鳩摩羅什 法華経の来た道

鳩摩羅什 法華経の来た道

2,750円 (税込)

13pt

3.0

大乗仏教を象徴する経典『法華経』(妙法蓮華経)を漢訳した西域出身の僧侶・鳩摩羅什(くまらじゅう/4~5世紀)の実像と足跡を、21世紀の現代日本を生きる青年・水野幹夫の自己探求をとおして描きだす長編小説。羅什の記述については現存する伝記に基づき、その人生・業績・思想などが忠実に描写され、羅什伝としても読むことができます。立松和平氏の急逝によって未完となった小説を、息子・横松心平氏が引き継いで完結させた意欲作。

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鳩摩羅什 法華経の来た道 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2017年04月21日

    法華経を中国に伝えた僧:鳩摩羅什の伝記小説。現代と過去を行き来するリレー小説。トイレ掃除を、するのです…



     なんというか、浅い…。いや、わかりやすくていいんだけどさ。
     物足りない感じがする物語だったな。しょうがない。



     過去(4世紀の五胡十六国時代)と現代を行き来するのは…つながりを持...続きを読む

    0

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