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人生の暗号
遺伝子研究の第一人者が解明する 「人生は遺伝子だけで決まるのか?」 ロングセラー「生命(いのち)の暗号」第2弾! 「ここでどのような選択をするか」 誰もが直面する人生の転機。 そんなときより良く生きるための暗号をどう感じ、どのように行動するか。 バイオテクノロジーの分野で世界的な業績をあげた著者による生き方論。 心の持ち方が遺伝子に影響を与えると考える著者が実体験をもとに人生における暗号を読み解いていく。 *目次より ・運のよしあしも遺伝子のはたらきか ・都合のいい遺伝子と都合のわるい遺伝子 ・声をかけられたら、とにかくまず応じてみよ ・大きな敵は大きな味方にできる ・半バカこそが世の中を変える ・最後に生き残る人々は「譲る心をもった人」 ・見えないものを見る目を養え ・サムシング・グレートの想いにたどりつきたい -
「ことばで伝える」ができない子どもたち
■乱暴な言葉で傷つけあう子どもたちが増えている 「間違えて、調理実習のお鍋にトマトのヘタを入れちゃった」 「きっしょ。死ねや」 こういったやりとりが、実際に小学校で起きています。 決して気持ち悪くも、死ぬ必要もない出来事です。 調理実習の鍋に野菜のヘタが入ったら取りのぞけばいいだけ、 間違えて入れてしまった子が取れないなら、別の子が取ればいいだけ、 かけるべき言葉は「きしょい」ではなく「大丈夫だよ」などのはずです。 でも、それができない子ども、何でも短絡的な短い言葉で表現し、 周りの人を傷つけてしまう子どもが、いま、増えているのです。 ■〈ことばの力〉=子どもが自分の人生を切り拓くために必要な基礎力 ノンフィクション作家であり、貧困、虐待などの社会課題の取材経験も豊富な著者は、 〈ことばの力〉の低下は人生を切り拓く力の低下でもあると指摘します。 人間の社会は言葉のやりとりによって成立しています。 適切な言葉を多く知っていればいるほど、自分の状況を的確に説明し、 周りの人に協力してもらったり、支援してもらったりすることが可能になります。 また、国語はすべての学びのベースでもあるため、 国語力の土台である〈ことばの力〉を伸ばすことで、社会をわたっていくために必要な 読み書きの能力や学歴なども身につけることができます。 ■年齢に合った読書の方法、親子の会話メモなど、1000人以上の取材で分かった 〈ことばの力〉を身につける実践的な方法を紹介 たとえば読書の場合も、年齢に合った本を選ぶことで〈ことばの力〉が伸びる、と著者は言います。 本書ではそのような、少しの工夫で〈ことばの力〉が上がる方法を 未就学児と、小学生以上(思春期)に分けて紹介しています。 前作、ベストセラーとなった『ルポ 誰が国語力を殺すのか』から4年、 「国語力」の土台となる〈ことばの力〉に踏み込んだ意欲作。 子育て中のお父さんお母さんに、 〈ことばの力〉の現実に直面している保育園、幼稚園、小学校などの 教育関係者の皆さまにぜひ読んでいただきたい1冊です。 -
最後の外科医
最強のアウトロー医師、誕生! モグリの天才外科医が究極の〈不可能手術〉で命を救う――。 累計70万部突破『泣くな研修医』の著者で現役外科医・中山祐次郎さんが満を持してお届けする新シリーズ! 主人公は29歳の天才外科医カイ。10歳の頃から戦地でメスを握り、命の現場を駆け巡ってきた経験が彼を「不死身の医師」に。 しかし、「ふつうじゃない手術」には相応の覚悟がなければ――。 カイの相棒・交渉人の神園がふっかける法外な報酬金と、ヒリヒリする患者との駆け引き。そして圧巻の手術シーン……まさにブラック・ジャックを思わせる緊迫感がたまりません。 夢にまで見た世界タイトルマッチ目前に癌に冒された21歳ボクサーに、美しすぎる顔を棄て別人になりたい人気女優。失明に怯える米軍スナイパー。 彼らの切なる願いに、カイはどんな「答え」を出すのか? -
クマは都心に現れるのか?
クマはもう人間を恐れてはいない!? ツキノワグマの生態を25年以上研究する“クマ博士”が明かす、ニュースやネットでは伝えられない「本当のクマの話」。 なぜ2025年は異常にクマが出没したのか? クマの世界で、いま一体なにが起こっているのか? そして、2026年はどうなるのか? クマを語るなら、まずは正しい知識から。すべての人に知ってほしい、感情論に流されずに自然との共存を考える1冊。 <知っておきたいクマの真実> ・冬眠しないクマはいない ・驚くべきクマの学習能力と行動範囲 ・クマにとって人間は“邪魔な存在” ・クマの一番の死因は“子殺し” ・“鈴は意味ない”は本当? ・奥多摩から都心へ移動する? ・クマは多いのか少ないのか? ・人間とクマが共存するためにやるべき、本当のこと 【著者プロフィール】 小池伸介 1979年、名古屋市生まれ。東京農工大学大学院農学研究院教授。東京農工大学大学院連合農学研究科修了。博士(農学)。専門は生態学。主な研究対象は、森林生態系における生物間相互作用、ツキノワグマの生物学など。現在は、東京都奥多摩、栃木県、群馬県の足尾・日光山地、神奈川県丹沢山地などにおいてツキノワグマの生態や森林での生き物同士の関係を研究している。著書に『クマが樹に登ると』(東海大学出版部)、『わたしのクマ研究』(さ・え・ら書房)、『ツキノワグマのすべて』(文一総合出版)、『ある日、森の中でクマさんのウンコに出会ったら』(辰巳出版)、『タネまく動物』(編著、文一総合出版)など。2024年よりNGO日本クマネットワークの代表も務める。 -
あの子のかわり
親友が妊娠した。私と同じ、子どものいない人生だったはずのあの子がーー。作家デビュー10周年記念、紗倉まなの新たなる代表作! 「ここに書かれているのは、狂気と正気の狭間ではなく、狂気と正気の甘やかなマリアージュだ。その破裂の先にある世界に、読者は目を見張るだろう。」 ──金原ひとみ 〈「赤ちゃんできたんだよね」と言ったのは有里奈だった。別に衝撃は受けなかった。ただ、有里奈は随分と面倒くさい人生を選ぶんだなあと思っただけで。〉 ヘアメイクとして活躍する由良。かわりばえしない日々に倦怠を感じながらも、このまま仕事に邁進しつつ、夫と共に愛犬を育てる人生が続いていくと思っていた。 そんな中、独身の親友・有里奈から妊娠の知らせが飛び込んできて……。 ■全国書店員から共感、驚嘆の声が続々! 「やられた。そうなんです。 誰もが陥るかもしれない苦しみ、向き合わざるを得ない女性としての人生が描かれていた。」 ──山中真理(ジュンク堂書店 滋賀草津店) 「等身大の私たちの、等身大の心の動きを誠実にすくい上げた一冊。 性別を問わず、多くの人に読んでほしい作品です。」 ──新井沙佑里(紀伊國屋書店 新宿本店) 「結婚する/しない、産む/産まない。この選択で一気に関係性が変化する。 このどうしようもない感覚を紗倉まなさんはこの作品で的確に言語化してくれた。 「そう。そうなんだよ。そうなんだよね」って何度も読みながら頷いてしまった。」 ──後藤亜衣理(ブックファースト 梅田2階店) 「とても大事なことが書かれていると本能的に感じさせる力を持った小説。 男性は、絶対読んだ方がいいし、これを読んで何も感じない男性はやばいと思う。」 ──江藤宏樹(広島 蔦屋書店 文学コンシェルジュ) 「ものすごく共感して身体中が痛かったです。 刺さる人にはしぬほど刺さる物語。」 ──渡部知華(TSUTAYA サンリブ宗像店) -
