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東京都の果ての美しい島。高校生の椰々子は、"呪われた美少女"として島民に疎まれている。そんな彼女に、島の有力者の息子・杜弥は、密かに片想い中。しかし彼女が禍々しい予言を聞いて以来、島に怪異が続発し…。 ※本書は二〇一四年十月に小社より刊行された単行本『死呪の島』を加筆・修正の上、改題し文庫化したものが底本です。
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Posted by ブクログ
これも、個人的・ホラー特集の一環。色々読んだけど、押しなべて並だった中、本作は気に入った方。オカルト寄りだけど、ミステリ作品としてもかなり楽しめる仕様になっているのがポイント高し。
てんこ盛りホラー/ミステリー 椰々子が聞く神からの予言だけが物語とどう絡んでいたのかだけ謎。 聞けるだけ?
ミステリーは大好きだけど、怖がりなのでホラーは苦手。 それでも一気読みするくらい面白かった。 もちろんグロテスクな部分はあるけれど、主人公とヒロインが真っ直ぐで中和される。 ゾクゾクしてハラハラして、でも読後感の良いエンターテイメント。 半端な季節に読んでしまったけれど夏に読みたかった。
離島を舞台にした、かなり盛りだくさんな青春ホラー。章ごとに都市伝説的内容だったり島の伝承的な内容だったりとテーマが異なる事件を扱っているが、それらが島の大きな異変の正体へとつながっていく展開にわくわくした。予想外にスケールが大きくなり派手な展開となるが、風呂敷をしっかりと畳んだ手腕は見事。 初めの方...続きを読む、特に顔取りとヨットの話は好みで怖さもあったのですが、後半にいくにつれてなんでもありにしてしまい緊迫感はあるものの怖くはなかったのが少し残念。 空回りしつつもがんばってる主人公には好感がもてた。ざっと読み返してみると、友人はかなり重要なポジションだと思うのに若干影が薄く、理不尽かつ不憫。
エンタテインメントとして面白いんだが、 ちょっと「あれもこれも詰め込みすぎ感」あり。 作者のサービス精神はもの凄いが、 もう少し交通整理できてるとさらに良いか。 出だしは横溝正史風「田舎の因習話」かと思うと、 青春小説風だったり、ホラーだったり、 もちろんミステリ要素もあったり。 「で、結局どん...続きを読むな話?」と聞かれた時に、 「こうだ」と答えられる「どんとした印象」がない。 これが若干読後感の「弱み」ではないかと。 ミスリードも、私には先が読めたし。 が、読んでる間は、けっこうなドキドキワクワク感(^ ^ 繰り返すが、読んで面白い本ではあるので、 批評家の目を捨てて読めば純粋に楽しめます(^ ^
続けてます!角川ホラー文庫! 次は、何か孤島みたいな… ひとりが難破して、死体見たのに、次の日、ケロっとした顔で帰って… 何日か経って、殺人事件…そのケロっと帰って来たおっちゃんやった… 奥さんが、顔返せって怒って 顔取り…って怪異や! 「この島に昔から伝わる怪談みたいなもんだ。新月の夜に漁に出る...続きを読むと顔取りが頭を切って取って行くっていう。そんな馬鹿な事が起こるとは思えんが・・・・・・」 しかし、しかし、ここから、密教、修験道、ヴードゥー教、日本書紀などなど。宗教的なのとか、民俗学なのとか、盛り沢山! 解説でも、「サービス満点の青春モダンホラー」と言われるような展開に! もとからこの島にある呪とヴードゥー教などからくる力が相乗効果でパワーアップ! 村八分にされてる女の子は、実は村の重要な役割を! いつも沢山食べてる魚の呪いもあって、ゾンビ軍団が島を攻めてくる! はじめは、しっとり怪しげやったけど、後半は、死者(ゾンビ)から、守る為に、戦う! 急に、修験道のおじいちゃん出てきて、 何とか、阻止できて! 生け贄にされそうな女の子と〜♡ 怒涛の展開過ぎて、ちょっと狼狽えぎみに… もっと、何気に、隣りにある闇みたいなのがええなぁ。 かわい子ちゃん、出てきたから許す! 次も角川ホラー文庫! *****【映画鑑賞】(̿☉‿☉̿)ジー***** 土曜日は、京都のミニシアターへ カンヌ映画祭4冠!って事で! 「シラート」 う〜ん… 失踪した娘を探していたんとちゃうの? 後半には、そのお題目がなくなってんのとちゃうの? 何か、急に訪れる不幸に翻弄されながら… 残された人らは、神への道(シラート)へ! ってなるやろう…かな? オチがないのは、フランスさんが制作に絡んでるから?_| ̄|○
ボーイミーツガール青春ホラー。 沈没船が主人公の住む島に漂着するイントロは凄く興味を惹きつけられた。 だんだん大風呂敷が広がるにつれ、この作品どんな結末を迎えるのか不安を感じてきたが、なんか無理矢理終わった(笑)ちょっと都合よすぎないかね…
離島での和風ホラーかと思いきや、最後はブードゥー教まで絡めて壮大なスケールの物語だった。架空の地名や風習などが多く、設定に入り込むまで時間がかかったけど最後は一気読みできた。
ミステリ要素もあり、ホラーでもあり、青春小説でもあった。 テンポもよく、広げた話を最後にまとめていた。 面白かった。 東京都の果ての美しい島。高校生の椰々子は、"呪われた美少女"として島民に疎まれている。そんな彼女に、島の有力者の息子・杜弥は、密かに片想い中。しかし彼女が禍々...続きを読むしい予言を聞いて以来、島に怪異が続発し…。 ※本書は二〇一四年十月に小社より刊行された単行本『死呪の島』を加筆・修正の上、改題し文庫化したものが底本です。
半分くらい読み終わった段階で、先が予測できずにこれからどうなっていくのかと期待していました ちょっと予想を裏切られるエンディングにどう感じるかは人それぞれでしょう…
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