【感想・ネタバレ】米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生 -のレビュー

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Posted by ブクログ 2020年02月11日

2020/02/11:
 対談形式で、現状の世の中の仕組みが、わかりやすく説明されている。
 グローバリストは、国際金融資本家であり、ソ連を作ったのも、中国共産党が中国を作ったのも、アメリカのFRBを作ったのも、みな同じグループ。
 トランプやプーチン、安倍首相は、それぞれの国のナショナリストたちと...続きを読むともに、それと対抗して、自国民を守る政策巣をとっている。
 中国のグローバリストと、国際金融資本のグローバリストの利害が合わなくなったのが、現状で、トランプと国際金融資本は、異なる思惑を持ちながら、中国共産党を押さえに入っている。
 ソ連や中国共産党が、なぜ、特殊な共産主義国家を作ったかというのも、1つの実験であり、国際金融資本家たちの利益になるような仕組みであった。その利益が得られなくなる状況になれば、躊躇無く、実験国家を終わらせようとするのが、ソ連の崩壊であり、中国共産とも同じ道を歩まざるを得ない...
 それにあらがっているのが、今の、アメリカと中国の貿易戦争の本質である。
 などなど。

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左翼思想と監視社会の恐ろしさ

mac 2019年12月18日

一部ご紹介します。
・いくら、崇高な思想を掲げようが、そこに資本がくっついていなければ、国内どころか世界的な動きにならない。世界は手垢にまみれた巨大マネーと意志がワンセットで動いてきた。
・日本でも世界でもナショナリスト、保守が弱かったのは、世界を動かす国際金融資本家は皆、グローバリスト(共産主...続きを読む義者、社会主義者)だからだ。
・左翼は、「現状変革勢力」「グローバリスト」。右派は、「ナショナリスト」「保守」
・左翼ユダヤ人の大資本家が、世界の左翼運動のバックにいる。歴史を振り返れば、左翼は昔から大金持ちの味方だ。
・共産主義の思想の由来は「被害者意識」。「被害者が正義」ということは、「自分たちをこんな目に遭わせた連中に対しては、何をしても許される」ということだ。それ故、共産主義による大殺害が正当化された。
・三権分立が正常に機能するには、司法がまともでないと話にならない。「最後は司法が判断する」という考え方だからだ。司法の独立が守られても、肝心の司法そのものが汚染されていたら危険だ。
・世界の1%が82%の富を掌握している。そして99%の人類が世界の富の18%しか持っていない。日々、一生懸命働いているのに。
・グローバル市場化の加速は、経済格差の拡大と、血みどろの紛争を惹き起こす。
・「反トランプ」「反プーチン」「安倍おろし」の動きは連動している。
・スパイに、災害場所のインフラの調査をされ、被災地の土地買収をされることで「国家の中の国家」を作られる危険性がある。
・我々国民一人ひとりが、お金、名誉、異性に対する免疫力を持つ必要がある。
・中国の、日本の保守派に対する工作として、「中国は崩壊する」「中国は民主化する」と宣伝することで、日本人の警戒心を崩すやり方がある。
・「国家は債務によって繁栄し、債務によって滅ぶ」。
・各国の中央銀行の株主は民間組織(国際金融資本家)だ。だから、ディープステート(国際金融資本家)が金融を支配できる。
・中国の一帯一路構想=東インド会社の応用。
・中国共産党政権にせよ、ディープステートにせよ、彼らの目指す監視社会の目的は、人間一人ひとりの全行動を完璧に把握することだ。治安面の監視から、お金の支払いまで。
・安っぽい情報に惑わされず、世界を俯瞰して、正しい知識を持ち、自分の判断力を養っていくことが重要だ。

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