作品一覧

  • 永遠の別れ―悲しみを癒す智恵の書
    4.5
    死生学の権威エリザベス・キューブラー・ロスとデヴィッド・ケスラーが贈る、喪失と悲しみに寄り添うための必読書。 大切な人を失ったときの感情に理解と共感を示し、心の癒しを見つけるための道筋を提供します。 愛する人を亡くした時、私たちは様々な感情に翻弄されます。 悲しみは、決して恥ずべきものではありません。むしろ、愛する人を失ったことへの自然な感情です。 著者は、長年の経験から得た知識と洞察を、具体的なエピソードを交えながら語ります。 例えば、ある女性は、夫を亡くした悲しみから抜け出せずにいましたが、この本を読み、自分の感情と向き合うことで、少しずつ前向きな気持ちを取り戻していきました。 この本は、同じような経験をした人々に、希望と癒しを与えるでしょう。 自分自身のペースで、少しずつ心の傷を癒していくためのヒントが、この本の中から、きっと見つかるはずです。
  • バイブレーショナル・メディスン―いのちを癒す<エネルギー医学>の全体像
    4.9
    1巻2,999円 (税込)
    「物質医学」を超えて 人間はたんなる物質ではなく、多次元的な生命エネルギーシステムの存在である。人間の「心/身体/霊のつながり」を大胆に解明し、現代医学/精神世界/世界の代替医療と癒しのわざを統合した、21世紀の治癒と健康の統一的ビジョンを描く超大作! 医学と宗教の架け橋となったアメリカ心身医学界のベストセラー、待望の邦訳!
  • 創元アーカイブス 内なる治癒力 こころと免疫をめぐる新しい医学
    -
    1巻3,850円 (税込)
    脳、行動、免疫系の相互関係について、精神医学、神経学、大脳生理学、免疫学などの知見をベースに研究する精神神経免疫学(PNI)。若きパイオニアとして知られた著者が数多くの具体的なデータや症例を示しながら、心が体に与える影響を科学的に検証した。瞑想や自律訓練法などのトレーニングの効用について検討し、それまでの医学にはない身体機能に関する新たな視点を取り入れ、全人的医療への道筋を示した歴史的研究報告。
  • 癒しの心得
    -
    私たちはどうすれば自然治癒力を高めることができるのでしょうか 医療やセラピーに携わる人は、どうすれば癒しを実現できるのでしょうか 上野圭一×山本竜隆×おのころ心平 第一線を歩く3人が導き出した答えがここにあります! ・人はなぜ病気になるのでしょう ・どうすれば治るのでしょう ・治る人と治らない人がいるのはなぜ? ・治癒のスイッチを入れる「言葉」とは ・長寿をもたらすものはなんでしょうか ・医者をその気にさせる賢い患者になる ・治癒を発動させる三大条件を知ろう ・バイリンガルな医療をどう実現すればよいか ・死は敗北? 幸福な死はどうすれば可能でしょうか? ・がんの発病と、がんとの向きあい方 ・科学的知識と魔術的知識の使い分けを知る ・カウンセリングとは「間合い」の瞬間芸 ・「腑に落ちる」ことが治癒をもたらす ・治るストーリー(物語)の紡ぎ方 ・人工知能は医療の未来をどう変えるか 癒しの最前線にいる3人が、私たちに失われつつある 「治る力」を取り戻すために、縦横無尽に語り合いました。 私たちは今、自分の心と身体とどう向き合うべきなのでしょうか。 医師やカウンセリング・セラピー従事者は、 患者とどのような関係を結べばよいのでしょうか。そのコツは? 珠玉のヒントがつまった理論と実践の書が誕生しました。
  • がんを治す食事療法レシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・代表的な5つの食事療法を自分の体質や性格、病状により自由に選択 ・現代栄養学によるレシピも豊富に網羅 ・レシピ以外にも、各療法の理論をわかりやすく解説 ・レシピ中の食材や生薬の効用をていねいに解説

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  • 補完代替医療入門
    3.5
    1巻616円 (税込)
    中国伝統医療やマッサージ、民間療法、ホメオパシー、健康補助食品などのいわゆる補完代替医療(CAM)に大きな関心が集まっている。自発的治癒力を重視し、からだ全体を診るCAMとはどのような治療体系なのか。さまざまな治療法の特徴を紹介し、現代医学との違いや賢い利用法をわかりやすく解説する。

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ユーザーレビュー

  • バイブレーショナル・メディスン―いのちを癒す<エネルギー医学>の全体像

    Posted by ブクログ

    波動医学=アインシュタイン医学=量子医学を総合的な体系をまとめた傑作。ホリスティックな生き物としての人間が良く理解できた気がする。

    0
    2023年02月04日
  • バイブレーショナル・メディスン―いのちを癒す<エネルギー医学>の全体像

    Posted by ブクログ

    「バイブレーショナルメディスン」Richard Gerber, M.D.


    物質もエネルギーの一形態であるという現実に基づく治癒理論を波動医学と呼ぶ。

    アインシュタインは、物質とエネルギーは同一の普遍体実体が二元的に表現されたものである事を証明した。エネルギーとは波動のこと。

    アインシュタイン的パラダイムを波動医学に応用すると、人間は細胞系である肉体と相互に作用する複雑なエネルギー場のネットワークである。

    ニュートン医学的アプローチは、人体は複雑な上下水道網のようなものとしている。外科医は病変部分を取り除き、システムを再び正しく機能するように繋げ直す「生物配管工」と見なすこともできる。

    0
    2021年04月22日
  • 永遠の別れ―悲しみを癒す智恵の書

    Posted by ブクログ

    愛する人を無くしてあまりにも大きい喪失感に打ちのめされている人に、「暗い海に希望となぐさめの光を投じる灯台のあかりになる」(読者へのおぼえがきより引用)本です。

    喪失で悲嘆の中にいるたくさんの方々に読んでいただきたいと思います。
    翻訳を担当された上野圭一さんもよかった。
    彼が選んだことばによって心が救われた部分がたくさんあったと思います。

    この本を送り出してくださった関係者の方々に感謝します。

    0
    2019年09月22日
  • バイブレーショナル・メディスン―いのちを癒す<エネルギー医学>の全体像

    Posted by ブクログ

    かなり分厚い。どれだけの時間を費やしただろう。
    ただ、内容は非常に興味深いもので、挫折することなくついに最後まで読み終わることができた。

    代替療法と現代医学を統合する「波動」の理論。
    大切なものは、目に見えない。
    個にして全、全にして個。
    健康にあるために大切なことを、現代医学の枠を超えて訴える。

    0
    2019年02月18日
  • バイブレーショナル・メディスン―いのちを癒す<エネルギー医学>の全体像

    Posted by ブクログ

    医学界の解放  070102
    波動医学という内容のこの本は
    ニュートン的物質主義から抜け出さずにいる現代医学を
    揺すぶり起こそうとしている
    この世は白黒対立して成り立っているのではなく
    物理学ですでに当たり前になった素粒子的な見方に直せば
    人間の肉体もプラスとマイナスが同居している電子のように
    異なる要素が融通し合い混ざり合いって
    無限の組み合わせの中で生活している姿が見えてくる
    一度東洋的医術を蹴落としてきた西洋医学は現状を知りつつも
    今更認めることができずにいる
    学問は個人的な利害と意地によって保守的になりがちだ
    ニュートン的物理学をひっくりかえしたアインシュタイン

    0
    2012年03月07日

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