10.9 プロレスのいちばん熱い日 新日本プロレスvsUWFインターナショナル全面戦争 30年目の真実
「化けの皮、はいでやる」(長州力) それは、これから始まる一大戦争の、序章に過ぎなかった――。 1995年、突如として勃発した新日本プロレスとUWFインターナショナルの一大抗争と、 紆余曲折のうえ急遽実現した10月9日、東京ドームでの“史上最大の団体対抗戦”。 異様な熱気につつまれて、プロレスと総合格闘技の結界を歴史に刻み込んだ 伝説のイベントの真実を秘史で綴る、30年目にして書かれた迫真のノンフィクション。 「面白いカード編成?そんなの決まってるよ。お互い、嫌ってる者同士をやらせること」――永島勝司(新日本プロレス企画宣伝部長/当時) 「プロレスにおいては試合自体は1割。そこに向かうまでの要素が9割」(ハロルド・ジョージ・メイ元新日本プロレス社長 ※2018~2020年、同職) -
レベル1から始まる召喚無双~俺だけ使える裏ダンジョンで、全ての転生者をぶっちぎる~
両親を亡くした飯島忍は、妹とともに、両親の知人であった義父の元で暮らしていた。 地主で裕福な身分であっても、最低限の生活しかさせない義父であったが、 それでも行く当ての無い自分たちを引き取ってくれたことに感謝していた。 しかし忍が高校卒業を間近に控え、妹を連れ自立することにも目処がったある日、 義父から衝撃の真実を伝えられる。 忍の父に、初恋の人を奪われたことで恨みをもっていたこと。 そんな父に近づき、親友を演じながら裏で手を回し、自殺まで追い込んだこと。 後のことは任せろと、父の保険金の受け取りを自分にしたこと。 そして、忍たちを引き取ったのは復讐だということを……。 そんな絶望のなか謎の災害に遭い、義父と、そして最愛の妹もろとも命を落としてしまう。 気がつけば趣味だったゲームの世界に転生していた。 しかもレベル1の状態で……。 最悪なことに義父もカンストレベルで転生しているらしい。 このままでは、養父に自分も妹も何をされるか分からない。 忍はこの世界で生き残るために、最強の道筋を見いだしていく――。 -
アイオーン
かつてローマ帝国は、人工衛星を打ち上げるほどの高度な科学文明を享受していた。その没落から数百年後の13世紀暗黒時代、信仰と科学の狭間で葛藤する医師ファビアンが、生涯をかけた遍歴の果てに辿りついた真実とは? 異形の中世を舞台にした壮大なる叙事詩 -
大正もらい婚~10月の花嫁は姉を愛する義兄に嫁ぐ~
今日、私は“姉の旦那様”に嫁ぎます。 呉服屋の妾の子として生まれた蒼(あおい)は、継母に虐げられる日々を過ごしていた。 ある日、腹違いの姉・瑠璃(るり)が結婚することに。夫の紅哉(こうや)は「氷雨の商人」と呼ばれるほど冷徹な男だが、瑠璃の献身的な支えもあり、二人は温かな家庭を築いていた。 しかし、突然の事故で瑠璃は他界。 妻を亡くすと、その姉妹を新しい妻として嫁がせる大正の慣習通り、蒼は紅哉と婚姻を結ぶことになるが……。 亡き姉が結んだ愛のない情縁の夫婦を描く大正婚姻譚。 -
戦争とミステリー作家 なぜ私は「東条英機の後輩」になったのか
戦後80年。 トラベルミステリーの巨匠が 記していた書籍未発表原稿 奇跡の発掘。 戦前に生まれ多感な時代に迎えた開戦。 大本営が連戦連勝を伝える中 西村氏は陸軍幼年学校に入学した。 だがこの国に蔓延する 戦争歓迎の熱狂は戦況悪化で 一気に冷めていく。 敵国アメリカを嫌いになれない―― この不思議さは何だ? かつての軍国少年は 敗戦を経て作家の道を歩んだ。 往時を振り返り記した自伝的超克の書。 山村美紗氏との日々を仔細に記した 「特別編」も収録。 〈目次〉 第一章 戦争が海の向こうにあったころ ~戦前に生まれて~ 恐慌下に生まれる 長屋暮らし 満州国設立 戦争観…他 第二章 「歓戦」が「厭戦」に変わるとき ~戦時下の生活者たち~ 日米開戦 軍国少年と母 覆る親米感情 生活統制…他 第三章 軍国少年の隣にはいつも死があった ~東京陸軍幼年学校にて~ 幼年学校入学 「国家の物」に 迫る本土決戦 美少年に惑う 降り注ぐ焼夷弾…他 第四章 アメリカがこの国の何を変えたのか ~占領を経て~ 日本占領考 臨時人事委員会 GHQの変容 実力主義と日本…他 第五章 終戦後の職を求めて ~人事院・パン屋・競馬場・ 探偵・作家~ 作家を志す 母に泣かれる 競馬場で働く 探偵になる 初ファンレター…他 第六章 京都で考えたこと ~アメリカには不可解な独特世界~ 京都に移住 ブルトレを書く 町衆の意気 京の病院事情 一見さんお断り 京都式の皮肉 京女 住民の格…他 特別編 山村美紗さんとのこと 西村京太郎年譜 山前 譲・編 -
あたたかな手 なのはな整骨院物語
「先生、あたたかい手をしているのね。 なんかほっとする」 人に触れるのが苦手だった新人柔道整復師の春哉は、 なのはな整骨院で働きはじめます。 整骨院の同僚や、患者さん、近所の人たち、 そして神出鬼没な地域ネコ、マルとの ゆるやかなつながりが、春哉の居場所になっていきます。 心がほっとするお仕事小説。 ::::::::::::::::::::::::::::::: 整骨院で働く柔道整復師の仕事は、骨折、捻挫、打撲、脱臼などのけがを、 手をつかっておこなう柔道整復術という方法で、もとの状態にもどす施術が もっとも基本的なものです。 とはいっても、実際には、けが以外の理由で、身体の不調をうったえて来院する人も 少なくありません。(本文より) ::::::::::::::::::::::::::::::: -
ゴールドサンセット
人生の黄昏を希望に変える温もり溢れる一冊。 人生は十人十色。悩みや悲しみ、後悔、生きづらさを抱え、傷つきながら進んでいく人々の姿の中に、希望と勇気を見いだす連作短編集。 中高年の劇団をモチーフに、その団員と周囲の人々の生き様を描く。 第一幕 ひろった光---同級生がいじめにより自殺。その事実に傷つきもがく少女が出逢う、隣部屋の老優。その奇妙な行動の果てには。 第二幕 金の水に泳ぐ---真面目に頑張って生きてきた40代独身女性。リストラと婚活に戸惑いながら、人生と自分を見つめ直して得た答えは。 第三幕 ゴールデンガールズ---定年後の男性。自分がかつてパワハラ、セクハラをしていた女性に偶然出逢うが……。痛快なラスト。 第四幕 なつかしい夕映え---老人の家を訪れる二人の若い男。その正体は一体?そして、珠玉の思い出とは。 第五幕 黄金色の名前---かつて女性の誰もが抱いていたつらさと葛藤を、女性ならではの目線で描ききる。 幕間 登場人物達が織りなす、出会いと絆。 終幕 ゴールド・ライト 老優の心に去来する悔恨に満ちた人生。そして戻らない深い愛。それでも生ききる強さ。 読後、生きること、歳を重ねることに前向きになれる作品です。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『ゴールドサンセット』の文庫版となります。 -
死ぬまで使わない日本語
