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オカルト雑誌編集部で働く大学生ライター×異界へ行くことを夢見る「赤い女」 ラストが深く沁みる、新時代の青春恋愛ホラー 零細出版社でアルバイトをしている大学生の米田は、雑務やHPの更新の他に実話怪談の記事の執筆を担当している「怪談ライター」だ。 ある日米田は取材の最中に、乃亜という不思議な、赤い服を着た女性と出会う。 彼女はオカルトマニアで実際に怪談の現場に多数足を運び、科学的に証明できるのかどうかや、再現性がある事象なのかどうかを確かめているのだった。 そして乃亜は怪談の中でも特に「神隠し」について執着しており、自らもいつか異界へと行くことを夢見ていた。 初めはかかわり合いになりたくないと感じていた米田だったが、深夜のオカルトスポット巡りなどのまっとうではないデートを通じて、否応なく距離を縮めていく。 だが彼女には、怪異にまつわる切ない過去があった――。 そして夏休み、米田と乃亜は、奇妙な祭りの風習があるという話を聞いて、後輩の実家がある山奥の土地に赴いたのだが……。 == 僕の彼女は、怪談になった――。 大切な人に会いたくなる、切なくみずみずしい青春恋愛ホラー == ※Web小説サイト「カクヨム」投稿作に大きく加筆修正をし書籍化。 装画=春 (『ノーコピーライトガール』) *電子書籍版特典として、書き下ろし番外編ショートストーリー「米田さんへ」を収録。
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全ては「死者の日記」から始まった。これは“怪異”か、或いは“事件”か。 選考委員、激賞!令和初の大賞受賞作! 「恐怖と謎がしっかりと絡んでいる。ミステリ&ホラー大賞にふさわしい」――有栖川有栖氏 「謎への引きこみ方が見事。読了後は心地よい酩酊感に襲われました」――辻村深月氏 信州で暮らす久喜雄司に起きた二つの出来事。ひとつは久喜家代々の墓石が、何者かによって破壊されたこと。もうひとつは、死者の日記が届いたことだった。久喜家に届けられた日記は、太平洋戦争末期に戦死した雄司の大伯父・久喜貞市の遺品で、そこには異様なほどの生への執着が記されていた。そして日記が届いた日を境に、久喜家の周辺では不可解な出来事が起こり始める。貞市と共に従軍し戦後復員した藤村の家の消失、日記を発見した新聞記者の狂乱、雄司の祖父・保の失踪。さらに日記には、誰も書いた覚えのない文章が出現していた。「ヒクイドリヲクウ ビミナリ」雄司は妻の夕里子とともに超常現象に造詣のある北斗総一郎に頼ることにするが……。 ミステリ&ホラーが見事に融合した新鋭、衝撃のデビュー作。
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ダイアモンド・ライン社の社長、ルッジェリの第一秘書であるエレイン・シーモアに下された密命。それはルッジェリが敵視する、ジュリア司祭の弱みを探ることだった。すべての業務を停止し、表向きは「休暇」としてパリへと飛んだエレインは、ジュリア司祭に接触。エレインは司祭の邸宅の執事見習いに近づき、彼をスパイに仕立て上げようとするが……。(「エレイン・シーモアの秘密の花園」)刑務所に収監中の殺人犯が、生霊となって現役の大臣を殺害した、と自白した事件を、アメデオ大佐が自力で解決しようと奮闘する「生霊殺人事件」、平賀の誕生日に平賀とロベルトが遭遇した事件を描いた「迷い猫」など、バラエティ豊かな三篇を収録した、ドキドキハラハラが止まらない短編集第六弾!
