ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
討幕派の指導者として薩長同盟・王政復古の画策、江戸の無血開城など、近代日本の礎を築いた西郷隆盛。明治維新後、西郷を待ち受けていたものは、人間社会に必然な腐敗と醜い権力闘争であった……明治10年9月24日、城山にて自刃。維新最大の功労者でありながら、賊軍として非業の死を遂げるに至った理由とは何か。正義・人道を貫いた男の不撓不屈の生涯を鮮やかに描いた力作評伝。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
表紙(蓬田やすひろ 画)のインパクトが強く購入。内容は西郷隆盛 の通史を「情」と「死の願望」から整理。 著者は 勝海舟の著作も多く、勝海舟と西郷隆盛の親好の記述を期待したが、記述は少なかった 著者の西郷像は 江藤淳や内村鑑三の西郷像(英雄性、国家観)より 引き下げられている *西郷は 情にもろい...続きを読むため、情で滅んだ *西南戦争は 西郷と大久保の私闘にすぎない 本筋以外で面白かった点 *江戸時代の豪商が先祖伝来の のれん を持ちこたえたのは 養子制度を取り入れたから *河井継之助の「地下百尺の心」 人間は いったん死んで地下百尺のところに埋められてから 現生を観察しないと 本当の仕事はできない→西郷隆盛は 心中や島流しから 地下百尺の心に至った
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
西郷隆盛
新刊情報をお知らせします。
勝部真長
岡崎久彦
フォロー機能について
「PHP文庫」の最新刊一覧へ
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
上に立つ者の論理
試し読み
海舟余録 「掌記」・「詠草」を読む
国際情勢判断・半世紀
国家戦略からみた靖国問題 日本外交の正念場
この国を守るための外交戦略
小村寿太郎とその時代
重光・東郷とその時代
幣原喜重郎とその時代
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲西郷隆盛 ページトップヘ