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別冊NHK100分de名著 読書の学校 苫野一徳 特別授業『社会契約論』
民主主義の原型を構想したルソーの思想。その本質を知り、私たちの社会を問い直す! 「社会契約」とは? 「自由」の本当の意味とは? 民主主義の理念の起源とは? 現代社会の根源的課題を考えるうえで必読の名著『社会契約論』。ルソーの生きた時代、彼の思想、その人となり、生涯なども解説しながら、難解な本書を平易にときほぐす特別授業が、自由学園の生徒たちとのオンライン講義と対話で実現! ルソーの『社会契約論』は「哲学とは社会を考えるうえで、こんなに役立つのだ」という最高の実例だ。本書を読み進めながら、「よい社会の本質」にたどり着くための思考法を伝授する。 第1講 ルソーの読み方 その人生と思想 第2講 社会契約論の核心 第3講 「よい社会」の根拠は「一般意志」にあり 第4講 若者たちと考える『社会契約論』の可能性 -
コロナと国防 - ちょっと待て、こんな日本に誰がした! -
新型コロナウイルスの感染拡大の中で見えてきたのは、具体的な対策が打てない政府と批判ばかりの野党、「国民総PCR検査」など恐怖ばかりを煽るマスコミ、“表現の自由”を掲げて不勉強な情報を拡散する芸能人、そしてコロナに対してにも“専守防衛”を主張する勢力など、平和ボケから目覚めない日本の現実。 前著『日本のミカタ』で忌憚なき主張を披露し話題になったお笑い芸人のほんこんが、「ちょっと待て!」とさまざまな課題に議論を提案する! 「今回のウイルスという見えない外敵との闘いを通して、ほんまにいろんな課題がハッキリしてきました。 遅すぎる『給付金』の支給と早すぎる『GoToキャンペーン』で信頼を失った政権与党。 政府の政策に反対ばかりで政権の足を引っ張ることしか考えていない野党。 相も変わらず全国民のPCR検査を要求し続けるテレビのコメンテーター。 物事の本質を見ないで偏った情報に踊らされてSNSに発信してしまう芸能人。 マイナンバー制度に散々反対してきて給付金の遅さに文句ばかり言うリベラル派。 ……コロナ禍によって「国防の重要性」もあぶりだされてきた感じもします。 この国をより良い国にするために、ボクはおかしなことはおかしいと、遠慮なく発信していきます」(著者より) 【目次】 第1章 コロナ対策から見えた政府の限界 第2章 コロナがあぶり出したマスコミの正体 第3章 コロナから考察する芸能人の表現の自由 第4章 コロナが教えてくれた国防の重要性 -
新型コロナ 収束への道
〇新型コロナウイルスはいつ、どのようにして収束するのか――。本書は、世界中の人々が抱くこの問いに答える書。COVID-19というウイルスの特性、治療薬やワクチン実用化の見通し、経済社会や医療・ヘルスケア業界に及ぼす影響まで分析する。 〇「日経バイオテク」への緊急寄稿、「新型コロナの収束シナリオとその後の世界」をベースに、最新情勢を加筆。 -
日本の医療の不都合な真実 コロナ禍で見えた「世界最高レベルの医療」の裏側
自分の人生の主導権を、コロナにも医療にも奪われないために。 新型コロナの感染拡大では、「医療崩壊」の危機が叫ばれた。 しかし、病院数も病床数も世界一多い日本で、なぜそんな事態に陥るのか。 そこには、「世界最高レベル」と称される日本の医療が、私たちの健康と幸福につながっていないという、根深い問題があった――。 著者は、財政破綻の結果、市内にひとつしかない病院がなくなるという「医療崩壊」が起きた夕張で地域医療に従事。 その経験を踏まえ、コロナ禍で露呈した日本の医療の問題点を明らかにする。 ■病床が多いと平均寿命が延びる ■全国どこでも同じような医療が受けられる ■医師が忙しすぎるのは医師不足だから ■医療も市場原理に任せるほうがうまくいく ■地域の病院は減らしてはいけない ■公立病院の赤字は税金の無駄遣い ■病院がなければ高齢者は幸せに生きられない ↑↑↑↑↑↑ 知っていましたか。以上7つはすべて「大いなる誤解」です! 〈目次〉 第1章:コロナ禍で起きた「おかしなこと」 第2章:人はウイルスとは戦えない 第3章:各国のコロナ対応、その背景と結果 第4章:日本の医療をめぐる7つの誤解 第5章:医療崩壊した夕張で起きたこと 終章:医療に私たちの人生を明け渡さないために -
ある犬のおはなし A Story of a Dog
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 殺処分ゼロを願って描かれた手作り絵本が待望の書籍化。 「きっとあなたも、ぼくに会えるのをまっているよね…」 いま、この国で、年間3万8千匹以上もの犬や猫の命が 人の手によって失われています。 この子たちは「モノ」ではありません。 この子たちには「喜び」も「悲しみ」もあります。 いま、この国で、起きていることを知ってください。 -
TOOLs and WEAPONs――テクノロジーの暴走を止めるのは誰か
【内容紹介】 激しさを増すテクノロジー「暴走と悪用」との闘い。 ビル・ゲイツが最も信頼を寄せる“マイクロソフトの守護神”がその知られざる舞台裏を語る! 新型コロナの感染者接触追跡アプリの活用が世界中で検討されているが、デジタル監視の強化やプライバシーの侵害に結びつくことも懸念されている。デジタル技術は使い方次第で便利な道具にもなり、人を傷つける武器にもなるのだ。近年、テクノロジーの負の側面を無視して突き進む企業に向けられる目は年々厳しくなっている。エドワード・スノーデンによるアメリカ政府の「大量監視システム」、米大統領選を揺るがしたケンブリッジ・アナリティカによるフェイスブックデータ無断収集などを通じて、GAFAをはじめとするテクノロジー企業への信頼が大いに揺らいだ。この信頼を取り戻すためには企業自らが行動を起こさなくてはならない。人権や国益を守るための適切な規制とは何か。AIをモンスターにしないためには何が必要か……。20年前、マイクロソフトの独禁法裁判の矢面で戦った著者が、テクノロジー企業の倫理的責任、課題、挑戦について、スパイ映画を思わせるディープなエピソードを交えながら縦横無尽に語る。理系文系にかかわらず、テクノロジーの開発、規制、そして利用にかかわるすべての人が抑えておくべき論点。 【著者紹介】 [著]ブラッド・スミス(Brad Smith) マイクロソフトのプレジデント。同社の最高遵法責任者(チーフコンプライアンス オフィサー)。56カ国1400人以上の知財、法務、広報部門のプロフェッショナルを統括し、各国政府機関やIT業界の企業との間で、競争法や知財関連の交渉の陣頭指揮を執る。また、プライバシー、セキュリティ、移民、教育関連の政策決定においてマイクロソフト社内およびIT業界において指導的役割を担ってきた。企業に所属する法律家で世界的に最も有名な1人。2013年には、National Law Journal 誌の「米国で最も影響力のある法律家100人」に選出された。Netflix 社外取締役。プリンストン大学を主席で卒業(国際関係論・経済学)。コロンビア大学法学部で法学博士号を取得。 [著]キャロル・アン・ブラウン(Carol Ann Browne) マイクロソフトの広報担当シニアディレクター。サンマイクロシステムズ、バーソン・マステラーなどでの勤務を経て、2010年にマイクロソフト入社。アリゾナ州立大学ウォルター・クロンカイト・スクール・オブ・ジャーナリズム卒。ブラッド・スミスとともに、マイクロソフトのサイトにおけるブログToday in Technology のほか、著作、ビデオなどを手掛ける [訳]斎藤栄一郎(さいとう・えいいちろう) 翻訳家・ライター。訳書に『イーロン・マスク 未来を創る男』(アシュリー・バンス著、講談社)、『ビッグデータの正体』(ビクター・マイヤー=ショーンベルガー著、講談社)、『センスメイキング』(クリスチャン・マスビアウ著、プレジデント社)、『小売再生』(ダグ・スティーブンス著、プレジデント社)、『データ資本主義』(ビクター・マイヤー=ショーンベルガー著、NTT出版)などがある。 【目次抜粋】 序文 ビル・ゲイツ 序章 新しいテクノロジーがもたらす新しい不安 第1章 テクノロジーと監視 第2章 テクノロジーと治安 第3章 テクノロジーとプライバシー 第4章 サイバーセキュリティ 第5章 民主主義を守れ 第6章 ソーシャルメディア 第7章 デジタル外交 第8章 消費者のプライバシー 第9章 深刻化するデジタルデバイド 第10章 テクノロジーと人材 第11章 AIと倫理 第12章 AIと顔認識 第13章 AIと労働者 第14章 アメリカと中国 第15章 オープンデータ革命 第16章 人間を超えるテクノロジーを手なずける 日本語版あとがき -
「親日韓国人」ですが、何か?
