作品一覧

  • 超運の法則 毎日を大安吉日にするシンプルな知恵
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    1巻1,760円 (税込)
    「運」は自分でコントロールできるものです。偶然運ばれてくるものをじっと待つのではなく、「私が運ぶ」を加えることで「超運」を得ましょう。神社仏閣に絵を納める天井画絵師が、運の仕組みを解き明かします。 世の中には「運が良くなる」といった、運にまつわる書籍や講座、グッズなどが溢れています。でも、そもそも「運」とは何でしょうか? 運は偶然舞い降りてくるラッキーと捉えられることが多いですが、「運ばれてくるもの」だけでは、ひとつの方向からしか見ていません。もうひとつ忘れてはならないのが「私が運ぶ」なのです。 「運」という漢字には「運び・運ばれる」という両方の意味が含まれていたのに、長い歴史の中で片方が抜け落ちて、都合のいいものとして語られるようになってしまいました。 本書では、「運び・運ばれる」の両面から「運」を考えていきます。その流れを繰り返せばサイクルとなり、サイクルはやがて加速してより強いスパイラルに成長していきます。ときには軌道修正しながら運を育てていくことで、ある日「ポン」とステージが上がる日が訪れます。それが「超運」なのです。 運は与えられるものではなく、自分でコントロールするものと考えましょう。一時的に舞い降りるラッキーを求めるのではなく、ほんとうの「運」を手に入れて、「自分は運がいい人間だ」と実感しながら生きるための、いちばんシンプルな開運術です。 【目次】 第1章 運とは何か そもそも「運」とは何ですか?/運の良し悪しは最後までわからない とてもあいまいな「運」の定義/あなたにとって「運」とは何ですか? 言葉の意味を調べてみると/私なりの「運」の読み解き ほか 第2章 運を育てる 良運の土台は良い人間関係にある/「貢献のサイクル」は誰でも持てる 想像を超えるステージに変わる「超運の法則」/「超運」は誰にでも訪れる 超運を得るための5つの秘訣/焦らず、運を受け取る準備をする シンデレラはいつ超運を受け取ったのか/「運」をハイウェイに乗せてスピードアップ! ほか 第3章 運を修正する フォームが乱れていませんか?/フォームの乱れにつながる主な「3乱」 気をつけるべき「過剰運」/運を修正する3つの方法 ほか 第4章 運をコントロールする 「運命」のつくり方/運命は「三年運」「百年運」で考える 100年後を考えてサイクルを作る/この先の運をより良くするために 実力を発揮する「勝負運」/「運が良い」という思い込みは感謝を引き出す ほか 【著者】 斎灯サトル 1977年生まれ。静岡県在住。天井画絵師・芸術家。10代の頃よりベストセラー作家、故・小林正観氏に師事し、書籍の挿絵を担当する。神社仏閣の大天井画の個人制作枚数は日本一。神奈川県「江島神社・奉安殿」や、静岡県「永福寺」などの天井画を制作する。絵を描きながら講演を行うアートパフォーマンスを全国各地でおこない、対話をしながら色紙に絵とメッセージを添えてお渡しする個人セッションは通算3万人以上に及ぶ。
  • 自分の中に龍を持て
    3.4
    1巻1,760円 (税込)
    小林正観さんに学び、神社仏閣の天井画個人制作数 日本一の芸術家による 運の流れを作り出す11の方法 龍は森羅万象にあり。 龍とは、大いなる「流れ」。 我々を生かそうとする源であり、大自然の流れのエネルギーです。 人はみな自分の中に「大いなる流れ」という龍を持っているのです。 自分の中にいる龍と向き合うことで、心の乱れを治めていけます。 自分の中の流れを治められるようになると 生命力が上がり、いきいきとした毎日に変わっていきます。 自然の流れに乗って自分にとっての成功ができます。 一言で言えば、「生き方上手」になれます。 著者の斎灯サトルさんは、 心学研究家であり、ベストセラー作家の 小林正観さんに10代の頃から学んだ、 神社仏閣の天井画個人制作数 日本一の芸術家です。 斎灯さんは、天井画を描くために、 人類学や神学、歴史学なども含めて さまざまな資料や文献にあたり、龍について調べ尽くしてきました。 同時に、時には80畳もの天井画を描きながら龍と向き合い、 そのエネルギーや力を感じ取ってきました。 そのたどり着いた答えを全国各地の講演会で1000回以上伝える活動もしています。 時代の大きな変わり目のいまこそ必要な 自分の中の流れ=龍を治める 「自分の中に龍を持つ生き方」についてお伝えしていきます。 文章の合間には、 斎灯さんが描く力強い龍、しなやかで美しい龍の絵も 心に響く言葉とともに収録
  • 写龍
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    【ご注意ください――本電子書籍は、紙の本の内容をすべて収録したものですが、紙の本でご案内している「龍」のなぞり絵やぬり絵をお楽しみいただくことはできません。あらかじめご了承ください】 「写龍」とは、龍の絵をなぞることによって、 龍とつながり幸運を呼びこむ方法です。 いにしえより、経をなぞる「写経」や、 仏様の絵をなぞる「写仏」というのがあります。 これらは、経や仏様をなぞることで その御利益をいただく方法として親しまれてきました。 写龍も同じです。 龍の力強い姿や、のびやかな線を自分の手で写し取っていく間に、 あなたと龍の存在がシンクロ(同調)し、そして調和していきます。 著者は、神社仏閣の天井画「個人制作数日本一」の 斎灯サトルさんです。 古典的な龍から、宇宙やスカイツリーとともに描かれる 新しいイメージの龍まで、さまざまな龍が満載! 見るだけでも心が揺さぶられます。 また本書は、なぞり絵&ぬり絵だけでなく ◆「龍」とつながるために知ってほしい「龍」の正体 ◆龍に乗ると、なぜ運がよくなるのか? ◆なぜ、神社仏閣の天井に龍が描かれるのか? ということも解説。 天井画絵師として活躍しながらも 故・小林正観さんの弟子として さまざまな経験をつんだ著者ならではの 「見えない世界の法則」と 「なぞり絵&ぬり絵の世界」 をお楽しみください。

