瑞佐富郎の作品一覧

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作品一覧

2023/11/25更新

ユーザーレビュー

  • アントニオ猪木―闘魂60余年の軌跡―(新潮新書)
    悪くいえば過去の文献のまとめともいえるが、まとめかたに猪木愛がある 猪木のエピソード(に限らずではあるが)は知っているものでも、そのときの自分の立場や状況によって違った感じかたができる というか好きな人の話はやはり何度読んでも楽しいものである
  • アントニオ猪木―闘魂60余年の軌跡―(新潮新書)
    星は″アントニオ猪木″というプロレスラーの生き方に対して。特に政治家時代のエピソードが素晴らしく、イラクでの人質救出は、当時国内の政治家からは″ルール違反″や″スタンドプレー″と言われたらしいが、口だけで何もしない政治家よりは何倍も凄いと思います。また、元気な姿で政界に卍固めをかけてほしい。

    猪木...続きを読む
  • プロレス鎮魂曲
    「鎮魂歌」は「レクイエム」と読む。
    サブタイは「リングに生き、散っていった23人のレスラ
    ー、その死の真実」。登場するのは既に故人となってい
    るプロレスラーばかり。力道山など、黎明期の選手のチ
    ョイスは無い。つまり、全員が僕にとってある程度思い
    入れのある選手たちである。

    瑞佐富郎氏、前作の「平成...続きを読む
  • 新編 泣けるプロレス (いま伝えたい、名レスラーたちの胸が熱くなる28の話)
    プロレスをよく知っていれば知っているほど、この本が面白くなると言う構造。オイラは割とコアなプロレスファンなので、読んでいて非常に楽しめた。この本の唯一の欠点は「もっと面白いエピソードがあるので、それを織り込んで欲しい!」という事くらいか。どのエピソードも感動的であるんだけど、もっと深掘りして欲しかっ...続きを読む
  • 永久保存版 アントニオ猪木全試合 パーフェクトデータブック
    勝手に副題をつけるとしたら「猪木はいかにして猪木になっていったのか?」。ただひたすらアントニオ猪木の試合結果をすべて書き記した記録で、読む、というより辿る、という本でした。しかし、こうやって一人のプロレスラーの足跡をどこで誰と闘って来たか、を俯瞰して見ることで、プロレスというものの全体が見えたような...続きを読む

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