■思考や表現の幅を広げ、新しい扉を開く隠れた言葉たち 「鴆酒(ちんしゅ)」「猫の魚辞退(うおじたい)」「アハ体験」 「竹夫人(ちくふじん)」「ぐりはま」「ブーバ/キキ効果」…… こうした言葉を日常的に使っている人はほとんどいないはず。 日本語の語彙は非常に多いものの、 私たちがふだん使う言葉はごくわずかで、多くは使われないまま眠っている。 どんな大作家であろうと、あるいは辞書編纂者であろうと、間違いなく、 すべての日本語を「使ったこと」がある人は存在しないはずだ。 本書ではこの種の、広辞苑に載っていたり、 載っていなかったりするレアな日本語を425語渉猟し、解説したものになる。 知らない言葉を知ることは、驚きとともに思考や表現の幅を広げ、 新しい扉を開くきっかけにもなる。 読者にはそんな興奮と、「私は使ったことあるよ!」という ちょっとした優越感を味わってもらいたい。 ■世界の多面性や可能性を知ろう 本書はただ単に珍しい言葉とその意味を記しただけの「辞書」ではない。 その字面や読みから感じる息吹や妖しさ、 その熟語に隠されている歴史的な出来事や生物の不思議な生態、 謎の名詞や形容詞から高貴な人々の生活様式、言語化しづらい謎現象、日本の失われた文化にも言及していく。 本書にまとめられた言葉の多くが、そうした解説の面白さを基準にピックアップされている。 ■知らなかった言葉を知ることは、その言葉の周辺、 あるいは裏にある世界の多面性や可能性を知ることにもつながるだろう。 言葉にはそれぞれに物語やメロディーがあります。 その言葉を通して、違う世界を覗き見、見知らぬ思想の息吹を感じることもできます。 「矛盾脱衣」「かわひらこ」「動物園仮説」「ハイルブロンの怪人」「サイレンラブ」…… こういった言葉から始まる映像やストーリーもあるのです。 ―「まえがき」より ■目次 まえがき 珍しい日本語を知ることの意義とは? 第1章 見かけも意味も不可解な言葉 第2章 見ない・読めない熟語 第3章 知っているようで知らない言葉 第4章 意味がまったく想像できない隠語・業界用語 第5章 もやもやを言語化した言葉 第6章 ほぼ絶滅したレトロな言葉 第7章 見かけや意味が色っぽい言葉 第8章 日常の景色が雅びになる言葉 第9章 別世界の扉を開く言葉 あとがき 日本語を消滅させないために 主要参考文献 索引 -
蛇の神 蛇信仰とその源泉
人類と蛇との交渉の歴史は古くて深い。世界の諸民族には、蛇に関するいろいろな民俗が知られている。日本にも豊富にある。しかし、家畜や狩猟の対象になる動物とちがって、自然のままの蛇の利用はそれほど多様ではない。大部分は人類が文芸や宗教のなかにえがきあげてきた蛇である。そこにいるのは、「自然としての蛇」をとおして人間がさまざまな価値を与えた「文化としての蛇」である。時に嫌悪され、時に畏怖されてきた、絶対的な他者である蛇。そのような他者なる蛇が人間の文化にもたらしてきた豊饒な世界を民俗誌からひもとく、画期的な書。文庫化にあたって、新たな学説を解説として添えた決定版! -
海風
迫られる攘夷か、開国か――。嘉永六年(一八五三年)六月、浦賀にその姿を現した四隻のアメリカ軍艦。幕府は強大な武力をもって開国を求める艦隊司令長官・ペリーの対応に苦慮していた。清国がイギリスとの戦争に敗れ、世界の勢力図が大きく変わろうとするなか、小姓組番士・永井尚志は、老中首座・阿部伊勢守正弘により、昌平坂学問所で教授方を務める岩瀬忠震、一足先に目付になっていた岩瀬の従兄弟・堀利煕とともに、幕府の対外政策を担う海防掛に抜擢される――。迫り来る欧米列強を前に、新進の幕臣たちが未曾有の国難に立ち向かう。現代へと繋がる日本の方向性を決定づけた重要な転換期を描く幕末歴史小説! 「隠蔽捜査」シリーズをはじめ警察小説の名手が、“薩長史観”に一石を投じる! -
言語学クエスト ことばの世界をめぐる冒険
チャンネル登録者数14万人! ことばの不思議を探求する人気YouTuber「ことラボ」が初の書籍を発表! ゆる言語学ラジオ 水野太貴さん推薦! 「 日本語は非論理的? 最近の言葉は乱れている? 気になったあなたは、すでに冒険の第一歩を踏み出している! 」 ――これは、ことばの世界をめぐる知的冒険。 言語は魔法のようなものです。 目には見えない考えや気持ちを、音にして互いに伝え合うことができる。文字を使えば、時代や場所を超えた意思疎通すらできる。そんな言語を形作っているのは、一体どのような仕組みなのでしょうか? 本書のタイトルにもなっている「クエスト(quest)」は英語で「探求」を意味し、ロールプレイングゲームでは冒険の意味合いで使われることもあります。その語源はラテン語のquaerere(探し求める)。これは「問い」を意味する英語のquestionの語源でもあります。 本書は32の問いからなる、ことばの謎を探求する冒険の書です。 この探求の先には何が待っているのでしょうか? 言語への理解を深めることで、文章やコミュニケーションのスキルレベルがアップする、というのはあるかもしれません。しかし真のゴールとは、言語の先に広がるより大きな世界を見つけることです。 本クエストを進めるにあたって、専門的な予備知識といった大層な装備は必要ありません。 さあ、「言語学クエスト」を始めましょう! -
センスを磨く読書生活 私たちは本でできている
本を読むことで〈センス〉は磨かれる アートアドバイザーとしてアートの魅力を発信している奥村くみさん。実はアートと同じくらい本への情熱が深く、これまで自身のインスタグラムを中心に本紹介をしてきました。あらすじやネタばれなしの文章は、どんどん本を読んでみたくなり、書店に行きたくなる不思議な魅力にあふれています。ページをめくるたびに本の世界にいざなってくれる、大人の読書エッセイです。 《コンテンツの紹介》 ・本が思い出させてくれる旅の風景 ・好きな小説家と呑める券 ・本とアートを愛する人へ ・田舎に旗を立てること ・「こぉと」という言葉 ・大人女性の読書術 ・どんとこい! カラマーゾフ! ・ごはんづくりを応援してくれる本 ・使ってしまった人生 ・ある画家の作品と対峙するとき ・AIロボットとの生活を夢見ても ・勝手に三部作 ・私も手袋を探し続けます! ・文学少女が夢見た本を出すこと ・奈良を訪れるならば ・縁を切ることはケリをつけること? ・コーヒーをめぐる風景 ・作家と同じ時代を生きる意味 ・関西弁を読むこと、書くこと ・ミステリアスは無理だけど ・お宿のライブラリー考 ・夢見るおじさんへのミステリー貸し出し便 ・働き続けること ・アート探検のお供には ・本を魅力的にする人たち ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事 写真付録は電子版に掲載しない場合があります。 -
自分の中に龍を持て