ユーザーレビュー

  • 自分の中に龍を持て

    Posted by ブクログ

     自分のなかに龍を持てという言葉は学び、感謝、そして流れを感じることの大切さを教えてくれる。
     人生の流れは時に穏やかでありながら、突然乱れることもある。その時こそ自分の中に宿る龍により困難を乗り越える力を感じるだろう。
     この世はチャンスに満ちている。流れに逆らうのではなく見極めて進むことで新たな可能性が広がる。小さな学びを重ね感謝の心を持つことで人生の道筋はより豊かになるはずだ。
     自分の龍を信じて前進していきたい。

    0
    2025年01月16日
  • 自分の中に龍を持て

    Posted by ブクログ

     絵に惹かれて好きだと思っていたけれど、文章を読んで考え方は引っかかるところがあると思いちょっと凹みました。だけど、好きだけど盲目的にならない自分にちょっとホッとしました。
     絵はずっと好きだろうし、共感する考えもある。でも、苦手なところもある。そう割り切れる自分に気付けた本に感謝。
     

    0
    2024年11月27日
  • 自分の中に龍を持て

    Posted by ブクログ

    オーディオブックで読んだ。


    自分の中の流れが龍である。
    流れを感じて誇り高く生きる。

    森羅万象と対話する。

    先祖を感じると誇りが生まれる。

    ものすごく刺さる本ではなかったが、
    初めて龍とは何かを考えるきっかけになった。

    0
    2025年01月24日
  • 自分の中に龍を持て

    Posted by ブクログ

    自分の名前が「龍治」と書くことから、ふと龍に関する本を読みたくなり購入しました。「流れを治める者は龍を治めるもの」。名前なんてただの名前だと思っていましたが、名前にに拘って「誇り」を持って生きていくのも良いのかも。

    0
    2024年12月03日
  • 自分の中に龍を持て

    Posted by ブクログ

    「龍は森羅万象にある。龍とは大いなる「流れ」をいう。それは我々を生かそうとする源であり、大自然の流れのエネルギー」
    という、とても難しそうな概念から始まる本書ですが、読み進めて行くと段々とシンプルに考えれるようになり、確かに世の中の全ての事象に繋がっているなぁと、納得させてくれます。

    ① 「学び」「感謝」「流れを感じる」3つの姿勢が、理想の流れに乗るポイント。
    ② 「反省」は反復することを省くこと。「後悔」は後から悔やむこと。どちらがいいかは簡単に分かる。
    ③ 喜んでくれる人は誰かを見極め、よく観察してどうしたらもっと喜んでくれるかを考える。
    ④ 「この世はチャンスだらけ」と思って周囲を見る

    0
    2024年09月03日

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