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6歳の奈津江には、不思議な能力があった。誰かが失くしたものを探し出すことができるのだ。優しい両親とともに穏やかな日々を送る奈津江だったが、突然、立て続けに両親を失うという不幸が彼女を襲う。さらに、両親は自分の実の親ではないと知らされたのだ。呆然とする奈津江は、実姉を名乗る深咲に連れられ、父が経営する子どもたちの施設“祭園”に引き取られることになる。そこに暮らすのはわけありの少年少女たちだった。周囲を取り囲む黒い鬱蒼とした森、施設内をさまよう狐面の女、廃屋と化した“廻り家”と呼ばれる奇怪な祈祷所。やがて、奈津江の秘密が明かされるとき、惨劇が幕を開ける――。怪異と謎に溢れた極上のホラー・ミステリ。『災園』を改題。
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看護師から介護業界に転職した栗谷茜は、山奥の屋敷で、寝たきりの婦人をヘルパーとして住み込みで介護することになった。しかし、妃倭子というその婦人は、なぜか頭に黒い袋を被せられ、肌は不気味に変色し、言葉を発することも動くこともなかった。新人がゆえ、全力で職務に向き合おうとするも、茜の胸にはじわじわ疑念が広がる――これは、もう死んでいるのでは? 先が読めない、ひたすら怖いとネットを戦慄させた、禁断の介護ホラーが登場! 石田衣良氏も推薦! 「介護×ホラーのミスマッチが生み出した異次元の邪悪なデビュー作。母の愛と母の愛が命がけで壊しあう!」 石田衣良
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数多の怪談実話を収集し、自らも恐るべき怪異と向き合ってきた、東北の拝み屋・郷内心瞳。 ある日、かつて将来について相談を受けた女性と再会し、何冊ものノートを手渡される。 過去の郷内の勧めにしたがい、三年半かけて二百話もの怪談を蒐集したというのだ。 それも、数珠繋ぎのごとく、話を聞いた怪談の体験者の紹介で、さらに他の怪談の体験者に取材するという奇怪な形式で。 ノートには、いくつもの怪異や、説明のつかない奇妙な体験がびっしりと記録されていた。 さらに怪談の記録をひもといていくと、郷内は信じられない恐るべき符合に気付く。 拝み屋郷内を戦慄せしめた、禁断の最恐怪談が今、明かされる。
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拝み屋が綴る最恐怪異群像 蠢く女の首。 左右から生えた細長い手足を折り曲げ蜘蛛を思わせる動きで――。 「首手足 行方不明」より 拝み屋たちを襲う魑魅魍魎 人の悪意と異形に蝕まれる! 宮城で長年、拝み屋としてこの世ならざる者たちと渡り合ってきた郷内心瞳が、怪異を追体験させるような「すさまじく怖い話」ばかりを集めた究極の怪談本。 ・放課後、怪談話をしていた女子高生の髪が突然…「それになる」 ・道で振り仰いだら上から若い女が降ってきて…「直撃」 ・特定の日現れる異様な女の怪「十三日の金曜日」 ・奇妙な夢を見た後に連絡があったかつての級友とその顛末「布団部屋の女たち」 ・郷内と同業の拝み屋の怪異との決死の対峙! 連作「ストレンジ温泉の怪」 ・全身の皮膚が剥がれ落ちた女が路上に立っていて…「バースターと花時雨」 ――など怖気震えあがる52話を収録。
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「変な配達員さんがいるんです……」運送会社・さくら配達に、奇妙な問い合わせが相次いだ。その配達員はインターフォンを三回、ノックを三回、そして「さくら配達です」と三回呼びかけるのだという。まるで嫌がらせのようなその行為を受けた人間に共通するのは、配達の指定時間に荷物を受け取れず、不在票を入れられていたという事実。実害はないが、どうにも気味が悪い……そんな中、時間指定をしておきながら、わざと不在にして配達員に荷物を持ち帰らせるというイタズラを繰り返す男のもとに、不気味な配達員が姿を現し――。不可解な怪異によって日常が歪んでいく、生活浸食系ホラー小説!!
