馬渕睦夫のレビュー一覧

  • 2024年世界の真実

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    初めてこの方の本を読みました。
    ディープステートが、世界で起きている戦争を操っているとか、日本人には1400万人ほどユダヤ系の血を持つ人がいるとか、信じがたい事を主張していて驚かされた。

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    2024年02月02日
  • 馬渕睦夫が読み解く2023年世界の真実 安倍総理が育てた種が芽吹き始める

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     マルクス・エンゲルスの『共産党宣言』の「ヨーロッパに幽霊が出る。共産主義という幽霊である」をもじって「世界中に幽霊が出る。ポリティカルコレクトネスという幽霊である」と警告する大使が、その幽霊の正体について解説してくださる書である。常に、一次資料でのみ世界を読み解く大使の洞察に敬意を表し、自らの学びを深めていきたい。

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    2023年01月29日
  • 知ってはいけない現代史の正体 グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く

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    権力を持つものが、自らに有利になるよう、できる限り影響力を行使しようとするのは必然である。そうした権力者が表立たずに世界レベルの出来事に関わっている可能性は、当然ある。だから陰謀論と切り捨てるのは間違い。だが、無根拠に何もかも権力者に結びつけて考えるのもまた、思考停止だろう。歴史が全て彼らの計算通りに進むとは限らないし、複数関係者の利害が常に一致するものでも無い。世の中は、表も裏も、単純ではないからだ。

    ルイスブランダイス。ヤコブシフ商会の顧問弁護士で、日露戦争で高橋是清を助けた銀行投資家。アメリカを第一次世界大戦に参戦させる事、それを望むイギリス側との交換条件として、イギリスの外務大臣アー

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    2023年01月29日
  • 世界を破壊するものたちの正体 日本の覚醒が「グレート・リセット」の脅威に打ち勝つ

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    この本を何もかも信じるのは危うい。対話録の形式だが、二者の理解が共通の了解事項として読者を置き去りに会話が進む。そのため真偽や出所が不明でも明らかな事実として論理展開されてしまう。エビデンスを示すのは難しいだろうが、常に反証を考えながら、思考の自衛が必要。洗脳されずに真実を見抜くという、本来的な読書を要する。

    この本では、とにかくトランプ前大統領を悪のディープステートと戦う存在として、ディープステートを世界を支配する悪という単純な善悪の図式で語り、ディープステートのシナリオに沿って歴史が動いていると主張される。

    トランプはFRBを潰すつもりだった。FRBをつぶせば連邦所得税が必要なくなる。

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    2023年01月22日
  • 知ってはいけない現代史の正体 グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く

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    現代史について元駐ウクライナ大使が解説した一冊。

    ディープステートと呼ばれるユダヤ人勢力が、アメリカ情勢のみならず世界情勢に大きく影響してることがわかった。

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    2025年05月13日
  • 馬渕睦夫が読み解く 2021年世界の真実 「世界覇権・10年戦争」が始まった

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    今振り返るとトランプは落選して、岸田総理になり、でも世の中は著者が心配した方向へは悪くなっていないなと。ただウクライナ戦争が起きてしまったが。
    本人も自覚しているとおり、いわゆるユダヤ陰謀論的な考え方で、グローバリスト、ディープステートの工作にのらず自国ファーストを貫くべしという主張。トランプ推し。自国ファーストは自国以外どうでもいいとかって思っていたが、自国を大事に思うなら当然指導者は自国民を大切にすべきで、他国も同様に自国を大切にした上で調和するという、「なるほどそういう見方があったか」という意味では視野が広がった。
    予想に反して東京オリンピックは開催できたし、スウェーデンのウィズコロナも

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    2022年05月04日
  • 日本人が知らない世界の黒幕 メディアが報じない真実

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    元駐ウクライナ大使著作2021年5月刊ディープステートと呼ばれる左派ユダヤ人達は金融政治司法官僚メディアが抑えリベラル的思想を広げようと策略それに対抗しようと陥れられたのがトランプでありプーチンらしい。このような陰謀説を信じる人々が結構多いことに衝撃。

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    2022年03月16日
  • 世界を破壊するものたちの正体 日本の覚醒が「グレート・リセット」の脅威に打ち勝つ

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    タイトルから業界構造のディスラプターの内容を期待して借りたが全く違った内容だった
    。でも、面白い。

    アメリカを中心とするメディアで見聞きする情報とは異なる内容がみっちりあり、「へー」って驚く事が多かった。
    全部信じて良いものか分からないがメディアから流れてくる情報を鵜呑みにしないように捉えようと思った。

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    2022年01月21日
  • ディープステート 世界を操るのは誰か

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    2021年40冊目。満足度★★★☆☆ 元駐ウクライナ大使の著者の本は過去に数冊読んでいる。本書は著者が言いたいことを書いたという趣で、必ずしもタイトルに関係ないことも書かれている。過去の本とのダブりが多いのが難点。

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    2021年09月11日
  • 馬渕睦夫が読み解く 2020年世界の真実 百年に一度の大変革期が始まっている

