「岡崎久彦」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2016/10/14更新

ユーザーレビュー

  • 戦略的思考とは何か
    林修先生の愛読書(50回以上も読まれたと!)とのことで、挑戦してみた。読後感としては、さすがに少し古い感じは否めないのだが(評者の生まれたころの出版である)、該博な知識と思考の結果として、日本が立つべき立ち場、歴史的認識、国防・外交についてまっとうな議論が載せられている。読むの結構時間がかかり、2日...続きを読む
  • 陸奥宗光とその時代
    19世紀末に活躍した、日本史上最も偉大な外務大臣の一人。極めて冷徹なリアリズムに即し、常に日本の国益を第一目標に置いた外交を担ってきた。

    そのリアリズムの思想は、彼の知的経験に基づく。知行合一を説く陽明学がこの時代の有識者に強く根付いていた時代、ベンサムに基づく個人の幸福を全ての前提におき、そこか...続きを読む
  • 戦略的思考とは何か
    石原慎太郎のような老人保守だと思っていたのだが、若いころは優れた著書もかけたようで。時代は移り変わってソ連を過大評価しすぎだろうとか細部はあるものの、大枠では日本で必要な外交および軍事的な考え方がまとめられておる。ほぼ納得。また、ちらほらと出てくる考えも目から鱗だった。例えば第一線からの距離と国家の...続きを読む
  • 戦略的思考とは何か
    名著。
    国家戦略を筆者なりに考えた内容で、その意味でも呼んでいて面白いし、勉強になる。
    これを企業や個人に落とし込んでいくと見えてくることもあるだろう。「戦略」が本来の意味から遠いところで使われる昨今、大局観をもって物事に望むべきであると思い直させてくれる。
  • 吉田茂とその時代
    外交官として、「外交官とその時代」シリーズ(陸奥宗光、小村寿太郎、幣原喜重郎、重光・東郷、吉田茂)の第五巻目の著作である。歴史は、その善悪・好悪によって、判断されるべきモノではなく、歴史観の対立、或いは、違いがあることを認識しつつ、冷静且つ客観的に、検証されるべきであり、何々史観というもので、断罪さ...続きを読む