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福井の逆襲 県民も知らない? 「日本一幸せな県」の実力
福井の潜在パワーを知り尽くす本 カニとIT、えち鉄=メディアミックスで逆襲! 「全国体力テスト」小学5年生男女とも1位、「全国学力テスト」2位、これからの福井もやっぱり幸せな県! ★ビミョーなこともあるけどすごい「日本でいちばん幸せな都道府県」ランキング1位、都道府県別幸福度ランキング1位! 幸せの2冠王 ★福井人の主食はやきとりなのか? ★「カツレツ消費量」「フライ消費量」トップって…福井県人ってデブが多い? ★水ようかんは冬の風物詩!? ★朝倉家、柴田勝家、日本の歴史のカギは福井が握っていた!? ★「はよしね」って……「福井弁」辞典 ★「めがね」「えち鉄」「オープンデータ」ITと伝統産業のコラボで変わりつつある福井 -
「イスラム国」はテロの元凶ではない グローバル・ジハードという幻想
2015年11月のパリ同時多発テロ以降、世界各地にテロが拡散している。ダッカでは日本人7名も犠牲となった。いまや世界中の街角が「戦場」であり、我々も「標的」の一部である。それらは、中東で凶行を繰り返す「イスラム国」が裏で糸を引く、恐るべきグローバル・ジハード戦略だ……というイメージが流布しているが、果たして真実なのか? 本書は、長く中東報道に携わる著者が一連のテロを分析し、「イスラム国」の関与の有無を緻密に検証。そして、テロのグローバルな拡散は、中東情勢に誤った対応をとり続ける欧米にこそ責任があると立証する。【目次】はじめに/第1章 世界に拡散するテロと「イスラム国」の関係/第2章 「イスラム国」とグローバル・ジハード/第3章 「イスラム国」とアルカイダ/第4章 「イスラム国」とアラブの春/第5章 「イスラム国」を支える影の存在/第6章 スンニ派の受難とテロの拡散/第7章 「イスラム国」と中東への脅威/おわりに/参考文献 -
日本人が知っておきたい 「中東アラブ25ヵ国」のすべて
中東アラブときいて、何を思い浮かべるだろうか? 「イスラム教」「砂漠」「紛争」「オイルマネー」……。そんなイメージに加えて、最近では民主化デモが頻発し、世界中の注目を集めている。本書では、そんな中東諸国の経済・歴史・外交などを徹底解説。石油資源の不足という世界的な問題から、魚介類の大規模輸出といった日本との意外な関わりまでを紹介する。民主革命運動の発信地「チュニジア共和国」をはじめ、常時臨戦体制の“中東の火薬庫”「イスラエル国」、故郷を追われた人々による自治組織「パレスチナ暫定自治政府」、ヨーロッパ文明とイスラム世界の境界「トルコ共和国」、突然の政変に揺れるアラブ世界のリーダー「エジプト・アラブ共和国」など、今最も気になる、激動する地域の実態に迫る一冊。 -
都政大改革 小池百合子知事&「チーム小池」の戦い
「退路を断つことが私の生き様だ。安全ネットを設けずに飛び込むので、周りをひやひやさせているが、世の中を変える時はそういうことも必要だと思う」(小池百合子都知事) 小池知事は課題山積の首都・東京をどう改革するのか? 小池知事を最もよく知る側近中の側近が、政治家・小池百合子と小池都政について語った初の著書! ◇政治家・小池百合子の原点とは? ◇小池知事は東京をどのように改革するのか? ◇都議会自民党との関係は? ◇伏魔殿の都庁を改革する ◇豊洲問題と東京オリンピック・パラリンピック調査の行方 ◇小池百合子政治塾「希望の塾」開講 …ほか -
はじめてのエシカル
エシカルって何だろう? そんなふうに思っていらっしゃる方に、ぜひ手にとっていただきたい一冊ができました。 エシカルとは、「私にいい」と「世界にいい」をつなげていくこと。 この本では、エシカルな毎日のために、日々の暮らしで実践できるさまざまな工夫、変わり始めている企業の最前線をお伝えします。 たとえば、食品の選び方やファッションとの付き合い方。たとえば、トヨタ、イオン、パタゴニア、ピープルツリー……、時代を先駆けて動き始めている企業の変化。 東京オリンピックを前に注目されている考え方を、具体的な事例とともにわかりやすく説明します。 著者がエシカルの道に進むきっかけとなったのは、TBS系テレビ番組「世界ふしぎ発見! 」のミステリーハンターとして、世界の秘境を旅した経験でした。地球上で起きている現実を目の当たりにして、エシカルへと歩みを進めた著者。なぜ今、エシカルなのか、そもそもエシカルって何だろう、エシカルをどうやって生活の中に取り入れたらいいか……。その基本的な思想から日々の生活の暮らしで取り入れたい小さな実践までを丁寧にお伝えします。 ファッション、バッグ、アクセサリー、ヘルス&ビューティ、そして食品……、エシカルを今日から始めたいと思わずにはいられない、ショッピングガイド付き。 -
池上彰の世界の見方 中国・香港・台湾
池上彰が中国・香港・台湾の最新情勢を解説。 池上彰が独自の視点で、世界の国と地域を解説する『池上彰の世界の見方』シリーズの3冊め。中国・香港・台湾を6つのテーマから読み解きます。 1.「分断の歴史」~なぜ「3つの中国」に分かれてしまったのか? 親日の台湾、反日の中国、正反対のわけは? 2.「共産党による独裁」~なぜ中国では、政治も経済も教育も共産党が支配するのか? 一党独裁の○と× 3.「中進国の罠」~なぜ中国が経済失速から抜け出すのが困難なのか? 中国と一体化する台湾経済の運命は? 4.「破壊された文化」~なぜ、いつ、中国人の道徳観は破壊されたのか? 中国の失われた世代とは? 5.「ひまわり&雨傘」~なぜ学生運動が台湾では成功し、香港では失敗したのか? 6.「外交戦略」~なぜ中国は南シナ海を埋め立てるのか、本当の理由は台湾にある? 中国・香港・台湾の分断の歴史から現在に至るまでの基礎知識と、最新情勢が1冊でわかる初めての本です。 都立桜修館中等教育学校3年生 への特別授業をもとに構成しています。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 -