【本書の主な内容】 ◎なぜ祖国より日本を選んだのか ◆日本にいる「親日韓国人」は猛攻撃される ◆男女関係のあり方は「雲泥の差」 ◆水臭くて「ありがとう」と言わない韓国人 ◆「男尊女卑」に基づく異質な愛情表現 ◆なぜ韓国人は気軽に整形するのか? ◆日本人よりもキレやすい韓国人 ◆ネットは歴史の真実を明らかにした ◆「ウリ」への“裏切り”は許されない ◆事実ではなく「印象操作」が狙い ◆ファクトを情報量で潰しにかかる ◎「反日」と「日本好き」の二重基準 ◆『反日種族主義』の功績と限界 ◆アメリカから離れたい韓国左派 ◆コロナウイルス問題から見える韓国特有の意識 ◆なぜ北朝鮮に仲間意識を持つのか ◆日本人のほうが特殊? ◎激しく対立する「恨(ハン)の文化」VS「もののあはれ」 ◆韓国人は「恨」で歴史を歪めている ◆「恨」がある以上、反日は続く ◆儒教的価値観では「神道=未開人・武士=野蛮人」 ◆「王」は聖人君子だが「天皇」は格下扱い ◆「歴史」がないから感情論で反論する ◎西欧的価値観(ブルーチーム・ルール)とは異質な“民主”国家 ◆「日本の民主主義は二流以下」と自信満々 ◆日本は韓国の恩恵で発展した? ◆民族優越意識で劣勢を合理化 ◆日本統治時代を「搾取」と呼ぶ感覚 ◆「旭日旗」「徴用工」「慰安婦」等の反日プロパガンダ ◆自称慰安婦、自称徴用工のネガキャンにどう対抗する? ◆なぜ「反日」と「日本好き」は同居できる? ◆日韓は永遠に和解できない ◎世界から浮きまくる「韓国式幻想(ウリナラファンタジー)」 ◆金持ち嫌い、財閥嫌い、バラマキ大好き ◆北朝鮮の人権弾圧には知らんぷり ◆「正義! 」を連呼する左派偽善者 ◆英語漬けにされる韓国の学生たち ◆危険だらけの安全保障 ◆日本の対中政策を曲解する韓国 ◆「反日=正義」は完全な日本への差別 ◆YouTubeはフェイクメデイアに勝てるか? ◆「世界一優秀な民族」と自画自賛 ◎いとしき日本人へのメッセージ ◆自虐史観は捨て去るべし! ◆日本人には「過剰に」愛国心が足りない ◆韓流コンテンツが要注意な理由 ◆韓国人にはストレートに意見をぶつけよう! -
マリファナ 世界の大麻最新事情
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 布の素材として、また薬として、古来、大麻は人類と深く関わってきた。 一方で、人をハイにする効果を持ち、現在では多くの国で所持や使用が禁じられている。 賛否それぞれの立場から今も議論が続いていることからもわかるように、大麻ほど魅惑的な植物はない。 本書では、大麻の歴史、薬物としての作用、法的環境など、様々な角度から大麻に迫る。 豊富なビジュアルとわかりやすい解説で、今こそ真面目にこの植物を考える。 -
ふたたびのゆりかご アルツハイマー型認知症の夫と笑い合う日々
2025年には患者数700万人に達するとも言われている認知症。もはや他人事ではありません。 あなたならどうする? この本のなかに、答えがきっと見つかります。 京都大学教授を定年退官した直後に、異変が起きた夫。 若年性認知症の症状が進行するパートナーを抱えることとなった妻。 苦悩から安らぎへの道を模索した、こころ温まる二人三脚の物語。 【目次】 ●緑いっぱいの地へ ●スケッチ開始 ●初孫誕生 ●疑念 ●惑いの日々 ●孫に会いに ●義姉とのわかれ ●ただ一通の手紙 ●神経内科に相談 ●要介護認定申請 ●乳癌の疑い ●体験デイサービス ●毎日を楽しく ●交換ノートより ●ふたたびのゆりかご -
売国保守【電子限定特典付き】
ニセ保守こそが日本をダメにする! 保守の仮面をかぶって売国政策を進めてきた自民党の「闇」とは何か? 人前でだけ「愛国心」や「皇室」を強調する自称保守政治家が国会を跋扈している。中国・韓国・北朝鮮への過剰な配慮や老人厚遇政策等を続けてきた自民党政治の悪政を糺す、好評『左翼老人』の続編。 第1章 韓国の「ゆすり・たかり」を認め続けた政府・自民党 「保守」「愛国」を詐称する政治家がゴロゴロいる自民党 都市銀行に韓国救済を強要した橋本内閣 北朝鮮に惚れられた小泉純一郎元総理 今でも北朝鮮と仲良くしたがる政治家の見分け方 第2章 良心なき親中派 令和時代の親中派は「ほぼ」全員が左翼か売国奴 中華人民共和国を大国にした自民党政府 天皇陛下まで中華人民共和国のために利用した政府・自民党 中華人民共和国から有難がられた歴代総理 第3章 女系天皇を認める保守などありえない 宗教権威の上にいた日本の「天皇」と下にいた西洋の「皇帝」 令和時代に女性天皇の是非を論じる無礼 左翼が女性天皇の次に創りたがる「女系天皇なるもの」 「女系天皇なるもの」に肯定的な自民党幹事長 第4章 「敬老」が「売国保守」を守った 政府自民党の売国を許し続けた老人 「としよりの日」を「敬老の日」にすり替えた政府 男の嫉妬が広げた「恩給」 働く老人に鞭打つ日本の「年金」 第5章 「移民問題」から逃げる保守 老人の労働問題と憲法と移民 「ピンピン・コロリ」こそ日本人の理想 「天下り」は、「賄賂」の時間差攻撃 「移民」定義でごまかす政府・自民党 第6章 日教組を放置した自称保守 売国保守を許した最大の原因は低レベルの学校教育 ナチスドイツと共産主義独裁国家による侵略戦争と教えるヨーロッパ 日米格差=「存在しなかった慰安婦像」と「共産主義犠牲者の記念碑」 大きい領土を主張するのが「愛国者」とは限らない ※この作品には、電子版限定の特典として、森口朗著『左翼老人』(扶桑社刊)の一部が巻末に収録されています -
なぜ彼らは北朝鮮の「チュチェ思想」に従うのか
金日成が確立した独自の国家理念「チュチェ(主体)思想」。 日本の教員や大学教授もハマり、拉致問題にも影響を与えた、人々を反日に駆り立てるイデオロギーの正体! マルクス・レーニン主義を基に金日成が確立した独自の国家理念「チュチェ(主体)思想」。北朝鮮を支配するための思想になぜ日本人がハマるのか? 客観的な視点から論じられた、初の「チュチェ思想」解説本! 韓国大統領が金正恩に「南の地の革命戦士」として忠誠を誓った誓詞文(日本語訳)も掲載! 掲げる4つのスローガン、《思想における主体》《政治における自主》《経済における自立》《国防における自衛》が生まれた背景にあったのは、ソ連と中国からの冷遇だった!? 【目次より】 第1章 チュチェ思想とは何か 第2章 チュサッパ(主思派)に乗っ取られた韓国 第3章 拉致問題の背後にチュチェ思想研究会 第4章 日本の教育界に浸透するチュチェ思想 第5章 北海道と沖縄の独立を企むチュチェ思想派 -
超高層のバベル 見田宗介対話集
『現代日本の精神構造』(1965年)や『近代日本の心情の歴史』(1967年)で日本と日本人がたどってきた道行きを具体的な事象を使って鮮やかに分析した社会学者は、人々を震撼させた連続射殺事件の犯人を扱う「まなざしの地獄」(1973年)でさらなる衝撃を与えた。その名を、見田宗介(1937年生)という。 続くメキシコ滞在を機に、さらなる飛躍を遂げた社会学者は、「真木悠介」の名を使ってエポックメイキングな著作『気流の鳴る音』(1977年)を完成させる。ここで形を得た人間観と、そこから導かれるコミューンへの憧憬は、独自の理論に結晶していき、数多くの信奉者と、数多くの優れた弟子を生み出した。その成果は、『時間の比較社会学』(1981年)や『自我の起原』(1993年)といった真木悠介名義による労作を経て、ついに『現代社会の理論』(1996年)に到達する。現代の世界に向けられた冷徹と愛情の共存するまなざしは、最新の社会現象についても常に鋭利な分析をもたらし、今なお他の追随を許すことがない。 その思想が、かけがえのない「他者」たちとの対話を源泉にして生まれてきたこともまた間違いのない事実である。対談や座談会は収録の対象としなかった『定本 見田宗介著作集』(全10巻、2011-12年)と『定本 真木悠介著作集』(全4巻、2012-13年)を補完するべく精選された、珠玉の11篇。現代日本社会学の頂点に君臨する著者が望んだ初の対話集がついに完成した。 [本書収録の対話] 河合隼雄 超高層のバベル 大岡昇平 戦後日本を振り返る 吉本隆明 根柢を問い続ける存在 石牟礼道子 前の世の眼。この生の海。 廣松 渉 現代社会の存立構造 黒井千次 日常の中の熱狂とニヒル 山田太一 母子関係と日本社会 三浦 展 若い世代の精神変容 藤原帰一 二一世紀世界の構図 津島佑子 人間はどこへゆくのか 加藤典洋 現代社会論/比較社会学を再照射する 交響空間――あとがきに(見田宗介) -
ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動
【本作品は2010年にPHP研究所より発刊された『ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動』を電子書籍化したものです】米ソ同盟の裏で行われた共産党の諜報活動を暴く「禁断の書」電子書籍として、待望の復活! 「ヴェノナ」とは、1943年にアメリカが始めたソ連の暗号傍受・解読作戦の名称である。本書は「ヴェノナ」解読文書の元となった通信文から、ソ連のスパイ活動の全貌を暴く。いち早くその重要性を指摘した中西輝政氏らが本邦初翻訳を試み、2010年に発刊された。東西冷戦後、原著者らの努力で「ヴェノナ作戦」の成果が公表され、世界中の歴史家に衝撃を与えた。第二次世界大戦時の同盟国ソ連が百人単位の規模でアメリカにスパイを送り込み、外交、軍事、産業上の機密情報をことごとく盗み出していたことが分かったからである。当時のルーズベルト政権は、完全にソ連の工作の影響を受けていた。そしてアメリカの軍事機密がソ連に筒抜けだった事実は、日本にとって何を意味するか。ソ連はアメリカの原爆プロジェクト「マンハッタン計画」を事前に把握しつつ、1945年8月6日の広島への原爆投下を見届け、同月8日に対日戦線布告を行ったということである。 -
逆さ地図で解き明かす新世界情勢―東アジア安保危機と令和日本の選択
「南北統一で巨大反日国家が誕生するか?」「中華の覇権にのまれ中国自治区となるか?」「人口減少・国力衰退で米州になるか?」…アメリカ主導の戦後秩序と同盟で、地政学的な脅威から守られてきた日本。新たな覇権時代で内憂外患の状況を前に、地図の向きと発想を変えることで国際情勢の大潮流を的確に読み解く令和日本人必読の1冊。 →巻頭カラーで、発想の転換を促す「逆さ地図」を収録、各章ごとに「現状から考えられる2020年以降のシナリオ」を掲載。 [目次] 第1章 「逆さ地図」で読み解く令和日本を取り巻く情勢 第2章 パンドラの箱が開きつつある韓国の行方 第3章 生き残りを賭ける北朝鮮の現実と未来 第4章 世界の覇者を狙い膨張する中国の思惑 第5章 西側から孤立するロシアの東方重視政策と日本 第6章 インド太平洋の要石・沖縄と令和日本の安全保障 <著者略歴> 松本利秋(まつもと・としあき) 1947年高知県安芸郡生まれ。1971年明治大学政治経済学部政治学科卒業。国士舘大学大学院政治学研究科修士課程修了、政治学修士。国際関係アナリスト・ジャーナリストとしてアメリカ、アフガニスタン、パキスタン、エジプト、カンボジア、ラオス、北方領土などの紛争地帯を取材。TV、新聞、雑誌のコメンテイター、企業、省庁などで講演。日本危機管理学会員。著書に『戦争民営化』(祥伝社)、『国際テロファイル』(かや書房)、『「極東危機」の最前線』(廣済堂出版)、『軍事同盟・日米安保条約』(クレスト社)、『熱風アジア戦機の最前線』(司書房)、『日本人だけが知らない「終戦」の真実』(SBクリエイティブ)など著書多数。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『逆さ地図で解き明かす新世界情勢―東アジア安保危機と令和日本の選択』(2019年11月20日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。 -
自己責任の時代――その先に構想する、支えあう福祉国家
貧困、病気、さらには紛争地に赴いた記者の行為に至るまで、あらゆることに言われるようになった自己責任。人々の直感に訴え正論のようにも響くため、根拠が曖昧なまま濫用されてきた。本書はこのような自己責任論について、社会の構築と運営という広範で現実的な目的に即して、それが何を誤り、損なっているのかを精緻な分析によって示した、おそらく初めての本である。自己責任の流行は欧米でも同じだ。それは哲学や社会学における静かな変容とともに始まり、1980年代初頭の保守革命の主要素となった。自己責任論が広く有権者の支持を得ると、意外にも左派政党がこれに追随する。本書はまず、政治における自己責任論の興隆を跡づけ、それが社会保障制度に弱者のあら探しを強いてきた過程を検討する。次に「責任」「選択」「運」をめぐる哲学者の議論をふまえて、被害者に鞭打つ行為をやめさせたい善意の責任否定論が、皮肉にも自己責任論と同じ論理を前提にしていると指摘する。じつはこの前提には、信じられているほどの根拠はない。そしてどちらの議論も的を外していることを明らかにしていく。責任とは懲罰的なものではなく、肯定的なものでありうるのだ。福祉国家の本来の目的とは何だったか。自己責任論が覆い隠してきたこの原点への顧慮を喚起し、自己責任の時代から離脱するための基盤となる一冊。 -
銃弾とアヘン :「六四天安門」生と死の記憶
1989年の天安門事件は、現在の中国の「姿」を決定づけ、世界史に刻まれた大事件だったにもかかわらず、殺害された人びとの名前や人数のほか、北京のどこで、どのようにして「鎮圧」が行われたのか、なぜこのような悲劇に至ったのかなど、その詳細は未だ明らかになっていない。 本書は、「六四天安門」にかかわって懲役刑を受けた一般市民へのインタビューを中心に、著者自身のエッセイも加えた証言文集である。現場にいた者にしかわからない、細部にわたる生々しい目撃証言が次々に飛び出すばかりではなく、取材対象者たちがその後の人生において経験した差別や官権の横暴、刑務所内部の実態、また人権がないがしろにされる社会の恐ろしさなどが白日の下にさらされる。 事件直後はもちろん習近平体制下の今に至るまで、中国社会においてこうした取材や聞き書きをする(またはそれに応じる)こと自体きわめて危険な行為であり、実際、著者はその過程で中国脱出を余儀なくされている。聞くのも、話すのも、書くのも、まさに命懸けの、門外不出のドキュメント! 序文=イアン・ジョンソン(ジャーナリスト) -
もっとさいはての中国(小学館新書)
世界の果てに発見! こんなところに中国人。 中国本土14億人。世界の華人6000万人。中国人観光客1.5億人。分け入っても分け入っても中国人はそこにいる――。では彼らはその地に何をもたらしたか。ケニア、ルワンダ、カナダ、NY、タイ。大宅賞作家がもっと分け入る! ◎主な内容 アフリカど真ん中に出現した「紅い帝国」――ルワンダ・キガリ “中華鉄道”で味わうサバンナ紀行――ケニア・ナイロビ 秘密結社チャイニーズ・フリーメイソンを直撃!――カナダ・バンクーバー 中国農村版マッドマックス――広東省掲揚郊外 元ニート、中国一の恐竜博士になる――北京 民主活動家のアジア潜行2000日――タイ・バンコク 国際指名手配・郭文貴、かく語りき――アメリカ・ニューヨーク 世界に広がる「中華システム」を炙り出す弾丸ルポルタージュ7連発! (2019年10月発行作品) -
