教養としての世界の政党

教養としての世界の政党

1,980円 (税込)

9pt

4.8

2024年は、国際政治の転換点!

政治・政策にかかわる人はもちろん、
リスクとチャンスを見極めたい投資家や海外ビジネスに携わる人にも有益な情報が満載!

ニュースでよく見聞きする「保守って何? リベラルって何?」という基本のキから平易に解説しています。

米国 二大政党を分かつ主義主張とは
移民、難民で揺れる西欧、極右台頭は本当か?
実は複数ある中国、ロシアの政党
〝名門一家〞好きな東南アジア
〝江戸時代〞的な政治が根強い中東
アフリカでは、大統領選=資源獲得競争

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教養としての世界の政党 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    政党視点で各国の情勢が見える。政党というと名前が堅苦しく、どれがどれだかわからなく、とっつきづらい印象を持っていた。政党はマジョリティからマイノリティまで様々な人々の代表で、各国ともに地域、民族、宗教、その他各国色々な事情を反映したものであり、各国内政事情を理解するには最適なものと理解した。中東やア

    0
    2024年10月27日

    Posted by ブクログ

    リベラルよりな方だなとは思うが、フラットな視点で政党単位で政治をみられる素晴らしい一冊。

    2024年現在の各国の状況を概観で確認するには良いものです。

    0
    2024年10月09日

    Posted by ブクログ

    元外交官であってここまで、各国の政治体制、課題、政党などをまとめた本はなかなかないと思います。特に日本人がなかなか知らない国の政治体制まで書いてあるのはなかなかないと思います。
    歴史背景踏まえた考察などもあり、非常に勉強になる。
    私としてはアフリカのボツワナなど非常に安定してて、政治家もちゃんとして

    0
    2024年08月19日

    Posted by ブクログ

    400ページと大部なので、読み終わった頃には最初の方の内容を忘れてしまっており反省。ただ、全体としては、地政学の主語を国ではなく政党単位で見ることにより、世界情勢の解像度が上がるということはよく理解できた。特に、アメリカや西洋だけでなく、ラテンアメリカやアフリカ、中東の政党について解説してあり、他で

    0
    2024年09月01日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    地政学及び関連する知識を学ぶ必要があると感じており、表紙の内容に惹かれて購入。
    政党という視点から各国の考え方、背景にある宗教,民族、歴史について、基本的な事項を抑えられる良書と思う。歴史や宗教等は別途知識を深める必要を感じるが、まずおおまかに学びたい人にはおすすめの一冊。
    一回で全て頭に入ったわけ

    0
    2024年10月02日

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