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Posted by ブクログ
自分や他人や国に対して責任感を感じる不器用な人が、キリスト教を頼りに一生懸命に生きたのだろうなと想像しました。
アメリカやキリスト教を美化し、実際にアメリカに渡り挫折し、それでも養護院や大学での授業を素晴らしい人と出会い回心し、神学校では神と真剣に向き合わない職業的な教えに失望し、とその時の心情が目まぐるしく変わりますが、それでも決して信仰を諦めない姿はある意味壮絶なものを感じました。
「真の寛容とは自分自身の信仰に揺るぎない確信を持ちつつも、他のあらゆる誠実な信仰に対して許容して認める事。ある真理を知っていると確信しつつも、全ての真理は知る事は出来ないと理解する事。」とあるように、神にすべて委ねつつもすべては神には委ねられないような実際の世の中で、これからもより善く生きる事を諦めないようにしたいと思います。
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