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金日成が確立した独自の国家理念「チュチェ(主体)思想」。
日本の教員や大学教授もハマり、拉致問題にも影響を与えた、人々を反日に駆り立てるイデオロギーの正体!
マルクス・レーニン主義を基に金日成が確立した独自の国家理念「チュチェ(主体)思想」。北朝鮮を支配するための思想になぜ日本人がハマるのか? 客観的な視点から論じられた、初の「チュチェ思想」解説本!
韓国大統領が金正恩に「南の地の革命戦士」として忠誠を誓った誓詞文(日本語訳)も掲載!
掲げる4つのスローガン、《思想における主体》《政治における自主》《経済における自立》《国防における自衛》が生まれた背景にあったのは、ソ連と中国からの冷遇だった!?
【目次より】
第1章 チュチェ思想とは何か
第2章 チュサッパ(主思派)に乗っ取られた韓国
第3章 拉致問題の背後にチュチェ思想研究会
第4章 日本の教育界に浸透するチュチェ思想
第5章 北海道と沖縄の独立を企むチュチェ思想派
Posted by ブクログ 2020年07月01日
人は自分自身の主体にならなけらばならない、という入り口が、なぜ、自主的に絶対独裁者に盲目的に従わなければならない、という結論になるのか、その論理の飛躍が全く判らない。
というより、そんなものに従う人間がいることが理解できない。
彼の国で洗脳に近くはまあ、あるのかもしれないが、我が国においても積極的に...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年01月06日
チュチェ思想について一般人に分かりやすく説明するとともに日韓において浸透する経路を解説しています。
チュチェ思想が危険というイメージがありつつ、危険だからこそ浸透するわけがないという日本の一般人に対する警鐘が示されています。特にチュチェ思想研究会の活動については、怖さも感じます。
一方、朝鮮学校...続きを読む
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