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神戸の大学に通う友哉は、東京で中学の同窓会に出ることに。お通夜のような雰囲気に違和感を覚えるも、次の瞬間、級友の一人が目の前で怪死を遂げる。調査を始めた友哉たちだが、仲間たちの死が続き……。
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Posted by ブクログ
中学時代のクラスメイトが次々に謎の死を遂げていく。それはかつて訪れた、殺人犯のテーマパークともいえる「殺人館」にまつわる呪いなのか。はらはらどきどきが止まらないホラーミステリです。 こういうのでは、死が訪れるまでに呪いの正体を突き止めるタイムリミットサスペンスという筋書きが常道だけれど。それにしても...続きを読む読んでいて妙にわけのわからない気味の悪さを感じていました。なーんかよくわからないけれど、すっきりしないものがずっと付きまとうような……と思っていたら。最後まで読んでその正体はこれだったのか!と。 かなり邪悪なのだけれど、一方から見れば素晴らしい団結の物語とも言えます(とんでもない大仕掛けやってくれたものだなあ)。最後の殺人鬼の正体、そしてラストの呪いの発動にもある意味すっきり。
ストーリーはよかったと思います。真相は半分くらい読んだところでよめてしまいましたが。 ストーリーはいいものの、作者の表現力のなさには辟易しました。同じような文書表現がとても多かったです。肩を竦める、など。
そこそこ面白かったー 犯人はまあやっぱりって感じでサイコパス系なやつかと思った通りやった。 読んでる時は実はみんな生きてましたってのがびっくりしたけど、さすがにちょっと有り得ないよなーと読後思った。
中学の同窓会に参加した主人公は、その最中元同級生の一人が突然死亡し、他にも元同級生が次々と死んでいることを知る。「私たちは何かに呪われている」という元同級生の話もあり、彼らは呪いの正体を調査して行くが……というストーリー。 とても後味が悪いというか、胸糞悪いというか、読後に嫌な気分が残ります。結局黒...続きを読む幕は死んだとはいえ裁かれず、傷ついた人々も本当の意味で救われたわけではないですから。 それにしても、かなり大掛かりな復讐で驚きました。 色々と協力はあったとはいえ、最後まで騙しきるとは元同級生や他の協力者たちの演技力も相当高かったんでしょうか。 ここまで周囲を巻き込んで大掛かりに騙されると、逆に気づかないのかもしれませんけど。
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