「北田絵里子」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/06/09更新

ユーザーレビュー

  • 謀略の都(下) 1919年三部作 1
     第一次世界大戦後、講和条約締結の協議を行っているなか、イギリスの外交官が死亡した。
     事故死といわれたが、彼の息子は真相究明にのりだす。
     
     貴族の次男坊で、もと陸軍パイロットという経歴が生きてます。でもって、ジェイムズ・マクステッドで、マックスと呼ばれてるっていうのも、上手い。
     あと...続きを読む
  • 謀略の都(上) 1919年三部作 1
     第一次世界大戦後、講和条約締結の協議を行っているなか、イギリスの外交官が死亡した。
     事故死といわれたが、彼の息子は真相究明にのりだす。
     
     貴族の次男坊で、もと陸軍パイロットという経歴が生きてます。でもって、ジェイムズ・マクステッドで、マックスと呼ばれてるっていうのも、上手い。
     あと...続きを読む
  • 夜が来ると
    やや、や。
    家の中に虎がいる…という発端から、これは何か不穏な話?と思う。そこに翌日現れたフリーダに、読者はこれはもうあやしいと思うのだけれど、夫に死なれ1人暮らしの75歳ルースとフリーダの気持ちが時々通い合ってしまうので、ルースも読者もついふらふらと心を許してしまいたくなる。一貫して、美しいけれど...続きを読む
  • 夜が来ると
    今も日本のどこかで起こっていてもおかしくなさそうな小説。
    寂しさによって人は騙される。騙されることに救いを求めて騙される。結末が容易に予測できる中で、その予測の通りに静かに進行していく怖さを感じた。
    現実に戻って、認知症は環境によってつくられる病気ではないかと思った。
  • ソングライン
    読み始めてしばらくは亡羊としてまさに蜃気楼のようにつかみどころが無かったが、やがてその思想や論理が、あたかも意図的に断片的に現されるストーリーとリンクするかのように確実に輪郭を結び、すさまじい意識変革を促してくる。社会、心理、政治、経済、そして哲学。およそいままで触れてきたすべての知性によって糊塗さ...続きを読む