日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学
いま、日本社会は停滞の渦中にある。その原因のひとつが「労働環境の硬直化・悪化」だ。長時間労働のわりに生産性が低く、人材の流動性も低く、正社員と非正規労働者のあいだの賃金格差は拡大している。 こうした背景を受け「働き方改革」が唱えられ始めるも、日本社会が歴史的に作り上げてきた「慣習(しくみ)」が私たちを呪縛する。 新卒一括採用、定期人事異動、定年制などの特徴を持つ「社会のしくみ」=「日本型雇用」は、なぜ誕生し、いかなる経緯で他の先進国とは異なる独自のシステムとして社会に根付いたのか? 本書では、日本の雇用、教育、社会保障、政治、アイデンティティ、ライフスタイルまで規定している「社会のしくみ」を、データと歴史を駆使して解明する。【本書の構成】第1章 日本社会の「3つの生き方」第2章 日本の働き方、世界の働き方第3章 歴史のはたらき第4章 「日本型雇用」の起源第5章 慣行の形成第6章 民主化と「社員の平等」第7章 高度成長と「職能資格」第8章 「一億総中流」から「新たな二重構造」へ終章 「社会のしくみ」と「正義」のありか -
社会学入門・中級編
本書は2つの『社会学入門』(有斐閣ストゥディア・NHKブックス)の「続編」である。理論から調査へと研究ストラテジーのトレンドが移りゆくなかで,いま学問が進みうる道とはいかなるものか。人文書読者のための再入門から,社会学初学者のステップアップまで。 [目次] はじめに 第1章 なぜ因果推論なのか? 第2章 社会学における「質的調査」と「量的調査」 第3章 「社会変動の一般理論」から「質的社会調査」へ 第4章 媒介項としての「合理的主体性」 第5章 対面的・コミュニカティヴな質的社会調査の意味 第6章 人工知能による社会(科)学? 第7章 エピローグ──社会学の道を歩むには 参照文献 読書案内 あとがき -
古事記の読み方
こんなによく分かる! そして面白い! 日本人なら知っておきたい日本の歴史・神話の故郷 編纂1300年を超える古事記の謎を解く! 本書は三十五年以上も前に書いたもの、つまり一種の「若書き」である。しかし今回、丁寧に読み直してみたが、内容を変える必要のあるところはなかった。この本が最初に出た時の週刊誌の書評に、「危険な本だ」という主旨のものがあったことを覚えている。その頃はソ連瓦解以前であり、国連を批判したり、憲法を批判したり、南京大虐殺説を批判したりすると、議員や大臣も罷免されたものだった。たった三十数年前の話だが、今昔の感に堪えない。その頃に書いたものでいまも変える必要がないのだから、今後も変える必要がないのではないかと自分の「若書き」を読み返した次第である。 -
自閉症という知性
他者とうまくコミュニケーションできない自閉症当事者は、本当に「かわいそうな存在」なのか? 仮想世界でDJとして活躍するアメリカ人男性、マンガを描くことで自己理解を深める日本人女性など、世界の「見え方・感じ方」が異なる四人の自閉症当事者を訪ね、「症状」という視点からは理解できない、驚きの知性を明らかにする。ニューヨーク在住の社会学者による、瞠目の書! 第1章 仮想世界で輝く才能──ラレさんの場合 第2章 創造性の秘密をさぐる──ラレさんの場合 第3章 自閉症こそが私の個性──コラさんの場合 第4章 マンガを描くことで深める自己理解──葉山爽子さんの場合 第5章 「うわわオバケ」が開いた世界──高橋紗都さんの場合 第6章 インテリジェンスの多様性を求めて -
キッシンジャー 1923-1968 理想主義者 2
「ケネディとニクソンほど、その運命が対照的だった大統領もいないだろう。一方は暗殺により道半ばにして斃れ、他方は辞任で屈辱にまみれた。両者は、アメリカの政治において対極的な位置付けにあると言えよう。 ところが奇妙なことに、この二人のどちらにも仕えた男がいる――ヘンリー・キッシンジャーだ。」(本書13章「柔軟反応戦略」より) キッシンジャーから懇情され、一旦断わったものの、膨大な私信・資料を見せられてファーガソンが引き受けたキッシンジャー公認の評伝。ファーガソンが10年がかりで完成させた大作。 ハーバード大学の少壮教授となったキッシンジャーは、核戦略・外交の専門家として共和党の大統領候補ネルソン・ロックフェラーの外交顧問となり、転じてケネディ大統領、ジョンソン大統領の密使としてパリを舞台に北ベトナム代表との間でベトナム戦争の秘密和平交渉に関与する。 前期キッシンジャーの思想と行動を膨大な資料から浮き彫りにする。 -
ぼくらの哲学2 不安ノ解体
伝説の人気連載が、 “120ページ超”の書き下ろし原稿を追加し、ついに書籍化! 民間人としてインテリジェンス、安全保障の最前線で活躍していた著者が、 なぜ参議院議員選挙への出馬を決意したのか。 圧倒的な票数で当選したあと、国会の内部でみてきた日本の実態とは。 そしてわたしたち日本人は、いま、どう生きるべきなのか。 わが国を覆う「不安」を「解体」し、未来に希望を与える一冊! (本文より一部抜粋) ~ みんなの不安を解体して共に戦わねばならない。 二十歳のぼくの存在への問いもまた、根っこの不安だった。 命の根源でもある不安だった。 日本人とあなたが弱いから、不安を解体せねばならないのじゃない。 強さが必ずどこかに鎮(しず)まっているから、 それを探して解剖、解体するのだ。 ~ -
発達障害 工夫しだい支援しだい 私の凸凹生活研究レポート2
大人になってアスペルガー症候群と診断された著者の人気書籍第2弾。発達障害が引き起こす凸凹エピソードなどを漫画とともに紹介。なぜ苦手なのか、どうしたら対応できるのかを分析・解説する。発達障害だからできることを考える当事者どうしの対談も必読。 -
左巻き諸君へ! 真正保守の反論
・朝日5千万円訴訟、『新潮45』休刊騒動、モリ・カケ野党とメディア、小泉進次郎・石破茂ら「ポスト安倍」徹底検証、「働き方改革」批判…いま左派が最も黙らせたい論客、禁断の書! ・本当のことを言うと袋叩きにされ、抹殺される。レッテル貼りの無数の誹謗が過ぎれば、私の存在もろとも拙論は「何となくなかったこと」にされてしまう世の中への、異議申し立て。 ・タブーに挑戦する言論戦、最前線のレポート。 「五千万円訴訟や雑誌廃刊という、かつて一著者が経験したことのない激烈な大手メディアの反応と、拙論や私の存在を社会的な問題にしないように隠し続けたマスコミ、言論界の反応―― 一体この奇妙なギャップは何によるのか」(「はじめに」より) -
「徴用工」の悪心
緊急出版! 「併合は合法」の動かぬ証拠がここに! 韓国は、日本から莫大な金を毟り取るため当時の労働者ほぼ全員を「“強制”徴用被害者」にしたてる。 それを阻止する方法を「法」と「史実」から冷徹に分析! 第一章 「徴用工裁判」の策略●第二章 韓国歴代大統領と「基本条約」●第三章 「強制徴用」被害者数を見積もる●第四章 本格化する日韓「国際世論戦」●第五章 併合は「合法」である -
人工知能革命の真実 シンギュラリティの世界
「近未来の衝撃──激変する社会」に どう対応するかを考えるための必読の書。 これは“予測”ではない。すでに見ている現実だ! AI、IT問題の専門家が縦横に語り合う──人類の進化速度がますます加速化されるシンギュラリティ(技術的特異点)がやってくる近未来(2025年~2045年)の日本、世界はこうなる!? 「これは予測ではない。すでに見ている現実だ!」 ・寿命は120歳まで延びて、還暦は人生の折り返し点になる? ・AI兵器によって、人が死なずに戦争ができるようになる? ・AI作家が芥川賞を受賞し、編集者の仕事はなくなる? ・政治家、裁判官、検事、弁護士、外科医、会計士、税理士のほとんどは失職する? ・人間そっくりで会話もアレも可能なセックスロボット誕生で性産業は衰退し売春婦、アダルト女優は消滅! そして人は結婚しなくなる?…… -
