時間」.――「この五つのテーマはわたしの内面と深くかかわっていて,これまで自分が思念を凝らしてきたものなのです」(ボルヘス).

    試し読み

    フォロー
  • 景観からよむ日本の歴史
    3.8
    私たちが日ごろ何気なく目にする景観には,幾層にも歴史が積み重なっている.「景観史」を提唱してきた歴史地理学者が,写真や古地図を手がかりに,景観のなかに人びとの営みの軌跡を探る.古都京都の変遷,古代の地域開発,中世の荘園支配,近世の城下町形成など各地の事例をよみとくその手法は,町歩きや旅の散策にも最適.

    試し読み

    フォロー
  • 大学で大人気の先生が語る〈恋愛〉と〈結婚〉の人間学
    3.8
    結婚するってどういうことなのか考えたことがありますか? 自分の思い描く人生を実現するためには、進学や就職と同じように、恋愛や結婚についても自ら学び、考えていくことが必要です。では、いま何を学び、考えればよいのでしょうか。大学で人気の著者がさまざまな角度からアドバイスします。

    試し読み

    フォロー
  • 西洋哲学史 近代から現代へ
    3.8
    はたして、「神は死んだ」のか。言葉はどこまで「経験」を語りうるか──デカルト以降の西洋哲学は、自然科学的世界観の生成と交錯しつつ、思考の可能性と限界を見さだめながら展開してゆく。前著『西洋哲学史 古代から中世へ』に続き、テクストの集積の中に「考えること」を経験させる、新鮮な哲学史入門。

    試し読み

    フォロー
  • 5G 次世代移動通信規格の可能性
    3.8
    いよいよサービスが開始される第五世代移動通信規格・5G。その技術的特徴・潜在力はどこにあるのか。あらゆる「モノ」が5Gに取り込まれることで、私たちの生活はどのように変わるか。また、ファーウェイをめぐって米中が繰り広げる、激しい覇権争いの深層に何があるのか。5Gを最もよく知る第一人者がさまざまな疑問に答える。

    試し読み

    フォロー
  • 経済の考え方がわかる本
    3.8
    一個のケーキを二人で分ける方法は? オーダーメイドの手工芸店を開くには? ゴミにはどんな値段がつくのか? 「こづかいの使い方こそ経済の原点」との立場から、身近なことがらを題材に、子どもも参加する経済教室がネット上で開かれた。そこに出てきた情報や意見を紹介しながら、経済とはどんなものかを考え、身につけていく本。

    試し読み

    フォロー
  • 戦艦大和 生還者たちの証言から
    3.8
    真珠湾攻撃の直後に竣工し「世界最大・最強」を誇った大和。だが、この巨艦はレイテ沖海戦などを経て沖縄へ向かう途中、わずか2時間で撃沈された。約3000人の乗組員の内、生還者は300人足らず。著者は現存する23人からその凄惨きわまる体験を取材、大和の航跡と戦争の実相、生存者や遺族の願いを伝える。

    試し読み

    フォロー
  • 理科読をはじめよう 子どものふしぎ心を育てる12のカギ
    3.8
    1巻1,980円 (税込)
    子どもの「なぜ」を大切にする科学の本は、探究心を育み世界を広げる手伝いをします。小中高校の教室や図書館、地域の文庫や幼稚園・保育園で、子どもと一緒に科学の本に親しむ12人が、その楽しさや大切さを語り、実践例と経験談を披露します。朝読に、読み聞かせに、どんな本をどのように読んだらよいかに悩む人、必読。

    試し読み

    フォロー
  • 宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ
    3.8
    ニュースや新聞において死亡率や薬の効果がよく取り上げられますが、そこに出てくる「数字」がどのような意味を持っているのか、どうやって計算されて出されたものか知っていますか? それを教えてくれるのが「医療統計」なのです。さあ、宇宙怪人しまりすと一緒に勉強してみよう!

    試し読み

    フォロー
  • パンデミックとたたかう
    3.8
    燎原の火のごとく広がる新型インフルエンザ。その世界的大流行は我々に何を問いかけているのか。小説家の想像力と専門家の洞察力とが切り結ぶ対話篇。過度に恐れず適切に恐れ、想像力をはたらかせ、この危機を乗り切る。根源を見すえた議論が、パンデミックに立ち向かう勇気と、冷静に対処する視座を与えてくれる。

    試し読み

    フォロー
  • ミシェル・フーコー 自己から脱け出すための哲学
    3.8
    ミシェル・フーコーは顔を持たない哲学者だ。今の自分にとって「正しい」とされることを徹底的に疑いぬき、自己を縛り付けようとする言説に抗い、危険を冒してでも常に変化を遂げようとした。だからこそ彼の著作は、一冊ごとに読者を新たな見知らぬ世界へと導いていく。その絶えざる変貌をたどる。