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日本の最高学府である東京大学出身者11人が体験した怖い話。 怪談を中心に、ヒトコワ、精神疾患、都市伝説、パラレルワールド、 UFO、宇宙人など様々なジャンルのオカルト体験をまとめています。 偏差値75の論理的思考をもつ東大生の頭脳でも説明がつかない怪異 とはなんなのか? あらゆる現実的な可能性を排除した 上で残る“本当に説明不可能"な現象は存在するのか? そして、果たしてこの世に幽霊は存在するのか? 目次 ・東大病院で怪異に遭遇した男 ・牛人間に呪われた男 ・汚部屋育ちの東大生 ・オカルト新聞記者 ・精霊に愛された女 ・東大中退の男 ・救世主になった男 ・時空の隙間に落ちた男 ・細胞生物に乗っ取られたコンサル ・パラレルワールドに行った官僚 ・トラウマプロデューサー
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小説・文芸3.51巻998円 (税込)目をとる 手をとる 命をとる 神の前に 人は虫けらぞ。 圧倒的、畏怖と戦慄 荒ぶる神の祟り 原始の恐怖36怪! 和魂と荒魂。神にはふたつの顔があるが、どちらを前にしても人はひれ伏すのみ。 神は人の理の外にあり、真に恐ろしきは霊や人の生みだす呪いではなく、神仏の怒り=祟りなのかもしれない。 神輿が出る日は農作業をしてはならぬという祭りのルール。破った者は…「禁忌」服部義史 夜の散歩で拾った五十円玉で気まぐれに参拝したお稲荷様。その効果は吉か凶か…「御礼詣」ホームタウン 戦時中、炭焼き小屋の裏に密かに祀った裏靖国神社。その目的とは…「裏の靖国」鷲羽大介 原因不明の体調不良に苦しむ女性に憑いていたのは怒れる犬神。その原因は…「争いの原因」橘百花 3日間連続したある一族の葬儀。親族が抱える妖しい木箱の正体…「願いと箱、そして代償」小田切大輝 山で石を拾ってから体調が悪い女性。友人は石が山神様のものだと言うのだが…「卵石」卯ちり 新しく住職として入った寺に漂う禍々しい気。原因はどこに…「ある僧侶の死」(鶴乃大助) 山道を走るトラックに積まれていた騒がしい檻。中に入っていたのは動くはずもない木造の…「檻の中」斉砂波人 ブラック企業の社長がトイレの傍に祀った祭壇。病んでいく社員はやがて…「邪鬼」渡部正和 山中に落ちていたミニチュアの祠を入れた桐箱。気味が悪くて投げ捨てたのが悪かったのか…「まめがみさま」蛙坂須美 神像集めが趣味の祖母が古物商から手に入れた黒塗りの箱の正体…「正座する人達」つくね乱蔵 大学で肝試しをした学生に起きた異変。神が憑いていると言われる女子学生が見たものは…「Q」幽木武彦 峠の祠の祟り、神社の境内で鳥が死ぬサイン、奇怪な10の怪異譚…「らんしん」黒木あるじ 父方の里の奇妙な風習。祖母の葬儀で恐ろしい真実が…「一緒に暮らさないか?」営業のK 拝み屋のもとに相談に来た母娘。自分たちには神がついていると言うのだが…「ヨモノキさま」(郷内心瞳) ほか、36の神仏恐怖譚!
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「三河」の奇「尾張」の妖 土地の歴史を紐解きいつもの街を行けば、今も息づく怪と不思議に巡り合う―― 海に山に街に土地の記憶を尋ね声を聞く 地元ゆかりの著者陣が総力取材、愛知県のご当地怪談決定版! 【豊橋市】本坂峠の口裂け女 【豊田市】伊世賀美隧道の恐怖 【東栄町】花祭の山の禁忌 【名古屋市】すっぽんの祟り 【名古屋市】八事霊園の幽霊の墓 【名古屋市】軍需工場跡地の怪 【一宮市】輪くぐり神事と人魂 【知多郡】みさきの託宣と妖狐 天狗もいれば、河童もいる。 