小林正観さんに学び、神社仏閣の天井画個人制作数 日本一の芸術家による 運の流れを作り出す11の方法 龍は森羅万象にあり。 龍とは、大いなる「流れ」。 我々を生かそうとする源であり、大自然の流れのエネルギーです。 人はみな自分の中に「大いなる流れ」という龍を持っているのです。 自分の中にいる龍と向き合うことで、心の乱れを治めていけます。 自分の中の流れを治められるようになると 生命力が上がり、いきいきとした毎日に変わっていきます。 自然の流れに乗って自分にとっての成功ができます。 一言で言えば、「生き方上手」になれます。 著者の斎灯サトルさんは、 心学研究家であり、ベストセラー作家の 小林正観さんに10代の頃から学んだ、 神社仏閣の天井画個人制作数 日本一の芸術家です。 斎灯さんは、天井画を描くために、 人類学や神学、歴史学なども含めて さまざまな資料や文献にあたり、龍について調べ尽くしてきました。 同時に、時には80畳もの天井画を描きながら龍と向き合い、 そのエネルギーや力を感じ取ってきました。 そのたどり着いた答えを全国各地の講演会で1000回以上伝える活動もしています。 時代の大きな変わり目のいまこそ必要な 自分の中の流れ=龍を治める 「自分の中に龍を持つ生き方」についてお伝えしていきます。 文章の合間には、 斎灯さんが描く力強い龍、しなやかで美しい龍の絵も 心に響く言葉とともに収録 -
要領よく成果を出す人は、「これ」しかやらない 8割さばいて「2割だけ」集中する仕事術
いきなりですが、質問です。みなさんの日々は、充実したものでしょうか? 「毎日、仕事に追われている」「やりたいことをやる時間をつくれない」「恋人、家族と過ごす時間を犠牲にしている」やらなければならないことに追われて、どうしていいかわからない状況に陥ってはいないでしょうか。なんとか、「仕事を速くやる」「生産性を上げる」工夫をしている方も多いでしょう。でも、それによって心と時間に余裕は生まれましたか? 現実問題として、効率を高めた結果、やるべきことがどんどん増えて、多くの職場は疲弊しています。本書は、そうした本の「一歩先」を考えたいと思います。やることは、やる。やらなくていいことは、やらない。紹介するのは、「すべての仕事に全力を注ぐのではなく、重要な仕事に集中し、今よりも少ない労力で成果を出す工夫」です。目指すべきは、完璧な100点よりも、実用的な80点! ますますハードになっていく日本の職場を軽やかにサバイブする考え方を、「要領」を軸に解説します。心に余裕があり、自分時間がある豊かな毎日を目指しませんか? -
殿の幽便配達 幻想郵便局短編集
あの世とこの世の橋渡しを担う登天郵便局には死者が残して行く手紙や、 生者の書いた届けられない手紙がたどり着く。 そして亡くなった人も。 幽便配達の登天さんは、郵便局を訪ねてきた「殿」と配達に出かけることに。 ウイルスや熊から平安貴族まで転生をくり返している「殿」の意外な正体は? 〈文庫書下ろし〉 -
中居正広という生き方
アイドル・アーティスト・MC・俳優など、各分野の第一線で活躍して人気絶頂の中居正広。テレビでも見ない日はない、と言っても過言ではない。ファンは、そして私たちは彼の何に/どこに引かれるのだろうか。 意外にも思える読書家としての顔やメモすることへのこだわり、愛すべきヤンキー性、MCでのトークスキルや笑いの技術、いまも持ち続ける野球少年の心、マイケル・ジャクソンへの敬愛とダンス・パフォーマンス、アイドルとしての恋愛観や結婚観、SMAPメンバーやジャニー喜多川との固い信頼関係、そしてエンターテインメントという仕事への強い思い……。 「一流の素人でありたい」という中居正広の多彩な魅力に迫り、その真摯な生き方を描き出す。当社ウェブ連載で好評を得た各章に加筆・修正をほどこし、書き下ろし2章分を追加した決定版。 -
生涯独身を決意しておりましたが、危ない男に捕まりました
侯爵家の三女として生まれたティナは政略の駒となる道を早々に諦め、王太子妃付きの侍女として生涯独身を貫く決意をしていた。 そんな中、職場の同僚と暑気払いに行った帰り、うっかり一夜の過ちを犯してしまう。 その時は頭が真っ白になったティナだったが、月日が流れると相手の顔も朧気となり過去の出来事の一つとなっていく。 すると王太子妃が西部へ視察に行くことが決まり、会議に同席していたティナは終わると視察へ共に同行する銀狼騎士団長へ挨拶をする。 騎士団長の隣にいる副団長のオイゲンがやたらとティナを見てきて不思議に思っていると、なんとこの男こそティナの一夜の過ちの相手だった! 結婚を迫るオイゲンとそれを断るティナ。 こうしてティナとオイゲンの愛の追いかけっこがはじまる……! -
共に明るい
\『この世の喜びよ』で芥川賞受賞、待望の受賞後第一作!/ その瞬間、語られないものたちがあふれ出す。 早朝のバス、公園の端の野鳥園、つきあってまもない恋人の家、島への修学旅行、バイト先の工場の作業部屋――。 誰もが抱える痛みや不満、不安、葛藤。 目に見えない心の内に触れたとき、「他人」という存在が、つながりたい「他者」に変容する。 待望の芥川受賞後第一作、心ふるわす傑作小説集。 「共に明るい」 早朝のバス、女は過去を語り出す。 「野鳥園」 産後の母親と少年が過ごす、仮初のひととき。 「素晴らしく幸福で豊かな」 出会って一ヵ月、恋人と過ごす不安定な日常。 「風雨」 台風で足止めをくらった修学旅行生たちの三日間。 「池の中の」 電池の検品バイトでの会話、起こる揺れ。 -
福音列車
「福音の列車が、やっと日本にも来る。このやかましく、血なまぐさい戦闘の騒音とともに」 国と国の歴史が激突するその瞬間、その時代を活写した5つの物語。 明治維新の後、アメリカの海軍兵学校に留学した佐土原藩主の三男・島津啓次郎。彼はスピリチュアル(黒人霊歌)と出会い、これにぞっこんに。しかし、歌うにはソウルとガッツが必要だと言われる。「ゴスペル・トレイン」 上野戦争で死に損ない、妻と二人で「虹の国」ハワイへ移住して再起を図ろうとした伊奈弥二郎。待っていたのはサトウキビ農場での重労働だった。威圧的な白人農場主たちに、弥二郎とハワイ人労働者のエオノはストライク(労働争議)を決行する。「虹の国の侍」 第一次大戦後、日本が委任を受けて統治していた南洋のパラオにて。海軍大尉・宮里要は諜報目的で潜入した米軍将校・エリスの死体を検分したが、旅券からは肝心の顔写真が剥ぎ取られていた。「南洋の桜」 シベリア出兵にて、どうしても従えない命令を忌避して脱走兵になった、騎兵一等卒・鹿野三蔵。彼はモンゴルで、黒旗団(ハラ・スルデ・ブルク)という馬賊団に参加。生まれや人種を越えて、自らの国(ウルス)を探そうとする。「黒い旗のもとに」 神戸で生まれ育ち、祖国のためにインド国民軍婦人部隊、ラーニー・オブ・ジャンシー聯隊に志願した、少女・ヴィーナ。元サラリーマンの陸軍少尉で、インド独立指導者のチャンドラ・ボースに心酔する青年・蓮見孝太郎。インパール作戦で、近くて遠い二人の人生が交錯する。「進めデリーへ」 -
藤井聡太は、こう考える
【電子書籍版には対談は収録しておりません。予めご了承ください。】なぜ、藤井聡太は強いのか――その理由を師匠である著者は、次のように分析する。人は誰もが好き嫌いや得意、不得意があるものだが、将棋に関して藤井は、そのような視点で相手を見ていない。見ているのは、後世に残る棋譜を残したいという思いだけだ。つまり、タイトルに関しても周りが騒ぐほど大きな関心を寄せていないのではないか。そのことによって平常心が保たれ、盤面に集中することができているのだ。「相手に勝ちたい」「タイトルを獲りたい」では、そのことがゴールになってしまい、燃え尽きてしまう。しかし、藤井聡太の思いは、純粋に将棋を楽しむことなのだ。本書では、師匠が、藤井聡太の集中力、構想力、平常心、探究心を余すところなく語る。本書を読めば、藤井聡太のように考えることができるかもしれない。 ●リスクを恐れなければ、それはリスクではない ●構想力とは、人生の目的である ●藤井は、なぜ携帯電話を近くに置かないのか ●面倒なことをすることが集中に繋がる ●集中しているのを忘れる時こそ、集中している ●得手不得手、好き嫌いが、平常心を妨げる ●客観的な「正解」ではなく、主観的な「良い手」を指したい 圧倒的強さの秘密に迫る! -
