馬渕睦夫のレビュー一覧

  • 馬渕睦夫が語りかける腑に落ちる話 ウクライナ戦争の欺瞞 戦後民主主義の正体
    まえがき
    第1章
    陰謀論というレッテルの逆転
    第2章
    民主主義とは名を変えた専制政治である
    『プロパガンダ』を著したプロパガンダのプロのエドワード・バーネイズは、「民主主義は少数の人々によってコントロールされてきた」と書いている。
    ”目に見えない統治機構”は、100年も前からいまに至るまでメディアを...続きを読む
  • ディープステート 世界を操るのは誰か【文庫版】
    はじめに―ウクライナの次の戦争はどこか
    具体的には中東と東アジアでしょう

    影の世界権力の欺瞞を暴く
    「私たちが起こした運動は今始まったばかりです。国家が市民に奉仕するという信念は衰えるどころか日々ますます強くなってゆくばかりです。私たちが国家への深く献身的な愛情を持ち続ける限り、アメリカが成し遂げ...続きを読む
  • 謀略と捏造の二〇〇年戦争 釈明史観からは見えないウクライナ戦争と米国衰退の根源
    まえがき 渡辺惣樹
    第一章国際金融家 vs.ロシア二〇〇年戦争
    なぜかくも陰謀論と歴史修正を恐れるのか
    陰謀と策略は世界の常識
    実は二〇〇年以上続いている”戦争”
    中央銀行を拒んだアレクサンドル一世
    なぜリンカーンは暗殺されたのか
    民間ではなく国家の中央銀行をつくったロシア
    ロシア革命の本質は「ユダ...続きを読む
  • ディープステート 世界を操るのは誰か【文庫版】
    世界を操る人がいるのは当然のこと。誰かが基準を決めないといけないから。でも共産主義の完成が目的ならば労働者はただの奴隷。コントロールする側とされる側に完全に別れる危ない世界へ突入。
  • 馬渕睦夫が読み解く2023年世界の真実 安倍総理が育てた種が芽吹き始める
    はじめに
    「日本人の覚醒」が世界を破局から救う

    第一章
    安倍元総理とエリザベス女王の「死」の衝撃

    第二章
    習近平体制は二〇二五年まで生き残れるか?

    第三章
    プーチンのネオコンの死闘

    第四章
    中間戦況が物語る「民主国家アメリカ」の崩壊

    おわりに
    ディープステートが狙う次の火種は「日本」か?
  • 道標 (みちしるべ) - 日本人として生きる -
    少し前まで何も疑わずにグローバル=進んでいて良いこと、と思っていた自分が恥ずかしい。日本にはもともと惟神の道、古事記の精神という、先人たちが守ってきた素晴らしい教えがあり、これを学び直して、誇りと思うことが自分に必要なことと、学び直しているところ。


    以下。私の解釈も混じったメモ

    第2章 先祖供...続きを読む
  • 日本を蝕む 新・共産主義  ポリティカル・コレクトネスの欺瞞を見破る精神再武装
    第三章の中のロシアとプーチンに関する説明のあたりが、十把一絡げにロシアは悪とする見方に染まっていた今の私には最も参考になった。オリガルヒとの戦いもロシアの国益を守るため。ミュンヘン安全保障会議における「アメリカの世界統一政府構想に反対」との、プーチンの核心をついた発言。プーチンが長く政権にとどまって...続きを読む
  • ウクライナ紛争 歴史は繰り返す 戦争と革命を仕組んだのは誰だ
    本の題名だけを見た人は本書の内容をすっかり勘違いしてしまうと思いますが、内容はウクライナ紛争を期に、我が国とアメリカとの戦争を少しでも理解し、我が国の先人たちのご苦労に思いを馳せ、歴史の教訓から学んでいこうという内容です。

    ウクライナ紛争に関しましては、プーチンさんのロシアは昔の日本と全く同じよう...続きを読む
  • ウクライナ紛争 歴史は繰り返す 戦争と革命を仕組んだのは誰だ
    ウクライナ戦争についての話ではない。が、同様の構造は過去にも見られたという「歴史は繰り返す」という話。

    学生時代に教わった歴史観がいかに偏ったものであったか、最近になってようやく気づかされ、ショックを受け続けている。本書の第1部から第3部では、第1次世界大戦後のウィルソン大統領のころから、第2次世...続きを読む
  • 道標 (みちしるべ) - 日本人として生きる -
    物質世界と精神的世界、そして目に見えないものの価値。日本に生まれ日本に育った日本人として、いちばん「しっくりくる」ものの考え方。
    親世代の馬渕さんの幼少期に当たり前だったことが、僕らの子ども世代では薄れている。物質的な幸福、それは幸せなことなのか。それだけではない。まさに日本人のための道しるべ!