騒音文化論
駅の構内放送、電車や新幹線内の放送、デパートやスーパーマーケットをはじめとする商業施設、商店街、個人商店、行政のスピーカーから流れる放送、そして車からの警告音などなど。街には機械音、肉声を問わず、スピーカーを通じて様々な音が流れている。そうした音、騒がしい状況を日本人は何の抵抗もなく受け入れている。だが、それに耐えられない人たちもいるのだ。抵抗なく受け入れられる人をマジョリティとするなら、耐えられない人はマイノリティとなる。闘う哲学者として問題提起をしてきた著者が、ここでは「騒音社会」で、静かな空間を求めると同時に、悪露に対する少数派の権利をどう考えるか、という問題について展開をしていく。ことに音は単に数値で測定をして「大きい」というだけではなく、個人差や状況によって「嫌悪」を感じるものなのだ。それは性的なマイノリティや、趣味や趣向の少数派差別にも通じるものだという。 -
王室と不敬罪 プミポン国王とタイの混迷
穏やかな国民性で日本人に人気のタイ。だが、そんな明るいイメージの裏に、想像を絶するタブーがある。それは「王室」だ。 ごく一般の人が、SNSに投稿した何気ないひと言によって「不敬罪」に問われ、30年近い懲役を科せられることもある。 現在のタイの発展の最大の功労者は、2016年に死去したプミポン国王である。プミポン国王は第二次大戦後、王制の下でのタイ式民主主義を推し進め、数々の政治危機から国を救った。タイを繁栄と安定に導いた王室は、次第に絶対的な存在と目されるようになった。 だが、1990年代以降、そんな王室に“対抗”する勢力が台頭してきた。タクシン元首相である。タクシンは地方農村への援助や公共投資によって貧しい人々の心を掴んだ。王室周辺は、そんなタクシンに警戒感を強めてゆく。結局、2006年にクーデターによってタクシンは国を追われた。 しかしタクシン追放後、王室の権威はますます権力闘争に利用されるようになった。 政治家、軍部、司法の重鎮たちが、政敵を追い落とすために「反王室」のレッテル貼り争いに興じる。経済格差が進行し、国民も分断の度合いを深めている。 だが、不敬罪は海外メディアにも適用されるため、そんなタイの情勢は抑制的にしか伝えられてこなかった。タイに関する報道は核心に触れられず、読者に理解しづらいものだった。 本書は、不敬罪で投獄された人の肉声やクーデターを実行した軍部関係者のインタビューなど、深い取材によって得られた貴重な情報が豊富に盛り込まれている。 タイにおける王室とは何なのか? このテーマは、皇室を戴く日本人にとっても無関心ではありえない。 -
「小1プロブレム」解決ハンドブック 発達障害がある子どもにも完全対応
小学校入学は、子どもとその保護者にとって一大イベントです。楽しみな反面、不安もあるでしょう。その不安がもっとも深刻な形で現れてしまうのが「小1プロブレム」。子どもが学校生活に適応できず、大人のたすけを必要としている状態です。指示をまったく聞かない、おしゃべりをやめない、教室内を勝手に走り回る……。原因はどこにあるのか、保育園・幼稚園と小学校との連携方法、小学校での最初の1年間の対策を解説します。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
親の介護には親のお金を使おう! ―あなたを救う7つの新ルール―
介護はマネジメント! 知っているとあなたとあなたの家族が楽になる! 一冊まるごと介護にかかわるお金のこと! 図版、巻末資料も充実。了春刀によるイントロダクションコミック付! 【目次】はじめに/ルール1…お金を払いすぎない!/ルール2…介護には親本人のお金を使う/ルール3…「いくらかけられるか」という発想を大切に/ルール4…同時にかかる医療費のあれこれを知る/ルール5…介護制度の基礎をおさえる!/ルール6…施設は「安い」「高い」だけで決めない/ルール7…トラブルに注意して、自分の暮らしを大切にする/巻末資料/おわりに -
効果がないどころか超有害! ワクチンの罠
予防接種は打ってはいけない! 子宮頸がん、インフルエンザ、風疹、日本脳炎、ポリオ…… あらゆるワクチンは効果がないどころか超有害! その正体は、「闇の権力」と巨大製薬利権が推進する、 身の毛もよだつ「病人大量生産システム」だった。 250万部ベストセラー『買ってはいけない』の著者が教える、 医者に殺されない心得。 ◎「子宮頸がん」の原因はウィルスではなかった ◎効果ゼロのインフルエンザ・ワクチン ◎風疹は三日で治る「軽度の感染症」 ◎ウシ、ブタ、トリ……「獣の血」が体内に ◎後遺症の本当の恐ろしさを知ってほしい ◎「ワクチン総本山」厚労省を問いただす! ◎「予防接種の父」ジェンナーの大罪 ◎七三一部隊――人体実験とワクチンの闇 ◎ワクチン詐欺のルーツはナチスにある ◎医療マフィアが推進する「人口削減計画」 ◎ビル・ゲイツ財団の「真の狙い」とは ◎ワクチン「強制接種」の時代がやってくる ◎医療の「九割」がなくなれば健康になる きっと本書で、あなたのワクチンに対する常識は崩壊したでしょう。 現代医療に対する信頼も崩壊したはずです。 それはある意味で、絶望的とも思えます。 しかし、その瓦礫の中から希望の芽が大地に息吹き、 大きく空に向かって育っていくのです。(本書より) -
チベット 自由への闘い
チベットの悲劇――中国の暴虐と人権弾圧の恐るべき実態を今こそ日本人は知っておかねばならない。中国に侵略・弾圧されているチベット。宗教などの自由が厳しく抑圧され、拷問さえ横行し、人びとはとてつもない苦境に置かれている。中国の力がますます強大になる今、日本人は「チベットの真実」を知らねばならない。「チベット人がチベット人らしく生きられるかどうか」は、そのまま、「日本人が未来にわたって日本人らしく自由に生きられるかどうか」に通じるのだから。チベット仏教の最高指導者にして、中国の弾圧から逃れチベット亡命政権を樹立したダライ・ラマ14世。チベット亡命政権が置かれるインドで生まれ、ハーバード大学に進学しながら、祖国のために亡命政権の首相となった若き俊英ロブサン・センゲ。両指導者との対話から浮かび上がる、驚くべき真実――。 「中国共産党の侵略は、一定のパターンで行なわれる。侵略は、嘘と猫なで声から始まる。目指すべき地に足を踏み入れるや、獅子身中の虫のように一挙に広がる。取れるものは取り、滅ぼせるものは滅ぼしていく。中国共産党の支配下に置かれた周辺民族は、現実にそのような悲劇に見舞われている。チベットではチベット仏教が厳しく弾圧されている。民族の誇りが根こそぎ奪われ、それに抵抗する者は圧倒的な力で物理的に粛清・鎮圧されていく」(「序章」より抜粋) -
結論!朝鮮半島に関わってはいけない
石平の韓国・朝鮮論」の決定版、ついに刊行! ・日本はなぜ“厄介な隣人”を全力で避けるべきなのか、本当の理由。 ・半島情勢にできるだけ関わりたくない中国人の本音も徹底解説。 ・二千年の民族の伝統芸「内紛と外国巻き込み」が今も繰り返されている ・これまでの論考の集大成を、お求めやすい価格と判型の普及版にしました。 目次 第一部 「進歩しない小中華」の愚昧と悲哀 第一章 「中華」をコピーした半島国家の歪み 第二章 自力で近代化できない朝鮮王朝の病巣 第二部 内ゲバと殺し合いが民族不変の伝統 第三章 高句麗から李朝までの朝鮮半島内ゲバ史 第四章 現代も続く同じ民族同士の死闘と殺し合い 第三部 外国勢力を内紛に巻き込む民族の悪しき習性 第五章 外国侵略軍を半島に招き入れた三国統一戦争 第六章 米中両大国を朝鮮戦争に巻き込んだ二人の“A級戦犯” -
