作品一覧

  • 自民党が消滅する日 左傾化と迎合の病理
    -
    1巻1,870円 (税込)
    LGBT法、夫婦別姓、派閥解消――。 なぜ保守派を裏切り続けるのか? 登録者数19万人超の人気ユーチューバーで保守派の政治学者・岩田温氏が劣化した自民党を一刀両断! 昨年秋の衆院選での自民党大敗は「終わりの始まり」にすぎない! 大反響を呼んだ産経新聞・雑誌「正論」寄稿などの傑作選、ついに書籍化!!  ●左翼に迎合し自滅 「保守主義の精神を閑却し、リベラル、左翼に迎合する自民党は既に自民党とは呼べない」 ●党消滅はあっという間 「自民党が消滅するのは極めて容易である。現在の路線を歩み続ければよいのだ。日本の歴史を軽んじ、国益を無視し、自らの利権にしがみつき続けるだけでよい」 ●自民党が滅んでも日本を滅ぼしてはいけない 「問題なのは自民党が消滅すること自体ではない。日本が消滅しないことこそが肝要なのだ。日本が消滅しない選択肢を提示できる政治家こそが求められている」※以上、「まえがき」より 【目次】 Ⅰ 自民党が消滅する日 第1章 石破内閣への退陣勧告 第2章 憲法改正は〝夢のまた夢〟 第3章 「宰相の条件」は安倍晋三に学べ 【補論】「自民党と保守系知識人」の考察 Ⅱ 「左翼ごっこ」の黄昏 第4章 いまだ革命ならず 第5章 荒ぶる独裁国家に備えよ 第6章 リベラル・ファシズムという猛毒 第7章 「正義の味方」朝日新聞に喝!
  • バカも休み休み言え!
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 「日本を貶める輩」に鉄槌を! 国益より私益、派閥の論理を優先し、高市潰しに走って石破の名を書いた浅はか議員諸君、覚悟せよ! 〈この本で俎上に載せられた人たち〉 ・「ピエロ進次郎!」、質問が理解できないのか? ・エセ保守であることがハッキリばれた石破茂新総理 ・河野太郎よ、国売り給うことなかれ ・突然大人気、でも石丸伸二のうさん臭さ ・ジャーナリスト・青木理よ、ヘイト・スピーチはやめなさい! ・「君が代否定少女」案の定、朝日が大絶賛 ・経団連の「選択的夫婦別姓提唱」は軽すぎないか? ・「知覧に行きたい」早田ひな選手の素晴らしさ ・陛下と総理が堂々と靖国を参拝できる日本に ほか 「YouTubeとは既存のメディアに対する保守主義者の反撃の場でもあります。 それを書籍化したこの本で、私は保守主義者として日本国民に訴えたい。 国益より私益を優先する者どもへの反撃の狼煙を上げましょう」(岩田温)
  • [新版]日本人の歴史哲学-なぜ彼らは立ち上がったのか-
    -
    1巻1,100円 (税込)
    登録者数18万人超の人気ユーチューバー、保守論壇常連の政治学者――。 今40歳の岩田温氏が早稲田大学在学中の21歳の時に刊行したデビュー論文集がついに蘇る。 戦後の繁栄の裏で溶解しつつある日本人の精神をどう守り、後世に引き継ぐか――。 一学徒の、愛国と憂国の情がほとばしる著者の原点、20年ぶり新装復刊!。 ●主な内容 ◇国家観を喪失した戦後という時代 ◇戦後日本で大旋風のE・H・カー、ヘーゲルの歴史哲学を斬る ◇今求められる「垂直的共同体としての国家」 ◇西南戦争での西郷隆盛と大東亜戦争での特攻隊員の共通点 ◇危機に際し「立ち上がった歴史」を持つ民族と持たざる民族の違い 「かつては独立自尊のため立ち上がることができた日本が、祖国のために命をおとした先人を祀ることすらままならなくなっている。(略)激動する時代の中にあって我々に求められていることは、特攻隊で出撃した、我々と同じ学徒の想いを継いでいくことではなかろうか」(「はじめに」より) 「彼ら(特攻隊員)を犬死とあざけ笑うものは、自らの空疎な生を認めることを怯えているだけではあるまいか」「民族の歴史を引き受ける覚悟を忘れた瞬間、それが戦後ではなかったか」(「終章」より)
  • いい加減にしろ!
    -