    試し読み

    フォロー
  • 日本人の心理
    3.8
    日本人の心理には「長いものには巻かれろ」といった処世法が生きている一方で、権威を否定し自我を主張する生き方が存在している。また合理主義的な思考が広く定着しつつあるなかで、「物事は気の持ちよう」といった精神主義も根強い力を持っている。複雑な日本人の心理とあいまいな人間関係を鋭く分析した、海外にも知られた名著。

    試し読み

    フォロー
  • 哲学入門
    3.8
    哲学の以前に、我々は常識において、また科学において、現実を知っている。しかし、哲学は常識の単なる延長でもなければ、科学の単なる拡張でもない。では、哲学とは何か。現実の生活から出発して、人間生活の中における常識と科学と哲学の機能を明らかにし、つねに現実から問題を汲み上げつつ哲学的諸概念を展開した画期的な入門書。

    試し読み

    フォロー
  • 歴史とは何か
    3.8
    歴史とは現在と過去との対話である。現在に生きる私たちは、過去を主体的にとらえることなしに未来への展望をたてることはできない。複雑な諸要素がからみ合って動いていく現代では、過去を見る新しい眼が切実に求められている。歴史的事実とは、法則とは、個人の役割は、など、歴史における主要な問題について明快に論じる。

    試し読み

    フォロー
  • 記号論への招待
    3.8
    いま広範な学問・芸術領域から熱い視線を浴びている「記号論」。それは言語や文化の理解にどのような変革を迫っているのか――。ことわざや広告、ナンセンス詩など身近な日本語の表現を引きながらコミュニケーションのしくみに新しい光をあて、記号論の基本的な考え方を述べる。分かりやすくしかも知的興奮に満ちた、万人のための入門書。

    試し読み

    フォロー
  • ゲーム理論入門の入門
    3.8
    ゲーム理論とは、ある種の意思決定を人間が行った結果、何が起きるかを予測する理論だ。と言うと何やら難しげに聞こえるかもしれないが、実は単純明快、初学者でもすぐ使いこなせる理論なのだ。相手の出方をどう読むか。経済問題の分析だけでなく、ビジネスの戦略決定にも必須の基礎知識を、新進気鋭の理論家が解説する。

    試し読み

    フォロー
  • 平成経済 衰退の本質
    3.8
    バブルとバブルの崩壊から始まった平成時代。マクロ経済政策も、規制緩和中心の構造改革も、「失われた20年」を克服できないどころか、症状を悪化させてきた。セーフティネット概念の革新、反グローバリズム、長期停滞、脱原発成長論などをキー概念に、一貫して未来を先取りした政策提案を行ってきた著者による30年の痛烈な総括。

    試し読み

    フォロー
  • 新版 アフォーダンス
    3.8
    眼だけで見ているのではなく、耳だけで聞いているのでも、皮膚だけで触っているのでもない……?人工知能、モノづくりからアートまで、多分野で注目を集めるアフォーダンス理論をわかりやすく解説。ヒトをいわば「知覚システムの束」ととらえ、知性の本質に迫る。ロングセラーに20年ぶりの大改訂を加えた決定版!

    試し読み

    フォロー
  • 河童 他二篇
    3.8
    「河童」は、ある精神病患者の談話を筆録したという形で書かれたユートピア小説。ここに描かれた奇妙な河童の国は、戯画化された昭和初期の日本社会であり、また、生活に、創作に行きづまっていた作者の不安と苦悩が色濃く影を落している。脱稿後半年を経ずして、芥川は自ら命を断った。(解説=吉田精一)

    試し読み

    フォロー
  • アナキズム 一丸となってバラバラに生きろ
    3.8
    火のついた猿、火のついた猿になれ! どんな支配もいらない。はじめから、やっちゃいけないことなんてない。書いちゃいけないこともない。何ものにも縛られるな。目的にも、自由にも、アナキズムにも縛られるな。歌い、叫ぶ、アナキストの精神。根源的な問いと最新の知見が、アナーキーな文体で炸裂する。合理性の錯乱へようこそ。

    試し読み

    フォロー
  • 上手な脳の使いかた
    3.8
    神経細胞同士の伝達をよくすれば、脳を上手に使うことができます。それには、どうすればよいのでしょう? 記憶障害や失語症の権威が、研究の歴史をひもときながら、脳の基本的な構造や記憶のしくみ、経験を積むことや体で覚えることの重要性、上手な休み方や体内時計との関わりなどを通して、わかりやすく解説します。

