偽善者の見破り方 リベラル・メディアの「おかしな議論」を斬る

偽善者の見破り方 リベラル・メディアの「おかしな議論」を斬る

1,650円 (税込)

8pt

4.0

憲法改正、安倍政治、安全保障、国際関係……その「正義」が日本を亡ぼす!

新進気鋭の政治学者が教える「ニュースの正しい読み方」

テレビ、新聞、雑誌で報道されていることは、すべてそのメディアや記者の主観的な「ポジショントーク」にすぎない。
そこに込められた偽善と欺瞞を読み解けば、「政治ニュースの正しい読み方」が見えてくる。

なぜ、池上彰さんの話は自分の立場をはっきりさせないのに解りやすいのか?
政治評論と陰謀論の境界線とは?
政治ニュースを読めば社会情勢は正しく理解できるのか?

新進気鋭の政治学者が冷静な視点から斬る。

【目次】
第1章 政治家、評論家の偽善を斬る
第2章 メディアの偽善を斬る
第3章 「憲法改正」ニュースのおかしな議論
第4章 「安倍政治」ニュースのおかしな議論
第5章 「安全保障」ニュースのおかしな議論
第6章 「国際関係」ニュースのおかしな議論
第7章 「イデオロギー」という名の偽善を斬る

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偽善者の見破り方 リベラル・メディアの「おかしな議論」を斬る のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年06月14日

    偽善者の見破り方というよりも、見せかけとか言行不一致というかそういう感じの社会的地位、責任のある、あった人についての客観的、論理的な検証のように捉えます(著者自身、見破り方といってますが。。)、人の振り見て我が振りを見つめることもできるように思います、しかしリベラルの意味とか定義とか範疇がいまだよく...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2020年04月02日

    著者がいろいろな媒体で発表した評論集。

    保守らしい保守の主張は切れ味があり、小気味良い。

    巻末の死刑制度にかかる考察は考えさせられるし、「彼ら(リベラル)は善く生きようと思ってはいない。善く生きているように思われたいだけだ。」とは至言だろう。

    1

    Posted by ブクログ 2020年01月29日

    「流されない読書」「リベラルという病」に続く岩田氏3冊目の本です。
    今回は、日本で活動する「リベラル」の正体を手際よく暴露していく痛快本です。
    保守論客としては櫻井よしこ氏が代表格でしたが、岩田氏にももっと活躍してほしいものです。
    さて、本書では、池上彰、石破茂、枝野幸男、岡田克也、小沢一郎、小池百...続きを読む

    0

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