【感想・ネタバレ】馬渕睦夫が読み解く 2021年世界の真実 「世界覇権・10年戦争」が始まったのレビュー

あらすじ

トランプと習近平そしてディープ・ステートとの三つ巴による仁義なき10年戦争が始まった。この勝者が誰になるかによって、世界の進路が決まる。トランプなら世界は平和になるが……。

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Posted by ブクログ

今振り返るとトランプは落選して、岸田総理になり、でも世の中は著者が心配した方向へは悪くなっていないなと。ただウクライナ戦争が起きてしまったが。
本人も自覚しているとおり、いわゆるユダヤ陰謀論的な考え方で、グローバリスト、ディープステートの工作にのらず自国ファーストを貫くべしという主張。トランプ推し。自国ファーストは自国以外どうでもいいとかって思っていたが、自国を大事に思うなら当然指導者は自国民を大切にすべきで、他国も同様に自国を大切にした上で調和するという、「なるほどそういう見方があったか」という意味では視野が広がった。
予想に反して東京オリンピックは開催できたし、スウェーデンのウィズコロナも実際どうだったかって評価はいろいろあったと思うし、日米ロのナショナリズム対中のグローバリズムってのもホントにそうかは微妙なんだけど。また新しい本出したらトランプが再選したらウクライナ戦争はなかったんじゃないかって言ってそうだな。

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2022年05月04日

Posted by ブクログ

ディープステイト、世界を操るユダヤ系資本家たち。世界動向、情勢の真実が語られていて読み応えがありました。

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2021年06月08日

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