いかにして民主主義は失われていくのか――新自由主義の見えざる攻撃
いまや新自由主義は、民主主義を内側から破壊している。新自由主義は政治と市場の区別を取り払っただけでなく、あらゆる人間活動を経済の言葉に置き換えた。主体は人的資本に、交換は競争に、公共は格付けに。だが、そこで目指されているのは経済合理性ではない。新自由主義は、経済の見かけをもちながら、統治理性として機能しているのだ。その矛盾がもっとも顕著に現れるのが大学教育である。学生を人的資本とし、知識を市場価値で評価し、格付けに駆り立てられるとき、大学は階級流動の場であることをやめるだろう。民主主義は黙っていても維持できるものではない。民主主義を支える理念、民主主義を保障する制度、民主主義を育む文化はいかにして失われていくのか。新自由主義が民主主義の言葉をつくりかえることによって、民主主義そのものを解体していく過程を明らかにする。 -
地域で愛される子ども食堂 つくり方・続け方
立上げ/当日の運営/活動の広げ方。 それぞれのステージごとに経験豊富な著者のノウハウを紹介! 「子ども食堂」の活動が全国に広がるにつれ、「貧困」状態にある子どもの支援だけでなく、相談できる人が身近にいない保護者の「子育て支援」の場として、また、孤立しがちな高齢者を巻き込んだ「地域コミュニティ再生」の場としても大きな注目を集めています。 その一方で、立ち上げや運営には、適切な資金計画、安全・衛生管理、参加者募集の方法など、さまざまなノウハウが必要となるため、「参加者が集まらない」「資金的に継続が難しい」といった課題を抱えている子ども食堂も少なくありません。 本書では、静岡市内で6か所の子ども食堂を成功に導く経験豊富な著者が、地域に愛され、必要とされ続ける子ども食堂をつくるためのノウハウを具体的かつ、わかりやすく紹介します。 ★本書の特徴★ ・子ども食堂の立ち上げ方と運営の仕方をフローチャートで紹介。 初めてでも何をすべきかが一目でわかる! ・「立ち上げ方」では、つまづく人の多いお金の集め方・使い方から、 効果的なチラシのつくり方まで手取り足取り解説! ・「運営の仕方」では、よく出合うトラブルQ&A、 スタッフミーティングのコツなど、活動の質を上げるための方法を紹介! ・子ども食堂を通して人々や地域がどう変わるのか? 子どもやスタッフのエピソードを交えて紹介。 子ども食堂のことを知りたい・勉強したいという方にもおすすめの一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
バナの戦争
「ハリー・ポッター」シリーズのJ.K.ローリング推薦! 「残酷さと恐怖のまっただなかで生まれた 愛と勇気の物語――これは、想像もつかない 世界を生き抜いた少女の証言です」 現代版「アンネの日記」と話題の感動手記! 「今夜、わたしは死んじゃうかもしれない」 シリアのアレッポから激しい内戦の状況をTwitterで世界に発信していた 当時7歳(現8歳)の少女、バナ・アベドの手記。 平穏な日常を戦争と爆弾によって破壊された、少女と家族の運命は? 【世界中のメディアが注目! 】 ◎「現代のアンネ・フランク」(ワシントンポスト紙) ◎タイムズ誌が選ぶ「ネット上で最も影響力がある25人」に選出 ◎日本でもNHKスペシャルや朝日新聞「天声人語」が著者を紹介 【世界中が注目した! 心に迫るツイートの数々】 「ただ、こわがらずにくらしたい」 「おねがいだから、わたしたちの子ども時代をうばわないで」 【読書好きの少女の目線で見た戦争の姿と前を向くことば】 「ドカーン! という音がしたあと、何かが割れた。 拍手みたいだけれど、もっと大きな音だ」 「こわいときでも、同時に勇気は出せるの。 わたしにはわかる。だって、その日から何度となく、 そんなことがわたしに起こったから」 「希望を捨てないで。 わたしなんて、3ヶ月爆撃が続いてもあきらめなかった。 だってつらいときは、希望が人生そのものだから」 -
支援・指導のむずかしい子を支える魔法の言葉
いくら正しいことを伝えても、子どもの反抗的な態度や言葉、なげやりな様子、一方的な主張のくり返しに、支援・指導する側もイライラ。子どもとのやりとりが起きなければ、おそらくなにも変わりません。しかし、投げかける言葉しだいで、相手の反応は変わってきます。本書では状況を劇的に変える、子どもの心に響く対話術を紹介。いじめ、不登校などの困った場面を乗りきれる! 保護者との対話もうまくいく!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
世界政治 裏側の真実
トランプ(アメリカ)、プーチン(ロシア)、習近平(中国)……。権力者たちの共同謀議(コンスピラシー)とインテリジェンスの正体とは!? 緊迫する国際情勢の深部を日本最高知性の2人が縦横無尽に語る。メディアでは絶対に伝えられない真実が満載! 日本文芸社のベストセラーシリーズ、第4弾。 ●2018年4月にアメリカが北朝鮮を空爆する ●欧米との戦いに打ち勝ったプーチン ●第2次ヤルタ体制と拡大するテロリズムの行方 ●諜報大国イギリスのインテリジェンス能力を読む ●安倍政権のコンスピラシーを暴く 「忍者・佐藤優と狂犬・副島隆彦の手裏剣対談」というキャッチコピーは、副島先生が考案し、佐藤先生も承諾されました。過激で知的でエキサイティング! 丁々発止の手裏剣対談をお楽しみください。 -
国が地域医療を滅ぼす日 - 迫りくるデュオ・ピークスの脅威 -
団塊の世代が75歳以上となり高齢者のピークを迎える2025年、その15年後に死亡者数がピークの166万人に達する2040年。 高齢者のピークと死亡者数のピークが重なるデュオ・ピークスを迎えた時、あなたは平穏無事な最期を送ることはできるでしょうか? 「私が勤務する金沢市の城北病院には、外来の患者さんが1日400人~500人程度来られます。8割以上は予約の患者さんですが、予約でも外来診察で1時間以上待っていただくことは稀ではありません。また城北病院のベッド稼働率は93%であり、ほぼベッドは埋まった状態です。いつ退院になるかわからない患者さんが多いことからベッド稼働率が93%だと、入院をお断りしなくてはいけない場面もでてきます。また、特別養護老人ホームに入るためには、3年~5年順番待ちと言われていますが、介護職員の給料が安いために、人材不足となり特別養護老人ホームの部屋は空いているのに、入居することができないといった報道がありました。いったい、現場で何が起こっているのでしょうか? デュオ・ピークスを迎えるにあたり病院でなにが起こっているか? 少しでも知っていただければ幸いです」(本文より) -
全体主義の起原 新版
〈反ユダヤ主義(たんなるユダヤ人憎悪ではなく)、帝国主義(たんなる征服ではなく)、全体主義(たんなる独裁ではなく)が――次から次へと、より残酷なかたちで――示したのは、人間の尊厳が、新しい政治原理、新しい地上の法においてのみ見出されうる新しい保証を必要とするということである。その有効性は今度こそは人類全体を包括する一方で、その力は厳密に限定され、新しく定義された領域的なものに根をおろし、それによって制御されなければならない〉20世紀の中心に生じた「伝統の崩壊」、すなわち強制収容所・絶滅収容所という「地獄」という現実の出来事を、どうすれば理解することができるのか。厖大な文献を読み込み、じっくり考え、理解しようとする営為から、本書は生まれた。国家や法という伝統、さらには人間の本質まで破壊した全体主義への道筋とシステムを描いた20世紀の記念碑的大著の新版を、最新の研究成果を反映し、より正確かつ読みやすくして、ここにおくる。〈理解とは、現実に予断をくだすことなく注意深く向き合い、それに負けないことなのだ〉 -