トンネルは異界と繋がり、街中でもふとこの世ならざるものとすれ違う。 五つの首が埋まる地で起きる不可思議な道惑い…「五人櫃」(新城市) 夜空に目撃された幻の豪華飛行船…「うつろ舟」(東三河) 心霊スポットとして名高いトンネル。怖いのは中より入口の…「伊世賀美隧道の小屋」(豊田市) 熱田空襲のあった地で今なお聞こえる声…「軍需工場」(名古屋市熱田区) 雑居ビルの2階トイレが使用禁止の理由…「指」(名古屋市中区) 舟を惑わす木曽川のお富岩の真相…「怪談を殺す話」(犬山市) 他、江戸時代の文献から現代の目撃譚・体験談まで、 地元ゆかりの著者陣が丹念に拾い集めて綴った愛知のご当地怪談全58話収録。
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京王線×井の頭線 東京・多摩に広がる街の怖い話 東京都下を縦横に結ぶ京王電鉄沿線の街で語り継がれる不思議や怪奇を多数収録したローカルご当地怪談集。 ・朝方の激しいノック、消える老婆など怪異が頻発する異様な物件「笹塚のマンション」 ・遺跡からの出土遺物保管庫で人知れずおこなわれている仕事と恐怖「府中のミイラ」 ・怪女!杉並や中野に出没していた都市伝説が京王沿線にも…「調布の赤い女」 ・渋谷駅東口に建つとある高層ビルにて、異様な風体の男を目撃するも…「ビルの谷間から」 ・町田街道沿いの葦茂る高尾の沼で目撃した戦慄の女の正体とは…「沼の女」 ・千歳烏山のとある郵便局でバイト中に目撃した銃痕だらけの男の霊「烏山」 ・多摩センター付近の某所にある、事故や事件が異常発生する曰くつきの忌み地「耕せない土地」 ・池の畔を歩いていると、不思議な女性と出会い…。不思議あふれる吉祥寺の名所「井の頭池の女」 ・人ならぬ異形が彷徨う聖蹟桜ヶ丘の川原「大栗川にいたもの」「多摩川にいたもの」 ・初台の住宅街から迷い込んだ古い洋館が建つ緑色の歪な異空間「渋谷区緑町」 ・明大前の某大学にある学生会館の舞台袖。その闇に潜む存在しないはずの者「上手の人」 ・南大沢のとある集合住宅で多発する怪奇現象の数々「団地の日々」 ・新宿三丁目駅を境に時空がループする奇妙すぎる体験談「三丁目の三怪」 ・橋本から国道16号を走行中、緑色に光る謎の飛行物体が…「とびだし注意」 ・八王子の山中で首吊り死体を発見した男性の身に起きた戦慄の出来事「あのー」 ――など、新宿を起点に多摩地域を横断する京王線を中心に、相模原線や井の頭線など京王電鉄沿いに広がる街々に埋もれた怪異譚を怪談作家ふたりが綴る!
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謎の怪奇事件に巻き込まれる学生たち。 変わり者の心理士が真相に迫る「臨床心理学×ホラーミステリー」 ――僕、怪異譚は好きだけど、 臨床の現場に出ているときはすべてを信じないよ。 なんとしてでも理屈をつける。 科学に基づかない医療は危険でしかないからね。 星森大学心理学部臨床心理学科の教員、佐伯翼。 趣味で怪談を蒐集する変わり者。 佐伯ゼミの学生である多度結良と沖山修一が、 謎に満ちた怪異事件に次々と巻き込まれ……。 心理学の知識とカウンセラーの観察眼で、不可思議な事件の謎を看破する。 結良はボランティアで参加した施設で「山で幽霊を見た」という 女子高生と出会う。女子高生の心の傷、 そして“幽霊”の正体とは?(――秘密) 「毎晩この部屋で亡くなったおばあさんが現れる」と怯え、 引きこもりになっている大学生。 “心理的瑕疵物件”であるその部屋には すべてを覆す「嘘」が隠されていた。(――優しい嘘) 7つの連作短編、 そして最後に明かされる恐怖とは――。 現役の大学教員であり、怪談蒐集家が描く 臨床心理学×ホラーミステリー、ここに開幕!
