作品一覧

  • みんなのM5Stack入門
    -
    1巻2,310円 (税込)
    本書はM5Stackという小さなマイコンを使って、IoT電子工作を 始めるための一冊です。M5Stackの特徴は次の通り。 ・小さなケースにイン!: マイコンとカラー液晶、ボタン、スピーカーなど、 必要な部品が5cm角のケースに収められています。 ・豊富なセンサ: 温度、湿度、気圧、加速度、磁気、傾き等々多くのセンサが 使えます。 ・ネット接続も超簡単: Wi-FiやBluetoothでネットに接続しIoT端末も作れます。 ・豊富なライブラリ・・・Arduinoの開発環境がそのまま使えるので、これまで Arduinoで培われてきた数多くのプログラムが使えます。 この小さくて、万能なマイコンの使い方、遊び方を本書ではがっつり解説しました。M5StickCも載ってます。 ◆主な構成◆ 1章 M5Stackってどんなもの? 1.1 M5Stackとは 1.2 M5Stackでできること 1.3 M5Stackコア 1.4 拡張モジュール 1.5 センサユニット 1.6 プログラム開発 2章 M5Stackを動かしてみよう 2.1 まずは開封の儀から 2.2 M5Stackを使う準備 2.3 液晶画面に文字を書いてみよう 2.4 リセットと電源オフ 3章 M5Stackでプログラミング 3.1 Arduinoプログラミングの基礎 3.2 M5Stackを制御する 4章 M5Stackで電子工作(基礎編) 4.1 工作の基礎知識 4.2 あると便利なもの 4.3 ピン配置 4.4 LEDを光らせる 4.5 温度を測る 5章 M5Stackで電子工作(アドバンスド編) 5.1 傾きや磁力を測る 5.2 温湿度計を作る 5.3 サーボモーターを制御する 5.4 離れたものの温度を測る 5.5 温度分布を調べる 6章 ネットにつないでみよう 6.1 Wi-Fi 6.2 Bluetooth 7章 M5StickC 7.1 M5StickCとは 7.2 準備 7.3 Hello World 7.4 小型環境センサ 7.5 傾きを知らせる

    試し読み

    フォロー
  • IoT開発スタートブック ── ESP32でクラウドにつなげる電子工作をはじめよう!
    4.5
    いまや普及期に入りつつあるIoT、興味のある方も多いのではないでしょうか。しかし電子工作に馴染みのない方にとっては、どこからどうはじめればよいのかわかりづらいことも多いでしょう。本書はそんな方に向けた一冊です。「ESP32」とういマイコンを使い、インターネットにつながる機器を実際に作っていきながら、IoT開発の世界に飛び込みましょう!

ユーザーレビュー

  • IoT開発スタートブック ── ESP32でクラウドにつなげる電子工作をはじめよう!

    Posted by ブクログ

    丁寧に説明してあり、実例を取り上げながらわかりやすく説明がなされていた。

    1章 IoTの登場人物
     省略
    2章 電子工作への第一歩
     これから電子工作をするために必要なもの(道具など)の紹介
    3章 温度・湿度を可視化する
     センサにはアナログ信号をそのまま出すアナログセンサと物理量(温度、湿度など)をデジタル信号に変換して出力するデジタル信号がある。ESP32はどちらにも対応している。アナログセンサには温度センサーを使って説明。デジタルセンサは温度・湿度(1つのセンサで両方測れる)センサを使って説明している。
     取得したデータをWiFiでWeb上のクラウドに送信する例も取り上げている。
    4章

    0
    2019年09月22日
  • IoT開発スタートブック ── ESP32でクラウドにつなげる電子工作をはじめよう!

    Posted by ブクログ

    ESP32を使ってセンシング、クラウド接続、モータ制御する方法について書かれている。Ambientの人の本。
    MicroPythonとかCT型電流センサとかDeep sleepモードとかについても書かれていて、一歩踏み込んだ内容。
    Webで探せば見つかる情報かもしれないけれど、まとまっていて読みやすい。情報が古くなる可能性はありそう。ESP32使うなら手元においておいてもいいかも。まとまってるので、自分で文章書くときの参考にもなりそう。
    ESP32を使って作りたいものが出てきたら、もう一度読んでみようと思う。

    0
    2020年02月02日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!