    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 「世の中にはびこる不条理、馬鹿馬鹿しさ、愚かさを 斬って斬って斬りまくりました。この本はあるときは猛毒、 あるときは特効薬です」(岩田温) この不埒な者どもに告ぐ! 自民党を保守政党でなくした岸田文雄総理、 LGBT法案の戦犯・稲田朋美さん、 中国にきちんと物申せない林芳正外相と日本国民を恫喝した呉江浩中国大使、 泉健太代表と蓮舫さんはじめ「さらば、立憲民主党」の皆さん、 維新と組むか、怖い怖い小池百合子さん、 上げ潮維新のアキレス腱・鈴木宗男さん もういらない公明党の皆さん 「リベラルは攻撃的」を明らかにした山本太郎さん、望月衣遡子さん、 政治学者を廃業せよ、無責任な山口二郎さん、 ウクライナ人に軽蔑されたマンガ家・倉田真由美さん、 そして「テレサヨ」の池上彰さんとラサール石井さん 「反政府だとテレビに呼ばれない」え? ウソつけ! そのほか大勢
  • 政治学者、ユーチューバーになる
    3.0
    1巻990円 (税込)
    「ネトウヨ」と罵られても私は挫けない! ネット全盛で「天下の朝日と池上彰」の権威は消滅 学校の「いじめ」はYouTube教育で解消できる さぁ、保守派の狼煙をあげよう!衝撃のノンフィクション(書下し) 私は、幼稚園児の頃にはリニアの運転手になりたいと思っていた。しかし、大人になると、アカデミズムの世界では嫌われる「保守系」の大学教員になってしまった。そしてYouTubeを馬鹿にしていた私が、いつのまにか教員を辞めて、なんとYouTube(岩田温チャンネル)を開局してしまった! それは何故か? YouTubeは全体主義と闘うための道具だと知ったからだ。そこで、私は大学教員を辞めて「独立型知識人」を目指して「YouTuber」になったのだ。 象牙の塔の中で、現実をいっさい知らない政治学者が政治を語るバカバカしさを変えよう。 序 章 「独立型知識人」を目指して「ユーチューバー」になってみた! 第一章 「夫唱婦随」「二人三脚」「二足の草鞋」でYouTube開始 第二章 YouTubeのリスクマネジメントを考えてみた 第三章 「テレサヨ」に「ネトウヨ」と罵られても私は挫けない 第四章 ネット全盛で終焉を迎える「朝日新聞」と「池上彰」の時代 第五章 学校の「いじめ」はYouTube教育で解消できる おわりに──保守派の狼煙をあげよう! 「ネトウヨ」と罵られても私は挫けない! ネット全盛で「天下の朝日と池上彰」の権威は消滅 学校の「いじめ」はYouTube教育で解消できる さぁ、保守派の狼煙をあげよう!衝撃のノンフィクション(書下し) 私は、幼稚園児の頃にはリニアの運転手になりたいと思っていた。しかし、大人になると、アカデミズムの世界では嫌われる「保守系」の大学教員になってしまった。そしてYouTubeを馬鹿にしていた私が、いつのまにか教員を辞めて、なんとYouTube(岩田温チャンネル)を開局してしまった! それは何故か? YouTubeは全体主義と闘うための道具だと知ったからだ。そこで、私は大学教員を辞めて「独立型知識人」を目指して「YouTuber」になったのだ。 象牙の塔の中で、現実をいっさい知らない政治学者が政治を語るバカバカしさを変えよう。 序 章 「独立型知識人」を目指して「ユーチューバー」になってみた! 第一章 「夫唱婦随」「二人三脚」「二足の草鞋」でYouTube開始 第二章 YouTubeのリスクマネジメントを考えてみた 第三章 「テレサヨ」に「ネトウヨ」と罵られても私は挫けない 第四章 ネット全盛で終焉を迎える「朝日新聞」と「池上彰」の時代 第五章 学校の「いじめ」はYouTube教育で解消できる おわりに──保守派の狼のろし 煙をあげよう!
  • エコファシズム 脱炭素・脱原発・再エネ推進という病
    -
    1巻1,760円 (税込)
    「ドイツを見習え」論、グレタ・トゥーンベリ、1.5℃目標、『人新世の「資本論」』、グリーンピース(環境NGO)、坂本龍一、コムアイ(元水曜日のカンパネラ)、EU…… “温暖化防止”という目的をすべてに優先させる考え方=エコファシズムは本当に正しいのか? ◎ロシアのウクライナ侵略がドイツに与えたショック ◎原発を“悪”と決めつけていいのか ◎中国を批判しない環境NGO ◎太陽光パネルは本当に地球のためになるのか ◎資本主義を批判するエコファシズムのエリートたち ◎環境原理主義と全体主義の親和性 ◎環境原理主義で形成される“気候産業複合体” ◎エコファシズムの欺瞞が貧困者と開発途上国を苦しめる ロシアのウクライナ侵略によるエネルギー危機で明らかになった「環境原理主義(エコファシズム)」の問題点をエネルギー温暖化問題の第一人者と気鋭の政治学者が論駁する! 【目次】 はじめに エコファシストの本性はスイカである(岩田温) 第1章 ロシアのウクライナ侵略が明らかにしたエネルギー安全保障問題 第2章 地球温暖化問題は本当に問題なのか 第3章 エコファシズムという思想 第4章 エコファシズムの正体 第5章 環境問題と経済成長 第6章 世界のエコ・エネルギー情勢の行方 おわりに 環境原理主義に基づく「化石燃料叩き」は貧しい人・国を苦しめる(有馬純)