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現在進行形の厭ナ話、絶望まみれの恐怖譚39話! 「何故、肉片が動くのだ。」 今も肉片は新鮮なままで現れる。いっそ、食べてしまおうか―― 収録作「新鮮」より 決してスッキリとは終わらない〈厭〉がいつまでも後を引く…。 家族二人ずつで居間に出入りするという奇妙な日常生活、その理由とは…「村越家のルール」 移住した古民家の屋根裏にある謎の引き戸は…「猿専用」 回収しても何度もゴミ集積所に現れるフランス人形はかなりヤバい代物で…「ギロチン人形」 正式な手続きを踏まずに神像の身を削り取ってお守りを作ってしまった結末は…「聖域」 自慢の娘の衣服にある時から血痕が付くようになり…「血の娘」 ほか、血反吐を吐くほどの救いようのない絶望が次々と襲う最凶怪談全39話を収録!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麒麟・川島明&小説家・高瀬隼子推薦! 読み進めていくと行方不明者には何か共通点があることに気づいてしまう。 もしかしたら僕らが「おいていかれた」のかもしれない ──麒麟 川島明 行方不明、と書いてみる。 どうかそれがあなたにとって望みどおりの形で整っていますように ──高瀬隼子 この本は「行方不明になりたい」と切実に願った人の前にのみ現れる、「異世界への扉」── ホラー作家・梨×株式会社闇×大森時生主催の不穏な展覧会「行方不明展」が書籍化! “行方不明”をテーマに作られた、さまざまな架空の“痕跡”、全52件を完全収録。 ※この書籍に収録されている展示品は全てフィクションです。
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「あんた、知らない方がいいよ」 ある土地、ある一族だけに伝わり根を張る因習、掟。 最東対地が禁忌(タブー)を踏み抜き、隠された真実を追う土俗の恐怖奇譚! 特定の地域、人々の間で昔からそのようにしてきた習わし=しきたり。 だが、当然のごとく「そうしてきたことなり」の中には、底知れぬ闇が隠されていることがある。 暴いてはいけない禁忌。 禁忌を犯した者に訪れる恐怖。 最東対地が土地の風俗・習俗を訪ね、しきたりの因果を紐解く7つの怪奇ヴァナキュラー! 一 いちまさんの首 消えた人形の首と奇怪なひな祭りの習わし 二 家焼蟹 殺すと家が燃える忌み蟹。言い伝えは本当か 三 葬列 野辺送りの風習と不気味な臭いの正体 四 シジミを拾いに 子捨てと間引きの因習を隠す恐ろしき言葉 五 伝染夢 歯が抜ける夢を見ると家族が死ぬ俗信の真相 六 深夜の呪祭 余所者に見られてはならぬ禁忌の儀式 七 忌の火 火を食べてはならないの意味と村八分の掟
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台湾の最凶呪術と対峙 拝み屋が綴る人気シリーズ第9弾! 呪術が女性霊能者を襲う! 鮮血に塗れた異形の男が、白い眼球をぎょろりと剝き… (収録話「赫怒の刻印 破」より) 加持祈祷、悪霊払いなどを請け負う「拝み屋」郷内心瞳。怪異に触れることで感覚に異変をきたす、そういった体に焼き付く不穏な「印」に纏わる話の数々を収録した人気シリーズ第9弾。 ・引っ越した先の家に住み着いていたのは…「夫婦のいる家」 ・悪魔召喚の儀式を遊びでやってしまった男「巣にされる」他。 そして今作には様々な既刊シリーズにも登場している霊能者・小橋美琴が登場。彼女の身に起きた凄まじい怪異とその顛末を描く「赫怒の刻印」をはじめとする圧巻の連作も。 一度焼き付いた「印」はもう元には戻らない。怪奇と恐怖に満ちた非日常はいまや貴方の世界そのものに……。
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地元出身在住の作家が徹底取材! 津軽、南部、下北、県内全域を網羅。 神と魂の近いクニ、青森県のご当地怪談! 【白神山地】マタギと六尾の狐の祟り 【青森市】国道路肩に佇む灰色の霊 【むつ市】変化する座敷わらし 【八戸市】海から訪れる亡者の列 【十和田湖】湖に現れる神様の使い 【鰺ヶ沢町】シンメイ様の宵宮の怪 西の津軽、東の南部、北の下北と独自の風土と歴史文化を有する青森県の怪を、 地元出身在住の著者が県内を隈なく取材して集めたご当地怪談集。 ■八甲田山の雪中行軍に参加して死ぬ夢を毎晩見る男。