ヘニング・マンケルの一覧

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作品一覧

2019/05/17更新

ユーザーレビュー

  • ピラミッド
    「1990年代のシリーズで描かれる時期の以前のクルト・ヴァランダー刑事」が5篇在り、それが集まった1冊が本書である。
    事件が発生し、色々と迷いながら、各々の切っ掛けで突破口が開かれ、解決して独特な余韻…というクルト・ヴァランダー刑事のシリーズの面白さ、魅力が高密度で詰まった一冊で、主人公との「再会」...続きを読む
  • 流砂
    ヴァランダーシリーズやと思って予約してみたら、なんと作者ヘニング・マンケルのエッセイ…ではないな、遺書でもないし…

    マンケルががんを宣告されてから、何を考えてきたかを、自らの年齢と同じ67章の文章にした闘病記…闘病記という括りもちょっとずれるか。「へニング・マンケルとは何者であるか」を書いた哲学思...続きを読む
  • リガの犬たち
    途中からソ連が崩壊する前後のラトヴィアを舞台にした物語に転換。旧共産圏社会が興味深いことと、ヴァランダーがラトヴィアに潜入した後のスリルある展開が面白い。翻訳が優れているためか読みやすかった。シリーズ1作目よりこちらの2作目のほうが個人的には好き。
  • ピラミッド
    シリーズ初の短編集。20代、30代のヴァランダーを読めるのが嬉しい。短編でありながら一編一編が重厚で長編と変わらず面白い。地道な捜査、先の見えない捜査。その過程は地味ではあるけれど惹きつけて離さない魅力、力がある。若いヴァランダーの恋、結婚、離婚。父との関係。シリーズではお馴染みの人物たち。それらの...続きを読む
  • ピラミッド
    刑事ヴァランダーの番外編。まだ捜査官になっていない20代から、シリーズ第一弾直前の40代までの短編集。シリーズのファンだからこそ楽しめる一冊。最後の中編「ピラミッド」は相変わらずの父親の破天荒ぶりに、リードベリと同様、思わず笑ってしまうエピソード。ヴァランダーシリーズ、あと2冊しかないのか〜。首を長...続きを読む