日本人拉致

日本人拉致

ビジネス・実用
1,034円 (税込)

5pt

突如自由を奪われ,独裁体制下で生きた二四年.北朝鮮からの「帰国」を後押ししたのは,現地に暮らすある人の言葉だった――.私はなぜ拉致されたのか.「マインドコントロール」「革命教育」の現実は.国家に生を翻弄された当事者自らが未解決事件の本質をえがく.重層的な人権問題として拉致を捉えなおす決定版.

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 国際
  • 出版社
    :
    岩波書店
  • 掲載誌・レーベル
    :
    岩波新書
  • タイトル
    :
    日本人拉致
  • タイトルID
    :
    1882295
  • ページ数
    :
    228ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年05月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

日本人拉致 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    日本人拉致に関する詳細を知ることができました。当事者がかの国で強いられた色々なことや、かの国の方針の行き当たりばったり感がよく分かりました。
    他の拉致被害者の方々の帰国を祈念いたします。

    0
    2026年05月26日

    Posted by ブクログ

    拉致問題について、とても勉強になる内容だった。
    特に拉致問題の発生や蓮池さんの帰国時などをリアルタイムで生きていない若い世代が読むべきだと思った。
    拉致問題は政治問題ではなく、人権侵害だという、被害者からの言葉にすごく重みがある。

    0
    2026年02月25日

    Posted by ブクログ

    蓮池薫さんの北朝鮮での経験を岩波の「世界」に連載したもの。
    当初子供を北朝鮮において一週間の「訪日」のつもりであったものが、「帰国」を決心したのは、北朝鮮で暮らしていた自分たちを日本人が非難せずに、本当に暖かく迎えてくれたからだ、というところに心打たれた。
    昔、「フセイン独裁下のイラクで暮らして」という本に「情報が制限されると洗脳されてくるものだ」という内容のことが書いてあったけれど、北朝鮮でも同じ。ただし、物資が極端に少ない貧困の国では完全に洗脳するのは難しい、とも。

    0
    2026年01月02日

    Posted by ブクログ

    最初は拉致した外国人をそのまま工作員にしようとしてたけど失敗したから外国語を教える要員にしてたの知らなかった。
    最初から外国語を工作員に学ばせるために拉致したのかと思ってた。(拉致した人をどうしたかったのか本当は他にあるのかもしれないけど)

    0
    2025年12月03日

    Posted by ブクログ

    私の地元新潟の拉致被害当事者の蓮池薫さんによる、いまだからこそ伝えるべきと取り組んだ、自身の体験と拉致された後、どんな生活をしていたのかを回想を交えながら書き記した本です。
    拉致されていた時の心境が赤裸々に綴られていて、奪われた年数を考えると悔しさは今も消えていないでしょう。
    私の幼少期、おじが刑事をしていたこともあり、人攫いが起きているとか、海岸に子供だけで近づくなとか、物騒な事を言われて注意された記憶を思い出します。
    未だ帰国の叶わない方々がいて、風化をさせてはいけないのに、報道されることも減ってきている状況なので、この本を是非中学、高校の教育資料として使って頂きたいと感じました。

    0
    2025年10月25日

    Posted by ブクログ

    何もかもが想像を絶する。こんな事があってよいのか。何らかの崇高な目的のために、緻密な計画を以てなされたものでなく、場当たり的な思い付きに近い犯罪だったことが、更に怒りを掻き立てる。こんな国と絶対に取引(ディール)などしてはならない。
    それにしても蓮池さんは物事を深く考えられていることがよくわかる。聡明さが伝わる文章で、非常に読みやすい。

    0
    2025年09月30日

    Posted by ブクログ

    彼の言う通り、拉致は政治問題として使われてきた感が強いが、これは不当にも人権が蹂躙されたということこそ本質だ。
    蓮池薫さんが長い年月をよく耐えて、子どももともに自分の国で暮らすことができていることを心から喜びたい。
    それにしても北朝鮮側が犯した拉致が、理由も経緯もたいへん杜撰なものであったことを知り呆れた。
    残る人たちもみんな帰国させてほしいと強く思う。