ある日夢に変化が…(青森市) ■震災前夜に海のほうからやってきて部屋をすり抜けた亡者の列…(八戸市) ■恐山から憑いてきた三人の霊が家族に異変をもたらす…」(むつ市) ■子どもを持たないまま死んだ妻の霊が赤子を抱いて夫の前に…(弘前市) ■洋上に現れる幽霊漁船…「大瀬さんの話」(おいらせ町) ■山で作業する測量士の目に次々と異変が…「三浦さんの話」(県内) ■焼け跡から燃えずに出てきたオシラ様。着物を脱がすと驚きの中身が…(弘前市) ■死んだ母が遺児に逢いに来る家。そこには不気味な因果が…(五所川原市近郊) ■名産のニンニクに手をかざすと掌から無数の糸が出る母子。その意味は…(田子町) ■幼馴染に彼女を紹介するからと連れてこられた山の祠。そこにいたのは…(平内町) 他、収録。
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小説投稿サイト〈エブリスタ〉×竹書房が選ぶホラーの頂点 第4回最恐小説大賞受賞作! 脳がザワつく衝撃ラストを見届けよ――。 フリーの編集者・正木和也は妻と五歳の息子・蒼太を連れ、ひと夏を都会の喧騒から離れた避暑地の別荘「カブトムシ荘」で過ごす。 そこは、知人の精神科医が好意で貸してくれた私荘で、妻子が負った列車事故のトラウマを癒すための滞在であった。 時折、失せ物探しや予知など不思議な能力を見せる蒼太。 そして、蒼太にしか見えない友達・コウタ。 正木は別荘のある村の墓地で詩織という少女に出会い、村に伝わる不気味な奇譚、子を攫う妖鬼〈コトリ〉の伝説を知る。 そして始まる村の夏祭り、蒼太が消えた……。 脳を攪乱する衝撃の展開、現実が足元から崩れ去る戦慄のホラーミステリ! *** 寺の掛け軸に記された子をとる鬼【コトリ】の由来—— ある山に鬼がいた。 時折里に下りては子供を攫って食った。母親の嘆き悲しむのを見て己の所業を悔いた鬼は、食った子供に成り代わり、その後母親と共に暮らしたという……。 「ハッピーエンド? これが?」 「母親が鬼と知らなければ。最後まで騙し切れたら、きっとそう――」 世界は、どんな悍ましさも悪も正義になる。
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令和版遠野物語! 民俗学の金字塔『遠野物語』に記された怪異は、現代の遠野でも日々起きている!? 民俗の故郷・岩手県遠野市に伝わる怖くて不思議な体験談を現地在住の気鋭が綴る 欠ノ上稲荷のご利益と恐ろしい神罰 神が棲まう聖なる早池峰山 遠野市立博物館に出没する人ならぬ子ども 訪問者にとり憑く鍋倉城跡の赤い女 仙人峠道路を彷徨う事故車の霊 伝承園オシラ堂に潜む黒い影 異界へ通ず! 土淵町柏崎に出現する光る山道 市役所、早池峰山、商店街… 市内各所で耳にする招待不明の鈴のような怪音 又一の滝で耳にした、生者を求める山の神の危険な呼び声 悪霊が蠢き訪れる者にとり憑く花巻の某ダム 柳田国男の『遠野物語』の舞台・岩手県遠野市――この地に暮らす著者が聞き集めた現代の怪奇譚集。 ・観光地・伝承園内のオシラ堂で目撃された真っ黒い影の正体「伝承園」 ・早地峰山付近で聞こえる謎の声。耳を貸してはならない理由とは…「雪山トレッキング」 ・多くの人で賑わう市立博物館に現れる謎の子ども「博物館奇譚」 ・霊験あらたかな神社が仇なす者に牙を?くとき戦慄の神罰が下る「欠ノ上稲荷のご利益」 ・人ならざる霊の仕業か…日常に差し込まれた怪異を綴る八話「モンコ」 ∸―など収録。この地には今も不可思議な怪異が息づいている…
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増ページで恐怖が迸る! 傑作に大幅加筆を加え、「廃校の怪談」ほか新作30話書き下ろし 心霊TV番組「怪談のシーハナ聞かせてよ。」「怪談好きが集まるBAR REQIEM」のレギュラーや怪談ライブ、YouTubeなどでも活躍中の怪談師・糸柳寿昭と上間月貴。 彼らが所属する怪談社の人気既刊本〈十干〉シリーズより、自ら厳選した怪談に大幅加筆したベスト版最終巻。 ・中学生の友達の額をふざけて指で突いたらその指がズボリと…「指先の脳」 ・買い物から買ってきたら家の敷地から見知らぬ少女が飛び出してきて…「便利屋がいた話」 ・心霊スポットに入り込み、紙垂がかかった扉の鍵を開けたのだが…「廃校の怪談」 ――など、書き下ろし新作30話を含めた57話を収録。怪談に塗れて溺れろ!