世界観(小学館新書)
「知の巨人」が実践するニュースの読み方。 いま日本人に必要なのは、無秩序な情報を論理的に組み合わせ、「見えざる敵」を炙り出す思考である。 本書は、この5年間に世界で発生した大事件に対して、佐藤優氏が正面から思考した記録である。 国際情勢分析は、同氏にとって外務省主任分析官時代からのライフワークだ。インテリジェンスや地政学、宗教的知見から事象の「本質」を導き出すアプローチは、大陸から隔絶された島国で暮らす日本人が国際社会で生き抜く術でもある。 【目次】 第一章 世界の「ルール」が変わった――欧米・ロシア 第二章 視えざる「テロ」との戦い――中東・欧米・日本 第三章 東アジアの緊張――中国・韓国・北朝鮮 第四章 危機に備えよ――日本 地球規模の動乱を生き抜くために――。そのヒントは本書にある。 (2016年12月発表作品) -
中東・エネルギー・地政学―全体知への体験的接近
三井物産に入社して以来、イランでのIJPCプロジェクトをきっかけに 中東、アメリカを中心に欧州など、世界と深く深くかかわってきた著者が、 自身の過去を語りつつ、いま世界で何がおきているかを整理する。 戦後、海外派兵をしなくなった日本で、ピーク時は3500人もの邦人がイランで働いていた 三井物産のIJPCプロジェクト。 イラン革命、イラン・イラク戦争の荒波に翻弄され、そのとき 世界で何が起きているのかを現地で調査するところから、 寺島氏の情報収集活動が始まった――。 そうして形成されたインテリジェンスが、 現在の知的活動を支えている。 寺島氏の経験を追体験することで、エネルギー面で見た戦後日本の歴史と、 これからの日本のエネルギー政策、中東との関わりがどうあるべきか、気づきを得られる。 宗教対立、グローバル・ジハード、エネルギーとしての原子力、アメリカの外交政策など、 現代を動かす重要な要素のそれぞれがどう絡み合っているかを読み解いていく。 21世紀の経済社会を生きる人へ、現場からのインテリジェンスに基づいた世界認識を示す。 -
選択可能な未来
著者は、環境と平和を考えるNPO法人、ネットワーク『地球村』の代表として活躍中の時の人である。「美しい地球を子供たちに」と呼びかけ、地球環境の現状や、どうすればいいかについて、日本全国で日夜講演活動を行っている。その他、環境意識改革を推進するリーダー的存在として、グリーンコンシューマのための情報発信、途上国の飢餓貧困、災害支援、自立支援、植林支援なども行っている。本書では、自らの若き日からの深い思索に基づいた、人生観把握、社会観把握、環境問題の把握により、現代人がいかなる意識を持って未来に向かうべきかを、わかりやすい筆致で説き明かす。 -
中国という蟻地獄に落ちた韓国
日本を千年恨み続けると宣言し、歴史認識を理由に首脳会談を拒む――。 朴槿恵政権が異様とも言える「反日」の姿勢を示すのはなぜなのか。 韓国国民の人気を得るために「反日」を煽っているだけではない。「反日」は、軍事同盟を結ぶ米国から、 アジアの盟主として台頭する中国に急傾斜する「離米従中」の煙幕でもある。 米日韓3国軍事協力を迫る米国に対し「反日」カードを使って言い逃れているのだ。 日韓関係だけを見ていては読み解けない「現在進行形の北東アジア」を描く。 日経ビジネスオンラインのコラム『早読み 深読み 朝鮮半島』発。必読のシリーズ第2弾。 -
「中国の尻馬」にしがみつく韓国
2015年9月3日、韓国の朴槿恵大統領は中国・天安門の壇上にいた。習近平主席と、ロシアのプーチン大統領とともに。軍事同盟を結ぶ米国の反対を振り切り、抗日戦勝70周年記念式典に出席した。 9月19日、日本は安全保障法案を成立させた。米国やアジア諸国とともに、膨張する中国の封じ込めを期すものだ。しかし韓国は、安保法案に中国とともに強い懸念を表明した。 10月16日、オバマ大統領は、南シナ海の軍事基地化を進める中国をともに非難するよう朴大統領に求め、10月27日には南シナ海に駆逐艦を送った。が、韓国は対中批判を避け、洞ヶ峠を決め込んだ。 韓国は中国の「尻馬」にしがみつき、生きることを決意したのだ。そんな中で浮上した「核武装」論。北朝鮮の核保有に備えるためとしつつ、米国の傘に頼れなくなる現実が彼らを追い立てる。 静かに軋み始めた朝鮮半島を眼前に、日本はどうすべきか。戦後70年の安倍談話は、中国の顔色を見ながら「卑日」を繰り返す韓国への決別を表明した。日本は目まぐるしい世界の構造変化を見据え、針路を定める時を迎えた。 日経ビジネスオンラインPVナンバーワンコラム『早読み 深読み 朝鮮半島』発。必読のシリーズ第7弾。 -
発達障害の子の「イライラ」コントロール術
イライラは、対処の難しい感情です。とくに発達障害の子の場合、ほかの子にとってはなんでもない場面でいらだちをつのらせ、手がつけられないほど爆発したりもします。そのような生活が続くと周囲から嫌われ、孤立していきます。そんな事態にならないように早期の対策が必要です。本書の「親子でいっしょに考える形式」でイライラ対策に取り組みましょう。初級→中級→上級と3ステップで紹介します。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
一億総選挙革命