    0
    2025年08月01日

    Posted by ブクログ

    大学生で北朝鮮に拉致されてからの生活を克明に綴る。
    思想教育をし、スパイにしようとした?完璧な日本語を使える朝鮮人スパイの養成に加担させようとした?
    日本に帰国するまで、蓮池さんたちは、どこまで当時の日本の情報を知っていたのか?
    なぜ子どもを置いて日本に帰国する決断をしたのか?
    さまざまな疑問が、一つ一つ解き明かされていく。古希に近い年齢となった著者が、今書いておかなければ…と思ったという。書いておいてくれて、ありがとうと思う。
    未だ帰国でない拉致被害者たちにも、光が当たることを願う。

    0
    2025年07月19日

    Posted by ブクログ

    論理ではなく軍事に頼る北朝鮮に対してさえも、事実を積み重ね、人権侵害の解消に取り組むことは平和国家、国民としての責務であろう。

    0
    2025年07月18日

    Posted by ブクログ

    北朝鮮の拉致問題。関心が高かった訳ではなく、5人の日本人が帰国できていた事実すら、知らなかった。

    実家に帰ったら、たまたま母が買ってきて、拉致された方が書いた本ということで興味を引かれて読みました。

    暗闇の中、いきなり殴られて袋詰めにされて拉致される(連れ去られる)ことの恐怖、理不尽さ。
    北に渡ったが最後、監視下におかれ、生殺与奪の権を握られ、先が見えない中、「上層部」のさじ加減で運命が決まるんだ、と衝撃的でした。


    拉致して洗脳して、対日本のスパイに仕立てるための拉致。日本人になりすます為の拉致。。

    もし私が不意に連れ去られるような事態に直面したら、どう対処すべきか…?
    反抗せず従順に振る舞うのが無難か。隙をみて逃げて捕まって、もっと酷い目に遭うのは嫌だなあ、、


    筆者が、北に滞在中、日本に帰る望みは絶っていたけど、その時々を懸命に生きておられたことが心に沁みた。
    結婚して子供ができて、その子をスパイにされないために、日本語は教えなかったこと、不当な差別を受けないために、日本人であることは伏せていたこと。
    非常事態には、日本人としてのアイデンティティよりも、家族の安全が望まれる。
    どんな過酷な環境に置かれても、よく考えて最善を尽くし、命を繋ぎたい。

    日本には、ほんの1週間の滞在のつもりで帰還したというのも印象的だった。
    (まだ北に居て、相手の支配下にある時に、本音で語れるはずもないけど。。)
    …マインドコントロールっていうのは、本人が自覚出来るのは、そこから抜け出せた後なんだ。
    ご家族が、北に渡ることを拒んで被害者の日本への帰還を求めたのは、とても大事なことだった。


    子どもたちが、後に無事に日本に帰れたことも調べて知り、安堵した。
    まだ帰還できていない拉致被害者の方々も、どうか無事でいてほしい。

    全体主義というのは、ワンマンの会社みたい。
    ライバルを蹴落としてでも、トップに気に入られたら勝ち。トップの役に立ち、機嫌をとることが生き残り戦略なんて、、、

    拉致被害者の帰還と同時に、日本は北に対して食糧援助をしていた。人道支援として必要だけど、拉致者の返還のお礼みたいになってるのが腹立たしい。

    北が死亡したと主張している方々は、日本に帰って話をされると、北にとっては都合が悪い事情がある。。
    どうしたら解決に動くのか。
    日本の世論が高まれば、変化するのか。

    私も責任を感じる。

    0
    2025年06月08日

日本人拉致 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 国際
  • 出版社
    :
    岩波書店
  • 掲載誌・レーベル
    :
    岩波新書
  • タイトル
    :
    日本人拉致
  • タイトルID
    :
    1882295
  • ページ数
    :
    228ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年05月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

岩波新書 の最新刊

無料で読める 社会・政治

社会・政治 ランキング

蓮池薫 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す