大久保和郎の一覧

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作品一覧

2017/09/29更新

ユーザーレビュー

  • エルサレムのアイヒマン 新版――悪の陳腐さについての報告
    ナチスの大量虐殺がどのように生まれたのか、その主犯格の裁判の様子を本にしたもの。
    悪の陳腐さの副題通り、ハイヒマンはただヒトラー、ナチスに認めて貰いたかっただけ。
    入党の理由として、就職難でたまたま入っただけ。
    それが、虐殺の理由。途中から人を殺す感覚が麻痺して来た。

    自分で考えなくなることがいか...続きを読む
  • エルサレムのアイヒマン 新版――悪の陳腐さについての報告
    アルゼンチンから拉致したアイヒマンをエルサレムで法廷に引きずり出した、その裁判の話。前代未聞の犯罪と、一方で国際法を無視してのこの裁判という、法哲学的にも深い本。
    ヒトラー暗殺計画に携わった人たちは道徳的な問題についてではなく、無謀な戦争でドイツを敗北させてしまうことからヒトラー暗殺を企だてた。アイ...続きを読む
  • エルサレムのアイヒマン 新版――悪の陳腐さについての報告
    ちょうどこの本を読み終わった日の朝刊にポーランドで、ナチスによるユダヤ人のホロコーストに「ポーランド人が加担した」などと記載すること禁ずる(罰則付き)法案が可決されたという報道が。
    アーレントが読んだらどう思うだろうか?
  • エルサレムのアイヒマン 新版――悪の陳腐さについての報告
    ナチス親衛隊の中佐として、アウシュビッツを始めとする各収容所へのユダヤ人移送責任者として、ホロコーストの最高責任者とされたアドルフ・アイヒマンは、1961年に潜伏先にアルゼンチンでイスラエルの秘密部隊モサドにより捕らえられ、イスラエルでの裁判の結果死刑となる。

    「ドイツ万歳。アルゼンチン万歳。オー...続きを読む
  • エルサレムのアイヒマン 新版――悪の陳腐さについての報告
    誰もがアイヒマン状態になるのか?自分の出世を考え、自分はユダヤ人の専門家であることを誇りに思っていた。どこで間違った道に進んでいたのか?

    単なる歯車ではなかったとアーレントは言う。上からの命令を無視してまでして実行する。

    そして結果として六百万を越えるユダヤ人の死者が出る。色んな国からユダヤ人を...続きを読む