2015年9月、安倍政権による安保法案成立。国家の最高機関である国会の参院特別委員会において、 総理答弁の質の低さ、国民が首をかしげるような強行採決が行われるのを目のあたりにして、 心の底から、遺伝子レベルで 「激しく」「怒り」を感じた男がいた―。その男こそ、 座間宮ガレイ。 以降、国のために市民レベルで出来ることをテーマとした勉強会や講演会を中心に全国を飛び回る活動をしているの彼の初の書籍となる本作。2016年7月の参院選に向けた「野党共闘」を実現するための秘策をはじめ、過去の選挙データから見た日本の政治・選挙情勢、参院選勉強会全国ツアーを踏まえた市民が選挙に備える方法など、充実した内容となっている。 -
中東複合危機から第三次世界大戦へ
2015年11月に起きた「イスラーム国(IS)」によるパリ大虐殺テロの直後、ローマ法王フランシスコは「これはまとまりを欠く第三次世界大戦の一部」だと表現した。その後も、同月のトルコ軍によるロシア軍機撃墜。2016年1月のイランとサウディアラビアの断交、「IS」による世界各地でのテロなど、危機が続いている。実際にいま、何が起きているのか。そして、これから何が起きるのか――。あまりにも錯綜した状況を、歴史や地政学をひもときながら読み解き、今後訪れる「日本人の想像を絶する危機」を洞察する。激動する世界を知るための必読の書。序章 イランとサウディアラビアとの対決――宗派戦争の恐怖/第1章 ポストモダン型戦争と中東複合危機――国家・内戦・難民/第2章 パリの大虐殺と「新しい東方問題」――戦争と市場の間/第3章 地政学とムハンマドのリアリティ――大文字と小文字のイスラーム/第4章 スンナ派とシーア派――分裂から抗争へ/第5章 慈悲深き宗教者、前向きの政治家――政事と軍事のバランス感覚/第6章 「イスラーム国」とは何か――シリア戦争と難民問題の深淵/第7章 新露土戦争の危険――二つの帝国/第8章 中東核拡散の誘惑――イランとトルコの競合/終章 第三次世界大戦への道――短期決戦か長期持久か/あとがきにかえて――中国と「イスラーム国」 -
テロと文学 9.11後のアメリカと世界
21世紀を占う上で大きな転機となった9.11は、対テロ戦争や宗教問題を通じて、今なお政治や文化に大きな影を投げかけている。テロリズムをアメリカ国民がどのように受け止めたのか知ることは、今日の国際情勢を考える際の大きな手がかりとなるはずだ。ドン・デリーロやフィリップ・ロスらの有名作品から、「グラウンド・ゼロ・モスク」を髣髴させる『サブミッション』やイラク戦争帰還兵の現実を描出した『一時帰還』などの問題作まで、作家たちが描いた9.11以降のアメリカと世界を徹底考察した一冊。【目次】序章 9.11をめぐる物語たち/第一章 生と死のあいだの瞬間――「落ちる男」をめぐる物語たち/第二章 想像不能な人間たちを想像する――テロリストをめぐる物語たち/第三章 権力の横暴と戦う――犯罪とスパイをめぐる物語たち/第四章 ステレオタイプに抵抗する――イスラム教徒をめぐる物語たち/第五章 できる限り正直に書く――対テロ戦争をめぐる物語たち/第六章 アメリカの未来を見つめる――メモリアルとモスクをめぐる物語/終章 ポスト9.11小説のこれから -
新装版 台湾人と日本精神
愛日家・蔡焜燦の名作、待望の単行本を電子化! 2001年に小学館より文庫版として刊行された本書は、著者の日本への愛情ある叱咤激励が読者の共感を集め、現在まで14版を重ねた超ロングセラー作品です。 日本の統治下で「日本人」として青年時代を過ごした著者は、終戦後に中華民国の支配下に置かれた台湾で“中国人”として長い時を過ごしてきました。その「2つの時代を生きた台湾人」として、日本統治下での精神的教育を評価し、中国の腐敗を批判する論旨は、現在の日中関係を考えるうえで貴重な提言となっています。そのうえで現在の日本人に、「日本精神(=勤勉で正直、誠実、公を大切にする考え方を台湾ではこう呼ぶ)」の大切さを訴える蔡氏のメッセージは、戦後70年を迎える日本人に強く響きます。 本作品は読者から「単行本として手元に置きたい」という希望が寄せられてきました。 そこで新装版では、文庫版発刊から14年が過ぎた現在の日中関係に関する記述を大幅に加筆して発刊します。すでに本作品を知る読者にも、そして新たに手に取る読者にも、「戦後70年を考える必読書」として読み応えのある作品となっています(2015年4月発表作品)。 -
韓国人による震韓論
話題騒然! 『韓国人による恥韓論』シリーズ累計38万部突破! 待望の第4弾 緊急出版!! <拝啓、安倍談話> ――「反日」がないと、韓国は死んでしまいます 「歴史的転換点」を迎え、韓国がはまる戦慄と焦燥の泥沼とは? 「死」の予兆に恐怖し暴走する韓国。 日本の足枷となる因業国家に、もうつきあってはいられない! -
「少年A」被害者遺族の慟哭(小学館新書)
それでも「少年」は守られるべきか。 少年による凶悪犯罪が跡を絶ちません。統計によると少年犯罪は減り続けていますが、猟奇的な事件や、いわゆる体験殺人――人を殺してみたかったから殺した――など、動機が不可解なケースは、むしろ増えている印象があります。一方で、少年(未成年)、とくに18歳未満は少年法で手厚く守られており、重罪を犯して刑事裁判にかけられても短期間で出所するケースがほとんどです。遺族たちは口をそろえて「これでは無駄死にだ」「なぜ死刑や無期懲役にできないのか」と憤慨しますが、少年法の壁は厚く、犯した犯罪と量刑が釣り合っているとは言えません。 また、遺族に対する加害者側の対応も、ひどいケースが目立ちます。一言の謝罪もない、追い打ちをかけるような言動をする、民事裁判で決まった損害賠償を支払わない……挙げ句の果てには再犯を繰り返し、また罪に問われている元犯罪少年も少なくありません。本書では、少年凶悪犯罪の遺族たちに綿密な取材を重ね、そうした実態を明らかにするとともに、少年と少年法の罪について深く考察します。 -