    試し読み

    フォロー
  • 深読み! 絵本『せいめいのれきし』
    3.8
    半世紀以上にわたって読み継がれてきたバージニア・リー・バートンの名作絵本『せいめいのれきし』。改訂版を監修した恐竜博士が、地球が生まれてから今この瞬間まで続く、長い長い命のリレーのお芝居の見どころを解説します。隅ずみにまで描き込まれたしかけなど、人に話したくなる、より深く楽しめる情報がいっぱいです。[カラー版]

    試し読み

    フォロー
  • K-POP 新感覚のメディア
    3.8
    BTS、TWICE、EXO……日韓関係の悪化とともに韓流ブームは去ったと思っていたら、いつのまにか若者たちはK-POPに夢中になっていた。その魅力と秘密はどこにあるのか。グローバルなトレンドとポップな欲望が交錯するソーシャル・メディア時代の音楽空間をメディア論の視点から考える。

    試し読み

    フォロー
  • 新しい労働社会 雇用システムの再構築へ
    3.8
    正規労働者であることが要件の、現在の日本型雇用システム。その不合理と綻びはもはや覆うべくもない。正規、非正規の別をこえ、合意形成の礎をいかに築き直すか。問われているのは民主主義の本分だ。独自の労働政策論で注目される著者が、混迷する雇用論議に一石を投じる。

    試し読み

    フォロー
  • ファウスト 1
    3.8
    1~2巻1,155~1,430円 (税込)
    生の意義を把握するためとあらば悪魔に魂を売りわたすことも辞さぬファウストにとって自己救済はいかにして可能だったか。――ゲーテ(一七四九―一八三二)は若くしてこの大作を書きはじめ、完成までにほとんど全生涯を費した。そして脱稿のあと「私の今後の生活は全くの贈物のような気がする」といって深い悦びを語ったという。

    試し読み

    フォロー
  • データサイエンス入門
    3.8
    ビッグデータの時代だ。さまざまな分野の研究がデータ駆動型に変わってきている。ビジネスでのビッグデータ利用も人工知能の開発とあいまって盛んだ。データの処理・分析に必要な情報学(コンピュータ科学)と統計学の基本知識をおさえ、またデータから新たな価値を引き出すスキルの学び方を紹介する。待望の入門書。

    試し読み

    フォロー
  • 月の満ち欠け
    3.8
    1巻935円 (税込)
    あたしは、月のように死んで、生まれ変わる──目の前にいる、この七歳の娘が、いまは亡き我が子だというのか? 三人の男と一人の少女の、三十余年におよぶ人生、その過ぎし日々が交錯し、幾重にも織り込まれてゆく。この数奇なる愛の軌跡よ! さまよえる魂の物語は、戦慄と落涙、衝撃のラストへ。

    試し読み

    フォロー
  • アリストテレス ニコマコス倫理学 上
    3.8
    古代ギリシアにおいて初めて倫理学を確立した名著。万人が人生の究極の目的として求めるものは「幸福」即ち「よく生きること」であると規定し、このあいまいな概念を精緻な分析で闡明する。これは当時の都市国家市民を対象に述べられたものであるが、ルネサンス以後、西洋の思想、学問、人間形成に重大な影響を及ぼした。

    試し読み

    フォロー
  • 協力と罰の生物学
    3.8
    排水溝のヌメリにアリのコロニー、花と昆虫、そしてヒトの助け合い。この世界はうるわしき協力であふれている。容赦ない生存競争の中で、生きものたちはなぜ自己犠牲的になれるのか。ダーウィン以来、この謎に果敢に挑んできた研究者たちの軌跡と、協力の裏にひそむ、ちょっと怖い「罰」の世界を生き生きと描く。

    試し読み

    フォロー
  • ポストコロニアル
    3.8
    1945年の敗戦以降、忘却されていた植民地主義の問題が新たな課題として浮上している。いかにして近代日本の植民地的無意識は形成されたのか。後発近代国家が抱え込まざるをえなかった、欧米列強への過剰な模倣と擬態というその起源に溯り、植民地主義以後の世界を生きる現在の我々が解決すべき課題の所在を明らかにする。

    試し読み

    フォロー
  • 市場
    3.8
    市場の自動調整能力というイメージにもかかわらず、市場原理主義者の説明は、現実からますます乖離している。いかにして市場の暴走を食い止めうるか。「市場を我らの手に」という思考にむけた根本的転換への知的戦略とは何か。

