馬渕睦夫の一覧
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作品一覧
2023/07/01更新
ユーザーレビュー
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はじめに
「日本人の覚醒」が世界を破局から救う
第一章
安倍元総理とエリザベス女王の「死」の衝撃
第二章
習近平体制は二〇二五年まで生き残れるか?
第三章
プーチンのネオコンの死闘
第四章
中間戦況が物語る「民主国家アメリカ」の崩壊
おわりに
ディープステートが狙う次の火種は「日本」か?Posted by ブクログ -
少し前まで何も疑わずにグローバル=進んでいて良いこと、と思っていた自分が恥ずかしい。日本にはもともと惟神の道、古事記の精神という、先人たちが守ってきた素晴らしい教えがあり、これを学び直して、誇りと思うことが自分に必要なことと、学び直しているところ。
以下。私の解釈も混じったメモ
第2章 先祖供...続きを読むPosted by ブクログ -
第三章の中のロシアとプーチンに関する説明のあたりが、十把一絡げにロシアは悪とする見方に染まっていた今の私には最も参考になった。オリガルヒとの戦いもロシアの国益を守るため。ミュンヘン安全保障会議における「アメリカの世界統一政府構想に反対」との、プーチンの核心をついた発言。プーチンが長く政権にとどまって...続きを読むPosted by ブクログ
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本の題名だけを見た人は本書の内容をすっかり勘違いしてしまうと思いますが、内容はウクライナ紛争を期に、我が国とアメリカとの戦争を少しでも理解し、我が国の先人たちのご苦労に思いを馳せ、歴史の教訓から学んでいこうという内容です。
ウクライナ紛争に関しましては、プーチンさんのロシアは昔の日本と全く同じよう...続きを読むPosted by ブクログ -
ウクライナ戦争についての話ではない。が、同様の構造は過去にも見られたという「歴史は繰り返す」という話。
学生時代に教わった歴史観がいかに偏ったものであったか、最近になってようやく気づかされ、ショックを受け続けている。本書の第1部から第3部では、第1次世界大戦後のウィルソン大統領のころから、第2次世...続きを読むPosted by ブクログ