日本人が知らない地政学が教える この国の針路
戦後、敗戦国の学問体系から排除された地政学―― だが、世界がいまだこの理論によって動いているのならば、我々はただちにこの学問の何たるかを知らねばならない。 さもなければ、この国が生き残る道はない―― ウクライナ政変を画策した米国、 「イスラム国」に潜り込む英MI5、 「大欧亜共栄圏」を目論む中国…… 諸大国が激突する世界で、日本が生き残る唯一の道を示す。 《章目次》 第1章 戦後、日本人に隠された真実 第2章 なぜアメリカはアジアを支配したがるのか 第3章 中国の膨張はどこへ向かうのか 第4章 ウクライナ問題の真実は何か 第5章 「イスラム国」は世界をどう変えるか 第6章 日本のインテリジェンスをめぐって -
日本人の歴史観 黒船来航から集団的自衛権まで
21世紀、国家間の歴史認識論争は、いよいよ熾烈なものになってきている。しかし、「薩長史観」から「東京裁判史観」まで、私たちの近現代史は、あまりに多くの偏向史観にゆがめられてきた。 2002年に行われた鼎談では、黒船来航から集団的自衛権論争まで、時代を区分して、その時代の理解をゆがめてきた偏向史観を徹底的に論破。曇りなき眼で、日本人がそれぞれの時代をいかに生きてきたのかを論じる。勝者がつくってきたデタラメな歴史観に対する実証的な異議申し立てに、目からウロコが落ちるだろう。10時間を超える白熱した討論は、まさに日本の「歴史認識」の原点であり、これからの日本の行くべき方角を示す羅針盤でもある。 鼎談に加わった坂本多加雄氏、岡崎久彦氏は亡くなっているが、北岡伸一氏が全体を再度、見直すとともに、新たに二章を書き下ろした。 著者略歴 岡崎久彦:1930年生まれ。外務省情報調査局長、駐タイ大使などを歴任。「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」の有識者委員として集団的自衛権の容認を実現。2014年死去。 坂本多加雄:1950年生まれ。学習院大学教授、「新しい教科書をつくる会」理事を歴任。2002年死去。 北岡伸一:1948年生まれ。国際大学学長。東京大学名誉教授。「戦後70年談話」有識者懇談会座長代理として、安倍談話の道筋をつける。 -
韓国人が暴く 黒韓史
韓国人はなぜ、天皇を憎むのか 正しい〈歴史観〉を持っていないのは私の国のほうです この国の至るところに根をおろしている「正統性」という名の亡霊とは…… 黙殺されてきた自国の「反日」の系図を辿る! 自称「韓国の歴史は半万年」!? 情けないまでの「正統性」の危うさが「反日」の起源である! -
東アジアの軍事情勢はこれからどうなるのか
櫻井よしこ氏推薦!……「軍事技術の進化を知らずして、日本の安全保障の未来は語れない」2014年の閣議決定によって限定容認された集団的自衛権行使、韓国へのTHAADミサイル配備をめぐる中国の反発、2015年4月の日米ガイドライン改定、北朝鮮による潜水艦ミサイルの発射、安保法制をめぐる与野党の攻防……。一見、バラバラに起こっているかのような東アジアの安全保障をめぐる出来事は、じつは深いところですべてつながっている。しかし、残念なことにいまだ、その全体像を読み解くためのキーワードがメディアで大々的に語られることはない。そのキーワードを提示しながら東アジアの最新軍事情勢を読み解き、集団的自衛権、日米ガイドライン改定、安保法制、そして日本の安全保障の未来を本書は描いていく。そのキーワードとは、「国籍を超える防衛上の仕組み」を支える「データリンク」という言葉だ。冷戦終結後、旧ソ連からの武器流出を伴いながら、東アジアの軍事情勢は悪化しつづけた。恐るべき北朝鮮や中国の軍拡に対抗するため、いわゆる「西側諸国」は国籍を超えた軍事情報の共有化を図り、イージス艦を中心として効率的に防衛を行なう仕組みを構築してきた。しかし、そうした軍事情報のやりとりは、「武力行使」という観点からどのように位置づけられるのか。具体的には、わが国の集団的自衛権行使とどう関係するのか。改定された日米ガイドラインにおける扱いはどのようなものか。安保法制のなかでそれがどこまで議論されるのか。「ハードが分からないまま外交を語るのは、アルファベットが読めないのに英語が話せるといっているに等しい」という軍事・防衛技術のスペシャリストが、最新の知見をふんだんに盛り込みながら、いま絶対に知っておくべき安全保障の核心を語る。 -
ひと目でわかる「GHQの日本人洗脳計画」の真実
今日、日中・日韓間の「歴史認識問題」が終結しない原因として、戦後占領期にGHQ(連合国最高司令部)が日本人に施したWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)という「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」の影響を指摘する声が高まっている。その宣伝計画を実施するうえで強力なツールとなった、GHQ制作の日本人洗脳番組『眞相箱』(NHKラジオ)をご存知だろうか。同番組では、たとえば日本軍が南京で暴虐のかぎりを尽くしたと伝え、また真珠湾攻撃における日本の不当性を非難した。だが逆に、「東京無差別爆撃」という人類史上最大級の被害については触れていない。国会図書館にもNHK放送博物館にも所蔵されていなかった『眞相箱』の台本。その写しを読破した著者は、絶句した……。『眞相箱』がいかなる嘘で日本人を洗脳していたかを、台本の中身と戦中の報道写真を満載しながら明らかにする。 -
