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機械学習のための確率と統計
機械学習分野に参入したい技術者・大学生を対象とし、機械学習技術の理解に必要なトピックに厳選した。イメージが掴めるように、図を多く掲載したから、わかりやすい。コンパクトなので初学者の教科書としても、最適!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
山梨式 名建築の条件
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 7つのキーワードで読む“設計意図の裏側” 20の名建築を意外な着眼点で考察 誰もが知る、あの名建築。写真や解説文だけですべてを知ったような気になっていませんか? 多くの建築解説書は、設計者自身が書いた「設計主旨」を手掛かりに、書き手がその意図や背景を読み解いたものです。その分析は「設計主旨」を大きく逸脱することはありません。しかし、設計者は本当に腹の内のすべてを設計主旨に記すのでしょうか?そこから導き出される“名建築たる理由”は本当に実務者の参考になるのでしょうか? 本書では、日建設計を代表する建築家の山梨知彦氏が、“設計者だからこそ分かる”工夫や葛藤を実際の建物や図面から読み解いていきます。大きく7つのキーワードに分け、20の国内の建築を分析します。山梨氏独特の着眼点により、知っているつもりだったあの名作から新たなヒントが得られるはずです。 ≪7つのキーワード≫ 1[統合] 2[原理] 3[空間] 4[時間] 5[素材] 6[人間] 7[場所] 初対談! 西沢立衛 氏 × 山梨和彦 -
ぼくは物覚えが悪い 健忘症患者H・Mの生涯
脳手術の後遺症で記憶を新たに作れない脳障害患者H・Mが記憶の科学に残した遺産はいかに巨大だったか。長年治療にあたった医師自身が綴る、「医学史上最もよく研究された患者」の記録。映画化決定! -
問題解決 ― あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術
「現場で使える」思考の技術・実行の作法 ビジネスとは問題解決の連続だ。その考え方を知らなければ、無益な「目先のモグラたたき」を繰り返すことになってしまう――。日々の業務から経営改革まで、あらゆる場面で確実に活きる必修ビジネススキルの決定版テキスト。 【ベストセラー『ロジカル・プレゼンテーション』著者、10年ぶり待望の新刊】 【トヨタ、ソニー、三菱商事など各社で続々導入! 年間2万人が学ぶ人気講座を一冊に凝縮】 ★本書の目的は「わかる」ではなく「できる」こと。単なる知識の付与でなく、読者の皆さんがそれぞれの現場で問題解決を実践し、人が動き、組織が動き、ビジネスがうまく進むことが目標です。多くの企業研修での経験を踏まえ、つまづきやすいポイントを丁寧に解説。「現場で使える」に徹底的にこだわっています。 ★問題解決の手順に即してステップごとに全7章で構成。各章は「ストーリー」「解説」「まとめ」で構成。「ストーリー」で現場をリアルにイメージして問題解決の実感をつかみ、「解説」で問題解決のプロセスを整理して理解し、「まとめ」で要点をしっかりと定着させることができます。 ★起こった問題への対処だけでなく、自ら問題を見出し課題を設定するための方法論も充実。「あたりまえの状態」をめざすだけでなく、「よりよい姿」「あるべき姿」を実現するための問題解決スキルを学べます。 第1章 問題解決の手順・・・問題に直面したとき、どう考えるべきかを解説 第2章 問題を特定する・・・どこに問題があるのかを絞り込む方法を解説 第3章 原因を追究する・・・なぜ問題が発生するのか、広く深く検討する方法を解説 第4章 あるべき姿を設定する・・・高い問題意識をもって〈あるべき姿〉を構築する方法を解説 第5章 対策を立案する・・・発生した問題、設定した課題について、対策の立て方を解説 第6章 対策を実行する・・・着実に立案した対策を推進するうえでのポイントを解説 第7章 結果を評価し、定着化させる・・・対策実行後に結果を評価し定着させる方法を解説 -
ズリイカ・ドブソン 20世紀イギリス小説個性派セレクション3
世界的に有名な奇術師で、どんな男性も一目で虜になる魅力の持ち主ズリイカ・ドブソン嬢。自分に惚れる男性には恋心を持てない彼女が、たった1人自分になびかなかった公爵に恋をするが……。 -
ぼくを忘れないで
ぼくには仲良しの兄・サイモンがいた。でも死んでしまった。ぼくはサイモンに会いたくてたまらない。19歳になったマシュー・ホームズは、統合失調症の治療の一環として、自分自身について書いている。大好きだった兄サイモン、ダウン症だった彼の死は、幼かったマシューの思いつきがもたらしたようなものだった。罪の意識に苛まれるマシュー。彼には「ぼくを忘れないで」というサイモンの声がいつも聞こえている。精神科病棟の看護師だった著者だからこそ書ける、病める青年の苦しみ、不安、喜び、そして家族のこと。サイモンとマシューの兄弟を、あなたは忘れることができないだろう。コスタ賞の新人賞と大賞を同時受賞した傑作小説! -
ドードー鳥と孤独鳥
『ドードーをめぐる堂々めぐり』著者川端裕人が贈る、スリリングで感動的な「絶滅動物小説」! 科学記者の「タマキ」は、ゲノム研究者になった幼馴染「ケイナ」と二十年ぶりに再会した。 ステラーカイギュウ、リョコウバト、オオウミガラス、そして、ドードー鳥と孤独鳥……自然豊かな房総半島南部の町で過ごした小学生の頃から、絶滅動物を偏愛してきたふたり。 カリフォルニアで最先端のゲノム研究「脱絶滅」に取り組むケイナに触発されたタマキは、江戸時代に日本の長崎に来ていたという「ドードー鳥」の謎と行方を追う旅へと乗り出した。 〈もっと知りたいと願った。 ドードー鳥と孤独鳥の秘密を、ケイナちゃんとわたしを結びつける秘密を。〉 日本、アメリカ、欧州、そしてドードーの故郷モーリシャスへ。 やがてふたりの前に、生命科学と進化の歴史を塗り替える、驚愕の事件が待ち受けていた―― 会いに行こう! もう会えない「幻の鳥」に―― 忖度なしの〈堂々たるドードー小説〉 『ドードー鳥と孤独鳥』、堂々刊行! *美麗函入 *挿絵多数収録 ◎装幀・本文設計=山田英春 ◎装画=Dodo/Solitaire, Extinct Birds, Walter Rothschild, 1907, William Frohawk del. より -
願うのは私に禁じられたこと
だから私は、彼を監禁する──。 韓国で累計150万部。 20代30代の女性読者に支持され続け、 破壊力では『82年生まれ、キム・ジヨン』を超える と評される韓国女性文学最大の問題作。 女性のための電話相談員を務める大学院生カン・そんな彼女には大きな計画があった。男に対する幻想を女に抱かせる男に復讐するために、人気男優ペク・スンハを拉致し、監禁する。それは男たちが女たちにやってきたことであり、知性に秀でる自分が挑むに足る完全犯罪だから。そう彼女は信じる。 そして周到な準備が完了したある日、カン・ミンジュはペク・スンハを誘拐する。ソウルの集合住宅の一室で、奇妙な監禁生活がはじまって……。 1992年に発表されるや、韓国で激烈な賛否両論を引き起こした本書は、刊行以来、韓国の若い女性読者の支持を受けて版を重ね、現在では累計150万部を達成。韓国女性文学最大の問題作、ついに日本解禁です。 -
異能機関
【恐怖の帝王、作家50周年を前に王道のSF巨弾が待望の邦訳!】 異能の少年少女を拉致する謎の機関〈研究所〉。 彼らは子供たちの超能力を利用して何を企図しているのか。 冷酷なるくびきから逃れるため、少年は知恵をめぐらせる。 ------------------------ ミネソタ州ミネアポリスに暮らす12歳の少年ルークは、両親こそごく平凡だが、優秀な子供の特待校に通う神童だ。彼にはちょっとした特殊能力があった。ふとしたときに、周りのごく小さな物品をふれることなく動かしてしまうのだ。と言っても、それは他人が気づくほどのことでもない。 一流大学MITの入学内定を勝ち取ったルークだが、ある夜、3人の不審な男女が眠る彼をかどわかす。目覚めたルークが見たのは、自分の部屋そっくりにしつらえられているが、何かが違う一室だった。扉の外は自宅とは似ても似つかぬ、古びた大きな施設。そこには様々な少年少女が拉致され、自室と似た部屋を与えられて戸惑いながら暮らしていた。 目的も知れぬこの〈研究所〉で、残忍なスタッフや医師に、気分の悪くなる注射や暴力的な検査を繰り返される少年少女たち。彼らの共通点は「テレキネシス」か「テレパシー」の超能力を持っていることだった。 ルークは黒人少女カリーシャ、反抗的な少年ニック、幼く泣き虫だが強いテレパシーをもつ男の子エイヴァリーらと知り合うが、一定期間検査を受けた子供はひとり、またひとりと〈研究所〉の別棟〈バックハーフ〉へ連れ去られ、決して帰ってこないのだった。ルークはこの不穏な施設からの逃亡計画を温めはじめる――。 -