「米中経済戦争」の内実を読み解く
大統領選挙期間中、トランプ氏は「中国製品に45%の関税をかける」という公約を掲げた。当選後の米中首脳会談では一転、中国側が貿易赤字削減のための100日計画を作ることのみが発表されたが、米中の世界経済における覇権争いには今後大きな波乱が訪れるのではないかと考える人も少なくない。本書では、中国経済の的確な見立てに定評のある著者が両国の今後を読み解く。特に、北朝鮮をめぐる「取引(ディール)」がすでに始まっている可能性があると説く。中国がこれまでの基本姿勢を改めて北朝鮮の現体制を崩壊させるように動く代わりに、在韓米軍が撤退する――日本にとっては極めて憂慮すべきシナリオも考えられるというのだ。さらに、後半の章では中国経済の行方を明快に解説。これまで極めて健全であった中央財政の赤字幅も急増しているという衝撃について語る一方、モバイルネットワークを活用した「ニューエコノミー」が急成長しているという明るいニュースも紹介する。 -
発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ
親からの適切な「言葉かけ」で、発達障害の子どもは大きく伸びる! 家庭で楽しみながら行える、ABA(応用行動分析)を利用した「言葉かけ」の方法を具体的にわかりやすく紹介。《毎日の生活のなかで、すぐできる!》 ・手を洗うときの言葉かけ ・散歩のときの言葉かけ ・いっしょに料理をするときの言葉かけ ・食事をしながらの言葉かけ ・遊びながらの言葉かけ など※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
アメリカ帝国衰亡論・序説
移民排斥、孤立主義、日本企業批判、新たなる戦争…… トランプの絶叫は、大国の断末魔の悲鳴である。 今こそ日本はこの災いを転じて福となせ。 名著『大英帝国衰亡史』の著者が予言する これが覇権大国「終わりの始まり」のシナリオだ。 アメリカが自滅するとき、日本はどうすれはいいのだろうか。 名著『大英帝国衰亡史』の著者が予言する、 トランプ・アメリカの「終わりの始まり」とは? もくじ プロローグ――覇権国・アメリカの「終わりの始まり」 【衰亡のシナリオ1】 北朝鮮危機に隠されたトランプ・アメリカの「悪あがき」 【衰亡のシナリオ2】 トランプで加速するアメリカ自滅の「三つの大罪」 【衰亡のシナリオ3】 トランプの孤立主義は建国の理念を裏切る 【衰亡のシナリオ4】 アメリカに潜む階層・差別の矛盾を露呈するトランプ 【衰亡のシナリオ5】 失敗した「アメリカ化」とアメリカ・ファーストの行方 【衰亡のシナリオ6】 “グレイト宣言”はもはやグレイトたり得ないアメリカの窮状 【衰亡のシナリオ7】 「パクス・トランピアーナ」の虚妄 【衰亡のシナリオ8】 中ロの圧力に屈し、英とともに「離脱」に向かう罠 エピローグ――アメリカ衰亡の時代に備え、日本の生きる道を考えておくこと -
子どもたちの階級闘争――ブロークン・ブリテンの無料託児所から
「わたしの政治への関心は、ぜんぶ託児所からはじまった。」英国の地べたを肌感覚で知り、貧困問題や欧州の政治情勢へのユニークな鑑識眼をもつ書き手として注目を集めた著者が、保育の現場から格差と分断の情景をミクロスコピックに描き出す。2008年に著者が保育士として飛び込んだのは、英国で「平均収入、失業率、疾病率が全国最悪の水準」と言われる地区にある無料の託児所。「底辺託児所」とあだ名されたそこは、貧しいけれど混沌としたエネルギーに溢れ、社会のアナキーな底力を体現していた。この託児所に集まる子どもたちや大人たちの生が輝く瞬間、そして彼らの生活が陰鬱に軋む瞬間を、著者の目は鋭敏に捉える。ときにそれをカラリとしたユーモアで包み、ときに深く問いかける筆に心を揺さぶられる。著者が二度目に同じ託児所に勤めた2015-2016年のスケッチは、経済主義一色の政策が子どもの暮らしを侵蝕している光景であり、グローバルに進む「上と下」「自己と他者」の分断の様相の顕微描写である。移民問題をはじめ、英国とEU圏が抱える重層的な課題が背景に浮かぶ。地べたのポリティクスとは生きることであり、暮らすことだ──在英20年余の保育士ライターが放つ、渾身の一冊。 -
教養としての社会保障
年金局長、雇用均等・児童家庭局長等を歴任し、その間、介護保険法、子ども・子育て支援法、国民年金法、男女雇用機会均等法、GPIF改革等数々の制度創設・改正を担当。さらには内閣官房内閣審議官として「社会保障・税一体改革」を取りまとめるなど、社会保障改革と闘い続けた著者による書き下ろし。 日本の社会保障制度は、大きな曲がり角に差し掛かっています。安心社会の基盤となり、社会経済の変化に柔軟に対応し、社会の発展・経済の成長に貢献できる社会保障制度の構築は、これからの日本にとって必須の改革だと私は考えています。(中略)年金制度や医療制度を始めとする社会保障の諸制度は、市民一人ひとりの自立と自己実現を支えるための制度です。現代社会にあって、個人の自己実現を通じた経済の発展と社会の活力、そして市民生活の安定を同時に保障するサブシステムとして、人類が考え出した最も知的かつ合理的な仕組みであり、社会にとっても個人にとってもなくてはならない制度です。本書が、私たちにとってなくてはならない社会保障と、その社会保障制度が置かれている現状について理解するための一助になれば幸せです。(「はじめに」より) -
世界が称賛する 日本の経営
グローバルな時代こそ、「日本的経営」が輝く! クール・ジャパンの経営版 近年の日本企業は、欧米の株主資本主義的経営こそ最新の経営と思い込み、「三方良し」を追求する日本的経営を時代遅れと考えているようです。しかし、人間が成長する存在であることを考えれば、日本的経営の方が経済的パフォーマンスも良く、人々や社会を幸福にするパワーもはるかに優れています。今日の優れた欧米企業はそのことに気づき、日本的経営を咀嚼し、追求しています。本書は、先人の足跡をたどることで、読者に日本的経営とは何かを思い出してもらうことを目的としています。それによって日本の企業人、企業、国全体が活力を取り戻すと信じています。 殿堂入りメールマガジン『国際派日本人養成講座』ベストセレクション第3弾! 第一章 現代を生き抜く日本的経営 日本電産・永守重信の新「日本的経営」 老舗企業の技術革新 世界ダントツのサービス品質が未来を拓く 知的障害者に「働く幸せ」を提供する会社 第二章 世界に挑んだ日本的経営 井深大――日本人の創造力 本田宗一郎と藤澤武夫の「夢追い人生」 しょうゆを世界の食卓に――国際派日本企業キッコーマンの歩み 海外貿易の志士――森村市左衛門 第三章 国を興した日本的経営 豊田佐吉の産業報国 伊庭貞剛――君子、財を愛す、これを取るに道あり 縁の下の力持ち――銀行業の元祖・安田善次郎 日本型資本主義の父――渋沢栄一 第四章 日本的経営の源流 松下幸之助――日本的経営の体現者 二宮金次郎の農村復興 石田梅岩――「誠実・勤勉・正直」日本的経営の始祖 道徳が経済を発展させる -
米国人弁護士が「断罪」 東京裁判という茶番