外交の大問題(小学館新書)
鈴木宗男が激白、外交の秘話と舞台裏! 北海道足寄町に生まれ、政治家にあこがれた少年は、後に代議士となり、北方領土問題に力を注いでいく。歴代首相らの努力もあり、少なくとも二島の返還は目前のところまで来るが…。国策捜査で議員辞職するまで、唯一の「外交族」と呼ばれた外交政策通、鈴木宗男が明かす、外交問題の秘話と舞台裏! 北方領土問題をはじめ、イスラム国の邦人人質問題、安倍首相の地球儀外交、クリミア問題、尖閣問題などについても持論を激白する! さらに 盟友・佐藤優氏との対談も収録。イスラム国からはじまる核の脅威、ドイツを疑う米国、中国の空母保有問題、韓国の何が危険か、など目からうろこが落ちる、国際情勢のウラ話を語り尽くす! (本書の構成) 第一章 イスラム国の事件とキルギスの事件 第二章 政治家になるまで 第三章 空飛ぶ政治家 第四章 北方領土問題 第五章 鈴木宗男事件とこれからの外交 特別対談 佐藤優×鈴木宗男 「いまの世界をどう読むか」 -
これならわかる<スッキリ図解>介護保険 第2版
「2025年問題」まで残り10年! 2015年春、介護保険制度の抜本改革が始まる。難しい制度改正が本書でスッキリわかる! 「2025年問題」とは、この年に団塊世代がみな75歳以上となり、要介護者の数がよりいっそう拡大すると予測されている問題のことです。 この2025年まで、あと残り10年。国はこの問題に対応するべく、介護保険制度の抜本改革に乗り出しました。その大きな改正が2015年4月に施行されます。 “わかりやすい”と大好評の「スッキリ図解」シリーズでは、難解な介護保険制度と、その2015年の改正について、できるだけわかりやすく解説します。 ◆冒頭のカラーページで、改正の全体像がわかる! ◆1つの項目を2ページ見開きで解説。図解も沢山。なのでわかりやすい! ◆平易な表現で解説しているので、スラスラ読める! ◆2015年2月公表の介護報酬情報にも対応! 読者対象は… 仕事で介護保険について知っておくべき方。 ケアマネさんをはじめとして、介護福祉士、ヘルパーさん、介護事業者、医療関係者などの現場の方、介護職の資格を取ろうとしている方、自治体福祉関係者、士業、福祉用具会社やシステム会社など関連会社で営業、各種開発に関わる方。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
テキサス親父の熱血講座 日本は世界一だ!宣言
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカから来たサムライ、テキサス親父が吠える! 「反日プロパガンダとエセグローバリズムを粉砕する!」。日本に誰よりも魅せられたアメリカ人、テキサス親父が欧米の実情を挙げながら、日本が世界一である理由を説く。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。 -
親の死なせかた
一見すると「ひどい」と思えるタイトルかもしれない。しかし、「このタイトルを『ひどい』と思うのは、まだ介護や親の死というものを、リアルにイメージできていない証拠である」と、著者は言う。本格的高齢化社会が到来し、親の病気や介護に携わる人はうなぎのぼりに増えている。その反面、自らの父母の双方を介護し看取った著者の実感としては、国は自宅介護中心の考え方であるため、介護体制やインフラ整備、人材教育などが、遅々として進んでいない。このままでは、働く人々が、老人の世話に飲み込まれてつぶれてしまうという事態が急増することも招きかねない。それを、現在からできる範囲でいかに防ぎ、老いた親と、生活のある子どもの折り合いをどうつけられるかが課題である。本書では、医師として、また子として、老親の介護・看取りを経験した著者が、親が安らかな死を迎えるための考え方を、最新の医療情報をまじえながら考える。 -
綻びゆくアメリカ 歴史の転換点に生きる人々の物語
社会の紐帯を失い、 人々はどこへ向かうのか 民主主義の国、アメリカはいま危機に瀕している。勝者と敗者に二極化し、政治や経済の制度がもはや機能していないなかで、社会の紐帯を失った市政の人々は新しい道を模索してさまよっている。 衰退した南部のタバコ農家をあきらめてバイオ燃料に賭ける企業家、ラストベルトの工場労働者からコミュニティー・オーガナイザーへと転身したシングルマザー、政治的理想と利権の間で揺れるワシントンのインサイダー、インターネットの未来に疑問を抱くシリコンバレーの億万長者……。 救済と成功を求め、自力で道を探すほかない人々の人生を丹念に追いながら、物語は編み上げられていく。 綻びゆくかつての超大国の姿を透徹した視点で描き切り、本国で高い評価を得た話題のノンフィクション。全米図書賞受賞(ノンフィクション部門)・ニューヨークタイムズベストセラーの話題作。 -
「日本有事」って何だ
「北朝鮮が日本の原子力発電所をゲリラ攻撃してきた場合、防御策はあるのか」「日米ガイドライン関連法案が成立したが、有事の現実事態に完全対応しているのか」「そもそも“有事”とは、どのような事態を指すのか」……こうした素朴な疑問に対して、正確に答えられるどころか、平時から考えている日本人は、政府関係者や研究者を除けば皆無といっていいだろう。それもそのはず、政治家が国の安全について言及しようものなら、マスコミが大騒ぎし、政治家生命を奪われてしまうようなお国柄である。その一方で、「テポドン」「不審船」が自国の領空界を往来すると、蜂の巣をつついたような騒ぎになる。かくもアンバランスな意識を有する日本人だが、それはマスコミのせいばかりでなく、有事についての想像力を働かせる場がなかったことも大きい。本書では、一編集者が読者に代わって素朴な疑問を若き軍学者にぶつける。「日本有事」を考える知的問答集。 -