直立二足歩行の人類史 人間を生き残らせた出来の悪い足
「定説となっている考えを、論理的に打ち砕く破壊力を持っている」 ――更科功氏、驚愕! 生命40億年の歴史のなかで、人類だけが直立二足歩行をして生き延びた。 それはいったいなぜなのか? 直立二足歩行の起源とは? 現役バリバリの古人類学者にして、「足と足首の専門家」である著者が、レジェンド人類化石や最新化石、さらには現代人の歩行や二足歩行ロボットの研究現場までを訪ね歩き、この永遠の疑問に迫る、痛快科学ノンフィクション。 これまで積み上げられてきた人類史は、いま大きく動こうとしているのか。人類が立ちあがったのではなく、チンパンジーが手をついた? さまざまな歩き方の人類があちこちでさかんに歩き回っていた? 人間が人間になれたことに、二足歩行はどう役立ったのか? 現在もっとも熱い分野の最先端の現場を生き生きと楽しく活写する、古人類学愛に満ちた一冊。読めばきっと、すばらしく便利でものすごく不便なこの二本の足が愛おしくなる。 -
平原のモーセ
中国東北部発世界文学行き。 中国現代工業の一大拠点だった瀋陽市鉄西区は、90年代の改革開放の波に乗れず経営破綻が相次いだ。地元出身の著者が土地に息づく5つの物語を掬った初の邦訳短編集。新文芸誌「GOAT meets」掲載で大反響! 文革の記憶を引き摺る家族と、工場にリストラされた父娘。 連続殺人事件を機に運命は交わる。(「平原のモーセ」) 貧民街に暮らす少年はある日、非行少女と石炭工場に忍び込む。(「グラードを出る」) その冬、僕は父と離れて街外れの教会に住む叔母のもとへ向かった。(「光明堂」) 亡き父の言葉を残し、伯父は闇夜に飛び立った。(「飛行家」) 小説家は、他人の未発表原稿に、自分しか知らぬはずの真実を見た。(「北方は無に帰す」) -
精神科医という仕事
筆者は,子どもから大人まで診るベテラン精神科医として知られる。その四十年以上にわたる臨床経験から,クライエントの生活を支援するための支持的な面接を中心に,本書には「筆者の考える精神療法の基本」が述べられている。 筆者は支持的精神療法について,「その人の生き方・考え方を変えようとするのではなく,『今,一生懸命に生きている,その人を支える』もの」であると述べる。そして,経験に基づいた面接の定石から,日常臨床で遭遇するピットフォール;落とし穴,思わぬ危険,さらに精神科臨床では不可欠な,クライエントの症状の把握から病名・診断の過程,薬や環境調整の考え方まで,日常臨床に応用可能な精神科医としてのtipが全編で語られる。 -
性暴力被害の実際
相手の意思や感情をないがしろにする性交(不同意性交)は性暴力である。 今の社会で最も一般的な性暴力のイメージは,「突然」「見知らぬ人に」「脅されて」被害に遭うという極めて狭いイメージである。しかし,性暴力の多くは「日常生活の中で」「身近な人から」「暴行も脅しもなく」起こる。また,夫婦や恋人,親子間でも性暴力は起こり,しばしば繰り返されて継続する。 本書は,「望まない性交」を経験した当事者にその経験を語っていただき,その「語り」を,同意のない性交が起こるプロセス,同意のない性交が被害当事者の人生に及ぼす影響,回復への道のりといった観点から分析した,一連の調査の結果をまとめたものである。 「語り」から分かった性暴力の加害プロセスには,大きく「奇襲型」「飲酒・薬物使用を伴う型」「性虐待型」「エントラップ(罠にはめる)型」の4つの型がある。それら四つのプロセスを詳述し,「被害当事者にとって,なぜ被害を認識したり相談したりすることが難しいのか」を解説する。 さらに,性暴力被害を受けた当事者が被害を受けた時およびその後にさまざまな体験を経て,どのように回復の過程を辿り,いまどのように生きているのか,当事者たちの語りを紹介すると共に,彼女たちを回復に導くもの,逆に回復を阻むものについて浮きぼりにし,支援のあり方についても提言する。 -
決定版 親鸞
親鸞研究の第一人者が、親鸞の足跡の全てを調査し、信憑性のある史料だけをもとにして分析。従来の親鸞像からフィクション的な要素を取り除き、語られることのなかった実像に迫る。750回忌記念出版。 【主な内容】 第一部 若き親鸞の実像 第一章 出自と出家時代 第二章 六角堂参籠から「本願に帰す」 第三章 空也から見る念仏聖の系譜 第四章 法然と門弟たち 第五章 法然と親鸞の関係 第六章 権力側から射られる「承元の法難」 第七章 親鸞が流罪となった真因 第二部 流罪と布教時代の親鸞 第一章 越後の親鸞の流罪生活 第二章 恵信尼と親鸞の越後 第三章 善光寺信仰と親鸞 第四章 親鸞と関東の門弟たち 第五章 親鸞の常陸奥郡への布教活動 第六章 親鸞の「悪人」解放の信仰 -
夏迷宮
柴田元幸、斎藤真理子、石沢麻依、推薦! きのう第三次世界大戦が始まった。銃後の日本に開園した大型テーマパークで起きる異変と、ユーラシア大陸を人魚とともに旅する1600歳の少女と戦災孤児たち――。時空を超えた物語が交差するとき、世界の歴史が書き換えられる。 オルタナティブな世界への祈りを込めた、新しい世界文学の誕生。 「さあ、世界を妄(みだ)りに変えましょう」と登場人物は呼びかける。「妄りに」の一言にこれほど豊かな意味が込められたことがかつてあっただろうか。その一語から伝わってくる作者の覚悟、気迫、恍惚。 ――柴田元幸 古川日出男は一作一作、日本に太い杭を打ち込むようにして歩いてきた。今、世界を踏み抜き、人類の記憶の爆心地に至る。渾身のその先へ。小説にはまだこんなにもできることがある。 ――斎藤真理子 不老の戦災孤児を生み、「平安」を推すテーマパークに酔う戦争と飢餓の時代。時間の箍が外れ、国境を越えて続く人魚と尼僧の旅と水脈が、迷宮を覆す舞踏のステップと共鳴したその時、歴史の不死性が結晶化する。戦争の影に覆われ平和を消費する世界の行方を、緊密な層をなして描き上げた素晴らしい小説。 ――石沢麻依 飢餓状態でヨーロッパとアジアの境界をさまよう日本人兵士は、禁断の人魚の肉を食べて不老の身となった尼と子供たちに出会う。原発事故後に招致された大型遊園地「郡山ピースランド」では、人気アトラクション「夏迷宮」に呼び起こされ、地中の湖に棲む幻獣が目覚めはじめる――。現代と古代、日本とユーラシア、神話と現実が呼応して生み出す圧倒的スケール。新たな戦争の時代に、古川日出男が放つ予言的長篇小説! -
微笑み迷子
サイコパスより、遥かに危うい。日本初、「ダークエンパス」の深淵を描く衝撃作。 世の中には、他人の痛みを感じ取れない「サイコパス」よりも、さらに狡猾で、さらに残酷な存在がいることをご存知でしょうか。 相手の感情を手に取るように理解し、その共感能力を「武器」として、標的をマインドコントロールし、徹底的に食い物にする。 それが、2021年に提唱された新たな人格概念、「ダークエンパス(闇の共感者)」です。 本書『微笑み迷子』は、この最先端の心理学概念を日本で初めて真正面から扱い、その戦慄の生態を暴き出した衝撃の物語です 。 主人公・三枝流星は、他人の感情を完璧に理解し、その共感能力を「武器」として標的をマインドコントロールする男です。 彼は自分の世界を持たず、他人の評価を通してのみ自己の存在意義を確認できるという深い虚無を抱えています。 家庭では理想の息子を、職場では野心的な編集者を演じ分け、計算し尽くされた「微笑み」でターゲットの懐に滑り込む流星。 国民的スター・南郷秀樹の自叙伝出版を巡る大博打、そして邪魔な上司を排除するための冷徹な罠など、ハラハラする心理戦が連続します。 しかし、嘘を重ねるたびに陥る自己嫌悪と、出口のない「生き地獄」のような孤独。人を食い物にする「闇の共感」の果てに、彼を待ち受けるのは栄光か、それとも破滅か。 あなたの隣で優しく微笑んでいるその人は、本当に善意で笑っているのでしょうか。 それとも、あなたの心の中を巧みに覗き込み、人生を操る機会を伺っているのでしょうか。 -
東大卒のファイナンシャル・プランナーが教える 届け出だけでもらえるお金大全
