秋庭俊の作品一覧
「秋庭俊」の「新説 東京地下要塞 隠された巨大地下ネットワークの真実」「大東京の地下99の謎」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「秋庭俊」の「新説 東京地下要塞 隠された巨大地下ネットワークの真実」「大東京の地下99の謎」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
明治から大正期に帝都防衛のために作られた軍用の地下道、その後政治の思惑、利権争い、太平洋戦争時の本土防衛のための地下壕の増設、それらの結果国民のあずかり知らないところで多数の地下通路、地下鉄が作られ、戦後一部は市民が利用できる地下鉄となったものの今でもその多くが国家により秘密裏に維持されているとしたら。
著者の妄想なのか、それとも真実なのか。
ただこれは真実ではないかと思える説得力が東京という街にあるような気もするのだ。
そう言えば、007に登場する日本の秘密情報機関の長であったタイガー田中は東京の地下鉄を専用列車で縦横無尽に走り回るという設定だった事をこの本を読んで思い出した。イアン・
Posted by ブクログ
さて前回は重い作品を紹介してしまったので、ここらで軽い気持ちで皆さんの興味をそそるであろう本書、
”大東京の地下99の謎”をご紹介します。
皆さんは普段から実際に見たり、TVなどで視聴しておられると思うので東京の街並みは大体想像がつきますよね?
しかし高層ビルに覆われた地下の部分は意外とご存知ではないのではないでしょうか???
そんな本書は東京の地下に特化し、資料や疑問などを提示しながら分かりやすく解説してくれていますので
必見ですよ!!
皆さんの為に本書の中から提示された謎を抜粋してみると・・・
<皇居周辺の謎>
・皇居の地下にはもう一つの江戸城が埋まっている?
・東京駅と皇居を結ぶ赤
Posted by ブクログ
東京の地下について知りたくて読書。
地下についての話なので地下鉄の話が半分以上を占める。また、他の人のレビューにもあるとおり、著者の推測と思わせる表現が多く使われておりモヤモヤ感が残る。しかし、参考文献があるので、表現の仕方なのではないかとも思う。
東京の地下は謎めいて面白そうだ。いくらGoogleマップであっても地下までは地図にできないだろうから東京の地下には国家機密的な場所が存在すると思う。はたして日本の権力者の誰が把握しているのが氣になる。
幻の駅やホームネタが個人的には好き。今後、東京の地下はどうなっていくのであろうか。マグニチュード9.0レベルでも耐えることができるのかも氣にな