    試し読み

    フォロー
  • アイデンティティ/他者性
    3.8
    抽象的思考ではアイデンティティ/他者性という問題の核心には到達しえない。肝心なのは個々の「私」におけるその在り方である。プリーモ・レーヴィ、パウル・ツェラン、金時鐘という具体的な表現者に即して、この問いを考える。

    試し読み

    フォロー
  • 日本児童文学名作集 上
    3.8
    1~2巻770~924円 (税込)
    イソップ、グリム、アンデルセンの日本初紹介の作品をはじめ、日本の児童文学に新しいページを開いた『赤い鳥』の傑作など児童文学の名作を精選。上巻には、巌谷小波「こがね丸」、小川未明「赤い船」等十七篇、下巻には、芥川竜之介「蜘蛛の糸」、宮沢賢治「オツベルと象」、新美南吉「牛をつないだ椿の木」等二一篇を収める。

    試し読み

    フォロー
  • 犬のココロをよむ 伴侶動物学からわかること
    3.8
    あなたの愛犬への接し方は間違っていませんか。犬は言葉を交わせなくても、あなたの意図を全力で知ろうとしています。こうした犬のコミュニケーション能力の研究は始まったばかりですが、人間の認知の研究にも大きな影響を及ぼしつつあります。誰でもできる簡単な観察実験とともに、その最先端の成果をわかりやすく紹介します。

    試し読み

    フォロー
  • 数に強くなる
    3.8
    「数字なんて見るのもイヤッ!」…とはいっても、仕事でも何でも付いて回るのが、数字の困ったところ。これは、日々、数字に思い悩まされている人のための本である。『直観でわかる数学』のハタムラ先生が、とっておきの「数の極意」を伝授する。読めばたちまち効果テキメン。数字に負けない地力とシブトさが身につく。

    試し読み

    フォロー
  • 大学で大人気の先生が語る〈失敗〉〈挑戦〉〈成長〉の自立学
    3.8
    「自信がない」「傷つきたくない」「人にどう思われているか気になる」「進路が決められない」「コンプレックスがある」「学歴は必要なの?」「楽にお金を稼ぐ方法は?」……。ユニークな授業で大人気の著者が渾身の力で書き上げた、学校では教えてくれないけれど大人になる前に読んでおきたい自立のための本。

    試し読み

    フォロー
  • 聖書の読み方
    3.8
    「聖書は信仰をもつ人が読むものだ」。世界一のベストセラーとは聞いても、どこか近寄りがたさを感じてしまう書物『聖書』。本書はその聖書を、広く人びとに開かれた一冊の本として読む案内書である。特定の教派によらず、自主独立で読む。聖書学者である著者が、自身の経験と思索をもとに提案する「わかる読み方」。

    試し読み

    フォロー
  • 〈ひとり死〉時代のお葬式とお墓
    3.8
    「ひとり死」の時代になりつつある今、火葬のみのお葬式や、共同墓、無縁墓などがさらに広まっている。個人個人は死後を誰に託したらいいのかを悩み、自治体は身寄りがいても遺骨の引き取り手がいない人の増加など難題に直面している。海外ではどうしているのか? 日本各地の具体的な事例とともに、これからを展望する。

    試し読み

    フォロー
  • シャーロック・ホウムズ バスカーヴィル家の犬
    3.8
    荒地の旧家バスカーヴィル家に伝わる、身の毛もよだつ魔犬の伝説。領主の謎の死をめぐって、後継者から依頼を受け、ホウムズとワトスンは、館を訪れるが…怪奇と幻想に彩られた長編。

    試し読み

    フォロー
  • ヴェニスの商人
    3.8
    シェイクスピア(一五六四―一六一六)の喜劇精神が最も円熟した一五九○年代の初めに書かれ、古来最も多く脚光を浴びて来た作品の一つ。人肉裁判、筐選び、指輪の挿話等をたて糸とし、恋愛と友情、人情と金銭の価値の対照をよこ糸としているが、全編を巨人の如く一貫するシャイロックの性格像は余りにも有名である。

    試し読み

    フォロー
  • 日本の近代とは何であったか 問題史的考察
    3.8
    政党政治を生み出し、資本主義を構築し、植民地帝国を出現させ、天皇制を精神的枠組みとした日本の近代。バジョットが提示したヨーロッパの「近代」概念に照らしながら、これら四つの成り立ちについて論理的に解き明かしていく。学界をリードしてきた政治史家が、日本近代とはいかなる経験であったのかを総括する堂々たる一冊。