中国人が選んだワースト中国人番付-やはり紅い中国は腐敗で滅ぶ-(小学館新書)
「中国人民よ、専制は必ず滅亡する!」 安倍総理の靖国参拝で、「日中関係はこれまでにないほど悪化した」と言われている。しかし、2013年暮れの靖国参拝でも尖閣国有化1周年、満州事変記念日にも反日デモは起きなかった。いや、習近平政権は反日デモを起こせなかったのだ。なぜか。中国共産党、高官の腐敗は凄まじく、一党独裁が生んだ貧富の格差は、日本人の想像を絶する。 「中国人民は今もなお専制という悪魔の爪の下で苦しみ、もがいている。しかし希望を捨ててはいけない。君知らずや、建国以来どれだけ多くの英雄が人民の自由のために強権を恐れず不屈の魂で命を賭して戦ったかを!人民はいま目覚め、悪魔は怯えている。専制は必ず滅亡する!」――14年元日、ネットにこうした前文に続いて「クズ中国人番付」がアップされ、瞬く間に消されたが、グーグル香港に転載され一気に広まった。中国人が選んだ「クズ集団」と「クズ中国人」番付には庶民の怒りと心情が反映されている。その中身とは。 習近平が恐れる「6億の網民(ネットユーザー)」と国民の怒りが沸点に達したとき」“紅い中国”は滅ぶ。 -
お笑い進化論
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お笑いとは1つの「作品」であり、時代のモードを映す鏡である-。「吉本系の芸人が舞台に登場するとき、なぜ『がんばり宣言』をするのか」「取り違えコントはどうして笑えるのか」などの単純な疑問を解き明かすことを糸口に、古参の芸人から社会を賑わす若手芸人まで、数多くのお笑いの実例を取り上げて、「笑いのからくりであるパラレル・ワールドと観客とのあいだの心理的距離」というお笑いの構造を析出する。取り違え、シュール、漫才などの特徴をていねいに取り出しながら、お笑いがインタラクティヴな批評空間として成立したことを浮き彫りにして、そこに通底する「多重化したリアル」「アイデンティティーの変容」という時代性を明らかにする。 -
消費税日記 ~検証 増税786日の攻防
消費税増税は是か、非か。 キーマンが続々証言、その舞台裏がいま明らかに! 国民に重い負担を強いる消費税増税はなぜ決まったのか? 現役朝日新聞記者が増税の舞台裏を解き明かす。 野田佳彦、谷垣禎一、菅直人、与謝野馨など鍵を握った多くの政治家のほか、 鈴木敏文、新浪剛史ら経済人の単独取材にも成功。 キーマンたちの真意に迫った1冊。 【目次より】※肩書きは2013年5月末 【目次より】※肩書きは2013年5月末 ■プロローグ:野田佳彦 前首相~傷はずいぶん負ったが、悔いはない ■第1章:迷走と変遷~変わりゆく増税の目的 ・飛び出した増税宣言[2010年6月17日] ・揺れた発言[2010年6月30日] 【証言】 菅直人 首相[当時]~性急だったな、との反省はある ・「一体改革」の名で包む[2010年12月10日] 【証言】 与謝野馨 社会保障・税一体改革担当相[当時] ・「5%」に当てはめる[2011年6月2日] ・隠した新年金の試算[2012年2月10日] 【証言】 野田毅 自民党税調会長 ■第2章:予行演習~大震災から三党合意へ ・大震災の一日[2011年3月11日] ・定まらぬ復興財源[2011年3月13日] ・ダブル増税へ[2011年4月7日] ・ぼかした増税の時期[2011年6月30日] ・二枚看板へ[2012年1月13日] 【証言】 岡田克也 副総理[当時] ・不揃いの決着[2012年6月15日] 【証言】 石井啓一 公明党政調会長 ・嵐の夜に「学級崩壊」[2012年6月19日] 【消費の現場から・経営者インタビュー】 鈴木敏文 セブン&アイ・ホールディングス会長~増税への手順、全く違っています 新浪剛史 ローソン社長~民の力信じ、経済浮揚、そして増税へ ■第3章:包囲網~追い風も向かい風 ・自公政権の宿題[2011年11月30日] ・経済界の同意[2012年1月5日] 【証言】 前原誠司 民主党政調会長[当時] ・友党の支え[2012年3月30日] ・「戦友」となった日銀総裁[2012年4月27日] ・「小沢切り」の帰結[2012年5月30日] 【証言】 斉藤鉄夫 公明党税調会長 ■第4章:二人三脚~財務省の存在 ・内輪に語った決意表明[2011年1月5日] 【証言】 藤井裕久 民主党税調会長[当時] ・「どじょう」の演説[2011年8月29日] ・心通じた二人の党首[2012年2月29日] 【証言】 安住淳 財務相[当時] ・消えた「再増税」の条文[2012年3月14日] 【証言】 額賀福志郎 元財務相 ・採決日和と「青い札」[2012年6月26日] ・主役交代[2012年8月10日] ■エピローグ:谷垣禎一 前自民党総裁~「税率10%」最初に公約に掲げたのは私 ■年表:消費税増税をめぐる動き -
原発事故と甲状腺がん
原発事故から27年経った今も、チェルノブイリの健康被害は終息していない。 福島で同じ悲劇を起こさないためにできることは何か。 チェルノブイリで医療支援活動に携わった医師による提言。 2011年3月11日、福島第一原発事故が発生。政府や東京電力が繰り出す事故対策は後手にまわり、放射能災害の危機管理の甘さが露呈した。事故後2年が経ったいまも、その状況はほとんど変わっていない。チェルノブイリ原発事故の被災地で医療支援活動に携わった医師であり、現在は長野県松本市長を務める著者が、被曝による健康被害の実相を明らかにし、その具体策を果敢に提言する。 -
公務員ってなんだ?