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登録者10万人突破!YouTubeチャンネル 「お金のSOS」がついに書籍化! 一生トクする「セーフティネットのお金」事典。 ◆本書「はじめに」より抜粋 ・資格の勉強をするだけで最大256万円 ・結婚したら新居の住居費や引っ越し費用に最大60万円 こんな「もらえるお金」の制度があることをご存知でしょうか? ・離婚してひとり親になったら毎月最大45,000円の支援 ・夫が亡くなったら、妻と子供1人に毎年約100万円 苦しいときに、こんなお金をもらえたら助かりますよね? 実は、日本は世界でもトップクラスの社会保障制度が整えられた国です。 しかし、これらの社会保障の恩恵を受けるには、自分で届け出をする必要があります。 制度が存在していても、その存在を知らなければ、支援を受けることはできません。 また、制度があることを知っていても、どうやって届け出をすればよいかわからず、あきらめてしまう人もいます。 そこで、本書では、人生のそれぞれの場面ごとに、届け出だけでお金がもらえる制度をわかりやすくまとめました。 制度の細かい条件の内容は割愛して、特に重要なポイントだけをピックアップしてみました。 誰が、いくら、どこに届け出をしたらもらえるかを、スッキリわかるように説明しました。 本書をお読みいただいた方が、困った状況を少しでも解決でき、安心して生活を送ることができれば幸いです。 -
沈黙をあなたに
ノーベル賞作家でありラテンアメリカ文学を牽引した巨匠による、 喜劇と悲劇、そして音楽と本と祖国への愛に満ちた人間賛歌。 クリオーリョ音楽の研究者トーニョが出会った、世界で最も美しいギターの音色。そしてその奏者であるラロ青年の夭折。それはリマ近郊でつつましく暮らすトーニョの人生をすっかり変えてしまった。彼について、そしてこの国の音楽について本を書かなくては! 使命感に燃えるトーニョだが、その熱意は様々な人を巻き込んでいき・・・・・・。 2025年4月に逝去したペルーの巨匠、その最後の小説。 【著者プロフィール】 マリオ・バルガス=リョサ Mario Vargas Llosa 1936年、ペルーのアレキパに生まれる。20世紀後半の文学を代表する作家のひとり。 1959年に短篇集『ボスたち』でデビュー。初の長篇『都会と犬ども』で注目を浴び、生涯にわたってセルバンテス賞など数々の受賞歴を誇る。2010年にはノーベル文学賞を受賞した。 著書に『緑の家』『ラ・カテドラルでの対話』『フリアとシナリオライター』『世界終末戦争』『密林の語り部』『チボの狂宴』『楽園への道』『ケルト人の夢』『激動の時代』など多数。 2025年4月13日に逝去。本書は著者が生前に刊行した最後の小説となった。 【訳者プロフィール】 柳原孝敦(やなぎはら・たかあつ) 1963年鹿児島県名瀬市(現・奄美市)生まれ。東京外国語大学大学院博士後期課程満期退学。東京大学大学院人文社会系研究科教授。著書に『ラテンアメリカ主義のレトリック』、(エディマン/新宿書房)、『テクストとしての都市 メキシコDF』(東京外国語大学出版会)。訳書にアレホ・カルペンティエール『春の祭典』(国書刊行会)、ロベルト・ボラーニョ『野生の探偵たち』(共訳、白水社)、セサル・アイラ『文学会議』(新潮社)、フアン・ガブリエル・バスケス『物が落ちる音』(松籟社)など。 【原題】 Le dedico mi silencio -
なつのの京
京都が舞台のわたせせいぞう新作ストーリー わたせせいぞう最新作は少し不思議なハートフルストーリー! ●あらすじ 「彼女は持っていた。我々に届かない音楽が聴こえる耳を--」 バイオリン職人を目指したなつのが亡き母が営む祇園のお茶屋を継いで、3年の月日が経った。そんな彼女がある日、「父の音楽」を耳にしたとき--この物語が始まった。 ●著者から 『なつのの京』は、僕が京都のお茶屋さんを描きたいなと思って始めた作品です。僕が通っていた頃の祇園はまだ平成の初め、夜の花見小路は本当に真っ暗だったのです。お茶屋さんに入っても、玄関はまだ薄暗くて・・・ でも階段を上がって襖を開けると、舞妓さんや芸妓さんがいてパアッと一気に華やかになる。京都はそういう暗転・明転がすごいんです。 -
あなたについて知っていること
あなたは僕を知らない。僕だって、あなたを知らない。 エジプト、カイロ。親に決められた既定路線の人生を歩む新婚の医師ターレクは、 ある日魅力的な青年アリーと出会い、その平穏な未来は一変した。 保守的な地域での同性愛と不倫は疑惑と波紋を呼び、そして物語は思わぬ方向へと転がり始める・・・。 喪失と欠落、そして家族の愛を描く珠玉の文芸作品。 カナダのフランス語圏の作家のデビュー作にしてフランスで大ヒット。フェミナ賞とルノードー賞の最終候補となり、「高校生が選ぶフェミナ賞」やリブレール賞(フランス版本屋大賞と呼ばれている)ほか様々な賞を受賞した、話題の一作。 [著者プロフィール] エリック・シャクール 1983年カナダのケベック州モントリオール生まれ。エジプト人の両親を持つ。パリ・ドーフィンヌ大学を経てモントリオール大学で国際関係論の修士号を取得した。 金融業界で働く傍ら小説を執筆。第一作である本書は2023年カナダでの出版後フランスでも刊行されたちまち人気となり、同年度の「高校生が選ぶフェミナ賞」を受賞したほか、フェミナ賞とルノードー賞の最終候補に選ばれた。翌年にはリブレール賞、フランコフォニー五大陸賞などを受賞。 現在はモントリオール在住。 [訳者プロフィール] 加藤かおり(かとう・かおり) フランス語翻訳家。国際基督教大学教養学部社会科学科卒業。訳書にガエル・ファイユ『ちいさな国で』、エルヴェ・ル・テリエ『異常【アノマリー】』、ダヴィド・ディオップ『夜、すべての血は黒い』、ブリジット・ジロー『生き急ぐ』(以上早川書房)、アントニオ・カルモナ『サヨナラは言わない』(小学館)、セシル・トリリ『ちぐはぐなディナー』(講談社)ほか多数。 [原題] Ce que je sais de toi -
ウロボロスの環
【現代文学の名手が贈る心理小説の白眉】 人生を狂わせるほどの秘密ではなかった。 ――そのはずだった。 1989年5月、彩和と俊輔の結婚を祝う会が開かれた。 前の夫を若くして亡くし、必死で幼い娘を育ててきた彩和にとって、それは人生の安泰が約束された幸福な瞬間だった。 後に、俊輔の思わぬ一面を知ることになろうとは夢にも思わず――。 綻びゆく人生における、僅かな安息。 不意におとずれる、密やかな邂逅。 廻り続ける「生」への不安を克明に描ききった、原稿1100枚に及ぶ傑作大長編。 【著者略歴】 小池真理子(こいけ・まりこ) 1952年東京都生まれ。1989年「妻の女友達」で日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。以後、95年『恋』で直木三十五賞、98年『欲望』で島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方』で柴田錬三郎賞、11年『無花果の森』で芸術選奨文部科学大臣賞、13年『沈黙のひと』で吉川英治文学賞、21年に日本ミステリー文学大賞を受賞。 そのほか、『無伴奏』『瑠璃の海』『望みは何と訊かれたら』『神よ憐れみたまえ』など著書多数。 -
近鉄バファローズ大全[増補改訂版]
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎熱く燃えたあの日々…今甦る「猛牛軍団」の記憶! ◎愛すべき球団バファローズ、消滅から21年目の真実 長いプロ野球史において伝説として語り継がれている激闘のひとつ、1988年10月19日に川崎球場で行なわれたロッテvs近鉄のダブルヘッダー「10.19決戦」。この球史に残る悲劇の名勝負から37年、そして球団消滅から21年、いまも多くのファンから愛され続けている近鉄バファローズ。そんな「猛牛軍団」の熱き歴史を振り返るファン垂涎の一冊が登場。OBたちの証言、徹底取材をもとに、近鉄バファローズの魅力と真実が令和に甦る! <内容抜粋> ■第1章 忘れ難きパ・リーグの一番長い日 伝説の10・19川崎 ~37年目の回想~/第2試合の球審・前川芳男の証言/10・19猛牛戦士たちのその後…。 ■第2章 「10・19からの逆襲」と「いてまえ打線」 インタビュー・阿波野秀幸「負けたのは自分のせいだ。その思いが離れなかった」/インタビュー・梨田昌孝「コンニャク打法は、恩師・西本監督への反抗心から生まれたんです」/インタビュー/北川博敏「3球目を見極められた時、『俺、打てるわ』と思えました」 ■第3章 「1979」「1980」の躍動 プレーオフで宿敵・阪急を破り初のパ・リーグ制覇/〝執念のバックホーム〟奇跡を呼ぶ男「ガッツマン」 平野光泰/最終試合に勝って後期V! プレーオフでロッテも撃破。やったぞ!パ・リーグV2 ■第4章 猛牛軍団の源流 〝名将〟西本幸雄と仰木彬/〝孤高のエース〟鈴木啓示と野茂英雄/「日本一」は果たせず…4度の日本シリーズを振り返る/猛牛軍団〝助っ人〟記憶に残る13人 ■巻末企画 猛牛軍団の軌跡~近鉄球団年表~ -