前人未到
史上初の八冠達成に挑む棋士・藤井聡太 × 日本を代表するノーベル賞受賞科学者・山中伸弥 常に挑戦を続ける偉才同士の熱量溢れる対談をたっぷり収録 まだ誰もみたことのない景色を見るために―― 日々努力を続けるすべての人へ贈る、白熱の対談集! 「iPS細胞という新技術をいかに多くの患者に届けるか」をミッションとする研究者。 「数字・記録よりも、自分自身としてどこまでも強くなりたい」と語る棋士。 分野は違えど、過酷な競争世界の最前線で前人未到の挑戦を続けるふたりが語り合う、 日常の準備、学び方、メンタルの持ち方、AIとの向き合い方――。 今必読の対談集! 『挑戦 常識のブレーキをはずせ』を文庫化にあたり改題しました -
原稿用紙10枚を書く力~増補新装版
※本作品は小社より2004年10月に単行本として刊行、 2007年2月に文庫化された作品に新たな解説を加えて再編集し、新装版にしたものです。 書いては考え、考えては書く。これが本当の「頭のよさ」と、生きるうえでの「カシコイやり方」を知ることにつながる! ◎いい文章には「構築力・引用力・レジュメ力・立ち位置」がある ◎書くことを意識すると、本を読み込む力が上がる。語彙も豊かになる ◎起承転結の「転」が決まれば、書くことに困らなくなる ◎「3つで語る」と、きちんとした話になる。人より深く考えられる 20万部超のロング&ベストセラーが装いも新たに再登場! ・生成AI時代に「書く力」はなぜ必要か ・思考も文章もどんどん進む「85の技巧」 ・文章力を鍛える「おすすめ本150選」 を加筆増補した令和必携の一冊! 【目次】 プロローグ 書くことはスポーツだ なぜ十枚書く力が大切か 「量から質」が文章上達の近道 あらゆる手段を使って十枚書こう 書く推進力になる引用 「3の法則」は文章構築のカギ 起承転結の「転」から文章は考える 「起承転結」で読むトレーニング 書けるようになると、読書力がアップする アレンジの束がオリジナリティだ 書けるようになると次の世界が見えてくる 第1章 書くことは考える力を鍛える 1 書く前に考える 「書く」ことは構築することだ 書き言葉は時間を超えて残る 「話し言葉」と「書き言葉」の違い パソコンで「書く力」をつける 書けば書くほどアイディアが生まれる 2 思考力を鍛える 書くことで脳は鍛えられる 意味の含有率を高めよう 書き言葉で話す 書く力をつける読書 考え抜く力をどうつけるか 3 書くことは価値の創造だ 新しく意味を生み出す行為 価値を下げる文章は書かない 「新たな気づき」があるか 書くことで人とつながる 第2章 「書く力」とは構築力である 1 「引用力」をつける 書くための読書術 読み込む力は、書くことを前提にすると上がる 「こなす読書」をめざす 制限時間の中で読む 問題意識を持って読む 「引用」の技を学ぶ テキストを読み手と共有するメリット おもしろいと感じたことをグループ分けする 引用のポイントを外(はず)さないコツ 引用から文章を組み立てる 「気づき」がおもしろさを生む 2 「レジュメ力」をつける キーワードを拾い、メモをつくる 構想に役立つメモのつくり方 性格の違う三つのキーコンセプトをつくる キーコンセプトは切り口になる レジュメは文章の設計図 長い文章を書くトレーニング 3 文章は「3の法則」で構築する キーワードからキーフレーズへ 関連のない三つのキーコンセプトをつなぐ 三つのキーコンセプトを図化する 暗黙知を呼び覚ます 章、節、項目を見きわめる 私の論文トレーニング 読書感想文で三つのポイントを選ぶ練習 トレーニングメニュー 映画の活用 第3章 「文体」を身につける 1 文体が文章に生命力を与える 主観的なことを書く 文体は構築力の上に築かれる 生命力は文体ににじみ出る 生命力と構築力 音読すると文章の生命力がわかる 対自分の文章と対他人の文章の違い 2 文体は立ち位置で決まる 文章の身体性とは何か 自分の立ち位置を意識する 自分のポジションを決める 3 オリジナルな文章を書く 立つ位置で構築の仕方が変わる 書きやすい立ち位置を見つける 主観と客観のバランスをとる 取捨選択することで頭を高速回転させる アレンジ次第で文体は変わる 触発されてオリジナリティが生まれる -
マネジメント・テキスト ベンチャー・マネジメント[事業創造]入門
【新規事業と起業の成功にはどのようなマネジメントが必要なのか? 成功するビジネスモデルの構想力・実行力を、新しい世代のベンチャー研究者が解説。実務と理論をバランスよく解説した待望の体系的教科書!】 ●新規事業を成功させるための構想力と実行力をバランスよく解説 新規事業とベンチャー経営を成功させるために必要な構想力と実行力とは何か? 経営学は実務と理論の関係が深い学問だが、なかでもベンチャー経営論は、実務色が強い分野である。欧米では事例と理論が両輪となった体系的ベンチャー経営のテキストが刊行されているにもかかわらず、日本ではまだ、ケースに基づく解説書か、欧米のテキストの内容を実務知識無しに紹介するだけの教科書がほとんどだ。本書は、好成績のベンチャーファンドを経営するかたわら、学術的研究、教育も行っている実務と理論を熟知した筆者による待望の体系的ベンチャー経営のテキストである。 ◆本書に登場する主な事例*ディーエヌエー、サイボウズ、ミクシー、ゴルフダイジェスト、GDH、アプリックス、ワイズセラピーセラピクス、アマゾンドットコム、メディアシーク、オプトラン、アンジェスエムジー、オンコセラピー・サイエンス、任天堂、明光義塾、コマツ -
特攻服少女と1825日
辻村深月さんほか各界の著名人が絶賛! 選考委員が大絶賛して受賞に至った第29回小学館ノンフィクション大賞受賞作。 ◎辻村深月氏 この著者でしか語り得ない当時の日々と、登場する少女たちが非常に魅力的。無視できない熱量を感じた ◎星野博美氏 一生懸命全力で怒り、楽して生きようとは露ほども思わず、落とし前は自分でつける彼女たちのまっとうさが愛おしくなった。これぞ、生きた歴史の証。多くの読者と共有したい作品だ ◎白石和彌氏 出てくる少女たちがみんないい。編集長として立ち上げた雑誌が次第に筆者の思惑とは別に少女たちの集まる場所になっていく過程も面白かった ほかにも、 ◎ラランド・ニシダ氏 一時代の一瞬の熱狂の生き証人。比嘉さんが書き残したことでレディースの女たちが、令和の今に生き生きと蘇ってきた ◎麻布競馬場氏 正しい場所ではなかったに違いない。でもそこで少女たちがグロテスクなほどに輝いていたという事実の重さから、僕は目を背けることができない ◎瀧川鯉斗氏 “暴走族のルール”がここまで繊細に描かれていることに脱帽した と各界からも感動の声が続出している話題の1冊です! -
ChatGPTエフェクト 破壊と創造のすべて
