「小林泰三」おすすめ作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:小林泰三(コバヤシヤスミ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1962年08月07日
  • 出身地:日本 / 京都府
  • 職業:作家

大阪大学大学院修了。1996年『玩具修理者』でデビュー。同作は第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞し、映画化されている。『海を見る人』、『天獄と地国』、『密室・殺人』など多数の作品を手がける。

作品一覧

2017/10/31更新

ユーザーレビュー

  • アリス殺し
    はじめの1ページで作品の雰囲気がわかって、
    30ページまででこの作品が面白いと知る。
    最後の1ページは、なんだか少し、センチメンタル。
  • わざわざゾンビを殺す人間なんていない。
    ダイアローグの小林泰三節(ぎざぎざしていて不条理)はデビュー作から変わらず健在でうれしい。タイトルから哲学的ゾンビの話題か?と思いきや、そうではなく所謂ホラー分野に出てくるゾンビの方だな、とゾンビの踊り食いのスプラッター描写にドキドキしながら読み進めていくと、なぜか次第に哲学的ゾンビ(何をもって人間...続きを読む
  • 因業探偵~新藤礼都の事件簿~
    ついにあの人が主役に! 性格最悪でしかも○○までやっちゃってるけど、探偵としてはとっても有能な新藤礼都が活躍する連作ミステリ短編集。ずけずけと歯に衣着せない辛辣な物言いは実に爽快です。……だけど、実際には付き合いたくないよねこの人(笑)。というよりも、他にも関わり合いになりたくないような人がいっぱい...続きを読む
  • 密室・殺人
    細部に至るまで計算され尽くした作品。クトゥルフ神話まで引き出す作者のこだわりと精緻な構成が見事。小林泰三ファンならお馴染みのキャラが共通して関係してくるのも嬉しい。事件は密室殺人ならぬ「密室・殺人」。窓もドアも施錠された部屋と、墜落死体という分断された謎に焦点を当て、その解決に至る過程は作者ならでは...続きを読む
  • わざわざゾンビを殺す人間なんていない。
    ゾンビウイルスから食肉問題につなげるところは見事。ちょっと長いかなって思ったのと最後力技で終わらせたかなってとこもあったけど、瑠璃の秘密が明かされるあたりからラストまでは引き込まれて面白かった。

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