近藤康史の作品一覧 「近藤康史」の「非・保守という選択肢」「分解するイギリス ──民主主義モデルの漂流」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 非・保守という選択肢 - 社会・政治 / 政治 1巻330円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔対談〕膨張する与党、棄権する有権者…… 野党再生に足りないイズムと強さ 宇野重規×中北浩爾 ●1993年体制と「3・2・1の法則」 政治的選択肢の健全な拮抗のために 大井赤亥 ●〔対談〕いま、『資本論』をひもとく意味 資本主義が倒れるか、先に地球が潰れるか 斎藤幸平×佐藤 優 ●欧州の社会民主主義勢力が直面する課題 四つの圧力、二つのジレンマ 近藤康史 ●2000年代ラテンアメリカの政治潮流 「ピンクタイド」は今どこへ 宮地隆廣 ●平成世代が描く左翼像 エンパワーメントによる新しい連帯のかたち 小峰ひずみ 試し読み フォロー 分解するイギリス ──民主主義モデルの漂流 4.5 社会・政治 / 政治 1巻880円 (税込) かつて世界で「民主主義のモデル」として賞讃されたイギリス政治。だがそれはいまや機能不全に陥り、ブレグジット(Brexit)=EU離脱という事態へと立ち至った。イギリスがこのように「分解」への道をひた走っている真の原因はいったいどこにあるのか。安定→合意→対立→分解へと進んできた現代イギリス政治の流れを俯瞰し、すでにモデルたり得なくなった英国政治の現状をつぶさに考察。混迷をきわめる現代政治のシステムと民主主義モデルの、今後あるべき姿を問いなおす。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 近藤康史の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 分解するイギリス ──民主主義モデルの漂流 社会・政治 / 政治 4.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 非常に良い。とにかく構造のお話。乾燥している。日本の同時代史についても同じものを読みたい。小選挙区制と政党の新陳代謝の両立は難しいなあ。順位をつけた投票とするか比例に変えるかしないといけないんだろうけどなかなか現実的には難しいよなあ。 0 2017年07月08日 分解するイギリス ──民主主義モデルの漂流 社会・政治 / 政治 4.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ EU離脱により注目を集めたイギリス政治について、その制度と歴史、さらに現在の機能不全を分析した本。 長年、「ウェストミンスター・モデル」として日本の政治改革などのモデルとされてきたイギリス政治だが、近年はBrexitに代表されるような問題も目立っている。その背景は、あくまでも政治制度を中心に機能不全が生じているためと著者は言う。 0 2018年08月09日 分解するイギリス ──民主主義モデルの漂流 社会・政治 / 政治 4.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 二大政党制は、やはり無理がある。 日本に導入されてから、やはり政治は、硬直化した。 イギリスから学ぶべきは、そこへ国民投票を、行うと更におかしなことになりそうだということ。 0 2017年09月26日