馬渕睦夫のレビュー一覧

  • [新装版]国難の正体
     久々に再読。
     題名に『世界最終戦争』というおどろおどろしいタイトルがついているため、ややもすれば”色物”的に映ってしまう。しかし、外交官としての経験を背景に、国際政治の矛盾を指摘しつつ、他の外交官や高官の著作の”ほのめかし”を援用して自説を補強、加えて現代のグローバリズムがなぜ起こったのか、日本...続きを読む
  • 知ってはいけない現代史の正体 グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く
    歴史の裏にディープステートが暗躍している。これまでの歴史の捉え方、見方、そして現状をメディアで報道されるそのものが事実だとは、もう思えない。かなり面白かった!
  • 知ってはいけない現代史の正体 グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く
    今現在何が起きていて、これからしばらくどうなるのかを思考するのに良い本ではないだろうか。

    網羅的にまとめてあり全般的に理解でき、かつ読みやすい。
  • 知ってはいけない現代史の正体 グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く
    2020年22冊目。満足度★★★★☆ 著者は元駐ウクライナ大使。日本人が「知るべき」歴史がここにある。
  • 馬渕睦夫が読み解く 2020年世界の真実 百年に一度の大変革期が始まっている
    今年(令和2年)のGWは昨年まではテニスを楽しんでいましたが、今年は緊急事態宣言が出ていてスクールはお休み、なので今回の連休は読み終わった本をできる限りレビューを書く予定にしています。

    この本は昨年9月に発行されているので、真っ最中の頃なショックについての記載はありませんが、大変革が始まると予想さ...続きを読む
  • 馬渕睦夫が読み解く 2020年世界の真実 百年に一度の大変革期が始まっている
    馬淵先生の主張は昔からブレないなあ。ロシアとの共存は中国の封じ込めのためには必要との意見。なるほどなぁ。
  • 馬渕睦夫が読み解く 2020年世界の真実 百年に一度の大変革期が始まっている
    前著「知ってはいけない現代史の正体」の内容に、最近のトランプなどの動きと意味についてを付け加えたもの。グローバル市場化による世界統一を目指すディープ・ステートにとって、邪魔になるのは国家という存在であり、ディープ・ステートに対抗しようとしているのがトランプ、そしてプーチンなのだ。日本のマスメディアは...続きを読む
  • 馬渕睦夫が読み解く 2020年世界の真実 百年に一度の大変革期が始まっている

    自国を貶める人は、中国が日本を

    氏は口やかましいほっどに、デイープラステイトがマスコミ、金融を
    支配しており、我々国民は知らず知らず、洗脳されていうと。

    外国人の移民は世界の潮流と逆だと。
    北朝鮮などアメリカの750分の1のGDPなのに、なぜ、あのように、偉そうな態度が取れるのか。
    アメリカは潰そうと思えば、労せずできるはずなの...続きを読む
  • 洗脳支配の正体
    北里柴三郎のペスト菌やら研究を他人の手柄とされた話は、悲しくなった。研究者としての当然与えられるべき栄誉が人種の壁で与えられないのはおかしい。圧倒的な成果を出すしかないんだろうな。
  • アメリカ大統領を操る黒幕 トランプ失脚の条件(小学館新書)
    著者の馬渕氏は元外務省キャリアでウクライナ大使などを歴任された方で、以前に『国難の正体』という著書も読んだことがありました。
    「陰謀論」も度がすぎて何もかもそれで説明がつくかのような話となると眉唾となりますが、ここで氏が書かれているような「力」が米国大統領選、米国政治に働いていることはかなりの部分真...続きを読む
  • 世界を操る支配者の正体
    一貫して、著者はユダヤ国際金融資本の脅威を語ってくれる。
    グローバリストvsナショナリスト
    プーチン頑張れ、そして少し頼りないが安倍頑張れと言いたくなります(笑)。
    とにもかくにも、国際金融資本、グローバリストの野望に屈しない連携を構築すべく、馬渕睦夫さんの本をみんなで読みましょう。
  • 世界を操る支配者の正体
    戦後レジームとは、日本が再び東アジアの地域大国になるのを防止するために、中国、韓国、北朝鮮を使って日本を牽制するという、アメリカの対日封じ込め政策。
    中国、韓国とも、アメリカの援助で成立した国家であるため、アメリカの意向に沿って反日政策をする。
    アメリカはマレーシア機撃墜を口実にして、プーチンを追い...続きを読む
  • 世界を操る支配者の正体
    話を全面的にしんじることはないが、考え方が面白い。グローバリズムが世界を単一化する思想だというのはそうかもなと思う。
  • [新装版]国難の正体
    元駐ウクライナ大使による世界政府とも呼ばれる産軍複合体の実相に迫る書。歴史的事件の背景を追いながらその真相と今後日本の歩むべき道筋を提示。
  • 2024年世界の真実
    初めてこの方の本を読みました。
    ディープステートが、世界で起きている戦争を操っているとか、日本人には1400万人ほどユダヤ系の血を持つ人がいるとか、信じがたい事を主張していて驚かされた。
  • 知ってはいけない現代史の正体 グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く
    権力を持つものが、自らに有利になるよう、できる限り影響力を行使しようとするのは必然である。そうした権力者が表立たずに世界レベルの出来事に関わっている可能性は、当然ある。だから陰謀論と切り捨てるのは間違い。だが、無根拠に何もかも権力者に結びつけて考えるのもまた、思考停止だろう。歴史が全て彼らの計算通り...続きを読む
  • 馬渕睦夫が読み解く2023年世界の真実 安倍総理が育てた種が芽吹き始める
     マルクス・エンゲルスの『共産党宣言』の「ヨーロッパに幽霊が出る。共産主義という幽霊である」をもじって「世界中に幽霊が出る。ポリティカルコレクトネスという幽霊である」と警告する大使が、その幽霊の正体について解説してくださる書である。常に、一次資料でのみ世界を読み解く大使の洞察に敬意を表し、自らの学び...続きを読む
  • 世界を破壊するものたちの正体 日本の覚醒が「グレート・リセット」の脅威に打ち勝つ
    この本を何もかも信じるのは危うい。対話録の形式だが、二者の理解が共通の了解事項として読者を置き去りに会話が進む。そのため真偽や出所が不明でも明らかな事実として論理展開されてしまう。エビデンスを示すのは難しいだろうが、常に反証を考えながら、思考の自衛が必要。洗脳されずに真実を見抜くという、本来的な読書...続きを読む
  • 馬渕睦夫が読み解く 2021年世界の真実 「世界覇権・10年戦争」が始まった
    今振り返るとトランプは落選して、岸田総理になり、でも世の中は著者が心配した方向へは悪くなっていないなと。ただウクライナ戦争が起きてしまったが。
    本人も自覚しているとおり、いわゆるユダヤ陰謀論的な考え方で、グローバリスト、ディープステートの工作にのらず自国ファーストを貫くべしという主張。トランプ推し。...続きを読む
  • 日本人が知らない世界の黒幕 メディアが報じない真実
    元駐ウクライナ大使著作2021年5月刊ディープステートと呼ばれる左派ユダヤ人達は金融政治司法官僚メディアが抑えリベラル的思想を広げようと策略それに対抗しようと陥れられたのがトランプでありプーチンらしい。このような陰謀説を信じる人々が結構多いことに衝撃。