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    ネタバレ

    『陰謀論』か怖いのは、一見バラバラに見える事象がデキの良い陰謀論ほど、一本の筋で串刺しされて整列するように思えてしまうことだ。そこに『犯人探し』バイアスが働いたり、自分だけが知り得た、たどり着いた『自己重要感』も満たされてしまう。その蜜の味は、自己承認欲求を潜在的に渇望している時ほど、深く心に染み込んでいく。

    陰謀論を成り立たせるために都合の良い事実の一部と、身勝手な解釈(曲解)がなされるチェリーピッキングが多用されるが、自己正当化が目的化してしまっているのでそれに気づけなくなってしまう。

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    2021年08月26日
  • 馬渕睦夫が読み解く 2021年世界の真実 「世界覇権・10年戦争」が始まった

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    ディープステイト、世界を操るユダヤ系資本家たち。世界動向、情勢の真実が語られていて読み応えがありました。

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    2021年06月08日
  • 国際ニュースの読み方 コロナ危機後の「未来」がわかる!

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    国際金融資本家の存在、歴史にみる解釈の歪み、メディアの歪み。結局何を正とするべきかはわからないが、誰かが世界を、いつしかは宇宙を支配しようとする流れは永遠に続くのだと思った。

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    2021年03月03日
  • 馬渕睦夫が読み解く 2020年世界の真実 百年に一度の大変革期が始まっている

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    世界を操っているのは、ディープステイト?
    何が正しいのか、自分の頭でしっかり考えなければならない。

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    2020年01月29日
  • 知ってはいけない現代史の正体 グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く

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    こういう本当のことを書いてしまうと
    決まって「陰謀論じゃ」とレッテルを張られます。
    コペルニクスやガリレオの苦労が思い出されますが。

    昨今ではイランの問題がクローズアップされとります。
    タンカーへの攻撃は如何なるフラッグ何だろうと。
    どうやら「戦争を起こしたい連中」がいるみたいですね。

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    2019年06月04日
  • アメリカ大統領を操る黒幕 トランプ失脚の条件(小学館新書)

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    昨年(2017)初めに出版されて、夏頃に読み終わった本です。レビューを書く機会を失っていて、読み終わってから時間がかなり経過してしまいましたが、せっかく読んだ本でもありますので、当時気になった点をアップしておきたいと思います。

    以下は気になったポイントです。

    ・エスタブリッシュメント層の代弁者、代理人として国民をコントロールしてきたのがメディアであったが、今回の大統領選挙ではそのシステムが瓦解した、選挙戦の最大の敗者はヒラリーではなくメディアであった(p13)

    ・トランプの掲げる政策は、グローバリズム(プアホワイトは1973-98にかけて賃金が26%減少)から反グローバリズムであり、アメ

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    2018年09月29日
  • アメリカ大統領を操る黒幕 トランプ失脚の条件(小学館新書)

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    世界主義レベルから観た大統領選の動向を分りやすく描いた。
    終盤近くになって、何でまた共和党で候補が立候補したのかを私的には理解出来ませんでした。
    当時は「まあいいのか・・こういうのもアリか?売名行為とか目的で」そうじゃなかったんですね。
    トランプ候補への嫌がらせだったんですね。
    その意味が初めて理解出来ました。クリントン女史の
    メール問題の意味もようやく理解できました。
    当時の自分は「いいんじゃね?メンドくさくなって家族宛のメールうってるんだろ?公務室なう。とかで」程度に思っていました。恥ずかしいす。そういうことなのねと。
    <追記>
    この辺りから、せっせと氏の著作物を追いかけるようになりました

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    2018年01月03日
  • 洗脳支配の正体

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    EUは崩れ、米国は混乱し、中国は倒れる。日本人は「ジャパンファースト」でキレイごとの恐怖社会から覚醒せよ!ブレグジット、トランプ大統領で洗脳失敗が白日の
    下になったにもかかわらず、トランプ批判を繰り返し悪あがきするメディア。金融、メディア、政治による支配体制の歴史とその崩壊の行方を、グローバリズム、アメリカニズムの欺瞞に詳しい二人が徹底討論!
    ●ポリティカルコレクトネスという「言葉狩り」で洗脳するメディアを撃て(馬渕睦夫)
    ●日本に嫉妬する世界の「民族感情」を見よ(髙山正之)

    面白いです。高山さんがいい味だしてる。

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    2017年06月28日
  • 世界を操る支配者の正体

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    2015年11月27日発売『世界を操るグローバリズムの洗脳を解く』を先に読んで2冊目の馬渕史観本でした。

    ユダヤ金融勢力、グローバリズム、ロシアと共通した内容でしたが『世界を操るグローバリズムの洗脳を解く』のほうが
    読みやすく面白いかったかな?

    第1章 ウクライナ危機は世界最終戦争の序曲
    第2章 プーチン抹殺のシナリオ
    第3章 ロシアを支配する者が世界を支配する
    第4章 国際金融勢力対ロシアの200年戦争
    第5章 道徳と民族を破壊する4人の洗脳者
    第6章 ディアスポラ化する人類
    終 章 歴史認識大戦争に備えよ

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    2017年03月12日