馬渕睦夫のレビュー一覧

  • 世界を破壊するものたちの正体 日本の覚醒が「グレート・リセット」の脅威に打ち勝つ
    タイトルから業界構造のディスラプターの内容を期待して借りたが全く違った内容だった
    。でも、面白い。

    アメリカを中心とするメディアで見聞きする情報とは異なる内容がみっちりあり、「へー」って驚く事が多かった。
    全部信じて良いものか分からないがメディアから流れてくる情報を鵜呑みにしないように捉えようと思...続きを読む
  • ディープステート 世界を操るのは誰か
    2021年40冊目。満足度★★★☆☆ 元駐ウクライナ大使の著者の本は過去に数冊読んでいる。本書は著者が言いたいことを書いたという趣で、必ずしもタイトルに関係ないことも書かれている。過去の本とのダブりが多いのが難点。
  • 馬渕睦夫が読み解く 2020年世界の真実 百年に一度の大変革期が始まっている
    『陰謀論』か怖いのは、一見バラバラに見える事象がデキの良い陰謀論ほど、一本の筋で串刺しされて整列するように思えてしまうことだ。そこに『犯人探し』バイアスが働いたり、自分だけが知り得た、たどり着いた『自己重要感』も満たされてしまう。その蜜の味は、自己承認欲求を潜在的に渇望している時ほど、深く心に染み込...続きを読む
  • 馬渕睦夫が読み解く 2021年世界の真実 「世界覇権・10年戦争」が始まった
    ディープステイト、世界を操るユダヤ系資本家たち。世界動向、情勢の真実が語られていて読み応えがありました。
  • 国際ニュースの読み方 コロナ危機後の「未来」がわかる!
    国際金融資本家の存在、歴史にみる解釈の歪み、メディアの歪み。結局何を正とするべきかはわからないが、誰かが世界を、いつしかは宇宙を支配しようとする流れは永遠に続くのだと思った。
  • 馬渕睦夫が読み解く 2020年世界の真実 百年に一度の大変革期が始まっている
    世界を操っているのは、ディープステイト?
    何が正しいのか、自分の頭でしっかり考えなければならない。
  • 知ってはいけない現代史の正体 グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く
    こういう本当のことを書いてしまうと
    決まって「陰謀論じゃ」とレッテルを張られます。
    コペルニクスやガリレオの苦労が思い出されますが。

    昨今ではイランの問題がクローズアップされとります。
    タンカーへの攻撃は如何なるフラッグ何だろうと。
    どうやら「戦争を起こしたい連中」がいるみたいですね。
  • アメリカ大統領を操る黒幕 トランプ失脚の条件(小学館新書)
    昨年(2017)初めに出版されて、夏頃に読み終わった本です。レビューを書く機会を失っていて、読み終わってから時間がかなり経過してしまいましたが、せっかく読んだ本でもありますので、当時気になった点をアップしておきたいと思います。

    以下は気になったポイントです。

    ・エスタブリッシュメント層の代弁者、...続きを読む
  • アメリカ大統領を操る黒幕 トランプ失脚の条件(小学館新書)
    世界主義レベルから観た大統領選の動向を分りやすく描いた。
    終盤近くになって、何でまた共和党で候補が立候補したのかを私的には理解出来ませんでした。
    当時は「まあいいのか・・こういうのもアリか?売名行為とか目的で」そうじゃなかったんですね。
    トランプ候補への嫌がらせだったんですね。
    その意味が初めて理解...続きを読む
  • 洗脳支配の正体
    EUは崩れ、米国は混乱し、中国は倒れる。日本人は「ジャパンファースト」でキレイごとの恐怖社会から覚醒せよ!ブレグジット、トランプ大統領で洗脳失敗が白日の
    下になったにもかかわらず、トランプ批判を繰り返し悪あがきするメディア。金融、メディア、政治による支配体制の歴史とその崩壊の行方を、グローバリズム、...続きを読む
  • 世界を操る支配者の正体
    2015年11月27日発売『世界を操るグローバリズムの洗脳を解く』を先に読んで2冊目の馬渕史観本でした。

    ユダヤ金融勢力、グローバリズム、ロシアと共通した内容でしたが『世界を操るグローバリズムの洗脳を解く』のほうが
    読みやすく面白いかったかな?

    第1章 ウクライナ危機は世界最終戦争の序曲
    第2章...続きを読む