日本を犯罪国家に仕立てた 東京裁判史観から脱却せよ! 悪名高い極東国際軍事裁判は、裁いた連合国側、米国側の視点からはどうみえたのか、そしてその欺瞞を暴いていく。 また、もし「日本があの戦争に勝利していたらどうなっていたのか」といった、日本人の国民性を踏まえたフィクションを収録。 日本人と米国人との違いを浮き彫りにする。 ◎アメリカが仕掛けた戦争なのに、日本を侵略国にさせる『歴史戦』 ◎フーバー大統領回顧録のなかにある、ルーズベルト「狂人」説 ◎対米戦争を回避しようと努めた日本 ◎日本占領を尊大な態度で演じたマッカーサー元帥 ◎東京裁判で判事になる資格のなかったウェッブ裁判長 ◎「A級戦犯」の被告の数は、物理的なスペースで決まった ◎検察側は宣誓のない供述も証拠採用し、弁護側に有利な証拠は却下された ◎裁判所条例をつくって実行した、インチキ裁判 ◎判事たちは裁判の内容を把握できていなかった ◎「侵略戦争を起こした共同謀議」は、定義も実態もまったく不明だった ◎パリ不戦条約は、まったく機能不全に陥っていた ◎南京大虐殺で、日本を犯罪国家にしたかったアメリカ ◎判事もアメリカの要人も東京裁判を批判している ◎東京裁判史観の否定は、歴史修正主義ではない 巻末コミック「歴史の再審・ワシントン平和裁判」 戦争犯罪国家として裁かれるのはアメリカだ! 原案・加瀬英明 -
福井の逆襲 県民も知らない? 「日本一幸せな県」の実力
福井の潜在パワーを知り尽くす本 カニとIT、えち鉄=メディアミックスで逆襲! 「全国体力テスト」小学5年生男女とも1位、「全国学力テスト」2位、これからの福井もやっぱり幸せな県! ★ビミョーなこともあるけどすごい「日本でいちばん幸せな都道府県」ランキング1位、都道府県別幸福度ランキング1位! 幸せの2冠王 ★福井人の主食はやきとりなのか? ★「カツレツ消費量」「フライ消費量」トップって…福井県人ってデブが多い? ★水ようかんは冬の風物詩!? ★朝倉家、柴田勝家、日本の歴史のカギは福井が握っていた!? ★「はよしね」って……「福井弁」辞典 ★「めがね」「えち鉄」「オープンデータ」ITと伝統産業のコラボで変わりつつある福井 -
「イスラム国」はテロの元凶ではない グローバル・ジハードという幻想
2015年11月のパリ同時多発テロ以降、世界各地にテロが拡散している。ダッカでは日本人7名も犠牲となった。いまや世界中の街角が「戦場」であり、我々も「標的」の一部である。それらは、中東で凶行を繰り返す「イスラム国」が裏で糸を引く、恐るべきグローバル・ジハード戦略だ……というイメージが流布しているが、果たして真実なのか? 本書は、長く中東報道に携わる著者が一連のテロを分析し、「イスラム国」の関与の有無を緻密に検証。そして、テロのグローバルな拡散は、中東情勢に誤った対応をとり続ける欧米にこそ責任があると立証する。【目次】はじめに/第1章 世界に拡散するテロと「イスラム国」の関係/第2章 「イスラム国」とグローバル・ジハード/第3章 「イスラム国」とアルカイダ/第4章 「イスラム国」とアラブの春/第5章 「イスラム国」を支える影の存在/第6章 スンニ派の受難とテロの拡散/第7章 「イスラム国」と中東への脅威/おわりに/参考文献 -
日本人が知っておきたい 「中東アラブ25ヵ国」のすべて
中東アラブときいて、何を思い浮かべるだろうか? 「イスラム教」「砂漠」「紛争」「オイルマネー」……。そんなイメージに加えて、最近では民主化デモが頻発し、世界中の注目を集めている。本書では、そんな中東諸国の経済・歴史・外交などを徹底解説。石油資源の不足という世界的な問題から、魚介類の大規模輸出といった日本との意外な関わりまでを紹介する。民主革命運動の発信地「チュニジア共和国」をはじめ、常時臨戦体制の“中東の火薬庫”「イスラエル国」、故郷を追われた人々による自治組織「パレスチナ暫定自治政府」、ヨーロッパ文明とイスラム世界の境界「トルコ共和国」、突然の政変に揺れるアラブ世界のリーダー「エジプト・アラブ共和国」など、今最も気になる、激動する地域の実態に迫る一冊。 -
都政大改革 小池百合子知事&「チーム小池」の戦い
「退路を断つことが私の生き様だ。安全ネットを設けずに飛び込むので、周りをひやひやさせているが、世の中を変える時はそういうことも必要だと思う」(小池百合子都知事) 小池知事は課題山積の首都・東京をどう改革するのか? 小池知事を最もよく知る側近中の側近が、政治家・小池百合子と小池都政について語った初の著書! ◇政治家・小池百合子の原点とは? ◇小池知事は東京をどのように改革するのか? ◇都議会自民党との関係は? ◇伏魔殿の都庁を改革する ◇豊洲問題と東京オリンピック・パラリンピック調査の行方 ◇小池百合子政治塾「希望の塾」開講 …ほか -
はじめてのエシカル
エシカルって何だろう? そんなふうに思っていらっしゃる方に、ぜひ手にとっていただきたい一冊ができました。 エシカルとは、「私にいい」と「世界にいい」をつなげていくこと。 この本では、エシカルな毎日のために、日々の暮らしで実践できるさまざまな工夫、変わり始めている企業の最前線をお伝えします。 たとえば、食品の選び方やファッションとの付き合い方。たとえば、トヨタ、イオン、パタゴニア、ピープルツリー……、時代を先駆けて動き始めている企業の変化。 東京オリンピックを前に注目されている考え方を、具体的な事例とともにわかりやすく説明します。 著者がエシカルの道に進むきっかけとなったのは、TBS系テレビ番組「世界ふしぎ発見! 」のミステリーハンターとして、世界の秘境を旅した経験でした。地球上で起きている現実を目の当たりにして、エシカルへと歩みを進めた著者。なぜ今、エシカルなのか、そもそもエシカルって何だろう、エシカルをどうやって生活の中に取り入れたらいいか……。その基本的な思想から日々の生活の暮らしで取り入れたい小さな実践までを丁寧にお伝えします。 ファッション、バッグ、アクセサリー、ヘルス&ビューティ、そして食品……、エシカルを今日から始めたいと思わずにはいられない、ショッピングガイド付き。 -
池上彰の世界の見方 中国・香港・台湾
池上彰が中国・香港・台湾の最新情勢を解説。 池上彰が独自の視点で、世界の国と地域を解説する『池上彰の世界の見方』シリーズの3冊め。中国・香港・台湾を6つのテーマから読み解きます。 1.「分断の歴史」~なぜ「3つの中国」に分かれてしまったのか? 親日の台湾、反日の中国、正反対のわけは? 2.「共産党による独裁」~なぜ中国では、政治も経済も教育も共産党が支配するのか? 一党独裁の○と× 3.「中進国の罠」~なぜ中国が経済失速から抜け出すのが困難なのか? 中国と一体化する台湾経済の運命は? 4.「破壊された文化」~なぜ、いつ、中国人の道徳観は破壊されたのか? 中国の失われた世代とは? 5.「ひまわり&雨傘」~なぜ学生運動が台湾では成功し、香港では失敗したのか? 6.「外交戦略」~なぜ中国は南シナ海を埋め立てるのか、本当の理由は台湾にある? 中国・香港・台湾の分断の歴史から現在に至るまでの基礎知識と、最新情勢が1冊でわかる初めての本です。 都立桜修館中等教育学校3年生 への特別授業をもとに構成しています。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 -
世界観(小学館新書)
「知の巨人」が実践するニュースの読み方。 いま日本人に必要なのは、無秩序な情報を論理的に組み合わせ、「見えざる敵」を炙り出す思考である。 本書は、この5年間に世界で発生した大事件に対して、佐藤優氏が正面から思考した記録である。 国際情勢分析は、同氏にとって外務省主任分析官時代からのライフワークだ。インテリジェンスや地政学、宗教的知見から事象の「本質」を導き出すアプローチは、大陸から隔絶された島国で暮らす日本人が国際社会で生き抜く術でもある。 【目次】 第一章 世界の「ルール」が変わった――欧米・ロシア 第二章 視えざる「テロ」との戦い――中東・欧米・日本 第三章 東アジアの緊張――中国・韓国・北朝鮮 第四章 危機に備えよ――日本 地球規模の動乱を生き抜くために――。そのヒントは本書にある。 (2016年12月発表作品)