ルールはなぜあるのだろう スポーツから法を考える

ルールはなぜあるのだろう スポーツから法を考える

ビジネス・実用
946円 (税込)

4pt

3.4

サッカーのオフサイドやフィギュアスケートの採点基準など,スポーツにつきもののルールは競技をおもしろくするためにあるのだ,といったらあなたは驚くかもしれない.ルールを通してスポーツが求めるものを探り,さらに私たちの生き方と法の関係を考えていく.著者の説明にスポーツマンの息子が鋭くつっこむ親子対談形式.

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 法律
  • 出版社
    :
    岩波書店
  • 掲載誌・レーベル
    :
    岩波ジュニア新書
  • タイトル
    :
    ルールはなぜあるのだろう スポーツから法を考える
  • タイトルID
    :
    1239136
  • ページ数
    :
    214ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年10月27日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    17MB

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ルールはなぜあるのだろう スポーツから法を考える のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    相変わらず著者親子の語り口の人工的な感じは妙に違和感があるけど中身は面白い。スポーツと法律をどちらもルール、決まりごとによって運用される世界とみなした上でその違いと同一性、社会との接点について触れている。論点は多岐に渡り、一つ一つ深くはないまでも優秀な導線を引いているので頭がいい具合にマッサージされた気持ちになる。

    0
    2026年01月27日

    Posted by ブクログ

    ちょっとだけクイーン父子を思わせるやりとりがよかった。
    むちゃくちゃ平易な言葉遣いでありながら、非常に深いところまで論じているようには思う。が、なんかもうちょっと具体的な事例を多くしてほしいなという気はする。

    0
    2016年09月03日

    Posted by ブクログ

     スポーツのルールについて考えることで、社会における法のあり方を考えようという趣旨の本。タイトルのまんま。しかし、タイトルから見ると意外に感じるかもしれないのだけれど、本書はスポーツ論も大きな側面の一つに据えている。つまり、スポーツという具体概念から法という抽象概念を導く、というのではなく、スポーツも法も並立して語られているということ。実際、「スポーツとは」という展開も多く見られる。
     また、本書には「法教育」のためのテキストとしての側面もある。「岩波ジュニア新書」であることからもわかるように、本書は子どもも読めることに価値を置いている。この本を読んだ子どもが、スポーツという身近な事象を通じて、法に対する態度を育めるように設定された本であるということだ。親子の対話形式で書かれていることも、読みやすさの向上に一役買っている。どうでもいいけど、この親子の会話が殺伐としていて笑える。なんで息子は父を「キミ」と呼ぶのだろう(笑)。

     さて、そんなこんなで、話題がてんこ盛りな本であるのだ! その結果、残念ながら内容の読み取りづらさは目立っていた。一方、内容に関しても抽象的な議論も多く、果たして子どもがすんなりと中身を受け取れるのかは疑問。

     ・・・っていうようなレビューを書こうかなあ、と思いながらこの本の終盤を読んでいたんです。すると、ほぼ同じようなことが「あとがき」に書かれていてビビった! この先読みしていた感がハンパねぇ。やんごとねぇ。


    【目次】
    読者のみなさんに
    第Ⅰ部 スポーツと法の関係を見てみよう
     初日 スポーツから法へ
     2日目 スポーツにかかわる法
     3日目 スポーツを支える法
    第Ⅱ部 ルールはどんな性質をもっているのだろう?
     4日目 ルールはどこにあるのか
     5日目 ルールは何を決めているのか
     6日目 ルールは何のためにあるのか
     7日目 ルールはどこまでおよぶのか
    第Ⅲ部 スポーツは何を求めているのだろう?
     中日 競争を考えてみよう
     9日目 公平を考えてみよう
     10日目 評価の基準は
     11日目 国際化すると
    第Ⅳ部 スポーツと法から社会を見てみよう
     12日目 観客とアマチュアがはたす役割
     13日目 クラブは民主主義の学校
     14日目 スポーツから裁判を見ると
     千秋楽 新しい社会を考える
    あとがき
    付録1 読書案内
    付録2 競技規則入手方法

    0
    2011年11月23日

    Posted by ブクログ

     この本は著者と著者の子供の話を書いた、親子対話形式で書かれている。著者が説明していくことをスポーツマンの息子がスポーツマンの目線でつっこんでいく。どんなスポーツもルールがなくては成り立たない。小学校の時にドッヂボールをしたことがあるが、本格的ではないものの基本的なルールでしっかり成り立っている。この小学生の時のドッヂボールがいい例なのだが、正式なルールではないので人によってルールが違う。しかし、正式なルールではなく自分たちだけのルールを考えることも大切なのである。そのルールばかりに縛られていても面白くないと思う。だから、学校のルールも自分たちが変えたいと思えば、常識の範囲で提案したほうがいいと思った。

    0
    2009年11月12日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    スポーツで人生を学ぶ。

    スポーツのルールは競技を面白くするためにある。スポーツを通じて学べるスポーツマンシップは、人生をよく生きることにもつながる。スポーツをする人にプロとアマチュアがいるように、そして見る人がいるように、法律もプロとして使う人とアマチュアとして使う人、そして裁判などをメディアを通じて知る人がいる。スポーツに参加することに意義があると言われるように、アソシエーションに参加して組織を作ったり運用したりすることは、民主主義を学ぶのに有用だ。

    サッカーW杯やWBC、オリンピックだけでなく、Jリーグやプロ野球、大相撲、甲子園、インターハイや国体、または運動会やクラブ活動など、日本の多くの人が何かのかたちでスポーツに関わっている。だからスポーツから法を考えるのはよい切り口だと思った。

    0
    2026年07月05日

ルールはなぜあるのだろう スポーツから法を考える の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 法律
  • 出版社
    :
    岩波書店
  • 掲載誌・レーベル
    :
    岩波ジュニア新書
  • タイトル
    :
    ルールはなぜあるのだろう スポーツから法を考える
  • タイトルID
    :
    1239136
  • ページ数
    :
    214ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年10月27日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    17MB

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