"インターネット以来の衝撃"が変える私たちの未来 日経の専門誌記者40人が徹底解説! 経営、技術、働き方…… これ1冊で全部が分かる 公開からわずか2カ月で利用者数が1億人を超えた対話型AI(人工知能)「ChatGPT(チャットGPT)」。どのような質問にもたちどころに流ちょうな言葉でそれらしい答えを返してくれるAIはどのように生まれ、これから世界をどう変えていくのか――。 これからのビジネスや働き方を考える上で知っておきたいChatGPTのインパクトを、日経BPの専門誌記者が国内外の最前線から徹底解説しました。世界のトップを走る経営者や研究者たちの珠玉のインタビューも多数掲載。これからの世界を生き抜くための「航海図」になる1冊です。 -
すらすら読める新訳 君主論
世界で読まれて500年! 偉人たちの仕事と人生の 手引きとなりつづけた名著! ★頭にすらすら入るよう、 「わかりやすさ」にこだわって 全訳しました。 世界中のリーダーに 「自分を磨く書」と愛読される 『君主論』。 「個人」の力量が求められる今、 周囲に惑わされず 強者として生きる知恵 が『君主論』には詰まっています。 人間関係、リーダーシップ…… 君主たちの振る舞いが 国、君主自身に どんな結果をもたらしたのか。 ナポレオンは本書を教本に ヨーロッパ統一直前まで進み、 ルソーは「人民に偉大な教訓を与えた」 と評します。 自分を磨く本として、人を動かす書として 永遠普遍の書! -
教養としてのローマ史入門
人口の推移と人物伝でたどる「世界の首都」3000年の栄枯盛衰・出口治明氏、はじめての「ローマ史」・人口推移グラフで、都市の盛衰がひと目でわかる・人物伝のおもしろさ、通史のわかりやすさ。過去と現在が共存し生き続けるローマ。この「永遠の都」をこよなく愛する二人の著者による、ユニークなローマ史の入門書です。まず、都市の盛衰を人口の推移という客観的な数字で示しました。古代の繁栄と中世の衰退、そしてルネサンス以降の回復という歩みが一目瞭然となります。第二に、歴史は人間が作るという視点から14人の人物を選び、彼らが生きた時代を多面的に描くことで、魅力的な人物伝でありながら通史となるよう工夫しました。楽しみながら教養としての知識が身につく。「世界の首都」3000年の歴史がここにあります。 -
ドーハの歓喜 2022世界への挑戦、その先の景色
世界最高峰であるワールドカップの舞台で、強国ドイツとスペインを破り、約30年かけて「ドーハの悲劇」を「ドーハの歓喜」に変えたサッカー日本代表。その歴史的勝利の舞台裏と、浅野拓磨、堂安律、三苫薫、南野拓実ら、中心選手たちの素顔、苦悩、そして歓喜の瞬間を、選手たちが10代のころから取材しているサッカーライターが描いたスポーツノンフィクション。あの感動と興奮が鮮やかに蘇る、珠玉の一冊。 -
運をつかむ
人生の重大な岐路において「神頼み」をする人は多いことだろう。売上が今や2兆円に迫ろうとしている日本電産・創業者の著者は「人生は運が7割」と断言し、ラッキーカラーを常に身につけたり、寝るときの方角にこだわったり、毎月欠かさず神社に参拝したりしているという。ほかにも「〈ユーモアをいえる余裕〉が運を招く」「〈やらないこと〉を決めることで運をつかむ」「〈開き直り〉は運を落とす」など、仕事でもプライベートでも運気を落とさない生き方を徹底。強運に見える人には、しかるべき理由があるとわかる一冊。 -
鯨捕りよ、語れ!
大捕鯨時代が終わろうとする1980年1月、C・Wニコルは日本の捕鯨船で南氷洋へ赴いた。 ベストセラー歴史小説『勇魚』(鯨の古名)はこの時、船上で完成した。 作家としての原点となった三ヶ月に及ぶ鯨捕りの男たちとの生活を綴った 小説風ノンフィクションの力作、ついに刊行! -
わたしのアグアをさがして
婚約破棄。勤務先の倒産。そして母からの「あんたみたいに、取り柄がないのにわがままな娘は、男の人で人生が決まるの」という言葉に、趣味で続けてきたフラメンコを取り柄にしようと渡西することを思い立った莉子。 両親に逆らい始めたマドリードでの生活は、自由そのもののように思えたが、日本人コミュニティの狭さや言語と文化の壁、そして日本に置いてきたはずのしがらみが莉子を悩ませる。 そんなスペインの暮らしの中で、フラメンコの開祖と言われる日本人女性と出会い、彼女のフラメンコへの思い、そして踊り手にかける掛け声「アグア」(水=必要不可欠な物)の意味を知った莉子は、自分にとっての「アグア」は何なのかを考え始める。 -
世界最先端の研究が教える すごい哲学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会社がリモートワークを導入しないのは悪いこと? 故人をバーチャルキャラとして「復活」させてもいい? 本当の愛には理由はいらない? 最新の面白い哲学の成果を、現役の研究者たちが紹介! 「哲学って、こんなことまで考えるの!?」「そんな発想があったのか!」これまでの哲学に対するイメージが大きく変わる、新しいスタイルの入門書です。 哲学に興味はあるけれど、難しそうで手が出なかった。哲学入門書を手にしてみたけど、途中で挫折してしまった。 そんな人も、本書を読めば哲学の面白さと幅広さを感じられるはず。驚きに満ちた哲学の世界へ飛び込みましょう! -
旅だから出逢えた言葉
悩むなら、旅に出よ。「言葉」を巡る紀行文。 「旅は、思わぬ出逢い、思わぬ人の一言を耳にして、考えさせられることが数々ある。このエッセイはそういう旅で出逢った言葉なり、人の行動を書いたものだ」(あとがきより) 世界を巡る作家・伊集院静が、20年以上続く国内外の旅の日々を振り返りまとめた、心に残る33の言葉。巡礼の道を辿ったスペイン、クロード・モネを取材した北フランスのルーアン、ウィスキーの蒸溜所を見学したスコットランド・アイラ島、白神山地の森を歩いた青森県。旅先の風景、忘れがたいエピソードとともに、フランシスコ・ザビエル、ヘミングウェイ、王貞治、城山三郎、恩師、家族らの言葉を紹介する。それらは何気ない事柄でも、私たちに人生を考えるヒントや勇気を与えてくれる。大切にしたい“ひと言”を見つけられる紀行文集、待望の文庫化! -
ifの世界線 改変歴史SFアンソロジー
歴史は変えられる――物語ならば。色とりどりの“if”の世界に飛び込む、珠玉のSFアンソロジー。 ★収録作品★ 石川宗生「うたう蜘蛛」 死ぬまで踊り続ける奇病が蔓延したイタリア。 頭を抱える総督の前に、「この流行り病を収束させてみせましょう」と嘯く錬金術師が現れる。テオフラトゥス・フォン・ホーエンハイムと名乗るその男が披露したのは、奇天烈な治療法だった。 宮内悠介「パニック――一九六五年のSNS」 一九六五年の日本。そこには「ピーガー」というSNSが存在した。 ベトナム戦争の取材で一時行方不明となった作家・開高健。帰国した彼を待ち受けていたのは、「ジコセキニン」という非難の嵐。世界初の炎上事件の謎を紐解いた先に待っていた真実とは。 斜線堂有紀「一一六二年のlovin' life」 和歌を“詠訳”する平安時代。 “詠語”ができないけれど詠む歌は一級品の歌人・式子内親王の前に現れた一人の女房によって、世界が一変する。 小川一水「大江戸石廓突破仕留(おおえどいしのくるわをつきやぶりしとめる)」 南北四里、丈百尺、厚さは二間。その江戸には巨大な石壁「大廓」が横たわっていた。 一体、その石壁は“何”から江戸を守っているのか――? 明暦三年一月。燃え上がるあの日の真実が紐解かれる。 