  • なぜ彼らは北朝鮮の「チュチェ思想」に従うのか
    4.5
    1巻1,650円 (税込)
    金日成が確立した独自の国家理念「チュチェ(主体)思想」。 日本の教員や大学教授もハマり、拉致問題にも影響を与えた、人々を反日に駆り立てるイデオロギーの正体! マルクス・レーニン主義を基に金日成が確立した独自の国家理念「チュチェ(主体)思想」。北朝鮮を支配するための思想になぜ日本人がハマるのか? 客観的な視点から論じられた、初の「チュチェ思想」解説本! 韓国大統領が金正恩に「南の地の革命戦士」として忠誠を誓った誓詞文(日本語訳)も掲載! 掲げる4つのスローガン、《思想における主体》《政治における自主》《経済における自立》《国防における自衛》が生まれた背景にあったのは、ソ連と中国からの冷遇だった!? 【目次より】 第1章 チュチェ思想とは何か 第2章 チュサッパ(主思派)に乗っ取られた韓国 第3章 拉致問題の背後にチュチェ思想研究会 第4章 日本の教育界に浸透するチュチェ思想 第5章 北海道と沖縄の独立を企むチュチェ思想派
  • 「リベラル」という病 奇怪すぎる日本型反知性主義
    3.8
    1巻1,402円 (税込)
    選挙報道やテレビの討論番組などでしきりに用いられる「リベラル」という言葉。リベラルの意味を、「個人の自由を最大限尊重すること」そして「社会的弱者の声に耳を傾け、そうした人々のことも同じ人間として尊重すること」と捉えるならば、著者自身もその1人だと賛同するが、日本の「リベラル」はそれとは相当異なる極めて奇怪なものであると主張する。 日本の「リベラル」はどこがおかしいのか? どうしてそうなってしまったのか? 本書では新進気鋭の政治学者である著者が日本における自称「リベラル」の言説を徹底的に糾弾し、本来のリベラルはどうあるべきかを模索する。
  • 偽善者の見破り方 リベラル・メディアの「おかしな議論」を斬る
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    憲法改正、安倍政治、安全保障、国際関係……その「正義」が日本を亡ぼす! 新進気鋭の政治学者が教える「ニュースの正しい読み方」 テレビ、新聞、雑誌で報道されていることは、すべてそのメディアや記者の主観的な「ポジショントーク」にすぎない。 そこに込められた偽善と欺瞞を読み解けば、「政治ニュースの正しい読み方」が見えてくる。 なぜ、池上彰さんの話は自分の立場をはっきりさせないのに解りやすいのか? 政治評論と陰謀論の境界線とは? 政治ニュースを読めば社会情勢は正しく理解できるのか? 新進気鋭の政治学者が冷静な視点から斬る。 【目次】 第1章 政治家、評論家の偽善を斬る 第2章 メディアの偽善を斬る 第3章 「憲法改正」ニュースのおかしな議論 第4章 「安倍政治」ニュースのおかしな議論 第5章 「安全保障」ニュースのおかしな議論 第6章 「国際関係」ニュースのおかしな議論 第7章 「イデオロギー」という名の偽善を斬る
  • 政治学者が実践する 流されない読書
    3.5
    1巻1,540円 (税込)
    教養とは「思想的軸」――それは読書でつくられる。自分らしくあるために、自分らしく生きるために 現代は情報が過剰ともいうべき時代です。マスメディアだけでなく、SNSを通じて、膨大な情報が我々の手に届きます。こうした情報を活用するのは結構ですが、多くの人が情報に踊らされているようにも思えてなりません。容易に流されることなく、自分自身で一つひとつの情報を吟味していくためには、読書によって培われた「思想的軸」が重要となってきます。 「思想的軸」とは、必ずしも、思想そのものから導き出されるわけではありません。 面白いと思って読み始めた推理小説の登場人物の台詞の中に、驚くべき洞察を見出すことがあるかもしれません――(「はじめに」より)
  • バカも休み休み言え!