    試し読み

    フォロー
  • アイン シュタイン 相対性理論
    3.8
    時空概念を一変させたアインシュタインの相対性理論。その考え方の基本はすべて、最初の論文「動いている物体の電気力学」に述べられている。この論文の邦訳に加え、一般読者の理解のために、原論文の論旨展開を忠実・平易に再現した解説をほどこした。アインシュタインが創出した思考過程にそって相対論が理解できる得難い一冊。

    試し読み

    フォロー
  • ヒドラ 怪物?植物?動物!
    3.8
    切り刻んでも、すりつぶしても元通り。小さいようで大きい。弱いようで最強。伸縮自在、変幻自在。水にゆらめく花のような体に驚くほどのポテンシャルを秘め、多くの研究者を魅了してきた謎の動物、「ヒドラ」。ついにゲノムが解読され、ヒトとの意外な共通性も明らかに!ヒドラ研究に身も心も捧げる著者が、その魅力のすべてを語り尽くす。

    試し読み

    フォロー
  • ジム・ボタンと13人の海賊
    3.8
    ジム・ボタンは、見かけ巨人のトゥー・トゥーさんをフクラム国に迎えるため、ふたたび機関士ルーカスとともに、冒険の旅に出ます。船が難破する〈オソロシノ海〉の秘密をとき、砂漠や山脈を機関車で乗りこえ、ついに宿敵、海賊〈荒くれ13〉と対決する二人。そこでジムは自分の出生の秘密を知るのでした……。

    試し読み

    フォロー
  • カルヴィーノ アメリカ講義 新たな千年紀のための六つのメモ
    3.8
    これからの文学に必要なもの――それは「軽さ」「速さ」「正確さ」「視覚性」「多様性」……である。神話や古今の名著名作、さらには科学者や宗教家の文献までをも考察の対象に収めながら、自らが作家として目指してきたところを示し、紀元3000年にいたるまでの長大な未来を視野に入れて疲弊した現代文学を甦らせる処方を語るカルヴィーノの遺著。

    試し読み

    フォロー
  • ロミオとジューリエット
    3.8
    舞台は中世イタリアのヴェローナ市。宿敵どうしの名家に生れた若者が知り合い、恋し合い、結ばれ、そして数日後には無惨な死をむかえる。――この悲劇が今もひとの心をうつのは、愛と死と運命という主題を扱って或る普遍的な、人間的な経験に達しているからであろう。『ウエスト・サイド物語』は構想をこの作品から得ている。

    試し読み

    フォロー
  • 宇治拾遺ものがたり
    3.8
    こぶとりや腰折れ雀をはじめ、鬼や狐の活躍する話、美しい話、こわい話が集められた鎌倉時代の説話集から、昔も今も変わらない人の心のふしぎさを描いた小さな物語47編。

    試し読み

    フォロー
  • 今昔ものがたり
    3.8
    大どろぼうの話、いもがゆの話、大きな鼻の和尚さんの話、きつねや化け物との知恵くらべ。「今は昔」と語り継がれ、平安時代の人びとの生活と心をいきいきと伝える、ふしぎで楽しい39話。

    試し読み

    フォロー
  • 岡潔 数学の詩人
    3.8
    岡潔(1901-78)は日本が生んだ世界的な数学者であり、心洗われるエッセイ集『春宵十話』の著者としても広く知られる。独創的な構想を生み、相次ぐ大発見に結実した人生と学問を、遺された研究ノートに追う。20世紀の数学に屹立する雄大なスケールの数学者の、秋霜烈日、孤高の思索の生涯を描く。

    試し読み

    フォロー
  • 水滸伝 上
    3.8
    武芸の達人や妖術使いたちなど、宋江をはじめ108人の豪傑が、梁山泊を根城に弱きを助け強きをくじいて大活躍する。『三国志演義』『西遊記』などとともに、長年にわたって中国と日本で愛され親しまれてきた、中国四大奇書の1つ。

    試し読み

    フォロー
  • 新編 中国名詩選 (上)
    3.8
    1~3巻1,430円 (税込)
    三千年の歴史を有する中国の詩──そこには、道への志、政治批判、友情、望郷、恋愛、山水、仙界への希求など、自然と人間の万象が鮮やかにうたわれてきた。理と情の限りを尽くした膨大な詩から選りすぐった上古から清末までの五百首。精確で核心を鋭く射貫いた解釈が、漢詩本来の芳醇繊細で躍動する息吹を甦らせる。(全3冊)

    試し読み

    フォロー
  • 悩みいろいろ 人生に効く物語50
    3.8
    大人気の連載がいよいよ一冊に。いつもは歯に衣着せぬ「闘う経済学者」が、皆様からの人生相談に、やさしく、あたたかくお答えします。本書は実は、ブックガイドにもなっています。古今東西の小説や童話や古典落語を通して、どんな悩みも、実は「みんなの悩み」だったことが見えてくる。読めば必ず元気になる、心のビタミンです。

