岩田温の作品一覧

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作品一覧

2023/08/25更新

ユーザーレビュー

  • 人種差別から読み解く大東亜戦争
    大東亜戦争を起こした原因を、人種差別の観点から紐解いた研究書。大東亜戦争は侵略戦争であって、始めた日本は一方的に悪者と思われているが、著者は、日本が大東亜戦争を始める大義として、人種差別撲滅を掲げたことを論じている。国際連盟での主張や大東亜会議の開催など、いくつもの明らかな根拠も示されており、説得力...続きを読む
  • 偽善者の見破り方 リベラル・メディアの「おかしな議論」を斬る
    偽善者の見破り方というよりも、見せかけとか言行不一致というかそういう感じの社会的地位、責任のある、あった人についての客観的、論理的な検証のように捉えます(著者自身、見破り方といってますが。。)、人の振り見て我が振りを見つめることもできるように思います、しかしリベラルの意味とか定義とか範疇がいまだよく...続きを読む
  • 「リベラル」という病 奇怪すぎる日本型反知性主義
    現代日本で奇怪な言説を振りまく、「リベラル」と称する人々の反知性主義的な主張をあらゆる点から批判した一冊です。私自身も、日々Twitterを見ていて「あのような頭のいい人がなぜこのような陳腐な発言にいいね!をしているのか」といった「リベラル」の知識人たちを見ていて不思議に思ったことから本書を手に取っ...続きを読む
  • 「リベラル」という病 奇怪すぎる日本型反知性主義
    日本の「リベラル」な政治家の中に、現実的に考えられる人が出てくることを願う。
    ソ連の黒いところと言うと、スターリンが思い浮かぶけど、この本の言う通り、そもそも論、親玉はレーニンだし、個人がやったこと云々じゃなくて、共産主義っていう思想そのものにも問題があるってことを改めて実感した。テレビでも新聞でも...続きを読む
  • なぜ彼らは北朝鮮の「チュチェ思想」に従うのか
    人は自分自身の主体にならなけらばならない、という入り口が、なぜ、自主的に絶対独裁者に盲目的に従わなければならない、という結論になるのか、その論理の飛躍が全く判らない。
    というより、そんなものに従う人間がいることが理解できない。
    彼の国で洗脳に近くはまあ、あるのかもしれないが、我が国においても積極的に...続きを読む

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