財政危機の千葉市の市長に全国史上最年少(※2009年当時)で当選した熊谷俊人市長。 本書では、若き市長が3年間にわたる行政改革と公務員改革のすべてを自ら綴るとともに、「公務員は本当に無能なのか?」「市の職員の給与は高すぎるのか?」など、市民の抱く疑問にも鋭く切り込む。政治・行政・街づくりに興味のある方も必読! 地方から元気になれば、日本に明るい未来は必ずやってくる!! -
世界で損ばかりしている日本人
国際機関に多額の拠出金を出しているにもかかわらず、ここで働く日本人はあまりにも少ないという現実。さらには、英語やディベートの力が弱いため、影響力、存在感の薄い日本人は、世界でいつも「損」をしているのではないでしょうか? グローバル化が叫ばれ、これまでより一層、日本人が世界で活躍していかなければならない時代に必要なものとは何か。 ILO(国際労働機関)、FAO(国連食糧農業機関)、OECD(経済協力開発機構)、ADB(アジア開発銀行)、WB(世界銀行)……。数々の国際機関で人的資源管理専門家として活躍してきた著者が、豊富な経験と実感から伝える、岐路に立っている日本、そして日本人への提言。 -
ニコニコ的。〈無料試食版〉―若者に熱狂をもたらすビジネスの方程式
2013年冬刊行予定の『ニコニコ的〈完全版〉』を一足先に試食できる『ニコニコ的。〈豪華試食版〉』の、無料お試しバージョン! 「ニコニコ動画」の登録者数、3185万人。その数もさることながら、おそらく、これほど“オジサンたち”の注目や支持を集めないまま、若年層に圧倒的な支持を受けて普及したサービスは存在しない。それゆえに、現在ビジネスの中心で活躍する「非ニコニコ世代」には、ニコニコ動画の何がすごいのかが見えづらい。 しかし10年後、消費・ビジネスの両面で中心となって活躍するのは、現在10代、20代の「ニコニコ世代」だ。彼らはなぜ、ニコニコ動画を熱狂的に支持するのか? その答えを知ることは、5年、10年後のビジネスを構築する上で非常に有益なはずだ。 〈無料試食版〉では、日本最強のコンテンツ集団を支えるカルチャーを、ドワンゴ会長川上量生氏への取材から垣間見る。 -
大地の咆哮(ほうこう)
現代中国をどう認識し、どう対応するのか、日本の対中外交はいかにあるべきか――上海総領事であった著者が、末期がんの病苦をおして書き上げ、2006年に刊行されるやベストセラーとなった本書。中国の実態を鋭く抉って各界の絶賛を浴びたその内容は、文庫化にあたっていささかも古びることなく、むしろ現実の方が本書の議論を前提に進行している感さえある。外交官としての長年の中国勤務の体験をもとに、実際に担当し、かつ現地で見聞した情報を踏まえた叙述には、視点の鋭さと深さ、説得力がある。政治・経済・外交・軍事から農村問題に至るまで、“現代中国の真実の姿”を幅広く見極めようとする著者の真摯な思いが行間から伝わってくる。2004年5月の上海総領事館員自殺事件の折、総領事として部下を守れなかった無念から本書を執筆したという著者。“近くて遠い隣国”との付き合いを考える上で、思わずハッとさせられる示唆に富んだ好著である。 -
絶望の大国、中国の真実 日本人は、中国人のことを何も分っていない!
まかり通る官職の売買と、あからさまな贈収賄! 国のためには誰も死なない中国軍人の「愛国心」! 愛人の数で権力を誇示する共産党幹部! いまの中国人社会を支配しているのは、カネの論理! など、“中国共産党王朝”はすでに末期症状である。 石平氏が二十年日本で生活してきて見えたことは――。 日本人がよく日本文化の物差しで中国や中国人を見るが、それ自体が間違い。 精神的に日本人と中国人は根本的に違う。 例えば、茶道や華道などに見られる高次元の精神的なものは、中国人には理解できないし、理解しようとしない。 日本民族と漢民族の心が通じ合うことはほとんどあり得ない! -
王道の日本、覇道の中国、火道の米国
2009年夏のウイグル反乱は、共産党の独裁強化と領土支配を狙う中国に対する決定的なカウンターパンチだった。世界は大きく動きつつある。日本国民はいまこそ、「領土と領海」を強く意識し、勇気ある一歩を踏み出す時である。すなわち樺太の南半分や千島列島、尖閣諸島、竹島、択捉島、国後島、色丹島、歯舞諸島という「日本固有の領土」を原状回復し、独立国としての条件を整えることが、覇権国から日本を守る唯一の道である。覇権への意志がすべての中国、己を火で焼き尽くすかのように問題を噴出させ、危機の道を歩みつづける米国に対し、日本は堂々と「王道」を歩むべきだ、と著者は記す。そう、何も恐れることはない。なりふり構わず我欲を追い求める米中を尻目に、ただ正しい道を歩むことにより、わが国に平和と繁栄、幸福がもたらされるだろう。「ゲンバ=現場」に直接向かい、真正面から上記の問題に取り組む著者の姿が、われらの道を照らしてくれる。 -
安心の社会保障改革
