【感想・ネタバレ】アントニオ猪木―闘魂60余年の軌跡―(新潮新書)のレビュー

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Posted by ブクログ

悪くいえば過去の文献のまとめともいえるが、まとめかたに猪木愛がある 猪木のエピソード(に限らずではあるが)は知っているものでも、そのときの自分の立場や状況によって違った感じかたができる というか好きな人の話はやはり何度読んでも楽しいものである

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2023年01月04日

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星は″アントニオ猪木″というプロレスラーの生き方に対して。特に政治家時代のエピソードが素晴らしく、イラクでの人質救出は、当時国内の政治家からは″ルール違反″や″スタンドプレー″と言われたらしいが、口だけで何もしない政治家よりは何倍も凄いと思います。また、元気な姿で政界に卍固めをかけてほしい。

猪木さんのエピソードが面白いので、ドンドン読み進めることができましたが、同一エピソード内で時系列が進んだり戻ったりするので、わかりにくいところがありました。

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2022年08月21日

Posted by ブクログ

プロレス界を引っ張ってきた、アントニオ猪木さんの話です。とにかく普通の人には思いつかない考えと、それを、実行、行動することで、周りを引っ張って来ました。もう1人の巨頭、ジャイアント馬場とは、何事も対極的です。二人とも、亡くなられましたが、その魂は、今のプロレス界で、脈々と、生きています。

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2023年03月20日

Posted by ブクログ

昨年亡くなった猪木さん。本書はその少し前に出版された、猪木さんの軌跡を振り返る1冊。
新日本プロセス立ち上げ、異種格闘技戦をはじめとした数々の名勝負、政界に入ってからはイラクの人質救出など、数々の挑戦を通じてドラマを作り上げてきた猪木さん。その姿をあらためて振り返ることで、またひとつ元気をもらえた。

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2023年03月01日

Posted by ブクログ

猪木本はある程度読んできたが、その多くは伝記のような伝説を伝えるものであった。本書は、猪木に惹きつけられ影響を受けた著者が語るその圧倒的な存在感、エピソードをピックアップしてまとめられている。そういう意味で、潔い。

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2023年04月24日

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