    試し読み

    フォロー
  • 科学者と戦争
    3.8
    軍事研究との訣別を誓ったはずの日本で、軍学共同が急速に進んでいる。悲惨な結果をもたらした歴史への反省を忘れ、科学者はいったい何を考えているのか。「科学は両義的」「戦争は発明の母」「国への協力は世界標準」などの「論理」を批判。科学者は戦争への応用に毅然として反対し、真の社会的責任を果たすべきである。

    試し読み

    フォロー
  • 貧乏物語
    3.8
    第一次世界大戦下の日本で、社会問題化しはじめた。「貧乏」の問題を直視した河上肇(一八七九―一九四六)は、なぜ多数の人が貧乏しているのか、そしていかにして貧乏を根治しうるかを古今東西の典籍を駆使しながら説き明かす、富者の奢侈廃止こそ貧乏退治の第一策であると。大正五年『大阪朝日新聞』に連載、大きな衝撃を与えた書。

    試し読み

    フォロー
  • 風土記の世界
    3.8
    風土記は古代を知る、何でもありの宝箱。土地のいわれや肥沃状態、古老の言い伝え、天皇の巡行など、バラエティーに富む内容から見える、中央国家と地方との関係とは? ヤマトタケルを天皇として描く常陸国、編纂命令から20年も経て提出された出雲国、滑稽譚満載の播磨国など、いくつかの謎を解き明かし、生き生きとした古代世界像に新たな読みで迫る。

    試し読み

    フォロー
  • 原発プロパガンダ
    3.8
    世界有数の地震大国日本になぜ54基もの原発が建設され、多くの国民が原子力推進を肯定してきたのか。電力料金を原資とする巨大なマネーと日本独自の広告代理店システムが実現した「安全神話」と「豊かな生活」の刷り込み。40年余にわたる国民的洗脳の実態を追う、もう一つの日本メディア史。

    試し読み

    フォロー
  • アラビアン・ナイト 上
    3.8
    ゆたかな空想に色どられたお話の宝庫『千一夜物語』。長短あわせて264編もあるふしぎな話、こわい話、おもしろい話の中から、とりわけ名高い16編を選びました。上巻には「船乗りシンドバットの航海」「アラジンの魔法のランプ」など、下巻には「アリ・ババと40人の盗賊」「魔法の馬」などを収めました。[解説 西江雅之]

    試し読み

    フォロー
  • 勝てる野球の統計学 セイバーメトリクス
    3.8
    「送りバントは有効な作戦でない」「打率より出塁率が重要」。統計学の手法で、従来の野球のセオリーを覆したセイバーメトリクス。メジャーリーグではチーム強化に必須のツールとして大活躍だ。このセイバーメトリクスを日本プロ野球の最新データを駆使して解説する。ひいきやライバルチームの戦力分析にぜひ備えておきたい1冊。

    試し読み

    フォロー
  • ヒトはなぜ絵を描くのか 芸術認知科学への招待
    3.8
    円と円を組み合わせて顔を描くヒトの子どもvsそれができないチンパンジー。DNAの違いわずか1.2%の両者の比較から面白いことがわかってきた。ヒトとは何か? 旧石器時代の洞窟壁画を訪ね、想像と創造をキーワードに脳の機能や言語の獲得から考察する。芸術と科学の行き来を楽しみながら考えよう。【資料図満載、カラー口絵1丁】

    試し読み

    フォロー
  • ボブ・ディラン ロックの精霊
    3.8
    ディランの歌は深読みを誘う。聴けば聴くほど憶測をよぶ。意味を問えば問うほど意味が逃げていく。謎多き現代の吟遊詩人。「風に吹かれて」「ライク・ア・ローリングストーン」など、数々の名曲で人びとを魅了しながらも、つねに人びとの理解を超えていく。その人生の足跡と作品の軌跡をたどりながら、幻惑するトリックスターの核心に迫る。

    試し読み

    フォロー
  • 昭和史のかたち
    3.8
    「昭和」とは、いかなる時代だったのか? なぜ、どのように、泥沼の戦争へと突き進んだのか? 天皇、政治家・軍人、知識人、庶民らは、どう戦前・戦後を生き、時代を形づくったのか? 遠くなりゆく「昭和」を、局面ごとの図形モデルを用い、大胆に解説。豊富な資料・実例を織り込み、現代に適用可能な歴史の教訓を考える。