    Posted by ブクログ

    バカも休み休み言え!。岩田温先生の著書。私は岩田温先生のご主張に賛成するところは少ないけれど岩田温先生のように自分の意見をはっきりとわかりやすく主張することは素敵なことだとは思います。日本人は主張下手で話下手でディベート下手。まわりくどくて何を言っているのかわからない話し方の人が多い。周りからどのように思われても構わないから自分の意見をはっきりと言うこと。嫌われても少しも怖くないという気持ちが大切。

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    2025年04月20日
  • 偽善者の見破り方 リベラル・メディアの「おかしな議論」を斬る

    Posted by ブクログ

    偽善者の見破り方というよりも、見せかけとか言行不一致というかそういう感じの社会的地位、責任のある、あった人についての客観的、論理的な検証のように捉えます(著者自身、見破り方といってますが。。)、人の振り見て我が振りを見つめることもできるように思います、しかしリベラルの意味とか定義とか範疇がいまだよくわからない。。一番響いたのは死刑の問題、もっと現実的思考も必要、重要で、いろんな立場から検証する必要、重要をあらためて思う、よい本(著者)でした。

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    2019年06月14日
  • 「リベラル」という病 奇怪すぎる日本型反知性主義

    Posted by ブクログ

    現代日本で奇怪な言説を振りまく、「リベラル」と称する人々の反知性主義的な主張をあらゆる点から批判した一冊です。私自身も、日々Twitterを見ていて「あのような頭のいい人がなぜこのような陳腐な発言にいいね!をしているのか」といった「リベラル」の知識人たちを見ていて不思議に思ったことから本書を手に取ってみました。本書では、「リベラル」と呼ばれる日本の知識人の言説を取り上げその批判をしています。特に印象に残に残った「リベラル」の言動についての批判は、第4章にある従軍慰安婦に対しての奇怪な議論です。韓国の言いなりになり謝罪をし続けろという「リベラル」の言論を取り上げ、彼らには「和解」の思想が欠けてい

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    2019年01月07日
  • 「リベラル」という病 奇怪すぎる日本型反知性主義

    Posted by ブクログ

    日本の「リベラル」な政治家の中に、現実的に考えられる人が出てくることを願う。
    ソ連の黒いところと言うと、スターリンが思い浮かぶけど、この本の言う通り、そもそも論、親玉はレーニンだし、個人がやったこと云々じゃなくて、共産主義っていう思想そのものにも問題があるってことを改めて実感した。テレビでも新聞でもネットでも、間違った情報、考えに流されないようにはやっぱり「過信と鵜呑みは禁物」だよなぁ~。

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    2021年08月12日
  • なぜ彼らは北朝鮮の「チュチェ思想」に従うのか

    Posted by ブクログ

    人は自分自身の主体にならなけらばならない、という入り口が、なぜ、自主的に絶対独裁者に盲目的に従わなければならない、という結論になるのか、その論理の飛躍が全く判らない。
    というより、そんなものに従う人間がいることが理解できない。
    彼の国で洗脳に近くはまあ、あるのかもしれないが、我が国においても積極的に取り込まれようというのは何だ。

    とはいえ、それが現実にあって、思想研究会がさまざな場面で影響力を持っているというのはクラクラする。
    そんな勢力があったのか。

    多少、エビデンスは何よ、と思うところがあるのだが、暗澹が広がる。

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    2020年07月01日

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