フジコ・ヘミング14歳の夏休み絵日記
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 終戦翌年、1946年の東京。食べもの、配給、家族、ピアノの練習、お裁縫……、14歳のフジコさんが、水彩画とペンで、ていねいに美しく綴った、ひと夏の貴重な記録です。書籍化にあたり、手書き文字は活字に起こして全ページを収録。加えて、絵日記には描かれていない、当時の心情を赤裸々に語っていただきました。フジコさんの書き込みの入った楽譜、ショパン「バラード第1番」も収録。世界的ピアニストにして永遠の少女、フジコ・ヘミングの原点がここに! -
山と獣
経済成長が最優先されたあの頃、昭和30~50年代の村では、鳥獣害に悩みながらも焼畑で生計を立て、祭りに願いを託した人びとの「ふつうの暮らし」があった。 宮本常一が所長だった日本観光文化研究所に所属し、日本全国の村で「あるくみるきく」ことを誠実に続けてきた写真家、須藤功による写真エッセイ。宮崎県西都市の「銀鏡神楽」、同県西米良村の「焼畑」、愛知県東栄町の「シシウチ」、三信遠の「田遊」「田楽」、アイヌの「イヨマンテ(熊送り)」…二度とふれえぬ時代の光景が、そこにある。 -
饒舌な名画たち 西洋絵画を読み解く11の視点
ティツィアーノ、フェルメール、ボッティチェリ、カラヴァッジョ、ゴヤ、ボス、ベラスケスetc. 西洋絵画のポイントを知れば、名画鑑賞はさらに楽しめる。神話、キリスト教、聖母、女神、ファム・ファタル、寓意、魔女、メメント・モリなど、絵の中に散りばめられたヒントとその背景をもとに、美術研究を重ねる芥川賞作家が解説。以下、章タイトル。 第1章 聖母とマグダラのマリアの描かれ方~キリストの時間の中にいた聖なる人たち 第2章 絵画空間に置かれた「自分」~寄進者の肖像 第3章 都市風景が見せる街の肖像~画家たちが記録した都市の姿 第4章 絵の中で主役となるもの~物語を包む風景 第5章 失われるもの、移ろうものたちの表現者~舞台装置としての小道具 第6章 害悪の象徴として作られた魔女~キリスト教的価値観から外れた存在 第7章 古代の女神が見つめる先にあるもの~理想美と教訓をもたらす多面性 第8章 ファム・ファタル(宿命の女)と呼ばれた女たち~愛がもたらす破滅の運命 第9章 絵画の中の夜~夜がどのように生まれ、どう描かれてきたか 第10章 画家の目としての鏡~アントニオ・タブッキの短編と奇妙な写真 第11章 カンヴァスをはさんで画家が対話する肖像~移ろう姿を切り取って -
マット・スカダー わが探偵人生
スカダー・シリーズ終幕 父と母、幼い弟の死。警官時代の相棒との逸話。 はじめて犯罪者を射殺した日。 復讐者との因縁。 そして少女を死なせてしまったあの日――。 記憶を探りながら諦念を交え静かに語る最後のマット・スカダー。 ――死は、生きている者たちにどんな影響を及ぼすのか。弟の死は、スカダーの父と母を変えてしまったという。エストレリータの死はスカダーを破壊した。スカダー・シリーズの中核には「死」がつねにあった。スカダー・シリーズの題名のほとんどは「死者」や「墓場」といった「死」と直結する言葉を含んでいる。死という喪失は、このシリーズの最大のテーマだった。本書もまた例外ではない。 /霜月蒼(ミステリー評論家) -
グレイト・ソングライター・ファイル 職業作曲家の黄金時代
主に50~60年代にヒット曲を量産した職業作曲家の物語 キャロル・キング&ジェリー・ゴフィン、ジェリー・リーバー&マイク・ストーラー、バート・バカラック&ハル・デヴィッド、バリー・マン&シンシア・ワイル......。オールディーズのポップス好きはもちろんのこと、洋楽を愛好する人ならば一度は聞いたことのある名前だろう。いずれも職業作曲家と呼ばれる人たちである。ビートルズの登場によって自作自演が当たり前になるまで、ポップスの世界ではこうした職業作曲家が曲を書き、シンガーが歌うのが当たり前だった。つまり分業制だったのである。50年代後半から60年代前半は職業作曲家が大いに活躍した時代だった。多くのプロのソングライターがヒット曲を量産していたのだ。自作自演系のアーティストが赤裸々に私小説的な心情を吐露するパーソナルな表現とは一味違い、歌詞とメロディだけを聞いて、いい曲だとしみじみ思える感触。作詞作曲のプロフェッショナルが普遍的なテーマのもと、職人技を駆使して紡ぎ上げた豊潤で味わい深い表現。近頃ではあまり出会えなくなってしまったこの種の妙味がこの時代の歌にはあった。そんな歌を書いたソングライターたちのプロフィールや作曲技巧について綴ったのが本書である。今改めてソングライターという存在に注目してみるのも悪くないだろう。職業作曲家に関するまとまった文献はほとんど存在せず、サブスクで簡単に音源が聴けるようになった今だからこそ、参考文献として望まれる一冊。萩原健太が電子雑誌『ERIS』に連載する「ソングライター・ファイル」を書籍化。 ◎Contents イントロダクション ジェリー・リーバー&マイク・ストーラー シド・テッパー&ロイ・C・ベネット ドク・ポウマス&モート・シューマン キャロル・キング&ジェリー・ゴフィン バリー・マン&シンシア・ワイル ニール・セダカ エリー・グリニッチ&ジェフ・バリー バート・バカラック&ハル・デヴィッド バート・バーンズ ジミー・ウェッブ ローラ・ニーロ ポール・ウィリアムス リチャード・カーペンター ベニー・アンダーソン デズモンド・チャイルド 村井邦彦 筒美京平 -
太陽妃と四つの試練
過酷な牢獄から、豪華絢爛な宮殿へ! 妖精の国の恋愛リアリティショー!? 妖精と人間の暮らすウラノス大陸。オーロラ王国で牢獄に囚われていた24歳のロアは、突然、アフェリオン王国の〈太陽の宮殿〉に連れてこられ、妖精の王アトラスが開催する〈太陽妃選考会〉に参加を命じられる。魅惑的な王の伴侶の地位を得るため、10人の候補者が命がけで4つの試練を戦うのだ。だが、ライバルは選考会に人生をかけてきた妖精の美女たちばかり。ロアを待ち構えているのは、めくるめく誘惑、それとも、死……? 一方オーロラ王国では、妖精の王子ナディールが、姿を消した彼女の行方を追っていたが……。 話題のロマンタジー(ロマンス×ファンタジー)、〈ウラノスの魔道具〉シリーズ開幕! -
戦争をくぐりぬけたおさるのジョージ 作者レイ夫妻の長い旅
一九四〇年六月のある朝,H・A・レイとその妻マーガレットはドイツの軍隊が攻めてくる数時間前にパリを脱出した.それも自分で組み立てた自転車に乗って! わずかな荷物のなかにあったジョージの原画が絵本になるのは,翌年アメリカでのこと.ふたりの生い立ちや奇跡の逃避行を,日記や写真,イラストをまじえてたどる.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
すばやい澄んだ叫び
1984年春。アイルランドの小さな村で、15歳の少女シェルは孤独な毎日を送っていた。母親を病気で亡くして以来、酒浸りの父と、反抗的な弟、幼い妹の世話に明け暮れていたのだ。気がまぎれるのは、幼なじみの少年デクランや親友のブライディと、くだらない話をしたりこっそり煙草を吸ったりしているときくらい。ところが、デクランにキスをされたことがきっかけで、深い関係になってしまう。やがて妊娠し、周囲に隠しているうちに、思いがけない事態に……。「助けて」と声をあげることができなかった少女の苦難や成長を、美しく切ない筆致で描く。カーネギー賞、ガーディアン賞、ドイツ児童文学賞など数々の賞にノミネートされ、ブランフォード・ボウズ賞とアイリーシュ・ディロン賞に輝いた、シヴォーン・ダウドの伝説的デビュー作! -
食料安全保障の研究 襲い来る食料途絶にどう備えるか
