高橋和夫の作品一覧
「高橋和夫」の「イランとアメリカ、そしてイスラエル 「ガザ以後」の中東」「イスラエルvs.ユダヤ人【増補新版〈ガザ以後〉】――中東版「アパルトヘイト」とハイテク軍事産業」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「高橋和夫」の「イランとアメリカ、そしてイスラエル 「ガザ以後」の中東」「イスラエルvs.ユダヤ人【増補新版〈ガザ以後〉】――中東版「アパルトヘイト」とハイテク軍事産業」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
とても分かりやすい、中東情勢の入門書でした。
歴史的にも内政によって中東政策が振り回されてきた米国、米国に対して愛憎入り乱れる感情を抱くイラン、裏でコソコソ動き回る悪の権化イスラエルの3カ国の長く複雑な歴史を俯瞰している良書です。
筆者はイランのルーツを日本の京都に喩えていますが、古代から文明を担ってきたという矜持がありつつも、その後奪われた苦難の歴史から外国に対する猜疑心が根深いとの事。ただ、米国に対しては長年の恨みの蓄積もありつつも、上手く取り入りたいという相反する思惑もあり、米国とイランの内政状況が変わる度に、お互いがうまく交わったり離れたりする事を繰り返してきた歴史があるのがよく分かり
Posted by ブクログ
2023年の10月7日に起きたパレスチナ・ハマスによるイスラエルへの奇襲攻撃。それに報復するかたちでイスラエルはパレスチナへの攻撃を現在まで続けている。
この攻撃は1948年の建国時に起きたナクバを超える最も大きな攻撃として、世界中で批判されている。
だが、これほどの人道的危機を巻き起こすイスラエルという国に対して国内の良識あるユダヤ人からの批判や、イスラエル外のユダヤ人はどう見ているのだろうか。
本書は建国されてから現在までにイスラエルがどのように変わっていったのかが記されている。
そして2026年3月現在起きているアメリカとイスラエルによるイランへの国際法違反と言える攻撃がなぜ起きたのか
Posted by ブクログ
どうしてトランプ大統領が、今中東に対して軍事的行動に出るのか。
イスラエルのネタニヤフ首相とトランプ大統領の関係性がどうして親密なのか。
イランとアメリカの対立軸の背景には何があるのか。
サウジアラビアという国家の存在とアメリカとの関係性は。
アメリカ政治にどんな変化が生まれているのか。
こういった切り口から、アメリカイスラエル、そしてイランの対立がどうして、現状に至っているのかを、分かりやすく解説した高橋和夫さんの新書です。
イランに、アメリカとイスラエルがミサイル攻撃を行い、
イランが各地に反撃を行う意味は何なのか?
ざっと知るに、わかりやすい読み物と思います。
もちろん、地政学、軍事
Posted by ブクログ
パレスチナとイスラエルの問題は宗教戦争だと誤解しがちですが、
ドラマ地面師のセリフではないですが、結局は陣取り合戦なのだな、と。
そこに「国」とか「民族」といった概念が入ってきてもうぐちゃぐちゃ…
それぞれに、それぞれの歴史があるし、同じ国に住んでる同じ民族でも目指すところはみんな同じではない。
イスラエル人とパレスチナ人だけの問題にせずに、その背景や関係各国のあり方・変遷にまで触れられてて非常にわかりやすい本だったと思います。また日本の外交にも触れられてて、改めてこの問題は日本にも深く関係しているんだな、と気付かされました。
個人的には「パレスチナ人が可哀想だから」とか「イスラエルの行動