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「死んだ人のことはちゃんと可哀想にしてあげなきゃ駄目でしょう。」 一度読んだら引き返せない、怪異が侵食する恐怖のネット怪談。 インターネット上に伝わる多くの怪談。 その中に何故か特定の「あの子」が被害にあう奇妙な怪談が出回っていた。 とある掲示板のQRコード、インタビューの書き起こし、出典不明な心霊写真、匿名のメールデータ。 筆者がこれまでに収集した情報をもとに怪談を読み解く、読者参加型のホラーモキュメンタリー。 一見バラバラに見える情報から、浮かび上がってくる「ネット怪談の裏側の物語」とは。 ──「もうやり直せないよ 残念でした」 【目次】 第一話 これは横次鈴という人が体験した怪談です.docx 第二話 behead-コピー 第三話 受信トレイ(15) 第四話 ##name1## 第五話 0x00000109
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明治三十八年、岡山。名家・大鹿家に拾われた一人の赤子。保和と名付けられた彼は、大鹿の養子として乳母の春に育てられることに。春の語る残酷な怪異譚を聞きながら、愛憎渦巻く名家で青年となった彼は、この世ならざるものを感じることができた。昭和四年、失踪していた文学の師で放蕩者の作家・金光から保和に帳面が届く。そこには、自ら殺し、そして蘇らせた妻とのおぞましくも妖しい旅行記がつづられていた。金光の記録に魅せられ、読みこんでいくうちに精神を浸食される保和。日常さえも次第に歪められていく中、彼はことの真相を確かめるべく、金光夫妻が逗留しているという新嘉坡へ向かう。
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【大人気急上昇の『オウマガトキFILM』の心霊検証ルポ小説!!】 YouTubeで心霊スポット潜入や心霊検証を配信し、大人気の『オウマガトキFILM』初の書籍。YouTubeの内容をなぞるのではなく、実際の潜入動画を小説にアレンジして、本独自の恐怖を表現する、『オウマガトキFILM』ファンだけでなく、ホラー好き・心霊好きな読者に広くアピールする一冊。 『オウマガトキFILM』は他の心霊系YouTuberと違い、実際に心霊現象が起こる内容で、恐怖度はナンバー1であると定評がある。初の著書であると共に、類書にはない高い恐怖を再現できる。また『オウマガトキFILM』を知らない読者にも、恐怖本として十分に楽しめる内容。 オウマガトキFILM/著 2020年1月から動画投稿をスタート。メインパーソナリティを務めるヒロとトモ、カメラマンを担当するTの、オカルト好きな3人で結成された心霊YouTuberグループ。番組登録者は40万人を超える。 本書の語りで企画編集を担当するヒロは動画投稿以前から霊感があり、心霊現象に遭遇していたことが原因でオカルトの世界に足を踏み入れる。はじめは一人で心霊スポットを巡っていたが、現在のメンバーと出会い「オウマガトキFILM」を結成し現在に至る。 村田らむ/文 ライター、漫画家、イラストレーター。 ホームレスやゴミ屋敷、新興宗教などをテーマにした体験&潜入取材を得意とする。青木ヶ原樹海に数十回通っている。『人怖 人の狂気に潜む本当の恐怖』『「非会社員」の知られざる稼ぎ方』『樹海考』など、著書多数。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本全国の“恐い場所”全部入り! オカルトファン必読の一冊! 心霊スポット&事故物件 行っても、住んでもヤバい最恐情報が満載! 日本には、決して立ち入ってはいけないヤバイ場所がある。 住むと、何かが起きてしまい後悔を禁じ得ない場所がある。 しかし人は、そんな禁忌に惹かれ、導かれ、恐怖の出どころに近づき、触れ、感じたいと願うものである……。 本誌は、心霊スポット、事故物件、古来伝わる日本の怨霊という3つの「怪」をまとめた1冊。 本書を手にし本当の恐怖を体感あれ……。