生存の危機から国民を救う真の処方箋とは?起こりうる危機と対策を徹底検証する。 台湾有事で国民は半年で餓死に直面する可能性がある。生存の危機から国民を救う真の処方箋とは? 起こりうる危機と対策を徹底検証する。 〇台湾有事などでシーレーンが破壊され食料輸入が途絶する場合、今のコメ生産では半年経たないうちに大多数の国民が餓死する。さらに重要なことは、食料が途絶するときは、石油や肥料原料の輸入も途絶する。これらがないと、農業機械、化学肥料や農薬は使えない。どうすればよいのか? 〇最も重要な政策の方針は、石油・肥料・食料の備蓄と集荷・配給体制の整備、そして国民を飢えから救うための輸出増加をねらいとするコメの生産増加であり、コメ・麦の二毛作の普及だ。そうした政策で自給率を現在の37%から70%以上に高めることができる。 〇長年、食料安全保障問題に関わってきた著者が、その経験を活かし、国民が飢餓に陥る事態を避けるために、具体的に日本が食料安全保障のために取り組むべき政策を包括的に提示する。 -
ひとごと クリティカル・エッセイズ
すべて「じぶんごと」として考えることを迫られる時代に「ひとごと」そのものを思考する倫理を立ち上げる。気鋭の思想家がデビュー以来綴ってきた批評=エッセイが哲学へと結実する実践の書。 ◎伊藤亜紗氏推薦! 何かに魅入られる。その魔法の時間を引き伸ばすことが批評であったような時代に、本書は終わりを告げる。いったん魅入られたならば、魔法が去ったあとの醒めた体が何事かを語り出す。本書はそのことを証明する。 ◎内容 何かを発言することが通販サイトの商品ページに足跡を残すことと大差なくなってしまったこの時代に、〈書く〉ことの意味はいかにして立ち上げなおされるのか――『非美学』の若き哲学者による渾身の批評=エッセイ集。書き下ろし序文と巻末の著者解題も必読! -- 道徳も真理も腐りきっているとしたら、いったいひとは何を拠り所にして生きていけばよいのか。そんなものはない。しかしそれはたんに人生の厳しさであるだけでなく、楽しさや喜び、あるいは優しさの条件であるだろう。雑多な文章が収められたこの本に通底するのは、「ひとごと」との距離のうちにある、そのようなポジティブな条件の探究である。――本文より -
その子どもはなぜ、おかゆのなかで煮えているのか
ピエロの父、曲芸師の母、踊り子のわたし。祖国を逃れ放浪生活を送る、サーカス一家末娘の無垢の物語。39歳で非業の死を遂げた伝説の作家による自伝的傑作。シャミッソー賞・ベルリン芸術賞受賞。 「地獄は天国の裏にある。」 祖国ルーマニアの圧政を逃れ、サーカス団を転々としながら放浪生活を送る、一家の末っ子であるわたし。ピエロの父さんに叩かれながら、曲芸師の母さんが演技中に転落死してしまうのではないかといつも心配している。そんな時に姉さんが話してくれるのが、「おかゆのなかで煮えている子ども」のメルヒェン。やがて優しいシュナイダーおじさんがやってきて、わたしと姉さんは山奥の施設へと連れて行かれるのだったが――。 世界16カ国で翻訳、伝説の作家が唯一残した自伝的傑作が、ついに邦訳! ドイツ文学史上最も強烈な個性。ーー南ドイツ新聞 まさに綱渡り芸を、息をのんで下から見守っているかのよう。ーーペーター・ビクセル -
どこにもない編み物研究室 日本の過去・未来編:手芸とは何か? 時間軸で俯瞰すると見えてくるものがある!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前代未聞の編み物作家・横山起也の問題作が帰ってきた! あの『どこにもない編み物研究室』に続く第二弾。 私たちの「編み物」「手芸」「手仕事」とはいったい何なのだろうか? 「過去」を探り、「未来」に向き合う時、見たことのない「今」があなたの目の前に現れる! 新進気鋭の編み物作家にして小説家の横山起也が、多様なゲストの面々と刺激的な対談を繰り広げる一冊を是非あなたの本棚へ。 「編み物/手芸/手仕事」の「今」は多くの謎に満ちている。 「手芸」は「アート」なのか? 「手仕事」は「仕事」なのか? 「編み物」はこれからどうなるのか? これらの疑問から、 「なぜ編み物/手芸/手仕事は『安く』見られるのか?」 というクリティカルな問題まで、様々な謎の裏側が浮かび上がってくる! 人気作家、大学教授、アーティストなど、様々なゲストがそれぞれの「現場」から生きた言葉で語りかけてくれる一冊。 この本が、あなたの今までの編み物/手芸/手仕事の楽しみ方や考え方をがらりと変えてくれます! ゲストは以下の通り。 北川ケイ(レース編み講師/近代日本西洋技芸史研究家) 渡辺晋哉(会社員/牧師/編み手) 池田 忍(千葉大学名誉教授/美術史研究者) 帯刀貴子(スピナー/「古流の編み物」研究家) 村松啓市(ファッションデザイナー) 谷口聡子(ニットアーティスト) 森國文佳(アーティスト/kcal cafe club主宰) -
顧客体験と従業員体験の好循環をつくる エクスペリエンス・マインドセット
【内容紹介】 ★ウォールストリートジャーナルのベストセラー! ★世界で最も影響力のある経営思想家「Thinkers50」に2回選出されたティファニー・ボバが、顧客体験(CX)と従業員体験(EX)、双方の「エクスペリエンス」を同時に向上させ、前例のない収益成長を実現するためのガイドを提供。 顧客獲得戦争において、企業は顧客体験を向上させるために莫大な資金を投入する。 配達を迅速化し、新製品を大量に生産し、アプリのユーザーインターフェースを際限なく刷新するため、従業員に大きな負担をかける。 しかし、従業員への影響を考慮せずに顧客体験のみを重視する取り組みは、実際には長期的な成長を妨げる。従業員こそがビジネスの中核であり、今日の市場で競争力を維持したいのであれば、人材への投資こそが鍵となる。 最も成功している企業は顧客体験と従業員体験、双方を強化する「エクスペリエンス マインドセット」を採用して、「人」「プロセス」「テクノロジー」「企業文化」をテコ入れすることで、その向上を同時に実現する。 本書は、数千人の従業員と経営幹部を対象とした2つの独自調査に基づき、企業が「エクスペリエンス・マインドセット」を大規模に導入する利点と方法を詳しく説明。大手企業のケーススタディと大規模研究を土台に、以下を伝える。 ・「人」「プロセス」「テクノロジー」「企業文化」が従業員体験(EX)と顧客体験(CX)の好循環に、どのように貢献するか ・なぜ先進企業が従業員の労力だけでなく顧客の労力も最小限に抑えるプログラムを持っているのか ・従業員は顧客と同じように、シームレスなテクノロジーを望んでいる。それをどのように展開するか ・EX、CX、そして2つの効果を合わせて測定するために使用できる指標 【目次】 第1章 顧客体験(CX) 第2章 従業員体験(EX) 第3章 大規模調査で裏付けられたこと 第4章 エクスペリエンス・マインドセット 第5章 従業員:ビジネスの核心 第6章 プロセス:従業員を責めてはいけない。責めるなら仕組みを責めよ 第7章 テクノロジー:生産性と経験――コインの裏表を成すもの 第8章 企業文化:経験の時代 第9章 CXとEXを理解し、改善するために用いられる指標 第10章 事例:メディアをにぎわせた1件 -
ベル・ジャー
わたしはぜんぶ覚えている。あの痛みも、暗闇も――。 ピュリツァ―賞受賞の天才詩人が書き残した伝説的長編小説、20年ぶりの新訳。 優秀な大学生のエスター・グリーンウッドはニューヨークのファッション誌でのインターンを勝ち取ったとき、 夢がついに叶うと信じて喜んだ。しかし、退屈なパーティー、偽善的に感じられる恋人、 空虚なだけのニューヨークでの生活に違和感を覚え、世界が支離滅裂なものに感じられる。 そして、とあることをきっかけに精神のバランスが徐々に崩れていく。 世の中は欺瞞だらけだと感じる人、かつてそう思ったことがある人たちに刺さりつづける、 英米だけで430万部以上を売り上げた世界的ベストセラー、待望の新訳。 海外文学シリーズ「I am I am I am」、第一弾! -
国家の命運は金融にあり 高橋是清の生涯
生後間もなく里子に出され、渡米留学するも「奴隷」になり、帰国後は「芸者のヒモ」に落ちぶれ、ペルーの鉱山開発でスッテンテンに。何度も人生のどん底を味わいながら、日露戦争の資金調達に成功して日本を救う。金融史の専門家が『自伝』で描かれたエピソードの虚実を検証し、従来の是清像を大きく塗り替える圧倒的評伝! -
エッセンシャルワーカー 社会に不可欠な仕事なのに、なぜ安く使われるのか