伴名 練 「二〇〇〇一周目のジャンヌ」 一四三一年五月三十日、フランスの英雄ジャンヌ・ダルクは今まさに火刑に処されたーーはずだった。 しかし目を覚ますと、処刑の朝に時間が巻き戻る。彼女にもたらされた「奇跡」の正体と代償とは。 ★絶賛の声続々!★ 石川宗生「うたう蜘蛛」 読後きっとあなたも現実と虚構の間で踊ることになるだろう。 ――三宅香帆(書評家) 宮内悠介「パニック――一九六五年のSNS」 ifによる歴史改変ではなく、タイムラインを遡り、生き証人たちにSNSの闇と真実改変の仕組みをRT(回顧)させ、“真実”というif(畏怖)の匂いを解き放つ! ――小島秀夫(ゲームクリエイター) 斜線堂有紀「一一六二年のLovin’Life」 読むごとに打ちのめされる。斜線堂有紀には、底も果てもないのか。 ――池澤春菜(書評家) 小川一水「大江戸石廓突破仕留」 明朗時代劇と歴史改変SFの完璧なマリアージュ。 ――大森望(書評家) 伴名 練「二〇〇〇一周目のジャンヌ」 「あなたは神を信じますか」いやぼくがいるから神もいるんだが。 心から神を疑わない人間はいるのだろうか? ――でびでび・でびる(VTuber) -
教養としての能楽史
能は退屈どころか、本当はとてつもなく面白い。700年におよぶ日本の伝統文化の蓄積があるからだ。太閤・秀吉や五代将軍綱吉は相当な能狂いだった、桃山時代までの能は今のおよそ2倍の速度で演じられていた、世阿弥の晩年はよくわからず、その著書『風姿花伝』は明治末年まで一般にはその存在すら知られていなかった――等々、能の歴史を楽しく学びつつ、日本の伝統芸能の本質も理解できる。日本人なら教養として知っておきたい、確かな史料に基づいた能楽史の入門書決定版。 -
強力なモチベーションを作る15の習慣
■大好評! リピート率92%! 超人気コンサルタントのセミナーを書籍化! 「やらなきゃいけないって分かってるけど、どうしてもグズグズしてしまう…」 「追い込まれないと、なかなかやる気にならない…」 など 本書は、そうした「どうしようもないグズ」のために 「やる気のコントロール法」を伝授します。 受講生に大人気の「モチベーション・コントロール」セミナー。 そのリピート率は、驚異の92%です。 人気の秘密は、いったいどこにあるのでしょうか? ■「4段階式メソッド」なら、誰でも「やる気」のコントロールができる! 「4段階式メソッド」とは、以下の4ステップのこと。 「自分の欠点に気づく8つの法則」を知る 「明確な目標を見つける7つのステップ」を実践する 「1分でモチベーションをピークにする10の方法」を使う 「ピークに高めたモチベーションを維持させる15の習慣」を身につける この「4段階メソッド」なら、誰でも簡単に「やる気」を高め、 維持させることが可能です。 ■著者は25年以上、「人財育成コンサルタント」として活躍し今までに、 のべ15万人のビジネスパーソンを指導。 NHKなど、テレビ出演も精力的にこなす実力派。 仕事、スポーツ、勉強、試験、夢、目標達成、ダイエット、 など何を成し遂げるにも、「モチベーションのコントロール」は欠かせません。 ぜひ、本書の「モチベーション・コントロール法」を身につけ 「グズな自分」にケリをつけてください。 -
1と0と加藤シゲアキ
◆収録内容 ・競作「渋谷と○○」 (恩田陸、最果タヒ、珠川こおり、中村文則、羽田圭介、深緑野分、堀本裕樹、又吉直樹) ・対談 (白石和彌、前川知大、又吉直樹) ・インタビュー&対談再録 ・戯曲「染、色」 ・小説「渋谷と一と〇と」 ・脚本「渋谷と1と0と」 ・ショートフィルム『渋谷と1と0と』撮影現場レポート ・10年の作家生活を振り返る2.5万字超ロングインタビュー ・《1と0と》撮り下ろしグラビア ・『ピンクとグレー』から最新の雑誌連載までを網羅する全著作ガイド ・作家とアイドルの境界線を紐解く、ライブパフォーマンス解説 ・書店店頭から10年を見届けてきた書店員座談会 and more... -
京都に女王と呼ばれた作家がいた 山村美紗とふたりの男
一九九六年、日本で一番本が売れた年、帝国ホテルで執筆中に山村美紗が亡くなった。二〇〇冊以上の本を出しベストセラー作家と持て囃された〝ミステリの女王〟。華やかな活躍の陰で「文学賞を獲りたい」という強烈な劣等感を抱いていたこと、公然の秘密と噂された作家との関係や夫の存在など、秘められた謎は多い。文壇のタブーに挑むノンフィクション。 -
世界一受けたい出産準備の講義
誰も教えてくれない「本当におこなうべき出産準備」 出産は人生最高の幸せ――。初めての出産を迎える多くの女性はそう考える方も多いのではないでしょうか。 でも実際は、産後の身体は出産でボロボロにダメージを受け、ホルモンの影響でメソメソしたり狂暴化したりとメンタルも大荒れ。その状態で未経験の育児生活に突入するため、心身の不調、ひどい場合は育児ノイローゼになったり、それが原因で夫婦仲の危機に陥るケースも珍しくないそうです。 著者自身も初めての出産のときは、出産前に頭の中で描いていた赤ちゃんを抱いて笑顔で夫を仕事に送り出すという妄想は、結局一度も実現しなかったと言います。それくらい理想と現実の間にはギャップがあるのです。 本書では、なかなか教えてもらえる機会のない出産にまつわるギャップを紹介し、3人の子育てをしてきた著者自身の体験、また多くのママたちの相談に乗ってきた産前産後ケアのプロとしての経験からたどり着いた、「子育ては周囲を巻き込んだチーム戦略で乗り切る」「産後の家事育児をしないプランを立てて健康を守る」など、出産前に考えておくべき産後プランについて解説します。 これから出産を迎える方の幸せなママライフを実現するために、「ママの自己犠牲で成り立つ育児はもうおしまい!」「赤ちゃんのため、まずママが幸せになろう!」という著者の温かくも力強いメッセージとともに贈る一冊です。ぜひ、ご一読ください。 -
データ分析力を育てる教室
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ------------------------ 特典付きキャンペーン実施中! ! 本書(紙版、電子版とも)をご購入いただいた方に、特典PDFをプレゼントするキャンペーン実施中です! ●特典PDF内容 シェアOK! 図解・イラスト集 ●キャンペーンの申し込み方法についてはこちら。 book.mynavi.jp/pcbook/blog/detail/id=130870 ------------------------ ●著者「はじめに」より この本は、数式もプログラミング言語も一切出てこないデータ分析の書籍です。どうすればデータ分析を通じて価値ある意思決定を下せるかに焦点を当て、仮説の作り方、問題の解き方を授業のように解説し、書籍を読み終えた後に「自分もできそう!」と感じていただくことを目指しています。 データサイエンティストとして何度と失敗してきたわたしの経験から、このようなプロセスでデータ分析に取り組めば大きく失敗することは無い、データ分析は仮説が重要で観察力と洞察力が欠かせないといった話を盛り込んでいます。 「分析力」を身に付けてもらうことに主眼を置いているので、本書を読んでもコーディングが上手くなるわけではありません。しかし、問題との向き合い方は少なからず変わるはずです。 また、本書を1回読んだだけで劇的に「データ分析」が上手くなるとも言い切れません。何事も理論と実践のバランスが重要です。本書は理論がメインであり、ぜひ実践を通じて「書籍に書かれていたあの話は、こういうことだったのか!」と新たな気付きを得て欲しいと思います。気付きを通じて、より上手くなるはずです。 本書で語られるのは、解決すべき課題を問題として解像度高くとらえ、仮説を構築し、データを収集し、仮説を証明して結論を出し、意思決定につなげる、という一連のプロセスの解説です。 データ分析力を育てる教室の開講です! -
