作品一覧

  • 大草原の小さな家シリーズ 大きな森の小さな家 (新装版)
    4.5
    1~2巻710~836円 (税込)
    過去にNHKでテレビシリーズ化されて、日本でも認知度を広めた人気名作。今から100年以上も前、南北戦争が終わりを告げたアメリカで、新しい生活への期待に充ち満ちていた人々が未開の大地を目指して移住していく中、インガルス一家も新しい天地を求めて、ウィスコンシン州へとやってきます。もともと開拓者だった父さんと母さん、姉メアリー、妹キャリーと大きな森の小さな家で暮らす日々がこうして始まりますが、おおかみや熊が姿を現し、冬には雪に閉ざされる大自然の生活は時として非常に厳しい。けれども、家族のあたたかさに包まれているローラは不自由を感じることなく、四季を通してさまざまな表情を見せる大自然と触れあっていくのです。少女の成長と家族の絆が描きつくされる感動の名作シリーズです。
  • わが家への道 ローラ物語5
    3.5
    1巻704円 (税込)
    1894年7月、マンリーとローラは幼い娘ローズをつれて、自分たちの土地を求めて馬車の旅に出る。その時のローラの旅日記と、娘ローズがのちに書いた当時のワイルダー家の生活の記録。

    試し読み

    フォロー
  • はじめの四年間 ローラ物語4
    -
    1巻748円 (税込)
    結婚したローラとマンリーが厳しい開拓地で新しい家庭を築く4年間。長女ローズの誕生後、小麦が大被害を受けたり、生まれたばかりの男の子を亡くしたりするが、2人は希望を失わない。

    試し読み

    フォロー
  • この楽しき日々 ローラ物語3
    -
    1巻968円 (税込)
    15歳のローラは、念願かなって教師の職につき、新しい生活をはじめることになった。孤独な下宿生活、学校の生徒たちへの不安、大学に通いはじめた姉メアリの帰省、アルマンゾとの心ときめくそりでのドライブ。明るく、行動力あふれるローラが、18歳で結婚するまでを描く青春編。

    試し読み

    フォロー
  • 大草原の小さな町 ローラ物語2
    -
    1巻990円 (税込)
    厳しい冬にそなえて町に移ってきたローラの一家。姉メアリとの別れ、学校での悩み、将来への不安など、ローラの成長を描く。

    試し読み

    フォロー
  • 長い冬 ローラ物語1
    -
    1巻990円 (税込)
    ローラたちの一家が住む大草原の小さな町を厳しい冬が襲う―大自然と闘うアメリカ開拓期の生活がいきいきと描かれる。

    試し読み

    フォロー
  • 小さな家のローラ
    4.3
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界 40カ国以上で翻訳、全米4100万部超のベストセラー 不朽の名作ドラマ『大草原の小さな家』の原作を、安野光雅が絵本に描きおろし。 日本でも大ヒットしたアメリカのテレビドラマ・シリーズ『大草原の小さな家』の原作「大きな森の小さな家」を、 安野光雅の絵と訳で描きおろし。緻密な描写と遊び心あふれる美しい絵と、わかりやすく親しみやすい日本語訳で、 アメリカの西部開拓時代を生きた家族の、温かく力強い暮らしを忠実に描く。 「文化が違っても、暮らしの本質は変わらない。いろんな場所で、いろんな人が生活している。 そこには人間のドラマがある。そういう人の暮らしを描き、絵からなにかを感じ、考えてほしい。(安野光雅)」 ──愛と思いやりと道徳心、不屈の開拓者精神が満ちあふれ、自然との共存、理想的な家族像は、 世界のどの地域の、どの時代にも通ずる普遍的なものであることを優しく物語る。 著者について ローラ・インガルス・ワイルダー (Laura Ingalls Wilder) 1867年、アメリカ北部のウィスコンシン州に生まれる。 1932年、西部開拓時代の体験をもとにした自伝的小説、『大きな森の小さな家』を発表。 『大草原の小さな家』『プラム・クリークの土手で』などとあわせ、 「小さな家シリーズ」として世界中で読まれてきた。 テレビドラマの「大草原の小さな家」は、このシリーズをもとにしている。 1957年、90歳で亡くなる。 【絵・監訳】 安野光雅 1926年、島根県津和野町に生まれる。 BIB金のリンゴ賞(チェコスロバキア)、国際アンデルセン賞などを受賞。 1988年、紫綬褒章、2008年、菊池寛賞、他を受賞。2012年、文化功労者に選ばれる。 主な著作に『ふしぎなえ』「『旅の絵本』シリーズ(全8巻)」(福音館書店)、 『故郷へ帰る道』(岩波書店)、『絵の教室』(中央公論新社)、 『絵のある自伝』(文藝春秋)、『本を読む』(山川出版社)などがある。 2001年、津和野町に「安野光雅美術館」が開館。 2017年、京丹後市の和久傳の森に「森の中の家 安野光雅館」が開館。
  • プラム・クリークの土手で
    5.0
    1巻792円 (税込)
    大きな森の小さな家から、大草原の小さな家へ。そして、ローラたちインガルス一家がつぎにたどり着いたのは、きれいな小川のほとり。しかも今度の家はなんと穴ぐら!? 新しい土地ではじまる大自然の暮らしの中、ローラとメアリーははじめての学校へ通うことに! おまちかね☆小さな家シリーズ、第3弾だよ! 【小学中級から ★★】
  • 大きな森の小さな家
    -
    1巻715円 (税込)
    大きな森の小さな家に住むインガルス一家。TVもゲームもないし森にはこわい動物がいっぱい…。でも自然の中で遊んだり、毎日おいしい食べ物を作る生活は楽しくってやめられない! 世界が愛す、素敵な家族の物語。【小学中級から ★★】
  • 大草原の小さな家
    3.0
    1巻759円 (税込)
    大きな森をでて、インディアンのくらす草原に引っ越してきたローラ達。草原には楽しいことも、怖いこともたくさん。でも、どんな事も家族が一緒なら乗り越えられる!! 大自然が教えてくれた。「人生はすばらしい!」【小学中級から ★★】