教員、スーパー従業員、看護師、介護士、ドライバー、ごみ収集作業員… “本物の仕事(リアルジョブ)”なのに、なぜ低待遇のままなのか? “ブルシット・ジョブ”が増殖する社会で、本当に必要不可欠な仕事をする人々の働き方 頭でっかちで手足をやせ細らせた日本社会をアップデートするために 社会にとって不可欠な仕事(エッセンシャルワーク)の待遇はなぜこんなにも悪いのか。 あまり知られていないそれらの仕事の実態から、なぜ待遇悪化が起きているのか、それが私たちの社会にどう跳ね返ってくるのかをあきらかにする。 エッセンシャルワーカーの国際比較を通じて、現状を変えていくためのヒントも提言。 ▼執筆者一覧 田中洋子(筑波大学人文社会系教授) 三山雅子(同志社大学社会学部教授) 上林陽治(立教大学コミュニティ福祉学部特任教授) 小尾晴美(中央大学経済学部助教) 袴田恵未(筑波大学社会・国際学群国際総合学類卒業。(株)インテック勤務) 小谷幸(日本大学生産工学部教養・基礎科学系教授) ヴォルフガング・シュレーダー(カッセル大学教授、ベルリン社会研究センターフェロー) ザーラ・インキネン(カッセル大学研究員、ベルリン社会研究センター研究員) 首藤若菜(立教大学経済学部教授) 柴田徹平(岩手県立大学社会福祉学部専任講師) 松永伸太朗(長野大学企業情報学部准教授) 永田大輔(大学非常勤講師) -
日本 旅大事典1500
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 47都道府県別に、1500を超える全国の観光名所、グルメ、名産品を完全網羅! 528ページの圧倒的なボリュームは保存版的な一冊です。都道府県ごとの観光MAPに加え、「見たい、したい」ベストスポット、イベントカレンダーまで「次、どこ行こう?」に答えます! ※掲載情報は紙版発行時のものであり、ページ表記および施設の都合による営業時間、休み、料金など内容が変更になる場合があります。また、一部記事・写真・別冊や中綴じなどの付録掲載がない場合があります -
竹下流九星気学占い 運活BOOK2024 大吉活用!大凶回避!の行動マニュアル
【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 のべ5万人の鑑定をした九星気学占い士が「運に乗る行動セオリー」の2024年版を公開!あなたの生きづらさを解消する! 「この占いの通りになった!」 「驚くほど当たる!」 「先生のおかげで救われた!」 のべ5万人の鑑定をした九星気学占い士 竹下宏先生が「運に乗る行動セオリー」 の2024年版を公開! この占いのアドバイス通りに行動すれば、 大吉を活用し、大凶を避けることができる! あなたの生きづらさを解消する! 驚くほど当たると評判の「竹下流九星気学占い」。 すべての人の「運勢」「行動アドバイス」「性格と適性」がまとまった1冊を今年も刊行。 伝統ある九星気学と5万人の鑑定結果を合わせて導く竹下流気学によって、あなたの運勢を解明します。 「総合運」「仕事運」「恋愛運」「家庭運」「金運」「健康運」はもちろん、 九星別2024年の吉凶、行動のポイント、年間吉凶グラフ、月間運勢、土用期間を完全収録。 さらに、「大凶の時期の心がけ」などすぐに使える実践アドバイスも掲載。 また巻末には「竹下流気学による九星別性格と適正診断」を今年も完全掲載した。 自分の運勢だけでなく、家族や気になる人の適性や運気もまるわかりなので、家庭で、職場で、友人知人に対しても、この1冊があると、九星気学の鑑定ができます!! 【竹下流2大極意】 ★大吉を生かすことももちろん大切だが、「大凶を避ける」ことのほうがもっと大切だ。 ★自分の「適性」と「バイオリズム」に合った生き方をすれば誰もが幸せになる。 竹下 宏(タケシタヒロシ):「竹下流気学」創始者。九星気学を中心に運命学、方位学、家相学に関する理論を次々に確立。鑑定数は26年間で7万件を超え、経営者、ビジネスパーソン、主婦が絶大な信頼を寄せる気学界のカリスマ。自身の豊富な人生経験から、適職診断、上司部下の関係、リタイヤに向けた生き方、恋愛や婚活、子育てまで、その鑑定範囲は「人生に関するすべて」を網羅する。 -
戦中・戦後の暮しの記録
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『暮しの手帖』創刊70周年記念出版 あの日々をどう生きたか。手記、手紙、絵、写真――157の体験 これが戦争なのだ。 『戦争中の暮しの記録』(1969年刊)から約50年――。 ふたたび『暮しの手帖』は、戦争体験の手記を募りました。 今回は、戦時中の記録に加え、戦後の混乱期のできごと、そして戦後生まれの方には、体験者からの「聞き書き」での投稿も呼びかけました。この募集に応じて届けられた2390通の応募作品から、157点を選び、まとめたのがこの一冊です。本書は、庶民の戦中・戦後の暮らしがわかる貴重な記録であり、あの戦争を生き抜いた方々からの、いのちのメッセージ集です。 -
ワザあり! 雑草の生き残り大作戦:かしこく、たくましく進化しつづける
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近な雑草、実はスゴい生き物だった! 繁殖力と生命力を支える秘密の作戦を大公開! 野草でも作物でもない、雑草の生態を知ることで植物の基本的なしくみはもちろん、私たち動物にはない、生きるための工夫や仕掛けがよくわかります。 水や肥料を与えられるわけでもないのに、道路や空き地で元気に育つのはなぜか? コンクリートだらけの市街地、実は森や林より植物にとっては快適な環境だった!? 小学校低学年でも理解できるやさしい文章で、生物学のおもしろさに触れられる一冊です。 著者はタンポポ研究でも知られる保谷彰彦氏。 タンポポには特に雑草らしい巧みな作戦が詰まっていることから、ライフサイクルやからだのつくりまで丁寧に解説されています。 学校や家の周囲でよくみる雑草が多数登場するので、生活科の副読本にも最適。 植物学者、牧野富太郎博士の徹底した植物観察についても紹介。 子供たちを身近な植物のおもしろい世界へと誘います。 -
親愛なるレニー レナード・バーンスタインと戦後日本の物語
“……でもレニー、僕はあなたを愛してしまったし、 忘れることはできないのです。 あなたは僕にこう言いましたよね。 「誰かと恋に落ちたくはない、なぜならそれは、 自分の人生を変えてしまうから」”(本文より) ワシントンの図書館で著者が出逢った数百通の手紙。 それは、世界の巨匠レナード・バーンスタインと 知られざるふたりの日本人との心の交歓の記録だった。 カズコ ──日本でおそらく最初の、そしてもっとも熱心なファン。 クニ ──バーンスタインと激しい恋に落ち、その夢の実現に尽力した人物。 マエストロとふたりの日本人とが紡いだ愛の物語を軸に、 冷戦期アメリカの文化戦略、高度成長期日本に花開く音楽文化が描かれる。 感動の音楽ノンフィクションがここに誕生! レナード・バーンスタイン(1918-1990)は、 ニューヨーク・フィル、ウィーン・フィルなどのタクトをとった指揮者として、 《ウェスト・サイド・ストーリー》《キャンディード》など不滅の名作の数々を生みだした作曲家として、 米ソ冷戦期に反核や平和運動に精力的にとりくんだ行動する音楽家として、 20世紀を代表する芸術家の筆頭にあげられる巨匠。 スティーヴン・スピルバーグがリメイクし大ヒットした ミュージカル映画『ウェスト・サイド・ストーリー』(2021)や Netflixが制作し、スピルバーグ、マーティン・スコセッシらが名を連ねる 伝記映画『マエストロ』(2023年春公開予定)などで、 いまなお世界中から注目を集めている。 -
消えた冒険家
〈息子の身に何が起こったのか? 〉 雪山登山から氷河、ジャングルまで数々の冒険を共にし、興奮と喜びを味わってきた一家。 だが、単身向かったコスタリカで息子は消息を絶ってしまう。 無事を信じる父親による、命をかけた執念の捜索が幕を開ける。 冒険旅行の魅惑と、親子の固い絆を描くノンフィクション。 ---------------------- 生物学者で冒険家の著者は、妻と二人の子どもを連れ、雪山登山や急流下り、世界各地へ旅を重ねていく。 だが単身冒険旅行に出た息子がジャングルの奥で行方不明に。 「自分が冒険など教えなければこんなことにはならなかったのだろうか」という後悔の念を抱きつつ、父は必死に捜索を続けるのだが……。 -
父から娘への7つのおとぎ話