    試し読み

    フォロー
  • ぽっぺん先生の日曜日
    3.8
    書斎の本を整理しているうちに「なぞなぞの本」の中に入りこんでしまったぽっぺん先生。なぞなぞを解かなければ、先にもすすめなけりゃ外にも出られない。ところがそのなぞ解きときたら、トンチやヘリクツばかり。おまけに出会うのは、奇想天外な動物ばかり。さて、どうなることやら。「ぽっぺん先生物語」の第1作。

    試し読み

    フォロー
  • 物理学はいかに創られたか 上
    3.8
    二十世紀を代表する物理学者であるアインシュタインとインフェルトが、専門的予備知識を持たない読者のために、現代物理学の全貌を平易に解説した万人のための入門書。数式を用いず、巧みな比喩と明快な叙述によって、ガリレイやニュートン以来の物理思想から相対性理論および量子論に説き及ぶ。

    試し読み

    フォロー
  • ぼんやりの時間
    3.8
    常に時間に追われ、効率を追い求める生き方が、現代人の心を破壊しつつある。今こそ、ぼんやりと過ごす時間の価値が見直されてよいのではないか。では、そうした時間を充実させるために何が必要であり、そこにどんな豊かさが生まれるか。さまざまな書物にヒントを求め、自らの体験もまじえながらつづる思索的エッセイ。

    試し読み

    フォロー
  • 化鳥・三尺角 他六篇
    3.8
    1巻924円 (税込)
    「犬も猫も人間もおんなじだって。……いまに皆分るんだね」(「化鳥」)。思いや痛みが境界を溶かし、草木鳥獣、死者と人とが結びあう――鮮やかに目の前の世界を読み換える鏡花の物語たち。表題作の他「清心庵」「木霊」「朱日記」「第二菎蒻本」「皮鞄の怪」「茸の舞姫」を収録、詳細な注を付す。(注・解説=松村友視)

    試し読み

    フォロー
  • ルポ 保育崩壊
    3.8
    時間内に食べ終えるのが至上命題の食事風景。燃え尽き症候群に襲われる保育士たちや親との会話も禁じられた“ヘルプ”(アルバイトや派遣)のスタッフたち。ひたすら利益追求に汲々とする企業立保育所の経営陣……。空前の保育士不足の中、知られざる厳しい現状を余すところなく描き出し、「保育の質」の低下に警鐘を鳴らす。

    試し読み

    フォロー
  • 硝子戸の中
    3.8
    自己を語ることに寡黙であった漱石が「自分以外にあまり関係のない詰らぬ」事を書くとことわって書いた連作エッセー。記憶の底に沈んでいる体験や回想に光をあてることで静謐にして一種不思議な明るさに充ちた表現世界を生み出している。この作品は『こころ』のあと『道草』の前という漱石の晩年に書かれた。 (解説・注 竹盛天雄)

    試し読み

    フォロー
  • ご近所のムシがおもしろい!
    3.8
    家の庭で、通学の途中にある田畑や川、雑木林で、身近にすむ昆虫や小動物をよ~く見てみよう。祈る虫カマキリ、土の管理人ミミズ……、かれらのユニークな習性にあっと驚き、環境や生態系での役割を知れば感心してしまう。昆虫から「虫へん」のつく小動物まで、「プチ生物研究家」谷本氏の観察・飼育おもしろ体験談や、古今東西のエピソードがつまった絶好のムシガイド。虫が苦手な人にもオススメ。(カラー16頁)

    試し読み

    フォロー
  • コーポレート・ガバナンス
    3.8
    低迷する業績、頻発するスキャンダル。悲鳴をあげる日本企業にとって、ガバナンス(企業統治)の見直しは必須である。1990年代以降、会社法施行・改正によって企業はどう変わったのか。そもそも銀行をはじめとする日本企業のガバナンスにはどのような特徴があったのか。実証分析によって通説がくつがえる。

    試し読み

    フォロー
  • 保育とは何か
    3.8
    財政難のあおりを受け、また、国の度重なる政策変更によって翻弄される保育政策。待機児童問題は依然、深刻であり、幼児をめぐる環境は厳しさを増すばかり。しかし、その間も子どもは成長する。この「待ったなし」の問題において、私たちは何を優先すべきなのか。乳幼児期保育・教育の現状を歴史の中から見直し、ありうべき保育像を模索する。

    試し読み

    フォロー
  • 共産党宣言
    3.8
    「今日までのあらゆる社会の歴史は階級闘争の歴史である」という有名な句に始まるこの宣言は、階級闘争におけるプロレタリアートの役割を明らかにしたマルクス主義の基本文献。マルクス(一八一八―八三)とエンゲルス(一八二〇―九五)が起草、一八四八年の二月革命直前に発表以来、プロレタリア運動の指針となった歴史的文書である。

