北田絵里子の一覧

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作品一覧

2019/07/04更新

ユーザーレビュー

  • 謀略の都(上) 1919年三部作 1
    第一次世界大戦後の1919年の欧州が舞台。英国の元外交官のサー・ヘンリー・マクステッドがパリで死亡した。警察の見分の結果は屋根からの転落死(事故)であるが、不審な点が多く、息子のマックスは殺人事件と確信して調査をする。サー・ヘンリーの愛人の存在やスパイらしき人々がひしめき合って、サスペンス模様が強く...続きを読む
  • 穴の町
    カフカ!カルヴィーノ!安部公房!
    不条理小説好きの琴線に触れまくる傑作だった。
    すごく不思議な文体で、段落のはじめはスラスラ読みやすいんだけど途中から変な感じになっていき、最後はよくわからなくなって一段落が終わる感じ。ちょっと味わったことのない読み口。
    何が起きるってわけでもないんだけど常に不穏な空...続きを読む
  • 宿命の地(上) 1919年三部作 3
     3部作の最後。

     舞台は日本へ。

     で、主人公がなかなか出てこない。本がこれだけの暑さがあるので、このままってことはないよね、って思って読んでるし、実際そうなのだけど、そこまで引っ張っていくのが上手い。
     そして、登場してきて…。
     いきなり、話が展開し始めるあたりも上手い。
     やっ...続きを読む
  • 宿命の地(下) 1919年三部作 3
     3部作の最後。

     舞台は日本へ。

     で、主人公がなかなか出てこない。本がこれだけの暑さがあるので、このままってことはないよね、って思って読んでるし、実際そうなのだけど、そこまで引っ張っていくのが上手い。
     そして、登場してきて…。
     いきなり、話が展開し始めるあたりも上手い。
     やっ...続きを読む
  • 灰色の密命(上) 1919年三部作 2
     めぐりめぐって、二重スパイになったマックス。
     
     チャプターのナンバリングがなくて、段落があってページが変わるってだけなのが、ものすごい緊張感を生んでいる。こんなことぐらいで、って思うけど、こんなことぐらいじゃないんだろうな。
     やっぱり、ゴダード、構成力が半端ないです。

     前作では、...続きを読む