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映像化プロジェクト進行中! 『禁じられた遊び』シリーズ最新刊 禁断の能力を持つ少女が憎悪に駆られた時、惨劇が幕を開ける 「死んじゃえ。死んじゃえ。死んじゃえ。」 1999年10月。 母と二人暮らしの中学3年生・美雪は、ある特殊な能力を持っていた。 彼女はふとしたことからクラスの不良少女3人組に執拗なイジメを受けるようになり、 ついには古い体育倉庫に閉じ込められてしまう。 凄まじい憎悪の感情が美雪を満たし、そして…… 映像化プロジェクト進行中のベストセラー『禁じられた遊び』前日譚。 清水カルマ(しみず・かるま) 奈良県生まれ。作家・フリーライター。2018年、第4回本のサナギ賞大賞を受賞。翌年に刊行された受賞作『禁じられた遊び』は瞬く間にベストセラーとなり、話題を呼ぶ。著書には同作のシリーズ『カケラ女』(ディスカヴァー文庫)のほか、『寄生リピート』(幻冬舎文庫)がある。
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日本の中部地方に位置し、伊豆、駿河、遠江の三国に相当する広大な広さを持つ静岡県。富士山を有するこの土地には心霊スポットも数多く存在し、さらにもっと身近な怪異にも事欠かない。静岡在住の〈怪談女医〉神薫が、そんな静岡における怪談を蒐集取材した渾身の一冊! カーナビが勝手に案内を始めるその行先は…「夜泣き石に呼ばれる」、日暮れにバイクで通った竜爪街道で見かけた奇妙な男「赤白男と白黒女」、肝試しに行った三人がそれぞれに見たものは…「怪異のデパート大内山~霊山寺」、富士山の見える家に越した一家に起こった壮絶な恐怖「穴」など静岡の怪異29篇を収録。
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若月リラ、17歳。リラの母親・れい子はとても美しく、授業参観でもいつも褒められる。 しかしリラには疑問があった。母はリラを大事に育ててくれたが、父親の話になると途端に口を噤むのだ。 リラは「私の家は他とは違う」と諦めている。リラは母に、心のどこかで支配されているのだ。 ある日リラは、帰宅したれい子から「手伝って」と言われ車に乗せられる。 なんと車内には見知らぬ男の死体があった! リラは驚き拒否するが、結局母に逆らえず、一緒にその死体を山奥に埋める。 それが悲劇の始まりになるとも知らずに――。 母と子、愛と憎しみ。感情が絡み合う、驚愕のラストが待つサスペンス!
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夜の街から心霊スポットまで! 札幌のプロ怪談師・匠平が蒐集した地元のリアルガチ実話! 「明治の初めくらいまで、札幌にも処刑場があったって言われているの」 このホテルの場所はもともと――「すすきのホテルR」より 北海道発! メディアで大人気のプロ怪談師・匠平が、札幌の恐怖譚を纏めた実話怪談本! ◎廃墟でヤンキーを襲う恐ろしい怪異…「厚別区の団地」 ◎夜の学校に出没する日本兵の噂と真実…「札幌D高等学校」・YouTube撮影用に借りた部屋で今も起きている怪奇現象…「事故物件スタジオ Nマンション」 ◎最恐心霊スポット・支笏湖で体験したリアル異界譚…「迷子」 ◎現役北大生が語るキャンパス内で本当にあった恐怖…「北海道大学」 ◎執筆中にリアルタイムで起きた著者自身の実体験…「邪魔をするな。」 ――など札幌界隈の怖い話26話収録! 大都会・札幌は最恐魔界都市!?