あっちこっち食器棚めぐり
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気スタイリストが、食いしん坊たち17組の食卓を彩る器と棚を拝見! 料理家にデザイナーにフローリスト。十人十色の食器棚には、盛り付けや収納のヒントに、DIYのアイディアがたっぷり。さらに、長引くおうち時間で大変貌をとげたという著者の食器棚を大公開。特製レシピも付いて、台所に立つのがもっと楽しくなる。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
39歳からのシン教養
地政学/統計学/生命科学/英語/先端技術/宇宙/NFT…… 数歩先の未来も予測できる「成毛式・1ランク上の勉強」。「学び直しブームだけど、何を学べばいいのかわからない」「仕事だけでなく、家事・育児に忙殺されて本を読む時間がない」「自分の“教養力”に自信がない……」。本書は、そんな“教養コンプレックス”を抱える人たちに向けて、まったく新しい教養テーマを提示し、その身につけることをめざす本です。「30代も半ば以降になって、じっくり本を読み知識を蓄えるようではもはや手遅れ」。『amazon』『2040年の未来予測』などで時代流れを先読みしてきた著者が実践する、ビジネスや投資、企画にも役立つ「コスパのいい学び方」を伝授します。歴史分野はテレビを観ながらウィキペディアでキーワードを検索。宇宙や生命科学分野は、月1回定例的に特定のサイトをチェックするなど、予備知識&暗記いらず、忙しいミドルエイジのビジネスパーソンでも簡単に真似できます。まわりと同じことをしていては差がつきません。本書でぜひ、数歩先の未来を読む勉強法を身につけましょう。 -
親が「これ」をするだけで、子どもの学力は上がる!
親なら誰もが「子どもの学力を上げたい」と思うだろう。そのために子どもを塾や習い事に通わせる親は多いが、実は「もっと効果的な方法がある」と著者は力説する。それが「読書」だ。お金をかけずとも、幼少期に読書習慣さえ身につければ、学力が上がるだけでなく、人生における成功率も高くなるという。なぜ、読書がそれほどの影響力を持つのか? その理由を開陳するとともに、どうやったら子どもが本好きになるのか、とっておきの方法を伝授する。「読書」の底力を知れば、親子ともども人生が豊かになること、まちがいなし! -
私の好きな孤独
詩人であり、絵本や随筆の傑作も多い長田弘氏。1999年6月に刊行され、2013年5月に新装版が刊行されたエッセー集『私の好きな孤独』、待望の文庫化!! 「孤独」はいまは、むしろのぞましくないもののようにとらえられやすい。けれども、本来はもっとずっと生き生きと積極的な意味だった。 「たった一軒のカフェに親しむだけで、知らなかった街が、ふいにどれほど、 じぶんに親しい街に変わってゆくことか。朝の清潔な孤独を味わえる街の 店に座っていると、そのことが浸みるようにわかってくる」 ( 本書収録「朝のカフェ」より) 音楽、珈琲、旅、酒、読書──。 孤独を慈しみ味わうために必要な「小道具」たちをモチーフに、いまなお多くの人に愛されつづける「言葉の魔術師」が詩的魅惑を豊かにたたえながら紡ぎ出し指南する、「孤独」との明るく前向きな付き合い方。 -
FIREを目指せ 最強の人生向上術 経済的自由を達成する方法
「これだけは言える。 FIREにより僕の人生は向上した。 たくさんの人々が同じ喜びを味わうことを願って、 これまでの経験を分かち合いたいと思う。」――スコット・リーケンズ[著者] お金では買えない。シンプルで、幸せな生活。 幸せを掴む秘訣――人生を一変させる“FIRE(Financial Independence, Retire Early)”とは? “経済的に独立し早期退職する人生”――その実践方法とは? ある夫婦が“FIRE”に挑んだ軌跡を追った、最も身近に役立つ技術を全公開 全米ベストセラー! 中国、韓国、ドイツほかで出版決定。 より幸せな人生を得るのは、ほんの少さな簡単な選択だとしたら? いまの仕事は好きじゃないって?――そう思っているのはきみだけではない。 だが、おそらくきみは、「どんなにいやでも辞められない」と思っているだろう(僕はそう感じていた)。 だが、給料がなくても暮らしていけるとしたら? その場合は、どんな選択をする? FIREを達成すれば、その選択ができる自由を掴めるのだ。 いい考えだろう? では、その自由な人生を手に入れるにはどうすればいいのか。 その全てが本書にある。 これから僕が話す出来事は、過度の浪費を続けていた僕たち一家が収入の半分を貯金するようになるまで、また海辺の贅沢な暮らしから一転、国中を周り、新しい(より安価な)生活の場を探すようになるまでの旅路である。執筆に当たって、僕はできるだけ率直に語ろうと努めた。成功だけでなく、失敗や悪戦苦闘した経験や実際の金額も、ありのままに記し、節目ごとに妻のテイラーの視点も加えた。FIREを目指す一家の軌跡をリアルに記録した本書が、きみたちの望む自由を手に入れるきっかけとなることを願う。 ◉FIRE ムーブメント(Financial Independence, Retire Early movement) 経済的独立と早期退職を目標とするライフスタイルを啓蒙するムーブメント。この生活モデルは、ブログ、ポッドキャスト、およびオンラインフォーラムなどで共有されている情報を通じて、2010年代から大きな注目を集め、特にミレニアル世代などに人気が高まった。 -
イソギンチャクのふしぎ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イソギンチャクは、触手をとじた形が「きんちゃく」ににているところから名づけられた生き物。磯や潮だまりでよく見られる親しみ深い生物ですが、その生態はあまり知られていません。表紙の写真は、ウメボシイソギンチャクが子どもを口からふきあげたところ。この本のなかには、泳ぐイソギンチャクや戦うイソギンチャクも出てきます。知っているようで知らないイソギンチャクの不思議を楽しんでください。 -
筋トレ大学
今年こそは筋トレで理想の体に近づきたい―― そう決意したものの、一体何から手をつけていいか分からない…という筋トレビギナーは多いはず。 本書では、数々のプロアスリートを指導してきた「筋肉博士」こと山本義徳氏が、筋トレ初心者に向けて理想の体に近づくための筋トレプログラムを伝授! 週2日・1回15分のトレーニングでもシックスパックができる、超効率的筋トレプログラム×食事術を紹介。
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