イギリス南西部の建築事務所で非正規社員として働くレベッカは、幼いときに父親が家を出ていっていしまい、母親に育てられた。父親のレオには20年近く会っていない。ある日、男性記者エリスが取材目的でレオの行方を尋ねてきた。レオはかつてBBCの子ども番組に出演していた人気俳優だったのだ。エリスはレオが現在どこにいるのか見つけられないという。父親など存在しないかのように暮らしてきたレベッカが母親や親戚に聞いても、「ろくな男じゃない」としか教えてもらえず、生死すらわからない。だが、祖母がこっそり一冊の本を渡してくれる。それは、父親が自分のために書いてくれたらしいおとぎ話の本だった。レベッカはエリスの取材に協力しつつ、本を手がかりに父親を探そうとするが……。〈収集家と水の精〉〈世界の果てへの航海〉〈魔女とスフィンクス〉……7つの奇妙なおとぎ話が収められた本が、知らなかった父親の想いを描き出す。本をこよなく愛する著者が贈る、切なくも心温まる家族の物語。 -
黒人音楽史 奇想の宇宙
奴隷制時代から南北戦争、公民権運動をへて真の解放をめざす現代まで。アメリカ黒人の歴史とは、壮絶な差別との闘いであり、その反骨の精神はとりわけ音楽の形で表現されてきた。しかし黒人音楽といえば、そのリズムやグルーヴが注目された反面、忘れ去られたのは知性・暗号・超絶技巧という真髄である。今こそ「静かなやり方で」(M・デイヴィス)、新しい歴史を紡ごう。本書は黒人霊歌からブルース、ジャズ、ファンク、ホラーコア、ヒップホップまで、黒人音楽の精神史をひもとき、驚異と奇想の世界へと読者をいざなう。古今東西の文献を博捜した筆者がおくる、新たな黒人音楽史。 -
虫と遊ぶ12か月
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、どこにどんな虫がいる? どう探せばいい? どうやって捕まえる? を徹底解説した実用書。虫の居場所、探し方、捕まえ方、触り方はイラストとカラー写真で細かく伝授。16種の虫の飼育法や虫の集まる植物40種も収録。約200種の虫の写真は巻末の虫名索引からダイレクトに検索できる! 月ごとの目次構成で、1年通して虫捕りをナビゲーションします。 著者:奥山英治 ナチュラリスト。イラストレーター。 1962年東京都生まれ。練馬区在住。『ビーバル』(小学館)などの雑誌で生き物について記事を連載。自然観察会の講師やテレビの自然番組のコーディネーターとしても活躍。イラストを担当した本に、『水辺であそぼう』『里山であそぼう』(ともに農文協)などがある。 -
せかいいちうつくしい村へかえる
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サーカス団とともに故郷を離れたミラドーは、今やすっかり人気者になっていました。そんなミラドーのところへ、戦争が終わって、人々が次々とアフガニスタンへ帰っているという、嬉しいニュースがとどきました。村はどうなっているだろう。ヤモは? ミラドーはサーカス団を離れ、村へ帰る決心をしました。ヨーロッパからアフガニスタンまでの、長い長いひとり旅。ようやくたどりついたなつかしい村で、ミラドーがみたものは・・。 -
工藤美桜ファースト写真集「KIMINOMIO」
「魔進戦隊キラメイジャー」のヒロイン、キラメイピンク/大治小夜役の熱演や、2020年にヤングジャンプで初披露した「美しすぎる」水着姿が話題になり、今最も注目を集める女優・工藤美桜さんの「夢だった」1st写真集が発売決定。今回の写真集は、工藤さん自身が挑戦したいこととして挙げた「幼馴染の距離感」をテーマに据え、近すぎるがゆえに恋人にも見せない素を見せてしまう、友達のようであり、恋人のようでもある、そんな“幼馴染・工藤美桜”の誰も見たことのないナチュラルな表情が溢れている。 ロケ地は宮古島、道後温泉、尾道など様々なシチュエーションで敢行。グラビアの王道である宮古島では爽やかでヘルシーな水着姿を、温泉郷では初挑戦となるランジェリーカットを、青春映画の聖地・尾道ではノスタルジックでエモい表情を等、様々な「距離感」で工藤さんを感じることが出来る一冊に仕上がっている。 昨年のブレイク以降、多くの雑誌の表紙を飾り、ファッション誌でレギュラーモデルに選ばれた他、バラエティーや連続ドラマへの出演など活躍の場を広げ、まさにシンデレラストーリーを歩みはじめた工藤美桜さんの「最強ヒロインの最高の1st」。今年最注目写真集です。 ●工藤美桜さんコメント 「皆さんにやっと……! 念願の報告…! 写真集を出すことになりました!!!! ありがとうございます…! ずっと出したいと思い続け、願い続け、言い続けてきまして…(笑) ようやく実現することができ、心から嬉しいです。応援してくれる皆さんがいるからこその事だと思うので、私らしさを詰め込んだ私の好きな世界観をお届け出来たらなと思います。普段生活している土地から離れて、いつもとは違う様々な場所での私や空気を感じてもらえたら嬉しいです!皆さんの心に残る一冊になりますように。お楽しみに!」 ●プロフィール 工藤美桜 くどうみお 1999年10月8日生まれ。東京都出身。身長165cm。趣味:音楽鑑賞・ドラム、特技:日本舞踊。 2020年「魔進戦隊キラメイジャー」のヒロイン、キラメイピンク/大治小夜役に抜擢され、同年ヤングジャンプで初となる水着グラビアに挑戦。 2021年7月期TBS日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」に清川標役で出演。 同年4月からはファッション誌「with」のレギュラーモデルとしても活動。女優、モデル、バラエティと活躍の場を広げている。 さらに配信中の『仮面ライダースペクター×ブレイズ』では仮面ライダーカノンスペクター役としても出演し、 スーパー戦隊および仮面ライダーの両シリーズでヒーローに変身した初の女性キャストとなる。 -
身体の大衆文化 描く・着る・歌う
近世・近代から、現代に至るまで、大衆はいかに身体を用いて表現し、あるいは変容させてきたのか。 男女がともに愉しんだ春画、差別を乗り越えようと生まれた車椅子、レコードによって全国に普及した盆踊り。出版やインターネットなどのメディアと、身体との意外な関係に迫る。 人々と身体の関わりを見つめ直す、国際日本文化研究センターの大衆文化研究プロジェクト第3弾! 【執筆参加者】 安井眞奈美、エルナンデス・アルバロ、木股知史、山本ゆかり、木場貴俊、伊藤龍平、横田尚美、木下知威、輪島裕介、エドモン・エルネスト・ディ・アルバン 【内容】 序 身体とメディアをめぐる大衆文化論(安井眞奈美/エルナンデス・アルバロ) 〈第1部 身体を表現する〉 第一章 近代の絵入り本──〈本の絵〉と〈版の表現〉の視点から 第二章 春画をめぐる身体性――楽しむ、隠す、憩う 第三章 「こわいもの見たさ」の近世文化史 第四章 妖怪はどこで感じられてきたか――水木「妖怪」の原風景 〈第2部 身体を読み替える〉 第五章 服と生きる、ファッションと暮らす 第六章 コスプレの活動とイメージを再現する快楽 〈第3部 身体に回帰する〉 第七章 願いを絵に託す──近現代の小絵馬 第八章 車椅子の誕生 第九章 音盤と身体──近代日本の音楽と歌舞音曲 第十章 クイアな身体の可能性──オタク・メディア・漫画表現 -
恋するアダム
独身男のチャーリーは、母親の遺産を使って最新型アンドロイドを購入した。名はアダム。どんな問題も瞬時に最適解を出すAI能力を利用して、チャーリーは上階に住む女子学生ミランダと恋仲になることに成功した。だが彼女は重大な過去を秘めており、アダムは彼女に恋心を抱きはじめる。人工知能時代の生命倫理を描く意欲作! -
プログラミングのきほん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今やコンピュータサイエンスやデジタル技術に関する知識はこれからの時代を生きていく上で欠かせないものになっています。本書は関連分野をカバーしつつ、必要な情報をコンパクトにまとめた、「今」と「未来」を生きるすべての人に役立つ入門書シリーズです。第2巻のテーマはプログラミング。言語の習得ではなく、基本的な考え方を「演算子」「条件分岐」「変数・型」「配列」「繰り返し」「関数」の6つに分けて学びます。 -
新型コロナ対応・民間臨時調査会 調査・検証報告書