ユーザーレビュー

  • わが家への道 ローラ物語5

    Posted by ブクログ

    日付を見ると…1か月以上、旅していたのだな…しかも馬車で。しかも夏。あの後ローラたちは終の住処を求めて小さな町を出たのだな…あそこじゃ農業できなさそうだったもんね…時代もあるのかな。ローズの書いた部分がすごく参考になる。あの100ドル札は結局、えっ、箱の中の?隙間に?あったということ?そんなことあるのか…写真がたくさん収録されているのがいい。素敵なお家ができたのだなあ。ローラよかったね。よかった…

    0
    2024年03月21日
  • プラム・クリークの土手で

    購入済み

    ふと見つけて、懐かしさのあまり購入。やはりあの暮らしには憧れます。今風の絵で挿絵も多く入っていて良いのですが、次巻以降は出るのだろうか…。

    0
    2020年08月24日
  • 小さな家のローラ

    Posted by ブクログ

    子どもの頃NHKで観ていた『大草原の小さな家』。
    初めて原作を読んだら、
    30年以上前に観ていたドラマの役者たちの顔で、
    インガルス一家が浮かんできて、微笑んでしまった。

    安野光雅の絵がふんだんに盛り込まれていて、
    文章を侵すことなく世界観を優しく広げている。

    こんなにもアメリカの開拓時代の文化が、
    丁寧に描かれた物語であったとは。

    日々の営みの豊かさ。

    0
    2019年06月29日
  • 大草原の小さな家シリーズ 大きな森の小さな家 (新装版)

    Posted by ブクログ

    たかだか200年弱前なのに、こんなにも現代とかけ離れた暮らしだったのかと驚く。
    小さい頃は主人公の目線でワクワクしながら読んでいたけど、自分も母になり、ローラの母親の目線で読むと、さぞかし苦労しただろうと頭の下がる思い。

    0
    2017年12月27日
  • 小さな家のローラ

    Posted by ブクログ

    懐かしい。子どもの頃に「大草原の小さな家」のテレビドラマも観たし、翻訳本もほぼ読んだと思う。
    大好きなシリーズだった。
    今作では文章も挿絵も一新されたが、文、絵ともに温かみがあり、ページをパラパラとめくるだけでも楽しめる。
    子どもの頃はこの物語を単にローラの目線で読んでいたと思う。両親を大事に思い尊敬し、お姉ちゃんが大好きでもありうらやましい存在でもある。。。家族の愛に包まれた少女を体感しているように読んでいた。
    ○十年経ち、母親になった今読むと、ローラの目線もそうだが、両親、特に母親の目線でも読むようになる。母として主婦としていかに家庭を切り盛りしているか、限られた道具や食材を利用していかに

    0
    2017年10月07日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!