日本はデンマークに学べ! 高福祉・高負担のスウエーデンとデンマーク、低福祉・低負担のアメリカ、中福祉・中負担のドイツとイギリス。それでは日本の福祉はどのような姿であるべきか? 福祉や社会保障制度の改革が問われ、かつ議論されてきて久しいが、社会保障を福祉の思想史、経済学の思想史から系統的に論じた本はあまりない。 本書では、先進国において人々が福祉をどう理解し、国民がどう対処してきたかを福祉思想という観点から総合的に評価する。この評価にあたっては、福祉を社会学、経済学、哲学・思想、政治学がどのように考えて、どのような政策を提言し、かつ実行してきたかに注目して分析を行うものである。これらの歴史は国によって大きく異なり、日本にとって学べることと学べないことがある。 福祉を担うのは誰か? 財源は税か、社会保険料か? 日本における望ましい制度改革のあり方を、安心と経済効率性を同時に考慮しながら提言する。 本書は、2010年9月に東洋経済新報社より刊行された『安心の社会保障改革』を電子書籍化したものです。 -
単身高齢者のリアル ――老後ひとりの住宅問題
こんなに難しい「最期の居場所」 老後ひとりになって初めて気づく、あまりにも冷酷な現実 貯蓄があっても賃貸に入居できない? 持ち家でも安泰とは言えない? 8日以上発見されない「孤立死」は年間2万件超。老後ひとりの「最期の居場所」をみつけるのは、こんなにも難しい。一人でも孤立せず生活を続けるためには、どうすればよいのか。不動産業界や民間団体によるさまざまな取り組みを紹介するとともに、日本の市場化された住宅システムの問題点を徹底検証。ライフコースや家族のかたちが多様化し、孤独死予備軍が急増する今、単身高齢者の住まいを保障する社会の仕組みを考える。 === 【目次】 はじめに 「あの人、家でひとり、死んどったらしい」/なぜケアとしての住宅政策が必要なのか/「独り」ではない最期を迎えるためには 第一章 孤独死の現場から 「変な匂いがする」/すぐそこにある孤独死/増える「よくわからない死」/孤独死を嫌う不動産業界/家族の変化、「自助」の限界/セルフネグレクトという問題/ごみ屋敷問題が意味するもの――社会保障制度の死角/家族の代替機能をいかに担保するのか 第二章 どこで最期を迎えるか――高齢者の住宅問題 持ち家神話の崩壊/乏しい日本の公的住宅政策/市場から排除される高齢者/民間賃貸住宅を活用した高齢者住宅施策/賃貸住宅に暮らす高齢者/不動産管理会社から見た孤独死の現状/孤独死が発生したら――事後処理の流れ/住宅政策、量から質への方向転換/住宅確保要配慮者と空き家/住宅セーフティネット法でどう変わるか 第三章 単身化する日本――住宅難民予備軍の実態 変化するライフコース――「住宅すごろく」の崩壊/女は三界に家なし?――女性の住まいをめぐって/見えにくい中高年単身者の貧困/非正規シングルが利用できる住宅政策がない/非正規労働者の居住貧困/氷河期世代の居住貧困のリアル/増加する貧困な離別母子世帯/母子世帯の居住貧困/中高年シングル女性の住生活実態/単身化する日本の住宅政策 第四章 不動産会社による居住支援――「隙間のケア」をどうするか 「隙間のケア」をどう保障するか/自ら集住の仕組みをつくる/空き家の増加と集住のカジュアル化/ターゲット層の拡大/高齢者のシェアハウスニーズ/六〇代以上シングル女性のためのシェアハウス/外国人と暮らすという選択/多世代で暮らすという選択/不動産会社の高齢者向け住宅サービス/不動産会社が入居者の生活サポートを行う事例/センサーではなく人間による支援とは/臨終までかかわり続ける/空き家の増加と不動産市場の変化 第五章 家で安心して最期を迎えるために必要なこと どの死が許されないのか/韓国の孤独死実態/公営葬儀という取り組み/孤立を支える支援/持ち家か賃貸住宅か――高齢期を幸せに暮らすには/民生委員に相談してみる/低料金の見守りサービスを利用する/非血縁で暮らす仕組みの必要性/家で安心して最期を迎えるために必要なこと おわりに マジョリティ化する単身世帯/一住宅一家族モデルを問いなおす/「許されない死」を防ぐための住宅政策 参考文献 あとがき === -
戦後敗戦
明治の開国以来、日本は二度の敗戦を喫した。一度目はアジア・太平洋戦争。 そして二度目は、冷戦終焉から現在に至る「戦後敗戦」である。かつて経済超大国を目前にした日本は、今や「衰退途上国」とまで称される凋落の淵にある。 本書は、元朝日新聞主筆の船橋洋一氏が、この「戦後敗戦」の正体を、石油危機から福島原発事故に至る7つの具体的挫折を通じて冷徹に検証した衝撃の書である。 かつて中曽根康弘元首相が「偉大な金字塔」と誇った戦後日本の成功物語は、もはや過去の遺物となった。 国際競争力は1位から38位へ、一人当たりのGDPもOECD内で急降下を続けている。なぜ日本はここまで「ジリ貧」に陥ったのか。 著者はその本質を、かつての日本軍が陥った組織的欠陥――「過剰な適応」と「戦略的統合の欠如」という『失敗の本質』の再来であると喝破する。 いま、日本を支えてきた米国主導の国際秩序は崩壊し、世界は再び「危機の20年」を彷彿とさせる地政学的リスクの坩堝(るつぼ)にある。 この荒波を生き抜くため、著者は「国民安全保障国家」と「起業家国家」という二つの処方箋を提示する。 単なる懐古主義や悲観論に浸るのではなく、戦後の失敗から組織的・体系的な教訓を導き出すこと。 それこそが、日本が「彗星のように消えてゆく運命」を回避するための唯一の道であると本書は説く。 私たちは今、戦後の呪縛から自らを解き放ち、新たな日本の針路を描き直す時を迎えている。