新型コロナウイルス感染症に対する日本政府の取り組みを中心に検証してきた成果を報告 一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ(以下API※)により発足された 「新型コロナ対応・民間臨時調査会」(コロナ民間臨調)は、 新型コロナウイルス感染症に対する日本政府の取り組みを中心に検証してきました。 政府責任者等83名を対象に延べ101回のヒアリングとインタビューをもとに、19名の専門家が執筆 コロナ民間臨調は、高い専門知識と見識を有する各界の指導的立場にある識者4名で構成する委員会のもと、 個別の分野の専門家19名によって構成されるワーキング・グループを設置。 委員会の指導の下、ワーキング・グループメンバーが政府の責任者など83名を対象に 延べ101回のヒアリングとインタビューを実施、原稿を執筆、報告書を作成しました。 武漢邦人救出、ダイヤモンド・プリンセス号対応、水際対策、 大規模イベント中止・一斉休校、緊急事態宣言、経済対策、 緊急事態宣言解除、PCR等検査、医療・介護体制、 政治家と専門家の共同作業、政府と都道府県・自治体の連携、国際社会との協調など、 日本はどのような危機や困難に直面していたのか。 官邸(内閣官房)、厚生労働省、内閣府、経済産業省などの政府、 専門家会議、都道府県、医療関係者は、この難局をどう乗り越え、成果を上げたのか。 ベストプラクティスは何か。あるいは、対応がうまくいかず、課題を残したところはどこか。 教訓は何か。それらを検証した調査・検証報告書です。 「新型コロナ対応・民間臨時調査会」委員 委員長 小林喜光 三菱ケミカルホールディングス取締役会長、前経済同友会代表幹事 委員 大田弘子 政策研究大学院大学特別教授、元内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当) 委員 笠貫宏 早稲田大学特命教授、元東京女子医科大学学長 委員 野村修也 中央大学法科大学院教授、森・濱田・松本法律事務所客員弁護士 ※ 一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)は、2017年7月に発足した、アジア太平洋の平和と繁栄を追求し、この地域に自由で開かれた国際秩序を構築するビジョンを描くことを目的とするシンクタンクであり、フォーラムです。 【目次】 巻頭カラーページ 新型コロナ対応・民間臨時調査会(委員リスト) コロナ民間臨調委員メッセージ 序文 なぜ、「コロナ民間臨調」をつくったか 第1部 「日本モデル」とはなにか 第2部 新型コロナウイルス感染症に対する日本政府の対応 第3部 ベストプラクティスと課題 第4部 総括と提言 「日本モデル」は成功したのか:学ぶこと特別インタビュー①西村康稔・新型コロナウイルス感染症対策担当相(経済再生担当相) 特別インタビュー②尾身茂・地域医療機能推進機構理事長 資料 ・主要文献一覧 ・クロノロジー ・参考資料 -
amenote
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 写真、イラスト、ハンドレタリング、エッセイ等で人気の著者が約10年間発表してきた作品に大幅加筆、編集しまとめた集大成本。 著者 雨宮三起子がインスタグラム(@amelabo)を中心に発表した、写真、イラスト、ハンドレタリング、エッセイを240ページにまとめた1冊。 日常の記憶の記録として、独自の感性で生み出してきた作品に加えてハンドクラフトのアイディアなど内容は多岐にわたります。『amenote(アメノート)』は著者の約10年間の活動を1冊のノートのようにまとめ、こだわりの装丁でお届けするライフスタイルデザインBOOKです。 ※著者Profile 趣味の写真と手書き文字やイラストで、カレンダーやプロダクトを手がける。写真や文字のワークショップや個展、百貨店カタログやイベント企画など、多岐に渡って活動中。本業は歯科医師。日常を独特のセンスで切り取ったインスタグラムの投稿が人気で現在、フォロワー数は4万人以上。 雨宮 三起子(アメミヤミキコ):日常を独特のセンスで切り取ったインスタグラムでの投稿が人気のアーティスト。現在、フォロワー数は4万以上。学生時代から続けている趣味の写真とamegraphy(アメグラフィー)と言われる手書き文字やイラストを駆使し、カレンダーやプロダクトを手がける。写真や文字のワークショップや個展、百貨店カタログやイベントのディレクターなど、多岐に渡ってクリエイティブな活動をしている。本業は歯科医師。 -
国富論
『国富論』1776年に出版されたアダム・スミスの『道徳感情論』(講談社学術文庫)とならぶ主要二大著作のひとつです。近代経済学の嚆矢とされ、社会思想史上の最重要古典でもあります。『国富論』の取り扱う主題は、多岐にわたり、 分業の役割、 貨幣の特徴、 労働と利子についての考察、 国家間貿易の意味、 国家社会の発展段階とその特徴、 分業と製造業の発展の関係、 国家における軍隊の維持、 道路、港湾、運河などのインフラストラクチャーの整備と維持、 税金の種類と意味、 会社による独占の問題、 重商主義と重農主義の検討、 公債についての考え方、 などなどです。 かつては、市場という「神の見えざる手」に委ね「レッセフェール(自由放任主義)」で、経済は自然と最善へと向かうと主張した書物と受け取られてきました。 しかしそのような読み方は単純にすぎます。 昨今の研究ではスミス『道徳感情論』とあわせて読むことで、真に国家が豊かになることの哲学を探究しています。 -
ビジネススクールで教えているファミリービジネス経営論
【内容紹介】 成長とイノベーション、そして継続。 ファミリービジネスは計り知れない可能性を秘めている。 長期的な計画でマネジメントされているファミリー企業は、非ファミリー企業に比べて業績において優れており、寿命が長いという研究もあるが、その閉鎖性、保守性、内紛や私物化、人材不足、事業承継の失敗など、特有の経営課題も抱えている。 本書ではそうした課題を解決していくための概念、手法、ケーススタディを紹介する。 【著者紹介】 ジャスティン・B・クレイグ Justin B. Craig, Ph.D 米国ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院の「ファミリー企業センター」の前センター長。同校ではファミリー・ビジネス担当教授。 また、彼の出身校であるオーストラリアのボンド大学の起業家担当教授として活動しているかたわら、日本を含む数カ国のファミリービジネス・オーナーへの直接のアドバイスも行っている。 ケン・ムーア Ken Moores, Ph.D ボンド大学(オーストラリア)ファミリービジネスセンター創設センター長。同大学名誉教授。 星野佳路 Yoshiharu Hoshino 星野リゾート代表取締役社長。 長野県軽井沢町で創業した温泉旅館の4代目の経営者。慶應義塾大学経済学部卒業。米国コーネル大学ホテル経営大学院修士課程修了。1991年に家業を継ぐ。 東方雅美 Masami Toho 翻訳者、ライター。 慶應義塾大学法学部卒業。米バブソン大学経営大学院修士課程修了(MBA)。日経BPやグロービスなどでの勤務を経て独立。 【目次抜粋】 解説 星野佳路 第I部 組織としてのファミリービジネス 第1章 マクダフ家の紹介 第2章 ファミリービジネスのアーキテクチャー 第3章 ファミリービジネスのガバナンス 第4章 ファミリービジネスと起業家精神 第5章 スチュアードシップとは 第II部 ファミリービジネスを率いるためのリーダーシップ 第6章 リーダーの役割 第7章 スチュアード〈受託責任者〉としての仕事 第8章 アーキテクト〈設計者〉としての仕事 第9章 ガバナー〈統治者〉としての仕事 第10章 アントレプレナー〈起業家〉としての仕事 第11章 自覚し、学び続ける 補遺 最後のケーススタディ -
人喰い――ロックフェラー失踪事件
全米を揺るがした未解決事件の真相に迫り 人類最大のタブーに挑む衝撃のノンフィクション! 1961年、大財閥の御曹司が消息を絶った。 首狩り族の棲む熱帯の地で。 この時点で、マイケルが「いかに」殺され、食べられたのかは、一連の調査や文献からすでにはっきりしていたのである。 著者ホフマンにとってどうしても解せなかったのは、「なぜ」マイケルが殺され、食べられなければならなかったのかということだった。(解説より) 解説:奥野克巳(文化人類学者)
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