教養としての社会保障

教養としての社会保障

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作品内容

年金局長、雇用均等・児童家庭局長等を歴任し、その間、介護保険法、子ども・子育て支援法、国民年金法、男女雇用機会均等法、GPIF改革等数々の制度創設・改正を担当。さらには内閣官房内閣審議官として「社会保障・税一体改革」を取りまとめるなど、社会保障改革と闘い続けた著者による書き下ろし。


日本の社会保障制度は、大きな曲がり角に差し掛かっています。安心社会の基盤となり、社会経済の変化に柔軟に対応し、社会の発展・経済の成長に貢献できる社会保障制度の構築は、これからの日本にとって必須の改革だと私は考えています。(中略)年金制度や医療制度を始めとする社会保障の諸制度は、市民一人ひとりの自立と自己実現を支えるための制度です。現代社会にあって、個人の自己実現を通じた経済の発展と社会の活力、そして市民生活の安定を同時に保障するサブシステムとして、人類が考え出した最も知的かつ合理的な仕組みであり、社会にとっても個人にとってもなくてはならない制度です。本書が、私たちにとってなくてはならない社会保障と、その社会保障制度が置かれている現状について理解するための一助になれば幸せです。(「はじめに」より)

ジャンル
出版社
東洋経済新報社
ページ数
338ページ
電子版発売日
2017年05月19日
紙の本の発売
2017年06月
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2017年10月19日

元厚生労働省の方が書かれています。堅苦しくない文章であること、データの裏づけがあること、私見が明確で客観性があることなど、とても読みやすいです。
あくまでも、社会保障の現状とそれを踏まえた対策の本。著者の私見とこちらの意見を比べてみるのもおもしろいです。

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Posted by ブクログ 2017年09月27日

元厚生労働省官僚の香取照幸氏の著書、社会保障の歴史や諸外国との比較を通じて、今後の日本の在り方を提言する作品。

まず日本の医療制度は世界でトップレベルだそうだ、よく病院での待ち時間の長さが問題視されるが、福祉国家と言われているスウェーデンでも、複雑な受付手順を経て専門医の診察を受けるのに90日以上...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年07月30日

久しぶりに読みごたえのある本に出会えた。
世代間格差を強く感じることが多かったが、この本を読むとその考え方そのものが不毛と感じる。社会保障は単体で考えるものではなく、経済と一体と考える必要があるということも含め、いろいろな気付きがあった。

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Posted by ブクログ 2017年07月08日

タイトル通り、この本に書かれていることを前提として市民レベルで社会保障について議論できるようになればよいと思う。「大きな政府」vs.「小さな政府」という対立軸はあまり重要ではないのであろう。生き方の選択肢が多様化した現在、いかにリスクを取れるようにするかが社会保障の肝であるというのは全くその通りであ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年07月04日

官僚の先輩は誤ってなかったが時代が変化した、という認識の本。総論賛成ではあるが、非合理的な制度も多いことは認めよ。書ける範囲で頑張ったという印象なので、似たコンセプトの本を外部の人間が書いているならそちらの方を読むべし。

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