    ...続きを読む
  • ディープステート 世界を操るのは誰か
    最近読んだ本に書かれてるひとこと
    「ヤクザの利権争いにほかならない」。
    まさにこれに尽きます。

    // いま世の中で起きている「本当のこと」 プーチン危機・米中対立・パンデミック…得するのは誰なのか?/及川幸久 

    お金はあの世に持っていけません。そんなにどん欲に人を巻き込んで手に入れたお金は、持っ...続きを読む
  • 洗脳支配の正体
    もう何回か読まないと理解できない感じではあるけれど。
    タイトルにある「洗脳支配」は、国の上に立つグローバリズムによる支配だ。
    その一端をになうものが、新聞などのメディアであり、
    彼らはグローバリズムの資金(奨学基金を含む)により直接・間接的に飼いならされている。本書では自慢するなんて、とバッサリ切り...続きを読む
  • 世界を破壊するものたちの正体 日本の覚醒が「グレート・リセット」の脅威に打ち勝つ

    日本を取り戻す

    一部ご紹介します。
    ・ディープ・ステートが中国共産党と組んで、非合法な手段で、ドナルド・トランプを大統領の座から引きずり降ろした最大の理由は、ディープ・ステート最大の利権である通貨発行権を喪失する(FRBを潰される)ことを恐れたからだ。
    ・アカデミーは、ディープ・ステートに握られている。彼らの気...続きを読む
  • 知ってはいけない現代史の正体 グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く
    近代史や世界情勢のことにもやがかかってよく見えない理由がよくわかります。
    本書には世界大戦以降、現在の不安定な世界情勢、日本の経済停滞に至るまで、世界の裏側で自分たちの思うように世界を動かしてきた勢力の正体について書かれています。
    私自身、本書を読むまで、それほど歴史や世界のことがわかっていたわけで...続きを読む
  • 国際ニュースの読み方 コロナ危機後の「未来」がわかる!
    馬渕さんは独自の知見で世界情勢を分析されています。受け止め方によっては陰謀論とも取れますが、話の辻褄は合っており、一考に値すると思います。『共産主義とグローバリズムの共通点』という視点は斬新でした。いずれにしても、一読をおすすめいたします。
  • 知ってはいけない現代史の正体 グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く
    今年(令和2年)のGWは昨年まではテニスを楽しんでいましたが、今年は緊急事態宣言が出ていてスクールはお休み、なので今回の連休は読み終わった本をできる限りレビューを書く予定にしています。

    この本は今から2年前程に出版され、1年半以上前に読んだものですが、タイトルに「知ってはいけない」と書かれていると...続きを読む
  • 米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生 -
    2020/08/20:
     2回目
    2020/02/11:
     対談形式で、現状の世の中の仕組みが、わかりやすく説明されている。
     グローバリストは、国際金融資本家であり、ソ連を作ったのも、中国共産党が中国を作ったのも、アメリカのFRBを作ったのも、みな同じグループ。
     トランプやプーチン、安倍首相は、...続きを読む
  • 米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生 -

    左翼思想と監視社会の恐ろしさ

    一部ご紹介します。
    ・いくら、崇高な思想を掲げようが、そこに資本がくっついていなければ、国内どころか世界的な動きにならない。世界は手垢にまみれた巨大マネーと意志がワンセットで動いてきた。
    ・日本でも世界でもナショナリスト、保守が弱かったのは、世界を動かす国際金融資本家は皆、グローバリスト(共産主...続きを読む
  • 知ってはいけない現代史の正体 グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く

    平和な世界を目指して

    一部ご紹介します。
    ・主要メディアを傘下に収めて、世論操作。基軸通貨ドルの発行権独占による金融支配。情報機関を配下に置いて、世界の裏社会と通じる。軍産複合体のビジネスの便宜を図る。ネオコンというイデオロギー政策集団を使った戦略の実行。司法界の要所を抑えて、党派的な捜査や裁判によって、政敵を沈黙させ...続きを読む
  • 知ってはいけない現代史の正体 グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く
    驚天動地の論評である。第一次世界大戦後の世界を操っているのは、ディープステイト≒国際金融資本家≒ユダヤ資本家≒軍産複合体≒ネオコンであるというのだ。ウィルソン大統領を操り国際連盟を作らせ、金融大恐慌を起こさせ、日中を戦わせ、真珠湾攻撃を起こさせ、ヤルタ会議を操り、朝鮮戦争・ベトナム戦争を引き起こし、...続きを読む