アメリカ大統領を操る黒幕 トランプ失脚の条件(小学館新書)
  • 値引き

アメリカ大統領を操る黒幕 トランプ失脚の条件(小学館新書)

880円 (税込)
616円 (税込) 11月21日まで

3pt

3.8

トランプ後の「世界の読み方」がわかる!

2017年1月20日に米国第45代大統領に就任したドナルド・トランプ氏は何から何まで異例づくしだ。
選挙戦から「メキシコとの国境に壁を作る」「不法移民を追い出す」等、過激な言動が話題を呼んだが、どうやら正式に大統領に就任しても基本理念は変えるつもりはないらしい。サイバー攻撃をしていた国をロシアと断定したものの、報復措置をとるよりも米露の親密な関係作りに腐心していることからも、米露が今後、世界の中心になることは間違いないだろう。
その一方で、経済問題についていえば、内外の各企業に“脅し”ともとれる発言を連発。多くの企業が拠点を米国内に戻すことを表明した。南シナ海で軍事基地を作るなどやりたい放題の中国を敵視し、緊迫したムードが早くも漂っている。
トランプ政権で、アメリカ、ロシア、中国はどうなるのか。そして日本はどうなるか――。この1冊で、「トランプ後の世界の読み方」のすべてがわかる。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

アメリカ大統領を操る黒幕 トランプ失脚の条件(小学館新書) のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    著者の馬渕氏は元外務省キャリアでウクライナ大使などを歴任された方で、以前に『国難の正体』という著書も読んだことがありました。
    「陰謀論」も度がすぎて何もかもそれで説明がつくかのような話となると眉唾となりますが、ここで氏が書かれているような「力」が米国大統領選、米国政治に働いていることはかなりの部分真

    0
    2017年03月27日

    Posted by ブクログ

    昨年(2017)初めに出版されて、夏頃に読み終わった本です。レビューを書く機会を失っていて、読み終わってから時間がかなり経過してしまいましたが、せっかく読んだ本でもありますので、当時気になった点をアップしておきたいと思います。

    以下は気になったポイントです。

    ・エスタブリッシュメント層の代弁者、

    0
    2018年09月29日

    Posted by ブクログ

    世界主義レベルから観た大統領選の動向を分りやすく描いた。
    終盤近くになって、何でまた共和党で候補が立候補したのかを私的には理解出来ませんでした。
    当時は「まあいいのか・・こういうのもアリか?売名行為とか目的で」そうじゃなかったんですね。
    トランプ候補への嫌がらせだったんですね。
    その意味が初めて理解

    0
    2018年01月03日

アメリカ大統領を操る黒幕 トランプ失脚の条件(小学館新書) の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

小学館新書 の最新刊

無料で読める 社会・政治

社会・政治 ランキング

馬渕睦夫 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す