毛利衛の作品一覧
「毛利衛」の「宇宙からの贈りもの」「宇宙からのことば」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「毛利衛」の「宇宙からの贈りもの」「宇宙からのことば」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
「宇宙」など、経験出来ない世界は、積極的に本から学ぶ、それをしていかなかったら、もったいない。「宇宙」の読みたい本がまだまたあって、返却に焦る 苦笑。
〈本から〉
物事をできるだけ多面的に見て、全体を全体のまま理解するというのが、ユニバソロジの基本
ふだんの等身大のスケールを抜け出て、「ズームアウト」と「ズームイン」の視点に立つことが、ユニバソロジの基本になります。
ユニバソロジでは「つながり」が重要なキーワード
「地球はあるようにある。すべてを含んで、あるがままにある」
「二つの普遍性」
「宇宙の普遍性」と「生命の普遍性」
『宇宙からの贈りもの』
挑戦とはつねに「個の挑戦」なので
Posted by ブクログ
少年社中さんの同名舞台を観た後で、原作が読みたくなって手に取った。宇宙飛行士の毛利衛さんが書いた本。ジャンルは迷った末ファンタジーにした。
2050年代に父を亡くしたモマが、父との思い出や若い頃に訪れた月や火星に想いを馳せ、少年だった頃の自分に語りかける、というお話。
実際に宇宙を旅した人だからこその描写だったり、宇宙飛行士としての思いだったり葛藤だったりが描かれていて、ファンタジックでありながら、リアルにも感じた。
誰もが宇宙旅行をできる時代はまだまだ先のことだと思うけれど、その人類の大きな夢を背負って日々研究を重ね、使命を果たそうとしている人が実際にいるんだよなー、と思うとドキドキするし、