    試し読み

    フォロー
  • 「あっ、忘れてた」はなぜ起こる 心理学と脳科学からせまる
    3.8
    行きがけに手紙をポストに投函しようと思っていたのに、すっかり忘れていた──こんな経験は誰にでもあるだろう。なぜ人はそのような失敗をするのか。裏を返せば、どうして「しようと思っていたこと」を「タイミングよく」思い出せるのか。日常的な記憶経験を出発点に、心理学と脳科学の成果から、そのメカニズムを探る。

    試し読み

    フォロー
  • パスタでたどるイタリア史
    3.8
    長い歴史と豊かな地域色をもつイタリアで、人々の心を結ぶ国民食パスタ。古代ローマのパスタの原型、アラブ人が伝えた乾燥パスタ、大航海時代がもたらしたトマト。パスタの母体となった中世農民のごった煮スープに、イタリア統一を陰で支えた料理書、そしてパスタをつくるマンマたち……。国民食の成立過程からイタリアをみつめます。(カラー16頁)

    試し読み

    フォロー
  • 在日外国人 第三版 法の壁、心の溝
    3.8
    半世紀前にアジアからの留学生に出会い、その後、著者は、在日韓国・朝鮮人や留学生、労働者、難民などを取り囲む「壁」を打ち破るために尽力してきた。入管法の大幅「改正」、最新データを盛り込みながら、戦後補償、外国人学校など今も考えるべき問題についても語る。累計20万部のロングセラーの最新版。

    試し読み

    フォロー
  • スピノザ エチカ 上 倫理学
    3.8
    スピノザは『エチカ』の中に自己の哲学思想のすべてを結集させた。典型的な汎神論と決定論のうえに立って万象を永遠の相のもとに眺め、人間の行動と感情を嘆かず笑わず嘲らず、ただひたすら理解しようと努めた。ドイツ観念論体系成立のうえに大きな役割を演じ、また唯物論的世界観のすぐれた先駆的思想でもある。

    試し読み

    フォロー
  • かもめ
    3.8
    作家志望のトレープレフと女優を志すニーナ。美しい湖を背景にさまざまな恋が織りなす人生模様。やがて恋人たちの道はすれ違い、新進作家となったトレープレフの前に現れたニーナは謎めいた言葉を洩らす──「私はかもめ」。それぞれが心に秘める「かもめ」は飛翔できるのか? 演劇史に燦然と輝く名作を清新な訳で。(新訳)

    試し読み

    フォロー
  • 死者の書・口ぶえ
    3.8
    「した した した。」雫のつたう暗闇、生と死のあわいに目覚める「死者」。「おれはまだ、お前を思い続けて居たぞ。」古代世界に題材をとり、折口信夫(1887-1953)の比類ない言語感覚が織り上げる物語は、読む者の肌近く忍び寄り幻惑する。同題の未発表草稿「死者の書 続編」、少年の眼差しを瑞瑞しく描く小説第一作「口ぶえ」を併録。(注・解説=安藤礼二)

    試し読み

    フォロー
  • イギリス史10講
    3.8
    ストーンヘンジの先史時代から、ローマやヴァイキングの到来、ヘンリ八世の離婚とイギリス国教会、名誉革命や産業革命、ヴィクトリア時代、二つの大戦を経た現在まで――。さまざまな要素を取り入れ複合社会を形成するイギリスを、繊細かつダイナミックに描く。最新の研究成果を反映、読み物としての面白さも追求した、意趣に富む全10講。

    試し読み

    フォロー
  • 知的財産法入門
    3.8
    テクノロジーからブランド、デザイン、エンタテイメントまで、私たちの身近にあふれ、生活を豊かにしてくれる知的財産。これを保護し、また、活用するため、関係する法律の仕組みを平易な言葉でわかりやすく解説する。特許法、商標法、意匠法、そして著作権法まで。誰がどのような権利を持ち、権利侵害になるのはどのような場合か。

    試し読み

    フォロー
  • 沖縄生活誌
    3.8
    11人兄弟の末っ子で兄弟唯一の戦後生まれ。公務員であるかたわら詩人でもある著者が、沖縄の日常の生活を歳時記風に紹介したエッセイ集。旧正月・お盆などの年中行事、唄・踊り・食など民俗文化、基地や沖縄戦の影など、日々の暮らしのなかに、沖縄の森羅万象が顔を出す。一味深い沖縄案内。写真=中平卓馬・恵原弘太郎。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした作品からのおすすめ